10万円を超えるとプレミアムモデルがメインとなり、性能はもちろんボディのデザインや材質にもこだわった上質なモデルが登場します。ワンランク上のクオリティを求める方におすすめ。
おすすめモデル
HP ENVY 15 x360-ey0000(HP)
主要スペック
■カラー:ナイトフォールブラック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD(IPS)・4K(有機EL)/グレア/タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5625U/Ryzen 7 5825U
■メモリ:16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W358×D229×H18.9mm
■重量:約1.72kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約11時間30分~
■【セールでさらにおトク】159,500円(税込)~
2in1タイプのプレミアムモデル
※タッチペンは別売りです。
HPのプレミアムライン”ENVYシリーズ”の15インチモデルです。360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。
プレミアムモデルらしくクオリティはとても高く、ボディの素材には高品質のアルミニウムを採用。表面には非光沢の梨地加工を施し、見た目の美しさと上質な触り心地を両立しています。
ちなみに、継ぎ目のないユニボディ構造なので、剛性が高く、タフなのもポイント。
スリムベゼルを採用したスタイリッシュなボディは、サイズこそ前モデルとほぼ同じですが、重さは約1.72kgと約300gも軽量化しています。さすがに1.5kgを超えているので、モバイルノートのようには使えませんが、ちょっとした持ち運びに便利な重さです。
機能面も充実しており、発色に優れたタッチ対応のIPSパネルを採用し、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを装備。さらに、顔認証センサーやWebカメラのキルスイッチまで搭載しており、プライバシー面も安心。まさに至れり尽くせりの内容となっています。
なお、最上位のRyzen 7搭載モデルでは、なんと有機ELパネルを搭載!圧倒的なコントラストの高さで、メリハリのある鮮やかな映像を楽しむことができます。
余談ですが、前モデルからの変更点として、キーボードがテンキーレス仕様になっており、オフィスソフトの入力作業が多い方にはちょっと不便。。
実機レビューはこちら

HP ENVY x360 15-ey0000[Ryzen 5搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5625U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【セールでさらにおトク】159,500円(税込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5625Uを搭載したスタンダードモデル。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
HP ENVY x360 15-ey0000[Ryzen 7搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア 有機EL タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 5825U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【セールでさらにおトク】198,000円(税込)~
上のモデルをRyzen 7 5825Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5 5625Uよりも約30%性能が高く、有機ELパネル&1TB SSDも相まって、編集作業がよりはかどります。
Inspiron 16 7000 2-in-1[7620](デル)
主要スペック
■カラー:プラチナシルバー・ペブルグリーン
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:16.0インチ/FHD+・UHD+/グレア/IPS・有機EL(UHD+のみ)/タッチ対応
■CPU:Core i5-1235U/Core i7-1260P
■メモリ:16GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)・MX550
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W356.78×D251.88×H15.90~18.95mm
■重量:約2.1kg~
■光学ドライブ非搭載
■【クーポン利用】167,979円⇒136,063円(税・送料込)~
大画面の高品質モデル
Inspironの最上位となる7000シリーズの高品質モデル。360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。
下位の5000シリーズとは違い、オールアルミボディとなっており、ワンランク上のクオリティを実現。表面は非光沢の梨地加工が施され、見た目の美しさと、上質なさわり心地を両立しています。
このモデルでは、大型の16.0インチディスプレイを搭載。一般的な15.6インチよりも一回り大きいので、オフィス作業がはかどるほか、動画鑑賞にも最適です。
もちろん機能面も非常に充実しており、ディスプレイは高発色&高コントラストのIPSパネルを採用。さらに、標準のFHD+ディスプレイでも、sRGBを100%カバーし、広い色域を確保しています。
ちなみに、大型モデルではありますが、ディスプレイのベゼル(ふち)を上下左右にスリムにすることで、横幅と奥行きを圧縮。その大きさは、15インチモデルに近く、意外とコンパクトです。ただし、オールアルミボディということもあり、重さは約2.1kg~と重く、持ち運びには不向きです。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
もちろん機能面も充実しており、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードや、指紋認証センサーを標準搭載。また、カメラ部分にはシャッターを装備しており、プライバシー面も安心です。
ちなみに、キーボードはテンキーレスなので、入力作業に不便なのがネック。
ちなみに、カラバリはプラチナシルバーのほか、ペブルグリーンが用意されていますが、こちらは未発売です。
Inspiron 16 7000 2-in-1 7620 プレミアム
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
13.3インチ FHD+ グレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i5-1235U
■メモリ:16GB(LPDDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】167,979円⇒130,063円(税・送料込)~
インテルの第11世代10コア12スレッドCPU・Core i5-1235Uを搭載したスタンダードモデル。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
さらに、グラフィック機能には、”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのもポイント。内蔵グラフィックながら、ワンランク上のMX400シリーズに匹敵する高い性能を持ち、動画や画像編集に最適です。
あわせて知りたい
価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15・16インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |