TVCMでおなじみのマウスコンピューター。パソコン業界では20年以上の長い歴史を持つ、国内大手のパソコンメーカーです。自分好みのスペックに細かくカスタマイズできる”BTO”方式のパソコンを展開しています。
マウスコンピューターの魅力は次の3点。順にチェックしていきましょう。
- 充実したサポート
- クーポン利用で高いコスパを実現
- カスタマイズ可能
マウスコンピューターのショップ情報
充実したサポート体制
何といってもマウスはサポートが強い!
24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準メニューとして用意されています。年中無休の電話サポートについては他社でも実施していますが、修理もとなるとマウスのみ。万が一でも安心です。
より充実したサポートということであれば、オプションで【安心パックサービス】に加入することもできます。
ちなみに安心パックサービスの内容は、「最短当日修理返却」「初期不良期間内の新品交換サービス」「サービス加入者専用ダイヤル」の3点セット。価格も+3,000円(税込)~と安く、ぜひつけておきたいところ。
トータルでのコスパが高い
モニター・ディスプレイで高い知名度を誇る、【飯山ブランド】のパソコンです。元をたどるとその歴史はなんと40年!徹底した品質管理で高いクオリティを実現しています。
全体的にモデルの価格は安く、充実したサポート込みで考えると、コスパは高め。予算を重視しつつ、サポートにもこだわりたい方におすすめのメーカーです。
なお、パソコンの納期はおよそ5営業日出荷と他社に比べ短めになっており、できるだけ早く欲しい方にもおすすめ。特に急ぎということであれば、+2,000円(税込)~で翌営業日出荷にも対応しています。
クーポンでさらにおトク!
通販サイト限定でお得な割引クーポンを配布しています。モデルによっては1万円以上も安くなるので、対象モデルをチェックしましょう。
クーポンコードは、各商品ページに記載されており、購入時に入力して使用します。
自分好みのPCへカスタマイズ可能
マウスコンピューターではBTO(Build to Order)方式を採用しており、各モデルでカスタマイズできるのもポイント。メモリやストレージの容量などを自分好みに変更でき、予算に応じて柔軟なモデル選びができます。
スタンダードモデル
据え置きに最適な15インチスタンダードノートをピックアップしました。
mouse B5シリーズ
主要スペック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Ryzen 5 5560U
■メモリ:8GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5
■サイズ:W360.4×D293.3×H19.8mm
■重量:約1.62kg
■バッテリ駆動時間:約7.5時間
■光学ドライブ非搭載
■価格:89,800円(税込)~
ワンランク上のスタンダードモデル
ワンランク上のクオリティが魅力のスタンダードモデルで、ボディの天板と底面には、アルミニウムを採用しています。
一般的な樹脂製ボディよりも質感が高く、天板のヘアライン仕上げも相まって、高級感を感じさせる仕上がりです。もちろん、金属なのでとても頑丈。普段使いも安心です。
トレンドをしっかり取り入れ、スリムベゼルを採用。ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることにより、横幅と奥行きが圧縮し、コンパクトボディを実現しています。
また、ボディの厚さも2cm以下とスリム。そのため、重さは約1.68kgと、一般的な15インチモデルよりも軽く、ちょっとした持ち運びにも便利です。
キーボードはオーソドックスなテンキー付きタイプ。LEDのバックライトや指紋認証センサー、顔認証センサーなどの便利機能は装備していません。
実機レビューはこちら

mouse B5-A5A01IS-B
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 5 5560U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:89,800円(税込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5560Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用であれば、16GBメモリ&デュアルストレージ構成にするのがおすすめ。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 8GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ] ・32GB メモリ [16GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ] ⇒本格的な編集用途なら32GBがおすすめ。
SSD
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
・1TB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒HDDを追加するなら、SSDは256GBのままでもOK。
SSDまたはHDD
・■1TB HDD
・■2TB HDD
⇒SSD+HDDのデュアルストレージ構成にすれば、アプリは高速のSSDに、かさばるデータ類は大容量のHDDに保存する使い分けができます。
モバイルノート
持ち運びしやすい軽量タイプのモデルをピックアップしました。持ち運びに最適なサイズはA4サイズに相当する13インチ・14インチがおすすめ。
mouse F4シリーズ
主要スペック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Core i5-1240P/Core i7-1260P
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB
■サイズ:W320×D215×H19mm
■重量:約1.38kg
■バッテリ駆動時間:約10.0時間
■光学ドライブ非搭載
■価格:109,800円(税込)~
携帯性の高い14インチモデル
ゆとりのあるディスプレイと携帯性の高さで人気の高い、14インチモデルです。
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリム仕様にすることで、幅と奥行きを圧縮し、A4ファイル相当のコンパクトボディを実現。また、厚さも19mmと2cmを下回り、比較的スリムなのもポイント。
肝心の重さは約1.38kgと、13インチクラスの軽さとなっており、携帯性も上々です。14インチモデルでは、1.4kg~が一般的なので、軽い部類に入ります。
ボディカラーは、シャンパンゴールドとオリーブグリーン(ブラック)の2色が用意されています。シャンパンゴールドは淡く華やかな色味で、上品なのはいいですね。
もちろん、キーボードには白色LEDを内蔵しており、暗い場所でのタイピングがはかどるだけでなく、見た目も華やか。コスパに優れた14インチモバイルノートとしておすすめ。
実機レビューはこちら

mouse F4-I5U01CG-A
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i5-1240P
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:109,800円(税込)~
インテルの第12世代12コア16スレッドCPU・Core i5-1240Pを搭載した、スタンダードモデル。8GBメモリに512GB SSDの便利な初期構成で、動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
ちなみに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。MX400シリーズに匹敵する性能の高さで、動画や画像編集作業がよりはかどります。
なお、このモデルではカスタマイズに対応しており、お好みの構成に変更できます。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB メモリ [ 8GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ] ・32GB メモリ [16GB×2 ( DDR4-3200 ) / デュアルチャネル ] ⇒本格的な編集用途なら32GBがおすすめ。
SSD(M.2)
・500GB NVMe SSD ( M.2 PCIe Gen4 x4 接続 )
・512GB NVMe SSD ( SAMSUNG PM9A1 / M.2 PCIe Gen4 x4 接続 )
・1TB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
・1TB NVMe SSD ( M.2 PCIe Gen4 x4 接続 )
・1TB NVMe SSD ( SAMSUNG PM9A1 / M.2 PCIe Gen4 x4 接続 )
⇒速度重視ならGen.4タイプがおすすめ。Gen.3タイプより約2倍ほど速くなります。なお、とことんこだわるならサムスン製がおすすめです。
SSD
・512GB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
・1TB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
⇒もう一台SSDを追加することができ、データ保存用としておすすめ。
mouse F4-I7I01CG-A
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-1260P
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:149,800円(税込)~
インテルの第12世代12コア16スレッドCPU・Core i7-1260Pを搭載したハイスペックモデル。Core i5よりも約10%性能が高く、とことん性能にこだわるならおすすめ。
【関連モデル】mouse A4-A3A01SR-A
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 3 3250U
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラフィック:Radeon Vega 3(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128GB(PCIe NVMe)
■価格:69,800円(税・送料込)~
AMDの第3世代2コア4スレッドCPU・Ryzen 3 3250Uを搭載したベーシックモデル。コア・スレッド数が少なく、ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業に最適な性能となっています。
なお、6万円台の低価格モデルということで、ボディの重さは約1.49kgとやや重く、バックライト付きキーボードは非搭載。とにかく予算重視ならおすすめです。
【関連モデル】DAIV Z4-I7I01SR-A
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア
■CPU:Core i7-1360P
■メモリ:16GB(DDR5-4800)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe Gen.4)
■価格:199,800円(税込)~
※実機モデルではCore i7-1260Pを搭載しています。
ノート用のインテル第13世代12コア16スレッドCPU・Core i7-1360Pを搭載したプレミアムモデル。16GBメモリに512GBB SSDの充実した初期構成となっており、ヘビーな編集作業に最適です。
このモデルの最大の特長は圧倒的な軽さ。軽量でタフなマグネシウム合金を採用することで、約975gの超軽量ボディを実現。14インチノートではトップクラスに軽く、A4ファイルサイズ並みのコンパクトボディも相まって、携帯性はバツグンです。
装備も充実しており、ディスプレイはsRGB比約100%と広めの色域をカバー。そのほか、白色LED内蔵キーボード・Thunderbolt 4・顔認証センサーもしっかり装備しています。なお、価格は20万円近くとかなり高め。色の正確性や携帯性を特に重視するならおすすめです。
ハイスペックモデル
性能重視のハイスペックモデルをピックアップしました。
mouse K7シリーズ
主要スペック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:17.3インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Core i7-12700H
■メモリ:16・32GB
■グラフィック:GTX 1650
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W396.9×D264.5×H26mm
■重量:約2.57kg
■バッテリ駆動時間:約7時間
■光学ドライブ非搭載
■価格:189,800円(税込)~
3Dゲームも編集作業もできるコスパモデル
高い性能と価格の安さを両立した17インチモデルです。
CPUは、第12世代の14コア20スレッドCPU・Core i7-12700Hを搭載。高性能のインテルHシリーズということで性能は非常に高く、一般的なCore i7-1255Uとの差は約2倍にもなります。
また、GPUにはGTX 1650を搭載。内蔵グラフィック・Iris Xe Graphicsの約2倍!動画や画像編集はまさにお手のもの、FF14など最新のオンラインゲームまで楽しむことができます。ワンランク上の価格ですが、とことん性能にこだわるならおすすめ。
ちなみに、キーボードには、フルカラーLEDイルミネーションを搭載しています。薄暗い場所でタイピングしやすいのはもちろん、一般的な白色LED内蔵キーボードよりも華やかです。
前モデルとは異なり、指紋認証センサーは非搭載となっています。
mouse K7 第12世代CPU搭載
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-12700H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GTX 1650
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:189,800円(税込)~
インテルの第12世代14コア20スレッドCPU・Core i7-12700HとGTX 1650を搭載した、ハイスペックモデル。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも約4~5倍高速のNVMeタイプを採用。動画や画像編集などヘビーな作業もサクサクこなせます。
基本的にカスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージ構成にすると、アプリとデータの保存先を分けることができ、より便利になります。
【おすすめカスタマイズ】
SSD
・512GB NVMe SSD ( SAMSUNG PM9A1 / M.2 PCIe Gen3 x4 接続 )
・1TB NVM Express SSD ( M.2 PCI Express 接続 )
・1TB NVMe SSD ( SAMSUNG PM9A1 / M.2 PCIe Gen3 x4 接続 )
⇒少しでも速度にこだわるなら、サムスン製のものがおすすめですが、ノーマルのもので十分です。
SSDまたはHDD
・1TB HDD
・2TB HDD
mouse K7 第12世代CPU搭載(プレミアムモデル)
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-12700H
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GTX 1650
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■価格:219,800円(税込)~
上のモデルを32GBメモリ&デュアルストレージ構成にしたバージョン。編集用途でガッツリ使うなら、このモデルがお得です。
あわせて知りたい
価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15・16インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |