[2in1タイプ]15万円以上のおすすめ14インチノート

15万円を超えるとハイエンドモデルの価格帯となります。デザイン・装備・性能どれをとっても高い水準なので、とことんクオリティにこだわるならおすすめ。

 

おすすめモデル

 icon-info-circle モデルの構成・価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

 Yoga 9i Gen.8 14型(レノボ)

モデル詳細 icon-external-link

icon-check-circle主要スペック
■カラー:オートミール
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0ンチ/WQUXGA(3840×2400 有機EL)/グレア/タッチ対応
■CPU:Core i7-1360P
■メモリ:16GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W318×D230×H15.25mm
■重量:約1.4kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約15時間

価格:214,830円(税・送料込)~

高性能ディスプレイ搭載の本格派モデル

レノボの2-in-1ブランド”Yoga”のハイエンドモデル。360°回転するコンパーチブルタイプとなります。

 

ボディの素材にはアルミニウムを採用し、美しい外観と剛性の高さを両立しています。

 

最新のYogaシリーズではデザインを一新し、ボディのふちをラウンドフォルムに仕上げているのもポイント。より優美なイメージになるだけでなく、手になじみやすくなり、まさに一石二鳥。淡いゴールドのボディカラーも相まって、高級感を漂わせます。

 

スリムベゼルを採用することで、A4ファイルサイズのコンパクトボディを実現。重さも約1.4kgと、重くなりがちなアルミボディにしては軽く、携帯性も良好です。

 

このモデル最大のセールスポイントは、なんといっても高性能ディスプレイですね。スタンダードモデルのWUXGAディスプレイでも、sRGBを100%カバーし、400nitの高輝度タイプとなっています。

さらに、上位モデルでは、WQUXGA(3840×2400)の超高解像度ディスプレイを搭載。圧倒的なコントラストの高さを誇る有機ELパネルを採用し、DCI-P3を100%カバーするほか、高輝度のHDR 500に対応する徹底ぶりで、プロ向けのスペックとなっています。

 

※実際には日本語キーボードを搭載しています。

そのほか、スムーズにログインできる指紋&顔認証センサーや、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードのほか、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”を標準装備。さらに、タッチペンまで付属する親切仕様です。

ちなみに、カメラ部分にはシャッターが装備されており、使わない時にはシャッターを閉めることで、プライバシーを保護することができます。

 

 icon-star 実機レビューはこちら

Lenovo Yoga 970iをレビュー WQUXGA×有機ELディスプレイ搭載!究極の完成度を誇る高コスパの14インチ2in1ノート
今回レノボの【Yoga 970i】をお借りしました。 他社を圧倒するクオリティの高さとコスパを両立した、最上位クラスの14インチ2in1ノートをチェックしてみましょう。 スペック Yoga 970i カラー オートミール...

 

Yoga 9i Gen.8 14型[512GB SSD搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA グレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i5-1240P
■メモリ:16GB(LPDDR5-5200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
価格:214,830円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

インテルの第13世代12コア16スレッドCPU・Core i7-1360Pを搭載したハイスペックモデル。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成となっており、動画や画像編集などのヘビーな作業に最適。

ちなみに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍!MX400シリーズに匹敵する性能の高さで、各種作業がよりはかどります。

なお、ストレージの容量を重視するなら、上位の1TB SSD搭載モデルがおすすめ。

 

 ThinkPad X1 Yoga Gen.8(レノボ)

モデル詳細 icon-external-link 

 icon-check-circle 主要スペック
■カラー:ストームグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0インチ/WUXGA(1920×1200 IPS)・WQUXGA(3840×2400 有機EL)/ハーフグレア/IPS/タッチ対応
■CPU:Corei5-1335U/Core i7-1365U
■メモリ:16・32GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W314.4×D222.3×H15.53mm
■重量:約1.38kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:ー
価格:236,137円(税・送料込)~

高い耐久性を誇るビジネスノート

ビジネスノートでおなじみ”ThinkPad”の14インチ2in1ノートです。ハイエンドクラス”X1シリーズ”のモデルとなります。

 

天板の素材には高品質のアルミニウムを採用。表面は美しい梨地仕上げとなっており、高いクオリティを実現しています。アルミニウムは美しさだけでなく、頑丈なので、持ち運びも安心です。

重くなりがちな2in1タイプ×アルミボディにもかかわらず、約1.38kgと1.3kg台に抑え、A4ファイルサイズ並みのコンパクトサイズも相まって、携帯性は良好です。

 

前モデルからの改良点として、キーボードの下に通気口を設置し、冷却性能の向上を実現。また、Webカメラ周囲には4つの集音マイクを装備しており、オンライン会議がよりはかどります。

 

ディスプレイのクオリティが高く、スタンダードモデルのWUXGAディスプレイでも、sRGBを100%カバーし、400nitの高輝度タイプとなっています。

さらに、上位モデルでは、WQUXGA(3840×2400)の超高解像度ディスプレイを搭載。圧倒的なコントラストの高さを誇る有機ELパネルを採用し、DCI-P3を100%カバーするほか、高輝度のHDR 400に対応する徹底ぶりで、プロ向けのスペックとなっています。

 

※実際には日本語キーボードを搭載しています。

機能面も充実しており、ワンタッチでログインできる指紋&顔認証センサーや、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードのほか、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”を標準装備。

もちろん、カメラ部にプライシーシャッターを装備しているので、セキュリティ面も安心です。

 

ハイエンドモデルらしく、タッチペンが標準で付属する親切仕様となっているのもポイント。さらに、ボディの右サイドにペンを収納するスロットが用意されているので、うっかりなくす心配もありません。

 

ThinkPadといえば何といっても耐久性の高さですね。落下テスト・高温・低温条件でのテスト・ヒンジの耐久テストなど、実際の使用状況に即した厳しいテストのほか、12項目のMIL規格(アメリカの軍事規格)テストをクリアしています。

また操作性も優れており、”トラックポイント”とよばれるポインティングデバイスを搭載。言ってしまえばマウスのようなもので、タイピングしながらマウス操作をできるという優れモノです。いちいちマウスでカーソル操作する必要が無いので、作業効率が格段に向上します。

ハードに使い倒すなら、このモデルがおすすめ。

 

ThinkPad X1 Yoga Gen.8[Core i5搭載]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ハーフグレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i5-1335U
■メモリ:16GB(LPDDR5-6400)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe Gen.4)
価格:236,137円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

インテルの第13世代10コア12スレッドCPU・Core i5-1335Uを搭載したスタンダードモデル。16GBメモリに256GB SSDの便利な初期構成となっており、動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。

ちなみに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍!MX400シリーズに匹敵する性能の高さで、動画や画像編集作業がよりはかどります。

なお、このモデルではカスタマイズに対応しており、お好みの構成に変更できます。なお、編集用途に便利なCore i7×1TB SSD構成なら、上位のCore i7-1365U搭載モデルが安くなります。

 

【おすすめカスタマイズ】
 icon-check-circle 1stストレージ
・512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC OPAL対応
⇒SSDは高価なので、512GBまでにしておきましょう。1TB以上に増やすなら上位のCore i7搭載モデルの方が安くなります。

 icon-check-circle ディスプレイ
・14″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチパネル, 100%sRGB, 400 nit, ブルーライト軽減パネル
・14″ WQUXGA OLED(有機ELディスプレイ) (3840 x 2400) 反射防止/汚れ防止, マルチタッチパネル, HDR400, 100%DCI-P3, 500 nit
⇒WQUXGA・有機ELディスプレイならカスタマイズした方が安いです。また、目に優しいノングレア&ブルーライトカットディスプレイも選択可能です。

 

あわせて知りたい

価格別おすすめノートPC

その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。

13インチ

持ち運びしやすいモバイルノート

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上
開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ

14インチ

持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上
開閉タイプ開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ

15・16インチ

据え置きに最適なスタンダードモデル

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上
開閉タイプ開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ

17インチ

据え置きに最適な大画面モデル

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上
開閉タイプ開閉タイプ開閉タイプ

 

3ステップでわかるノートPC+α

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