15万円を超えるとハイエンドモデルの価格帯となります。
14インチ屈指の軽量モデルや、高性能CPU&GPU搭載モデルが用意されており、とことんクオリティにとことんこだわるならおすすめです。
おすすめモデル
Yoga Slim 770i ProX(レノボ)
主要スペック
■カラー:アルティメットグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.5ンチ/3K(3072×1920)/ノングレア/IPS/120Hz
■CPU:Core i5-12500H/Core i7-12700H
■メモリ:16GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W328×D221×H15.9mm
■重量:約1.45kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約18時間
■【クーポン利用】200,200円⇒156,156円(税・送料込)~
高性能のコスパモデル
レノボのプレミアムブランド”Yoga”のモデルです。Yogaシリーズながら、2in1タイプではなく、通常の開閉タイプとなっています。
このモデルのセールスポイントは、高性能&高品質ディスプレイです。
性能面では、最新のインテル高性能CPU・Hシリーズを搭載。一般のノートパソコンに搭載されている省エネタイプのCPU(PシリーズやUシリーズ)に比べ、圧倒的に高いパフォーマンスを発揮します。
さらに、オプションメニューにて、GTX 1650&RTX 3050の高性能グラフィックが用意されています。その性能は、内蔵グラフィック・Iris Xe Graphicsを大きく上回り、フルHDでゲームを楽しめるだけでなく、編集用途で高いパフォーマンスを発揮します。
やや大型の14.5インチディスプレイの解像度は、3K(3072×1920)とWQHDよりも高く、精細な映像を描写できます。また、色域も広めで、sRGBを100%カバーするほか、輝度も400nitと明るく、編集用途に最適。なお、リフレッシュレートは120Hzの高速仕様で、ゲーム用としても使えます。
プレミアムモデルらしく、ボディの素材にはアルミニウムを採用し、美しい外観と剛性の高さを両立しています。
最新のYogaシリーズではデザインを一新し、ボディのふちをラウンドフォルムに仕上げているのもポイント。より優美なイメージになるだけでなく、手になじみやすくなり、まさに一石二鳥です。
スリムベゼルを採用することで、A4ファイルサイズのコンパクトボディを実現。さらに、重さ約1.45kg・厚さ15.9mmと、高性能モデルらしからぬ軽量&スリムボディで、持ち運び用としてもバッチリ使えます。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
そのほか、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードや、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”を標準装備。さらに、Webカメラのキルスイッチを装備しており、プライバシー面も安心。
なお、指紋認証センサーは非搭載ですが、カメラは顔認証に対応しているので、ログインもラクラクです。
Yoga Slim 770i ProX[Core i5搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ 3K ノングレア IPS 120Hz
■CPU:Core i5-11500H
■メモリ:16GB(LPDDR5-5600)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】200,200円⇒156,156円(税・送料込)~
インテルの第12世代12コア16スレッドCPU・Core i5-12500Hを搭載した、スタンダードモデル。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。本格的な編集用途に最適な高性能モデルです。
ちなみに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍!MX400シリーズに匹敵する性能の高さで、動画や画像編集作業がよりはかどります。
なお、このモデルではカスタマイズに対応しており、お好みの構成に変更できます。
【おすすめカスタマイズ】
プロセッサー
・Core i7-12800H(14コア20スレッド)
⇒性能にこだわるなら、Core i5よりも約20%性能が高いCore i7がおすすめ。
1stストレージ
・1TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4
⇒動画や画像などのかさばるデータを多く保存するなら、SSDの容量を増やすのがおすすめ。
グラフィックカード
・NVIDIA GeForce GTX 1650 Max-Q 4GB GDDR6
・NVIDIA GeForce RTX 3050 Max-Q 4GB GDDR6
⇒両者の差は約2倍以上にもなります。ゲームでも使うなら、RTX 3050がだんぜんおすすめ。
Yoga Slim 770i ProX[Core i7搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ 3K ノングレア IPS 120Hz
■CPU:Core i7-12700H
■メモリ:16GB(LPDDR5-5600)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】242,990円⇒183,040円(税・送料込)~
インテルの第12世代14コア20スレッドCPU・Core i7-12700Hを搭載した、ハイスペックモデル。このモデルはカスタマイズ非対応ですが、Core i7搭載モデルを選ぶなら、こちらがお得です。
ThinkPad X1 Carbon Gen.10(レノボ)
主要スペック
■カラー:ブラック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0インチ/WUXGA(1920×1200)・2.2K(2240×1400)/ノングレア/IPS
■CPU:Core i5-1235U/Core i5-1240P/Core i7-1255U/Core i7-1260P
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W315.6×D222.5×H15.36mm
■重量:約1.12kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:ー
■価格:286,000円⇒177,320円(税・送料込)~
タフな超軽量モデル
ハイエンドクラス”X1シリーズ”の14インチモデルで、圧倒的な軽さを武器にしています。
ボディの素材には、航空機にも使われるカーボンファイバーに加え、マグネシウム合金を採用し、軽くてとてもタフ。
A4ファイルサイズ並みのコンパクトボディは、厚さ15.36mmとスリムなこともあり、重さは約1.12kgと14インチにしては圧倒的な軽さを実現しています。13インチモデルを凌ぐレベルの軽さなので、持ち運びもラクラクです。
なお、新しいギミックとして、キーボードの下に吸気口を設置し、冷却性能がさらに向上しているのがポイント。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
機能面も充実しており、ディスプレイは発色に優れたIPSパネルでを採用し、sRGB 100%の広い色域をカバー。また、Webカメラ周囲には4つの集音マイクを装備しており、オンライン会議がよりはかどります。
そのほか、スムーズにログインできる指紋認証センサーや、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードのほか、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”を標準装備。もちろん、カメラ部分には、プライバシーシャッターが装備されており、セキュリティ面も万全です。
ThinkPadといえば何といっても耐久性の高さですね。落下テスト・高温・低温条件でのテスト・ヒンジの耐久テストなど、実際の使用状況に即した厳しいテストのほか、12項目のMIL規格(アメリカの軍事規格)テストをクリアしています。
また操作性も優れており、”トラックポイント”とよばれるポインティングデバイスを搭載。言ってしまえばマウスのようなもので、タイピングしながらマウス操作をできるという優れモノです。いちいちマウスでカーソル操作する必要が無いので、作業効率が格段に向上します。
タフな超軽量モデルが欲しい方におすすめ。
実機レビューもあわせてどうぞ

ThinkPad X1 Carbon Gen.10[Core i5-1240P搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Core i5-1240P
■メモリ:8GB(LPDDR5-6400)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:286,000円⇒177,320円(税・送料込)~
インテル第12世代12コア16スレッドCPU・Core i5-1240Pを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントを押さえた初期構成となっており、ヘビーな動画や画像編集をサクサクこなせます。
さらに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍!MX400シリーズに匹敵する性能の高さとなっており、編集作業がよりはかどります。
ThinkPad X1 Carbon Gen.10[Core i7-1260P搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ 2.2K ノングレア IPS
■CPU:Core i7-1260P
■メモリ:16GB(LPDDR5-6400)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:375,430円⇒235,400円(税・送料込)~
上のモデルをインテル第12世代12コア16スレッドCPU・Core i7-1260Pにしたハイスペックモデル。Core i5-1240Pよりも約10%性能が高く、16GBメモリに512GB SSDの大容量構成も相まって、編集作業がさらにはかどります。
なお、このモデルではカスタマイズに対応しており、お好みの構成に変更できます。
【おすすめカスタマイズ】
メモリー
・32 GB LPDDR5-6400MHz
⇒16GBでも十分実用的ですが、編集用途なら32GBあると安心。
・1TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC OPAL対応
⇒動画や画像などを多く保存するなら1TBにするのもあり。
・14″ 2.8K OLED(有機ELディスプレイ) (2880 x 1800) 反射防止/汚れ防止, マルチタッチ非対応, DCI-P3, 400 nit
・14″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチパネル, 100%sRGB, 500 nit, Think Privacy Guard
・14″ WQUXGA液晶 (3840 x 2400) IPS, 光沢あり, マルチタッチ非対応, DCI-P3, 500 nit, ブルーライト軽減パネル
⇒編集用途でとことんこだわるなら、圧倒的なコントラストの高さを誇る有機ELディスプレイや、WQUXGAの超高解像度ディスプレイがおすすめ。そのほか、ビジネス用途なら、のぞき見防止機能”Think Privacy Guard”を搭載したディスプレイがおすすめです。
・Fibocom L860-GL-16 4G CAT16
・Fibocom FM350-GL 5G SUB6 Modem
⇒4G&5Gモジュールを追加でき、Wi-Fi環境以外でもネットにアクセスできるようになります。
ThinkPad T14 Gen.3 AMD(レノボ)
主要スペック
■カラー:ブラック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD(ノングレア)・4K(グレア)/IPS
■CPU:Ryzen 5 PRO 6650U/Ryzen 7 PRO 6850U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon 660M/Radeon 680M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W317.7×D226.9×H17.9mm
■重量:約1.21kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:ー
■【クーポン利用】255,310円⇒158,180円(税・送料込)~
低価格のタフな軽量モデル
ハイスペッククラス”Tシリーズ”の14インチモデルです。
上位の”ThinkPad X1 Carbon”ほどではありませんが、軽量&タフなマグネシウム合金ボディにより、約1.21kgの軽量ボディを実現。さらに、ボディの大きさもA4ファイルサイズサイス並みとコンパクトなので、携帯性に優れています。
機能面も充実しており、高発色&高コントラストのIPSパネルのほか、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを標準搭載。
さらに、指紋認証センサーやカメラ部にシャッターを装備しており、プライバシー面も安心です。
ThinkPadといえば何といっても耐久性の高さですね。落下テスト・高温・低温条件でのテスト・ヒンジの耐久テストなど、実際の使用状況に即した厳しいテストのほか、12項目のMIL規格(アメリカの軍事規格)テストをクリアしています。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
また操作性も優れており、”トラックポイント”とよばれるポインティングデバイスを搭載。言ってしまえばマウスのようなもので、タイピングしながらマウス操作をできるという優れモノです。いちいちマウスでカーソル操作する必要が無いので、作業効率が格段に向上します。
予算を重視しつつ、軽さにこだわるならおすすめ。
ThinkPad T14 Gen.3 AMD[Ryzen 7搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 7 PRO 6850U
■メモリ:16GB(LPDDR5-6400)
■グラフィック:Radeon 680M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】255,310円⇒158,180円(税・送料込)~
AMDの第6世代8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 PRO 6850Uを搭載したモデル。16GBメモリに256GB SSDのポイントを押さえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。
インテルのCore i7-1260Pを上回る高いCPU性能に加え、内蔵グラフィック”Radeon 680M”の性能も、インテルのIris Xe Graphicsを凌ぐほどの高いパフォーマンスを発揮。ヘビーな編集作業に最適です。
なお、このモデルではカスタマイズに対応しており、お好みの構成に変更できます。
【おすすめカスタマイズ】
プロセッサー
・AMD Ryzen 5 PRO 6650U
⇒6コア12スレッドCPUで、Ryzen 7との性能差は約30%です。予算重視ならダウングレードするのもあり。
・32 GB LPDDR5-6400MHz
⇒16GBでも十分実用的ですが、編集用途なら32GBあると安心。
・512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC OPAL対応
・1TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 Performance TLC OPAL対応
⇒動画や画像などを多く保存するなら512GB以上がおすすめ。
・14″ WUXGA液晶 (1920 x 1200) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 400 nit, 60Hz, 省電力
・14″ 2.2K液晶 (2240 x 1400) IPS, 光沢なし, マルチタッチ非対応, 100%sRGB, 300 nit
・14″ WQUXGA液晶 (3840 x 2400) IPS, 光沢なし, 反射防止/汚れ防止, マルチタッチパネル, HDR400, 100%DCI-P3, 500 nit, 60Hz
⇒高解像度&高色域ディスプレイにカスタマイズできます。WUXGAと2.2KディスプレイはsRGBを100%カバーしており、編集用途ならまずこのクラスは欲しいところ。WQUXGAディスプレイでは、DCI-P3を100%カバーし。プロ向けのスペックとなっています。
・Fibocom L860-GL-16 4G CAT16
⇒4Gモジュールを追加でき、Wi-Fi環境以外でもネットにアクセスできるようになります。
【関連モデル】ThinkPad T14s Gen.3 AMD[Ryzen 5搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 5 PRO 6650U
■メモリ:8GB(LPDDR5-6400)
■グラフィック:Radeon 660M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】222,310円⇒170,275円(税・送料込)~
ThinkPad T14のスリムバージョンで、厚さは16.6mmとさらに薄くなっています。なお、重さは約1.22kg~とほぼ互角です。
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価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15・16インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |