まさに本命の価格帯といったところで、スタンダードなインテルCore i3搭載モデルからCore i7搭載モデルまでよりどりみどり。クオリティも高く、15インチノートならまずこの価格帯がおすすめ。
おすすめモデル
Ideapad Slim 550[15インチ](レノボ)
主要スペック
■カラー:プラチナグレー
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア/IPS
■CPU:Ryzen 3 5300U/Ryzen 5 5500U/Ryzen 7 5700U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W356.7×D233.1×H17.9mm
■重量:約1.66kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約15時間~
■【クーポン利用】108,900円⇒69,696円(税・送料込)~
Ryzen 5000シリーズ搭載!低価格の高性能モデル
一般ノートブランド”Ideapad”の15インチモデル。スタンダードモデルながら、天板にはアルミニウムを採用し、高級感を感じさせる上質なクオリティを実現しています。
ディスプレイのベゼル(ふち)を上下左右に極限までスリムにすることにより、横幅と奥行きをさらに圧縮。従来の15インチモデルから、さらにコンパクトに進化しています。また、ベゼルが目立たず、とてもスタイリッシュなのもポイント。
また、ディスプレイには高発色・高コントラストのIPSパネルを採用し、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードも標準装備。さらにワンタッチでログインできる指紋認証センサーまで搭載するなど、まさに至れり尽くせり。もちろん、カメラ部分にはシャッターがあるので、プライバシーも安心です。
予算を抑えつつ、クオリティにもこだわる方におすすめ。
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Ideapad Slim 550 15[Ryzen 5搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 5 5500U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】108,900円⇒69,696円(税・送料込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5500Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
Ideapad Slim 550 15[Ryzen 7搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 7 5700U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】169,400円⇒111,804円(税・送料込)~
上のモデルをRyzen 7 5700Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5 5500Uよりも約20%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業がよりはかどります。
HP Pavilion 15-eh2000(HP)
主要スペック
■カラー:セラミックホワイト・フォグブルー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/グレア/IPS/タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5625U/Ryzen 7 5825U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W360×D234×H17.9~20mm
■重量:約1.71kg
■バッテリ駆動時間:約8時間30分
■光学ドライブ非搭載
■【キャンペーンでさらにおトク】125,400円(税込)~
高品質でコスパに優れた15インチモデル
HPのスタンダードグレード”Pavilionシリーズ”の15インチモデルで、お値段以上の高いクオリティを実現しています。
Pavilionのセールスポイントは、なんといっても洗練されたデザインと造形美。カラバリは高級感あふれるフォグブルーとセラミックホワイトの2色が用意されています。
ダイヤモンドカット加工が施されたタッチパッドや、LED内蔵のオシャレな電源ボタンなど、HPらしく細かい部分の造形美が光ります。
さらに天板とキーボード面は、高級感あふれるアルミ製となっており、特に天板は、ハイエンドモデルの”Spectre 13”で採用された、AED(アニオン電着塗装)加工を施す徹底ぶり。
AED加工では通常の塗装よりも塗装面が滑らかになり、外観の美しさはもちろん、ひっかき傷に強く、指紋がつきにくくなるなど、高い耐久性をあわせて実現しています。ノートは触れる機会が多いので、これは嬉しいですね。
地味ながら嬉しいのがこの”リフトアップヒンジ”です。画面を開いたときに、青丸のヒンジ部分がせりあがる構造になっています。適度な傾斜がつくので、タイピングがしやすくなるのはもちろん、吸気もしやすくなり、冷却面での効果もバツグンです。
前モデルから、さらにコンパクト&スリムに進化しており、なんと約1.71kgと、前モデルから約100gの軽量化を実現しています。1.5kg以上あるので、さすがに持ち運びには不向きですが、ちょっとした移動もラクラクです。
装備も充実しており、ディスプレイには発色に優れたIPSパネルを採用するほか、薄暗い場所でもタイピングしやすい白色LED内蔵キーボードを搭載。さらに、指紋認証センサーまで装備する充実ぶりで、セキュリティ面も安心です。
ワンランク上のスタンダードモデルとしておすすめ。
実機レビューはこちら(インテルCPU搭載モデル)

Pavilion 15-eh2000 スタンダードモデル
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5625U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】125,400円(税込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5625Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに512GB SSDの便利な初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
Pavilion 15-eh2000 パフォーマンスモデル
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 5825U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】158,400円(税込)~
Ryzen 5よりも約20%性能が高い、Ryzen 7 5825Uを搭載した最上位の高性能マシン。8コア16スレッドのパワーと、大容量メモリ&ストレージで編集作業がさらにはかどります。
【派生モデル】Pavilion 15-eg2000 スタンダードモデル
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i5-1240P
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】148,280円(税込)~
インテルの第12世代12コア16スレッドCPU・Core i5-1240P7を搭載したスタンダードモデル。
CPUの性能はRyzen 5とほぼ同等ですが、強力な内蔵GPU”Iris Xe Graphics”を搭載しているのがポイント。その性能は、Radeon Vega RX 7よりも約40%高く、外部GPUのMX400シリーズに匹敵するほど。グラフィック性能にこだわりたい方におすすめです。
Inspiron 16 5000[5625](デル)
主要スペック
■カラー:プラチナシルバー・ペブルグリーン
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/FHD+(1920×1200)/ノングレア
■CPU:Ryzen 5 5625U/Ryzen 7 5825U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W356.78×D251.90×H15.67~18.30mm
■重量:約1.87kg
■光学ドライブ非搭載
■【クーポン利用】94,980円⇒75,984円(税・送料込)~
大画面のコスパモデル
Inspironのスタンダードクラス・5000シリーズの16インチモデルです。
スタンダードモデルながら、天板の素材にはタフなアルミニウムを採用。表面は非光沢の梨地仕上げとなっており、その美しいフォルムと上質な触り心地はプレミアムモデルそのものです。
機能面もしっかり考えられており、”リフトアップヒンジ”を採用しているのもポイント。
リフトアップヒンジとは画面を開いたときに、ボディがせり上がるギミックのこと。適度な傾斜ができるためタイピングしやすくなるほか、接地面とパソコンの間にすき間が空くことで、給排気がスムーズになり、冷却能力もアップします。
カラバリはプラチナシルバーとペブルグリーンの2色が用意されています。緑系統のカラバリはかなり珍しいですね。
このモデルでは、大型の16.0インチディスプレイを搭載。一般的な15.6インチよりも一回り大きく、オフィス作業がはかどるほか、動画鑑賞にも最適です。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
スタンダードモデルながら、バックライト付きキーボードを採用。ただし、テンキーレスなので、入力作業に不便なのがネックですね。
そのほか、指紋認証センサーも搭載し、ワンタッチでかんたんにログインできるほか、カメラ部分にはシャッターを装備しているので、プライバシー面も安心。価格のわりに内容は充実しています。
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Inspiron 16 5625 プレミアム
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.0インチ FHD+ ノングレア
■CPU:Ryzen 5 5625U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】94,980円⇒75,984円(税・送料込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5625Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
なお、編集用途なら16GBメモリ&512GB SSDを搭載した、上位モデルがおすすめ。
Inspiron 16 5625 プラチナ[大容量メモリー搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ FHD+ ノングレア
■CPU:Ryzen 7 5825U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】126,980円⇒101,584円(税・送料込)~
上のモデルをRyzen 7 5825Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5 5625Uよりも約30%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業がよりはかどります。
ThinkPad E15 Gen.4 インテル(レノボ)
主要スペック
■カラー:ブラック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Core i3-1215U/Core i5-1235U/Core i7-1255U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:UHD Graphics/Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W365×D240×H18.9mm
■重量:約1.78kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:ー
■【クーポン利用】161,700円⇒95,337円(税・送料込)~
ThinkPadのド定番モデル
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで、横幅と奥行きを圧縮し、コンパクトなボディを実現。見た目も野暮ったさがなく、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。
ボディそのものは前モデルをそのまま引き継いでおり、厚さは18.9mmとスリムで、重さも約1.78kg~と15インチモデルにしては軽く、携帯性も高くなっています。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
機能面も充実しており、全てのモデルで発色に優れたIPSパネルを搭載するほか、一部モデルでは指紋認証センサーやバックライト付きキーボードを装備しています。もちろん、カメラ部にはシャッターを装備しており、プライバシー面も安心です。
そして、ThinkPadといえば何と言っても耐久性の高さですね。落下テスト・高温・低温条件でのテスト・ヒンジの耐久テストなど、実際の使用状況に即した厳しいテストのほか、12項目のMIL規格(アメリカの軍事規格)テストをクリアしています。
また、操作性も優れており、”トラックポイント”とよばれるポインティングデバイスを搭載。言ってしまえばマウスのようなもので、タイピングしながらマウス操作をできるという優れモノです。タフで操作性に優れたモデルが欲しい方におすすめ。
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ThinkPad E15 Gen.4[Core i3搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i3-1215U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】161,700円⇒95,337円(税・送料込)~
インテルの第12世代6コア8スレッドCPU・Core i3-1215Uを搭載した、ベーシックモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用するこだわりよう。ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業から、動画や画像編集まで一通りこなせます。
なお、このモデルでは指紋認証センサーやバックライト付きキーボードを装備しておらず、カスタマイズする必要があります。
【おすすめカスタマイズ】
メモリー
・8 GB DDR4-3200MHz (SODIMM)
⇒8GBメモリを追加する形になります。編集用途ならメモリは16GB欲しいところ。
・512 GB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
・1 TB SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
⇒動画や画像などのデータを多く保存するなら、512GB以上がおすすめ。
・15.6″ FHD液晶 (1920 x 1080) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit
⇒sRGB 100%の高色域ディスプレイです。編集用途でより正確な色を再現するなら、このクラスは最低でも欲しいですね。
・指紋センサー
⇒このモデルでは顔認証に対応していないので、セキュリティ面を重視するなら追加しましょう。
・日本語キーボード(バックライト、数値キーパッド付) ブラック
⇒なくても困りませんが、薄暗い場所でタイピングしやすくなり、見た目も華やかになります。
ThinkPad E15 Gen.4[Core i5搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i5-1235U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】183,700円⇒116,105円(税・送料込)~
インテル第12世代10コア12スレッドCPU・Core i5-1235Uを搭載した上位モデル。Core i3よりも約20%性能が高く、強力な内蔵GPU”Iris Xe Graphics”を搭載しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍!MX400シリーズに匹敵する性能の高さで、動画や画像編集がよりはかどります。
なお、このモデルでは、指紋認証センサーやバックライト付きキーボードを標準装備しています。編集用途でも使うなら、しっかりカスタマイズしてあげましょう。
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価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15・16インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |