10万円を超えるとプレミアムモデルがメインとなり、性能はもちろんデザインや機能性にもこだわった上質なモデルが登場します。ワンランク上のクオリティを求める方におすすめ。
おすすめモデル
Inspiron 14 7000 2-in-1[7435](デル)
主要スペック
■カラー:ペブルグリーン
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0インチ/WUXGA(1920×1200)/グレア/タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 7530U/Ryzen 7 7730U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.3
■サイズ:W314×D226.56×15.54~18.55mm
■重量:約1.58kg
■バッテリ駆動時間:ー
■光学ドライブ非搭載
■価格:99,999円(税・送料込)~
低価格の高品質モデル
スタンダードノート”Inspironシリーズ”の14インチ2-in-1モデルです。360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。
Inspironシリーズの最上位モデルということでクオリティが高く、ボディはオールアルミ製となっています。下位の5000シリーズのでは、天板のみアルミパネルということを考えると、気合の入れようが違います。
見た目の美しさもさることながら、タフなのでモバイルノートとの相性はバツグン。
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることにより、サイズはA4ファイルサイズとコンパクト。ただし、肝心の重さが約1.58kgと1.5kgを超えており、モバイルノートとしてはやや重いのがネックです。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
機能面では、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを標準装備。さらに、カメラ部分にはスライド式のシャッターがあるので、プライバシー面も安心です。なお、指紋認証センサーはオプションとなっており、セキュリティを重視するならカスタマイズしましょう。
レノボのモデルよりも価格が安く、予算重視ならおすすめ。
Inspiron 14 2-in-1 7435[Ryzen 5搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA グレア タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 7530U
■メモリ:8GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon RX Vega 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:99,999円(税・送料込)~
AMDの第7世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 7530Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに512GB SSDの便利な初期構成となっており、動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
Inspiron 14 2-in-1 7435[Ryzen 7搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA グレア タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 7730U
■メモリ:16GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon RX Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:107,939円(税・送料込)~
上のモデルをRyzen 7 7730Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5よりも約20%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業がよりはかどります。
Yoga 7 Gen.8 14型(レノボ)
主要スペック
■カラー:タイダルティール
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0ンチ/WUXGA(1920×1200)・2.8K(2880×1800)/グレア/有機EL/タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 7535U/Ryzen 7 7735U
■メモリ:16GB
■グラフィック:Radeon 660M/Radeon 680M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W317.87×D222.5×H16.49mm
■重量:約1.49kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約14.4時間
■価格:149,480円⇒129,800円(税・送料込)~
有機ELディスプレイ搭載のコスパモデル
レノボの2-in-1ブランド”Yoga”のプレミアムモデル。360°回転するコンパーチブルタイプとなります。
ボディの素材にはアルミニウムを採用し、美しい外観と剛性の高さを両立しています。
さらに、このモデルでは、ボディのふちをラウンドフォルムに仕上げているのもポイント。より優美なイメージになるだけでなく、手になじみやすくなり、高級感がさらにアップしています。
スリムベゼルを採用することで、A4ファイルサイズのコンパクトボディを実現し、重さも約1.49kgと1.5kg以下に抑えており、携帯性も良好です。
プレミアムモデルらしく、機能面の充実ぶりは相当のもの。
すべてのモデルで、圧倒的なコントラストの高さを誇る有機ELパネルを採用し、DCI-P3 100%の驚異的な色域の広さで編集用途に最適です。さらに、高輝度のHDR 500対応ディスプレイのほか、2.8K(2880×1800)の高解像度ディスプレイも用意されています。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
そのほか、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを標準装備し、タッチペンまで付属する親切仕様です。また、カメラ部にはプライバシーシャッターを装備しており、プライバシー面も安心。
なお、指紋認証センサーは非搭載ですが、カメラは顔認証に対応しているので、ログインもラクラクです。
実機レビューこちら

Yoga 7 Gen.8 14型(2.8Kディスプレイ搭載)
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ 2.8K グレア 有機EL タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 7735U
■メモリ:16GB(LPDDR5-6400)
■グラフィック:Radeon 680M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe Gen.4)
■価格:149,480円⇒129,800円(税・送料込)~
AMDの第7世代8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 7735Uを搭載したハイスペックモデル。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成となっています。
CPU内蔵グラフィック”Radeon 680M”の性能も非常に高く、インテルのIris Xe Graphicsを凌ぐほどの高いパフォーマンスを発揮。大容量メモリ&ストレージも相まって、ヘビーな編集作業がよりはかどります。
Yoga 7 Gen.8 14型(HDR500対応ディスプレイ搭載)
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA グレア 有機EL タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 7535U
■メモリ:16GB(LPDDR5-6400)
■グラフィック:Radeon 660M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe Gen.4)
■価格:198,990円⇒134,376円(税・送料込)~
WUXGAディスプレイはHDR500に対応しています。Ryzen 5を搭載していますが、カスタマイズでRyzen 7に変更可能です。
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価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15・16インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |