2024年4月時点でおすすめのゲーミングPC(デスクトップ)・ベスト5をピックアップしました。
ゲーミングPC(デスクトップ)おすすめ5選
モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。
NEXTGEAR JG-A5G60(マウスコンピューター)
【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■CPU:Ryzen 5 4500
■チップセット:B550チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 4060
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS BRONZE)
■価格:129,800円(税込)~
激安のゲーミングPC入門モデル
AMDの第3世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 4500とRTX 4060を搭載したミニタワーモデルで、フルHDでのゲーミングに最適。CPUは2世代前のものですが、RTX 4060クラスであれば十分対応可能です。
また、ケースの完成度も高く、内部は裏配線&チャンバー構造になっており、スムーズなエアフローを実現。さらに、クリアサイドパネルを装備し、内部が見えるのもポイント。カスタマイズでLEDファンを追加し、華やかにドレスアップするのもおすすめです。
ちなみに、マウスは保証&サポートが充実しているのもポイント。まず保証については、3年延長保証(センドバック)が標準で用意されています。さらに、24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了も標準メニューとして用意されており、万が一でも安心。
圧倒的な価格の安さで、ゲーミングPC入門モデルとしてまずおすすめ。
基本的にカスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージ構成にすると、ゲームとデータを別々に保存でき、さらに便利になります。
GALLERIA/ガレリア RM5C-R46T 14400F搭載(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■CPU:Core i5-14400F
■チップセット:B760チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 4060 Ti
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:650W(80PLUS BRONZE)
■大型空冷式CPUクーラー搭載
■価格:164,980円(税込)~
WQHDでのゲーミングに最適な定番モデル
インテルの10コア16スレッドCPU・Core i5-14400FとRTX 4060 Tiを搭載したミニタワーモデルで、WQHDでのゲーミングに最適。大型空冷式CPUクーラーを搭載しており、冷却面も万全です。
曲線を用いた美しいケースは、裏配線&チャンバー構造を採用することで、高いエアフローを実現。さらに、LEDイルミネーションやクリアサイドパネルを搭載しており、トータルでの完成度が高い一台に仕上がっています。
価格は16万円台と安く、ワンランク上のゲーミングPCとしておすすめ。
ゲームの容量が増えているので、SSDの容量を増やすか、別にゲーム用SSDを追加するのがおすすめ。また、動画や画像編集をするなら、データ保存用に大容量のHDDを追加するのもあり。
GALLERIA/ガレリア RA7C-R47 14700F搭載(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■CPU:Core i7-14700F
■チップセット:B760チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 4070
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:650W(80PLUS BRONZE)
■大型空冷式CPUクーラー搭載
■価格:224,980円(税込)~
※実機モデルではCore i7-13700Fを搭載しています。
4Kでのゲーミングにも対応するハイスペックモデル
インテルの20コア28スレッドCPU・Core i7-14700FとRTX 4070を搭載したミドルタワーモデル。WQHDで高い安定感を発揮し、4Kでのゲーミングにも対応可能です。
上のケースと基本的な造りは同じですが、大型のマザーボードを搭載できる分、拡張性に優れているのがポイント。4Kでゲームを楽しむなら、最低でもこのクラスは押さえましょう。
ゲームの容量が増えているので、SSDの容量を増やすか、別にゲーム用SSDを追加するのがおすすめ。また、動画や画像編集をするなら、データ保存用に大容量のHDDを追加するのもあり。
GALLERIA/ガレリア RA7C-R47T 14700F搭載(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■CPU:Core i7-14700F
■チップセット:B760チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 4070 Ti
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS GOLD)
■大型空冷式CPUクーラー搭載
■価格:267,980円(税込)~
※実機モデルではCore i7-13700Kを搭載しています。
4Kでのゲーミングに最適な高性能モデル
上のモデルのグレードアップバージョンで、RTX 4070 Tiを搭載。大型空冷式CPUクーラーのほか、ゴールドクラス電源を搭載するなど、装備もさらに充実しています。
4Kで快適にゲームを楽しむなら、RTX 4070 Ti以上がおすすめです。
ゲームの容量が増えているので、SSDの容量を増やすか、別にゲーム用SSDを追加するのがおすすめ。また、動画や画像編集をするなら、データ保存用に大容量のHDDを追加するのもあり。
OMEN by HP 25L[パフォーマンスプラスモデル](HP)
【スペック】
■OS:Windows 11 Home
■CPU:Core i7-13700F
■チップセット:H770チップセット
■メモリ:16GB(DDR5-5200)
■グラボ:RTX 4070
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe Gen.4)
■電源:800W(80PLUS GOLD)
■大型空冷式CPUクーラー搭載
■価格:352,000円⇒214,900円(税・送料込)~
超コスパのハイスペックモデル
インテルの第13世代16コア24スレッドCPU・Core i7-13700FとRTX 4070を搭載したミニタワーモデルで、4Kでのゲーミングにも対応します。
ケースは全面の強化ガラスパネルを装備し、大型空冷式CPUクーラー&メモリはLED仕様となっているため、とても華やか。この内容で21万円台と、驚きの低価格を実現しています。
3.5インチベイが1つのみと、拡張性の弱さがネックですが、コスパに優れたハイスペックモデルとしておすすめです。
HPのモデルはカスタマイズできません。カスタマイズ性でいうなら、ドスパラをはじめBTOメーカーに軍配が上がります。