乃木坂46のCMでおなじみのマウスコンピューター。パソコン業界では20年以上の長い歴史を持つ、国内大手のパソコンメーカーです。自分好みのスペックに細かくカスタマイズできる【BTO】方式のパソコンを展開しています。
マウスコンピューターの魅力を紹介
マウスコンピューターの魅力は次の3点。順にチェックしていきましょう。
- 充実したサポート
- トータルで高いコスパを実現
- カスタマイズ可能
充実したサポート体制
何といってもマウスはサポートが強い!
24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準メニューとして用意されています。年中無休の電話サポートについては他社でも実施していますが、修理もとなるとマウスのみ。万が一でも安心です。
より充実したサポートということであれば、オプションで【安心パックサービス】に加入することもできます。
ちなみに安心パックサービスの内容は、「最短当日修理返却」「初期不良期間内の新品交換サービス」「サービス加入者専用ダイヤル」の3点セット。価格も+3,000円(税別)~と安く、ぜひつけておきたいところ。
トータルでのコスパが高い
モニター・ディスプレイで高い知名度を誇る、【飯山ブランド】のパソコンです。元をたどるとその歴史はなんと40年!徹底した品質管理で高いクオリティを実現しています。
全体的にモデルの価格は安く、充実したサポート込みで考えると、コスパは高め。予算を重視しつつ、サポートにもこだわりたい方におすすめのメーカーです。
なお、パソコンの納期はおよそ5営業日出荷と他社に比べ短めになっており、できるだけ早く欲しい方にもおすすめ。特に急ぎということであれば、+2,000円(税別)~で翌営業日出荷にも対応しています。
自分好みのPCへカスタマイズ可能
マウスコンピューターではBTO(Build to Order)方式を採用しており、各モデルでカスタマイズできるのもポイント。メモリやストレージの容量などを自分好みに変更でき、予算に応じて柔軟なモデル選びができます。
アマゾンなどのECサイトとは違い、購入手順が異なるので、サクッと解説します。
手順①
各モデルのページに飛ぶと、【カスタマイズ・お見積り】ボタンが表示されるので、こちらをクリックします。
オフィスソフト搭載モデルもありますが、通常モデルでカスタマイズしても価格は変わりません。
手順②
カスタマイズ画面を一部抜粋した画面です。メモリ・SSD…など、各項目で構成を変更できるようになっているので、好みの内容にクリックして変更します。必要なカスタマイズをしたうえでカートに入れ、購入という流れです。
ちなみに、翌営業日出荷サービスや保証、オフィスソフトもこの画面で変更します。
スタンダードモデル
据え置きに最適な15インチスタンダードノートをピックアップしました。
mouse F5シリーズ
主要スペック(初期構成)
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Celeron 4205U/Core i3-8145U/Core i3-10110U/Core i5-8265U/Core i5-10210U/Core i7-8565U
■メモリ:8GB
■グラフィック:UHD 610/UHD 620/UHD graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 120・256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ac+Bluetooth 5.0
■サイズ:W361×D256×H24.1mm
■重量:約2.1kg~
■光学ドライブ搭載
■バッテリ駆動時間:約7.2時間~
■価格:52,800円(税別)~
シンプルイズベストなモデル
使う人を選ばないシンプルなブラックボディで、まさにスタンダードノートを地で行くモデルです。
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで、横幅を圧縮し、前モデルよりも16mmコンパクトになっています。見た目もスッキリし、スタイリッシュになっているのもポイント。
なお、モデルによってSIMカードモジュールを搭載することができます。LTE(4G)規格に対応しており、SIMカードさえあればWi-Fi環境にとらわれず、どこでも高速のインターネット環境を利用できます。
ちなみに、光学ドライブはオプションメニューとなり、標準では非搭載という点に注意。
実機レビューはこちら(Core i5-10210U搭載モデル)

mouse F5-i3
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i3-10110U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:74,800円(税別)~
インテルの第8世代2コア4スレッドCPU・Core i3-8145Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリ・256GB SSDのポイントをおさえた初期構成となっており、ブラウジングやオフィス作業などの基本的なタスクをしっかりこなせます。
動画や画像などかさばるデータ類を多く保存する場合は、SSD+HDDのデュアルストレージ構成にするのがおすすめです。なお、予算重視なら、第8世代のCore i3-8145Uを選ぶのもあり。
【おすすめカスタマイズ】
SSD
・512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )
・512GB NVM Express SSD ( SAMSUNG PM981 / M.2 PCI Express x4 接続 )
⇒NVMeタイプは通常のSSDよりも4~5倍速く、とことん速度にこだわる方におすすめ。ただし、体感速度は通常のSSDとほぼ変わりません。
HDD
・1TB HDD
・2TB HDD
モバイルネットワーク
・LTE通信モジュール(内蔵) ※別途SIMをご用意いただく必要があります
mouse F5-i5
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i5-10210U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:89,800円(税別)~
Core i3の約1.5倍もの性能を持つCore i5を搭載した上位モデル。ブラウジングやオフィスなどの軽作業から、動画・画像編集までサクサクこなせます。
編集用途で使うならSSD+HDDのデュアルストレージ構成にしたり、SSDの容量を増やしたりするのがおすすめ。また、メモリは16GBあると安心です。なお、予算重視なら、第8世代のCore i5-8265Uを選ぶのもあり。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 8GB×2 ( PC4-19200 / DDR4-2400 ) / デュアルチャネル ]
SSD
・512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒NVMeタイプは通常のSSDよりも4~5倍速く、とことん速度にこだわる方におすすめ。ただし、体感速度は通常のSSDとほぼ変わりません。
HDD
・1TB HDD
・2TB HDD
モバイルネットワーク
・LTE通信モジュール(内蔵) ※別途SIMをご用意いただく必要があります
【格安モデル】mouse F5-celeron-E
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Celeron 4205U
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラフィック:UHD 610(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 120GB
■価格:52,800円(税別)~
Celeronを搭載したエントリーモデル。ブラウジングやオフィス作業などの基本的なタスクをこなせる性能ですが、マルチタスクだと処理性能が落ちるので注意が必要です。
なお、格安モデルながら、8GBメモリに120GB SSDの実用的な構成になっており、このままでも十分使えます。
m-Book B5シリーズ
主要スペック(初期構成)
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Ryzen 5 4500U
■メモリ:8GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W360.4×D293.3×H19.9mm
■重量:約1.62kg
■バッテリ駆動時間:約8.5時間
■光学ドライブ非搭載
■価格:79,800円(税別)~
高性能&ハイクオリティのスタンダードモデル
ワンランク上のクオリティが魅力のスタンダードモデルです。
ボディの素材には、アルミニウムを採用しています。一般的な樹脂製ボディよりも頑丈なので、普段使いもより安心。
また、表面は美しいヘアライン仕上げとなっており、金属の高い質感も相まって、高級感を感じさせます。
トレンドをしっかり取り入れ、ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムに仕上げているのもポイント。見た目がスタイリッシュになるだけでなく、横幅と奥行きが圧縮され、コンパクトボディを実現しています。
ボディの厚さも19.9mmと2cm以下のスリムボディということで、重さも約1.62kgと、2kgオーバーが一般的な15インチモデルにしてはとても軽量です。
ちなみに性能面では、CPUにAMDの高性能CPU・Ryzen 4000シリーズを搭載。第3世代のデスクトップ用CPU”ZEN2アーキテクチャ”をベースにしているため、前世代の3000シリーズから大幅にパワーアップし、インテルを軽く凌ぐ高いパフォーマンスを発揮します。
m-Book B5-R5
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 5 4500U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:Radeon Vega RX 6(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:79,800円(税別)~
AMDの第3世代6コアCPU・Ryzen 5 4500Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、動画・画像編集までサクサクこなせます。
本格的に動画や画像編集でも使うということであれば、SSDやメモリの容量を増やすのもいいでしょう。また、SSDとは別にHDDを追加することもでき、動画や画像データなどを多く保存したいならおすすめ。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 8GB×2 ( PC4-21300 / DDR4-2666 ) ]
SSD
・512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒基本的には上のSSDで十分ですが、少しでも早くということであれば下のSSDがおすすめ。
SSDまたはHDD
・1TB HDD
・2TB HDD
mouse X5シリーズ
主要スペック(初期構成)
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Ryzen 5 3500U/Core i7-10510U
■メモリ:8GB
■グラフィック:Radeon Vega 8/UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0(Ryzen 5搭載モデルはIEEE 802.11ac)
■サイズ:W356×D233×H17.9mm
■重量:約1.39kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約15.4時間~
■価格:79,800円(税別)~
超軽量のプレミアムモデル
15インチらしからぬコンパクト&軽量ボディを実現したプレミアムノートです。
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで横幅と奥行きを圧縮し、W356×D233mmと従来の15インチモデルよりも一回り小さいサイズとなっています。また、厚さも17.9mmと2cm以下でとてもスリム。スマートな印象を受けるボディに仕上がっています。
さらにボディの素材には軽量&堅牢なマグネシウム合金を使用し、重さは約1.39Kg~と15インチとは思えないほどの軽さを実現しています。15インチは据え置きで使うのが基本ですが、この重さなら持ち運び用としても使えますね。
カラバリは2色で、インテルのCore i7搭載モデルはシルバー、Ryzen 5はブラック&レッドとなっています。ちなみに、Ryzen 5は前世代の3000シリーズとなっており、最新の4000シリーズよりも性能は低めです。
実機レビューはこちら(Core i7搭載モデル)

mouse X5-B
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 5 3500U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:Radeon Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:79,800円(税別)~
AMDの第2世代4コア8スレッドCPU・Ryzen 5 3500Uを搭載した、スタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、ブラウジングやオフィスなどの軽作業から、動画・画像編集までサクサクこなせます。予算重視ならおすすめ。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用であれば、SSDやメモリの容量を増やすのがおすすめ。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 16GB×1 ( PC4-19200 / DDR4-2400 ) ]
SSD
・512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒NVMeタイプは通常のSSDよりも4~5倍速く、とことん速度にこだわる方におすすめ。ただし、体感速度は通常のSSDとほぼ変わりません。
mouse X5
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-10510U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:99,800円(税別)~
上のモデルのCore i7バージョンです。同じく4コア8スレッドながら、Ryzen 5よりも約10%ほど性能が高く、とことんパフォーマンスにこだわるならおすすめ。
モバイルノート
持ち運びしやすい軽量タイプのモデルをピックアップしました。持ち運びに最適なサイズはA4サイズに相当する13インチ・14インチがおすすめ。
mouse X4シリーズ
主要スペック(初期構成)
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Ryzen 5 3500U/Core i5-10210U/Core i7-10510U
■メモリ:8GB
■グラフィック:Radeon Vega 8/UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128・256GB
■サイズ:W320.2×D214.5×H17.5mm
■重量:約1.13kg
■バッテリ駆動時間:約12.0時間~
■光学ドライブ非搭載
■価格:79,800円(税別)~
13インチレベルのコンパクト&軽量モデル
このモデルはとにかくスリムで軽い!
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリム仕様にすることで、幅と奥行きがコンパクトになり、なんと14インチモデルながら13インチサイズを実現しています。また、厚さも17.5mmと2cmを下回り、とてもスリムでスタイリッシュ。
コンパクト&スリムな分、重さは約1.13Kgと非常に軽いのもポイント。14インチらしからぬ重さで、持ち運びに最適です。華奢な感じのボディですが、素材には頑丈なマグネシウム合金を使用しており、見かけ以上にタフなのもいいですね。
もちろん、キーボードには白色LEDを内蔵しており、暗い場所でのタイピングがはかどるだけでなく、見た目も華やかになります。
なお、CPUはインテル(Core i7・Core i5)とAMD(Ryzen 5)のどちらも用意されています。インテルCPU搭載モデルはブラックボディ、AMDCPU搭載モデルはブラック&レッドとなっています。
予算重視であればAMD、バッテリーの長さと性能を重視するなら、インテルがおすすめ。Ryzen 5はCore i5と同じ4コア8スレッド構成ですが、コアの性能が低く、バッテリーの持ちが短いのがネックですね。
価格も良心的で、モバイルノートではダークホース的存在です。
実機レビューはこちら(第8世代インテルCore i5搭載モデル)

mouse X4-B
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 5 3500U
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラフィック:Radeon Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:79,800円(税別)~
Ryzen 5・メモリ8GB・256GB SSDを搭載した充実の初期構成です。ブラウジングやオフィスなどの軽作業から、動画・画像編集までサクサクこなせるオールラウンダーモデルで、予算重視ならおすすめ。
完成された初期構成なので、基本的にカスタマイズ不要です。動画や画像編集でも使うのであれば、メモリは16GBあると安心。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 8GB×2 ( PC4-19200 / DDR4-2400 ) ]
SSD(M.2)
・512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒通常のSSDよりも4~5倍速く、編集時間を少しでも短縮したいのであればおすすめ。
mouse X4-i5
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i5-10210U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:89,800円(税別)~
上のモデルをCore i5にしたモデルですね。性能が高く、バッテリーの持ちも長いので、基本的にはこちらがおすすめ。
完成された初期構成なので、基本的にカスタマイズ不要です。動画や画像編集でも使うのであれば、メモリは16GBあると安心。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 16GB×1 ( PC4-21300 / DDR4-2666 ) ]
SSD(M.2)
・512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒通常のSSDよりも4~5倍速く、編集時間を少しでも短縮したいのであればおすすめ。
mouse X4-i7
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-10510U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:99,800円(税別)~
Core i5よりもさらに約10%ほど性能が高いCore i7を搭載したモデル。Core i5でも十分な性能ですが、動画や画像編集の機会が多い方におすすめ。
完成された初期構成なので、基本的にカスタマイズ不要です。動画や画像編集でも使うのであれば、メモリは16GBあると安心。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 16GB×1 ( PC4-21300 / DDR4-2666 ) ]
SSD(M.2)
・512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒通常のSSDよりも4~5倍速く、編集時間を少しでも短縮したいのであればおすすめ。
ハイスペックモデル
性能重視のハイスペックモデルをピックアップしました。
m-Book Kシリーズ
主要スペック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Core i7-9750H
■メモリ:8・16・32GB
■グラフィック:GeForce MX250
■ストレージ:256・512GB SSD+1TB HDD/256GB SSD
■サイズ:W361×D258×H24.9mm
■重量:2.0kg
■バッテリ駆動時間:約7.4時間
■光学ドライブ非搭載
■価格:99,800円(税別)~
高性能CPU搭載モデル
最新の6コア12スレッドの高性能CPU【Core i7-9750H】とエントリーGPU【MX 250】を搭載。
スタンダードCPUのCore i7-8550Uに比べ、CPUの性能は約1.5倍、グラフィック性能は約3倍の性能を誇ります。趣味で動画や画像編集をやる方はまずこのモデルを選びたいですね。
なお、オンラインゲームなどの3D性能ですが、あくまでもエントリーGPUというポジションなので、ドラクエ10やPSO2など比較的軽めのゲームを動かせるレベルの性能です。
m-Book K700BN-M2S2
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-9750H
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラフィック:MX250
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:99,800円(税別)~
8GBメモリにSSDのシンプルな初期構成となっており、本格的に動画や画像編集でも使うということであれば、SSDやメモリの容量を増やすのもいいでしょう。
ただしカスタマイズのし過ぎに注意!場合によっては他のモデルのほうが割安になります。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 8GB×2 ( PC4-19200 / DDR4-2400 ) ]
SSD
・512GB SSD ( M.2 SATA3 接続 )
・512GB NVM Express SSD ( SAMSUNG PM981 / M.2 PCI Express x4 接続 )
⇒基本的には上のSSDで十分ですが、少しでも早くということであれば下のSSDがおすすめ。
SSDまたはHDD(ハードディスク)
・1TB HDD
・2TB HDD
m-Book K700XN-M2SH5
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-9750H
■メモリ:32GB(DDR4-2400)
■グラフィック:MX250
■ストレージ:SSD 512GB+HDD 1TB
■価格:129,800円(税別)~
超大容量の32GBメモリに大容量デュアルストレージを搭載した、高コスパの上位モデルです。SSD+HDD構成となっており、アプリとデータ類の保存先を分けることができ、とても便利。また、16GBの大容量メモリで、負荷の高い編集作業でもメモリ不足の心配はありません。
基本的にカスタマイズ不要ですが、ストレージが足りないようであれば増やすのもいいでしょう。
【おすすめカスタマイズ】
SSD
・512GB NVM Express SSD ( SAMSUNG PM981 / M.2 PCI Express x4 接続 )
⇒通常のSSDよりも4~5倍速く、編集時間を少しでも短縮したいのであればおすすめ。
SSDまたはHDD(ハードディスク)
・2TB HDD (5400rpm)
mouse K7シリーズ
主要スペック(初期構成)
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:17.3インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:8GB
■グラフィック:GTX 1650
■ストレージ:SSD 512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W395.9×D266.6×H25.9mm
■重量:約2.34kg
■バッテリ駆動時間:約6.5時間
■光学ドライブ非搭載
■価格:129,800円(税別)~
3Dゲームも編集作業もできる大画面モデル
マウスで唯一の17インチモデルです。
6コア12スレッドの高性能CPU・Core i7-10750Hと強力なGPU・GTX 1650を搭載したハイパワーモデル。
GTX 1650の性能は、一般的な内蔵GPU・UHD Graphicsの約6倍!動画や画像編集はまさにお手のもの、FF14など最新のオンラインゲームまで楽しむことができます。ワンランク上の価格ですが、とことん性能にこだわるならおすすめ。
ちなみに、キーボードにはフルカラーLEDイルミネーションを搭載しており、薄暗い場所でもタイピングがしやすいようになっているのもポイント。
さらにタッチパッドには指紋認証センサーも装備。パスワードを入力する手間なく、ワンタッチでログインできます。
mouse K7
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:GTX 1650
■ストレージ:SSD 512GB
■価格:129,800円(税別)~
インテルの第10世代6コア12スレッドCPU・Core i7-10750HとGTX 1650を搭載した、ハイスペックモデル。8GBメモリに大容量SSDのポイントをおさえた初期構成で、動画や画像編集などヘビーな作業もサクサクこなせます。
編集用途で使うのであれば、メモリを16GBに増やすのがおすすめ。また、HDDを追加してデュアルストレージ構成にすると、アプリとデータの保存先を分けることができ、より便利になります。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 8GB×2 ( PC4-21300 / DDR4-2666 ) / デュアルチャネル ] ⇒32GB以上はオーバーなので、16GBもあれば十分。
SSD
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
・1TB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプのSSDです。速度の違いを体感できませんが、画像変換など連続データの処理では時短効果を発揮します。
SSDまたはHDD
・1TB HDD
・2TB HDD
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13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |