NECはレノボ・富士通連合の一翼を担う、知名度バツグン国内メーカーです。その魅力は次の3を点となっており、順にチェックしてみましょう。
- 充実した保証&サポート
- カスタマイズ対応
- クーポン利用でコスパアップ
NECの魅力を紹介
国内生産で高品質を実現
海外メーカーとは異なり、基本的には国内工場で生産しています。徹底した品質管理で高いクオリティを実現しており、長期間の使用でも安心。
モデルの種類も豊富で、15インチのスタンダードノートはもちろん、13インチのモバイルノートや、フレキシブルに使える2in1ノートまで一通りそろっています。
充実した保証&サポート
クオリティの高さもさることながら、保証やサポートの充実ぶりもそうとうのもの。
保証メニューには自然故障だけでなく、落下や水濡れなどの物損事故にも対応できる【あんしん保証サービスパック】を用意。価格も最安13,400円(3年版)~と、業界トップクラスの安さを実現しています。
持ち運びの際にうっかり落とした、コーヒーをこぼした…なんて場合には通常の保証だとカバーできず、修理費用も高額になりがち。それこそ新品1台分かかるなんてこともあります。。万が一のことを考えると、これはありがたいですね。
そのほか、使い方や技術的な質問に関する電話サポートはなんと無料!また有償にはなりますが、出張サービスや引き取り点検サービスなども実施しており、初心者の方には特に安心です。
自分好みのPCへカスタマイズ可能
BTOメーカーではありませんが、各モデルで細かくカスタマイズできるのも魅力的。メモリやストレージの容量などを自分好みに変更して、予算に応じて柔軟なモデルに仕上げることが可能です。
ちなみに、納期は4~7日程度が相場となっており、早くもなく遅くもなくといったところです。
クーポン利用でさらにおトク!
保証やサポートが充実している分、モデルの価格はやや高め。しかし、一部を除き割引クーポンが配布され、モデルによっては20%を超える割引率でおトクに購入することができます。
モデルの選択画面にクーポンコード(画面赤枠)が記載されているので、カート画面では、コードを忘れずに入力しましょう!
さらに毎日21時~翌朝7時まで【ナイトセール】を実施中。通常のクーポンよりも割引幅が大きいので、こちらはぜひ活用したいところ。
また、メルマガに登録することで、さらにおトクなクーポンをゲットできます。余裕があればこちらをチェックしてみるのもいいでしょう。
スタンダードモデル
据え置きメインのモデルをピックアップしました。
LAVIE Direct N15(R)
主要スペック
■カラー:パールホワイト/カームレッド/ネイビーブルー/パールブラック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/IPS
■CPU:Ryzen 3 7330U/Ryzen 5 7530U/Ryzen 7 7730U
■メモリ:8GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W362.4×D254.7×H22.8mm
■重量:約2.2kg
■バッテリ駆動時間:約13.3時間~
■光学ドライブ搭載
■【クーポンでさらにおトク】121,880円(税・送料込)~
低価格&高性能の15インチノート
性能と機能にこだわった、15インチのスタンダードノートです。
CPUは、AMDの高性能CPU・Ryzen 7000シリーズを搭載。インテルCPUとほぼ同等の性能ながら、価格が安く、コスパに優れています。
機能面もしっかり考えられており、”リフトアップヒンジ”を採用しています。リフトアップヒンジとは画面を開いたときに、ボディがせり上がるギミックのこと。適度な傾斜ができるためタイピングしやすくなるほか、接地面とパソコンの間にすき間が空くことで、給排気がスムーズになり、冷却能力もアップします。
そのほか、キートップ中央に窪みをつけたタイピングしやすいキーボードや、光学ドライブを標準搭載するなど、快適に使える装備がそろっています。
このモデルでもカラバリが充実しており、4色から好きなカラーを選ぶことができます。
LAVIE Direct N15(R)[Ryzen 3 7330U搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD IPS
■CPU:Ryzen 3 7330U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 6(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポンでさらにおトク】121,880円(税・送料込)~
AMDの第7世代4コア8スレッドCPU・Ryzen 3 7330Uを搭載したモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントを押さえた初期構成となっており、ベーシックモデルながら、ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業から、動画・画像編集まで一通りこなせます。
動画や画像編集などをガッツリやるのであれば、メモリ容量を増やしたり、SSDを追加してSSD+HDDの構成にするのがおすすめ。各種アプリは高速のSSDに、かさばるデータ類はHDDに保存する便利な使い分けができます。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・16GB (8GB×2)
⇒編集用途ならメモリは16GBがおすすめ。
SSD
・約512GB SSD
・約1TB SSD
⇒アプリのインストールであれば、256GBでも十分です。
HDD
・約1TB HDD (5400回転/分)
指紋センサ
・内蔵指紋センサ
⇒セキュリティを重視するならおすすめ。
LAVIE Direct N15(R)[Ryzen 5 7530U搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD IPS
■CPU:Ryzen 5 7530U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポンでさらにおトク】131,780円(税・送料込)~
上のモデルを、Ryzen 5 7530Uにしたスタンダードモデル。6コア12スレッド構成で、Ryzen 3よりも約40%性能が高く、動画・画像編集をサクサクこなせます。
なお、性能にとことんこだわるなら、さらに約20%性能が高い、8コア16スレッドのRyzen 7 7730U搭載モデルがおすすめ。
【関連モデル】LAVIE Direct N15[Core i7-1255U搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD IPS
■CPU:Core i7-1255U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポンでさらにおトク】163,240円(税・送料込)~
インテルの第12世代10コア12スレッドCPU・Core i7-1255Uを搭載した兄弟モデル。
インテルのCPUは、強力な内蔵GPU”Iris Xe Graphics”を搭載しているのがポイント。その性能はRadeon Vega RX 7よりも約40%高く、外部GPUのMX400シリーズに匹敵するほど。グラフィック性能を重視ならおすすめです。
LAVIE Direct N15(A)
主要スペック
■カラー:パールブラック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/HD(1366×768)/ノングレア
■CPU:AMD 3020e/Athlon Silver 3050U
■メモリ:4GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■サイズ:W362.4×D253.8×H22.7mm
■重量:約2.2kg
■バッテリ駆動時間:約5.8時間~
■光学ドライブ搭載
■【クーポンでさらにおトク】74,580円(税・送料込)~
低価格のベーシックモデル
ザ・ベーシックな15インチモデル。テンキー付きのフルサイズキーボードに光学ドライブを搭載し、基本的なポイントはしっかり押さえてあります。
ただし、ディスプレイの解像度がHDと低く、初期構成も4GBメモリに256GB SSDと最低限なので、割高感が否めません。。
ちなみに、CPUはインテルではなくAMD製となっています。見慣れないCPUですが、あくまでもエントリーレベルのCPUなので、全体的な動作はもっさりとしています。これはまさに価格なりといったところで、割り切りが大事!
ただいくら格安モデルといえども、最安のAMD 3020eではブラウジングレベルの軽作業でももたつくので、ちょっと苦しいです。最低でもAthlon Silver 3050Uくらいは欲しいところです。
LAVIE Direct N15(A)[Athlon搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ HD ノングレア
■CPU:Athlon Silver 3050U
■メモリ:4GB(DDR4-2400)
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポンでさらにおトク】100,980円(税・送料込)~
最上位のAthlon Silver 3050Uを搭載したモデル。4GBメモリと256GB SSDと最低限の初期構成なので、メモリだけは増やしておきたいところ。
【おすすめカスタマイズ】
メモリ
・8GB (4GB×2) デュアルチャネル対応
HDD
・約1TB HDD (5400回転/分)
・約2TB HDD (5400回転/分)
⇒動画や画像などかさばるデータ類を保存するのであれば、大容量のHDDを追加するのがおすすめ。
Optaneメモリー・SSD
・約512GB SSD
⇒普段使いであれば、256GBあればまず大丈夫です。
モバイルノート
持ち運びしやすい軽量タイプのモデルをピックアップしました。
LAVIE Direct NEXTREME Carbon
主要スペック
■カラー:ペールゴールド/メテオグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0インチ/WUXGA(1920×1200)/ノングレア/IPS
■CPU:Core i5-1235U/Core i7-1355U
■メモリ:8・16・32GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W313×D218×H17.5mm
■重量:約943g~
■バッテリ駆動時間:約24.0時間~
■光学ドライブ非搭載
■【クーポンでさらにおトク】190,080円(税・送料込)~
14インチの超軽量モデル
このモデルの最大の特長は何といっても軽いこと。
ボディの素材には、航空機にも使われる軽量&タフな”カーボンファイバー”を採用しており、約965gの超軽量ボディを実現。14インチモデルは約1.4~1.5kg台が相場ということを考えると、どれだけ軽いかがわかります。
ボディの軽さもさることながら、ボディはA4用紙レベルとコンパクトなので、携帯性は◎。もちろん、耐久性にも優れ、アメリカの軍事装備規格”MIL-STD-810H”をクリアしており、持ち運びの際も安心です。
最上位モデルということで、装備や機能はかなり充実しています。
薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードのほか、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”を標準搭載。さらに、指紋認証センサーやカメラ部分にシャッターを装備しており、セキュリティ&プライバシー面も安心です。
また、接地面と本体との間に隙間を生み出して冷却性能を向上させる”リフトアップヒンジ”や、キートップ中央に窪みをつけたタイピングしやすいキーボードなど、快適に使えるギミックもしっかり押さえています。
さらに、カスタマイズで5GまたはLTEモジュール(nano SIM対応)を搭載することができます。SIMカードさえあれば、Wi-Fi環境にとらわれず、どこでも高速のインターネットを使えるのでとても便利。
ビジネス用途を意識しており、セキュリティ面も万全。使用者がPCの前にいないときには、画面ロックやディスプレイオフを自動で行うほか、使用者以外の視線を検知すると、画面上にアラートが出るようになっています。
なお、一部モデルではプライバシーフィルターを内蔵し、視認できる範囲を狭くすることで、のぞき見による情報の流出を防ぐこともできます。
ちなみに、カラバリはペールゴールド&メテオグレーの2色を用意。ペールゴールドは淡く上品な色合いで、センスの高さを感じさせます。
LAVIE Direct NEXTREME Carbon[Core i5搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Core i5-1235U
■メモリ:8GB(LPDDR5)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe Gen.4)
■【クーポンでさらにおトク】190,080円(税・送料込)~
インテル第12世代10コア12スレッドCPU・Core i5-1235Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントを押さえた初期構成となっており、ヘビーな動画や画像編集をサクサクこなせます。
さらに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。MX400シリーズに匹敵する性能の高さとなっており、編集作業がよりはかどります。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途で使うなら、メモリを16GB搭載したCore i7搭載モデルがおすすめ。
【おすすめカスタマイズ】
SSD
・約512GB SSD
プライバシーフィルター
・プライバシーフィルター
⇒人の多い環境でセキュリティ面を重視するならおすすめ。
LAVIE Direct NEXTREME Carbon[Core i5搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Core i7-1255U
■メモリ:16GB(LPDDR5)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe Gen.4)
■【クーポンでさらにおトク】219,780円(税・送料込)~
Core i5よりも約10%ほど性能が高い、Core i7-1255Uを搭載したモデル。大容量の16GBメモリを搭載しており、編集用途に最適です。なお、Core i7搭載モデルでは、5Gモジュールを選択できます。
LAVIE Direct N13
主要スペック
■OS:Windows 11
■カラバリ:パールブラック/メタリックライトブルー/ネイビーブルー
■ディスプレイ:13.3インチ/フルHD/ノングレア/IPS
■CPU:Core i3-1215U/Core i5-1235U/Core i7-1255U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:UHD Graphics/Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W307×D216×H17.9mm
■重量:約984g~
■バッテリ駆動時間:約12.0時間~
■光学ドライブ非搭載
■【クーポンでさらにおトク】137,280円(税・送料込)~
予算重視の13インチ軽量モバイルノート
モバイルノートの定番ともいえる、13インチサイズのモデルとなります。
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにし、横幅と奥行きを圧縮しているため、A4用紙+αのコンパクトボディを実現。さらに、重さも984g~と非常に軽く、とにかく持ち運びがラク。13インチモデルは1.2~1.3kgが標準的なので、まさに圧倒的です。
なお、面耐圧150kgfと見かけによらず頑丈なボディなので、混雑した電車でも安心です。
機能面もよく考えられており、”リフトアップヒンジ”を採用。
リフトアップヒンジとは、ヒンジ部分がせりあがる仕組みのこと。キーボード面に適度な傾斜ができるので、タイピングしやすくなります。
さらに、ディスプレイには発色に優れたIPSパネルを搭載しているほか、顔認証センサーを装備しているので、セキュリティ面も安心です。
ちなみに、カラバリは3色と多めに用意されています。
LAVIE Direct N13[Core i3搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i3-1215U
■メモリ:8GB(LPDDR4X)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポンでさらにおトク】137,280円(税・送料込)~
インテルの第12世代6コア8スレッドCPU・Core i3-1215Uを搭載した軽量モデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成となっており、ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業から、軽めの動画や画像編集まで一通りこなせます。
基本的にカスタマイズ不要ですが、動画や画像編集でも使うなら、16GBメモリを搭載したCore i5搭載モデルがおすすめです。
LAVIE Direct N13[Core i5搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i5-1235U
■メモリ:16GB(LPDDR4X)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポンでさらにおトク】183,370円(税・送料込)~
インテルの第12世代10コア12スレッドCPU・Core i5-1235Uを搭載した上位モデル。
Core i3よりも約20%性能が高く、強力な内蔵GPU”Iris Xe Graphics”を搭載しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍!MX400シリーズに匹敵する性能の高さとなっており、大容量メモリも相まって、動画や画像編集がよりはかどります。
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価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15・16インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |