高性能なのに低価格!インテルを凌ぐ高いコスパを誇る”Ryzenシリーズ”の実力と、おすすめのノートPCをチェックしてみましょう。
Ryzenシリーズの特徴をチェック
パソコンになじみがない方だといまいちピンと来ないかもしれませんが、Ryzenシリーズはインテルのライバル・AMD社が手掛けるCPUです。
最近では性能が大幅に向上しており、以前よりも搭載モデルが多くなってきています。
優れたCPU性能
まずはCPUの性能指標”PassMark”のスコアをチェック。現在メインとなるRyzen 5000シリーズの性能は、第11世代インテルCPUを大きく超え、最新の第12世代とほぼ互角となっています。
ちなみに、Ryzen 5000シリーズには、”ZEN 2アーキテクチャ”と”ZEN 3アーキテクチャ”を採用したCPUが混在しています。その中でも、Ryzen 7 5800U(5825U)・Ryzen 5 5600U(5625U)・Ryzen 3 5400U(5425U)は、第4世代のデスクトップ用CPU”ZEN 3アーキテクチャ”をベースにしており、より高い性能を発揮します。
なお、最新世代となるRyzen 6000シリーズもデビューしています。これは、さらに進化した”ZEN 3+アーキテクチャ”を採用しており、性能がさらに向上していますが、搭載モデルはまだまだ少ないのが現状です。。
グラフィック性能も高め
続いてグラフィック性能のベンチマークソフト”3DMark Fire Strike”でのスコアをチェック。CPUだけでなく、内蔵グラフィック機能・Radeon Graphicsの性能も高く、インテルの内蔵グラフィック機能・UHD Graphicsに大きく差をつけています。
最新のRyzen 3クラスでも性能が高く、Radeon RX Vega 6とUHD Graphicsとの差は約2.5倍にもなり、インテルの高性能内蔵グラフィック”Iris Plus Graphics”を超えるほど。
ただし、インテルの第11世代CPUから採用されている内蔵グラフィック・Iris Xe Graphicsに比べ性能は低め。
Radeon RX Vega 8を超える高い性能が魅力のIris Xe Graphicsですが、オンラインゲームにはまだまだ力不足で、搭載モデルの価格も高めというのがネック。少しでも性能にこだわるならインテルCPUを選ぶのもありといったところですね。
ちなみに、Ryzen 6000シリーズでは内蔵グラフィックの性能に磨きがかかっており、今後の普及が待たれます。ただ、Ryzen 5000シリーズの全盛期なので、まだしばらく時間がかかりそうです。
Ryzenシリーズの性能を実機でチェック

価格が安い
Ryzenシリーズ最大のポイントはなんといっても価格の安さ。
インテル搭載モデルよりも割安の価格設定となっており、例えばイメージでピックアップしたモデルだと、同じグレード(Ryzen 5とCore i5)でも約2万円ほどの差があります。ノートPCを選ぶなら、価格と性能のバランスに優れたRyzenシリーズがまずおすすめです。
スタンダードモデル
据え置きに最適な15インチスタンダードノートをピックアップしました。
Ideapad Slim 550[15インチ](レノボ)
主要スペック
■カラー:プラチナグレー
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD/ノングレア/IPS
■CPU:Ryzen 3 5300U/Ryzen 5 5500U/Ryzen 7 5700U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W356.7×D233.1×H17.9mm
■重量:約1.66kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約15時間~
■【クーポン利用】108,900円⇒60,984円(税・送料込)~
Ryzen 5000シリーズ搭載!低価格の高性能モデル
一般ノートブランド”Ideapad”の15インチモデル。スタンダードモデルながら、天板にはアルミニウムを採用し、高級感を感じさせる上質なクオリティを実現しています。
ディスプレイのベゼル(ふち)を上下左右に極限までスリムにすることにより、横幅と奥行きをさらに圧縮。従来の15インチモデルから、さらにコンパクトに進化しています。また、ベゼルが目立たず、とてもスタイリッシュなのもポイント。
また、ディスプレイには高発色・高コントラストのIPSパネルを採用し、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードも標準装備。さらにワンタッチでログインできる指紋認証センサーまで搭載するなど、まさに至れり尽くせり。もちろん、カメラ部分にはシャッターがあるので、プライバシーも安心です。
予算を抑えつつ、クオリティにもこだわる方におすすめ。
実機レビューはこちら

Ideapad Slim 550 15[Ryzen 5搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 5 5500U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】108,900円⇒65,340円(税・送料込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5500Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
Ideapad Slim 550 15[Ryzen 7搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 7 5700U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】141,900円⇒96,492円(税・送料込)~
上のモデルをRyzen 7 5700Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5 5500Uよりも約20%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業がよりはかどります。
【関連モデル】IdeaPad Slim 560 Pro[Ryzen 7搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.0インチ WQXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 7 5800H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】165,990円⇒100,936円(税・送料込)~
大画面の16インチ&高解像度のWQXGA(2560×1600)ディスプレイに、Ryzen 7 5800Hを搭載したハイグレードモデル。Ryzen 7 5700Uよりも約40%も性能が高く、ヘビーな編集作業に最適です。クオリティにとことん性能にこだわるならおすすめ。
【関連モデル】IdeaPad Slim 560 Pro ゲーミングエディション[Ryzen 7・GTX 1650搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.0インチ WQXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 7 5800H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GTX 1650
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】191,290円⇒119,812円(税・送料込)~
上のモデルをRyzen 7 5800H&GTX 1650にしたバージョンです。GTX 1650の性能は、Radeon RX Vega 8の約2.5倍にもなり、フルHDレベルであれば、オンラインゲームも楽しむことができます。
HP Pavilion 15-eh2000(HP)
主要スペック
■カラー:セラミックホワイト・フォグブルー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/グレア/IPS/タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5625U/Ryzen 7 5825U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W360×D234×H17.9~20mm
■重量:約1.71kg
■バッテリ駆動時間:約8時間30分
■光学ドライブ非搭載
■【キャンペーンでさらにおトク】125,400円(税込)~
選べるカラバリが魅力のコスパモデル
HPのスタンダードグレード”Pavilionシリーズ”の15インチモデルで、お値段以上の高いクオリティを実現しています。
Pavilionのセールスポイントは、なんといっても洗練されたデザインと造形美。カラバリは高級感あふれるフォグブルーとセラミックホワイトの2色が用意されています。
ダイヤモンドカット加工が施されたタッチパッドや、LED内蔵のオシャレな電源ボタンなど、HPらしく細かい部分の造形美が光ります。
さらに天板とキーボード面は、高級感あふれるアルミ製となっており、特に天板は、ハイエンドモデルの”Spectre 13”で採用された、AED(アニオン電着塗装)加工を施す徹底ぶり。
AED加工では通常の塗装よりも塗装面が滑らかになり、外観の美しさはもちろん、ひっかき傷に強く、指紋がつきにくくなるなど、高い耐久性をあわせて実現しています。ノートは触れる機会が多いので、これは嬉しいですね。
地味ながら嬉しいのがこの”リフトアップヒンジ”です。画面を開いたときに、青丸のヒンジ部分がせりあがる構造になっています。適度な傾斜がつくので、タイピングがしやすくなるのはもちろん、吸気もしやすくなり、冷却面での効果もバツグンです。
前モデルから、さらにコンパクト&スリムに進化しており、なんと約1.71kgと、前モデルから約100gの軽量化を実現しています。1.5kg以上あるので、さすがに持ち運びには不向きですが、ちょっとした移動もラクラクです。
装備も充実しており、ディスプレイには発色に優れたIPSパネルを採用するほか、薄暗い場所でもタイピングしやすい白色LED内蔵キーボードを搭載。さらに、指紋認証センサーまで装備する充実ぶりで、セキュリティ面も安心です。
ワンランク上のスタンダードモデルとしておすすめ。
実機レビューはこちら(インテルCPU搭載モデル)

Pavilion 15-eh2000 スタンダードモデル
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5625U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】125,400円(税込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5625Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに512GB SSDの便利な初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
Pavilion 15-eh2000 パフォーマンスモデル
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 5825U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】158,400円(税込)~
Ryzen 5よりも約20%性能が高い、Ryzen 7 5825Uを搭載した最上位の高性能マシン。8コア16スレッドのパワーと、大容量メモリ&ストレージで編集作業がさらにはかどります。
HP ENVY 15 x360-ey0000(HP)
主要スペック
■カラー:ナイトフォールブラック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD(IPS)・4K(有機EL)/グレア/タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5625U/Ryzen 7 5825U
■メモリ:16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W358×D229×H18.9mm
■重量:約1.72kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約11時間30分~
■【キャンペーンでさらにおトク】159,500円(税込)~
2in1タイプのプレミアムモデル
※タッチペンは別売りです。
HPのプレミアムライン”ENVYシリーズ”の15インチモデルです。360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。
プレミアムモデルらしくクオリティはとても高く、ボディの素材には高品質のアルミニウムを採用。表面には非光沢の梨地加工を施し、見た目の美しさと上質な触り心地を両立しています。
ちなみに、継ぎ目のないユニボディ構造なので、剛性が高く、タフなのもポイント。
スリムベゼルを採用したスタイリッシュなボディは、サイズこそ前モデルとほぼ同じですが、重さは約1.72kgと約300gも軽量化しています。さすがに1.5kgを超えているので、モバイルノートのようには使えませんが、ちょっとした持ち運びに便利な重さです。
機能面も充実しており、発色に優れたタッチ対応のIPSパネルを採用し、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを装備。さらに、顔認証センサーやWebカメラのキルスイッチまで搭載しており、プライバシー面も安心。まさに至れり尽くせりの内容となっています。
なお、最上位のRyzen 7搭載モデルでは、なんと有機ELパネルを搭載!圧倒的なコントラストの高さで、メリハリのある鮮やかな映像を楽しむことができます。
余談ですが、前モデルからの変更点として、キーボードがテンキーレス仕様になっており、オフィスソフトの入力作業が多い方にはちょっと不便。。
実機レビューはこちら(前モデル)

HP ENVY x360 15-ey0000[Ryzen 5搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5625U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】159,500円(税込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5625Uを搭載したスタンダードモデル。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
HP ENVY x360 15-ey0000[Ryzen 7搭載]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD グレア 有機EL タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 5825U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】198,000円(税込)~
上のモデルをRyzen 7 5825Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5 5625Uよりも約30%性能が高く、有機ELパネル&1TB SSDも相まって、編集作業がよりはかどります。
モバイルノート(開閉タイプ)
持ち運びしやすい軽量タイプのモデルをピックアップしました。持ち運びに最適なサイズはA4サイズに相当する13インチ・14インチがおすすめ。
まずは通常の開閉タイプをチェックしてみましょう。
HP Pavilion Aero 13-be0000(HP)
主要スペック
■カラー:セラミックホワイト/ピンクベージュ
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:13.3インチ/WUXGA(1920×1200)/ノングレア/IPS
■CPU:Ryzen 5 5600U/Ryzen 7 5800U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB SSD
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W298×D209×H16.9~18.9mm
■重量:約957g
■バッテリ駆動時間:約10時間30分
■光学ドライブ非搭載
■【キャンペーンでさらにおトク】114,400円(税込)~
超軽量のスタンダードモデル
HPのスタンダードクラス”Pavilionシリーズ”の13インチモデルです。
このモデルはとにかく軽いのがポイント。ボディの素材に、軽量&タフなマグネシウム合金を使用することにより、約957gと1kgを下回る超軽量ボディを実現しています。
一般的な13インチモデルだと約1.2~1.3kg台なので、まさに圧倒的。携帯性はバツグンです。
軽さもさることながら、ボディのサイズもコンパクト。ディスプレイのベゼル(ふち)を上下左右に極限までスリムにすることで、A4用紙サイズとなっています。厚さも2cm以下とスリムなので、カバンにさっと入れて持ち運ぶことができます。
HPといえばカラバリですが、清潔感のあるセラミックホワイトに加え、華やかなピンクベージュが用意されています。ピンクといっても派手な感じではなく、淡い色合いでとても上品。センスの高さを感じさせます。
ちなみに、セラミックホワイトモデルでは、AED(アニオン電着塗装)加工が施されており、キズや指紋汚れにも強くなっています。汚れが目立ちやすいカラーですが、これなら安心ですね。
もちろん装備も充実しており、ディスプレイには、高い発色とコントラストを誇るIPSパネルを搭載。さらに、薄暗い場所でのタイピングに便利な白色LED内蔵キーボードや、ワンタッチでログインできる指紋認証センサーを標準装備する徹底ぶりです。
HPで軽さにこだわるなら、このモデルがおすすめ。
実機レビューはこちら

HP Pavilion Aero 13 スタンダードモデル
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 5 5600U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】114,400円(税込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5600Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
なお、編集用途なら8GBメモリ&512GB SSDを搭載した、スタンダートプラスモデルがおすすめ。
HP Pavilion Aero 13 パフォーマンスモデル
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 7 5800U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon RX Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】163,900円(税込)~
上のモデルをRyzen 7 5800Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5 5600Uよりも約30%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業がよりはかどります。
ThinkBook 13s Gen.3(レノボ)
主要スペック
■カラー:ミネラルグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:13.3インチ/WUXGA(1920×1200)/ノングレア/IPS
■CPU:Ryzen 5 5600U/Ryzen 7 5800U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W299×D210×H14.9mm
■重量:約1.26kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約16.1時間~
■【クーポン利用】147,400円⇒84,370円(税・送料込)~
高品質&低価格の13インチ軽量モデル
スタイリッシュなビジネスブランド”ThinkBook”の13インチモデル。
ボディの素材にはアルミニウムを採用しており、とてもタフ。表面は非光沢の梨地加工が施され、美しい仕上がりとなっており、しっとり手になじむ触り心地も相まって、高級感を感じさせます。
13インチということで携帯性に優れており、スリムベゼルを採用することで、ほぼA4用紙サイスのコンパクトボディを実現しています。重さも約1.26Kgと軽く、かばんにサッと入れて持ち運ぶことができます。
ちなみに、重くなりがちなアルミボディで1.2kg台は、かなり軽い部類に入ります。
ビジネスユースを想定し、電源ボタンには指紋認証センサーが内蔵され、ファンクションキー列にはSkype通話の受信・終了をワンタッチで操作できるボタンを配置。もちろんバックライト付きキーボードも標準装備しており、薄暗い場所でもタイピングがしやすいようになっているのもポイント。
さらに、ディスプレイには、高発色・高コントラストのIPSパネルを搭載し、カメラ部にはプライバシー保護用のシャッターを装備する徹底ぶり。価格も安く、コスパに優れたモバイルノートとしておすすめ。
実機レビューこちら

ThinkBook 13s Gen.3[Ryzen 5搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
13.3インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 5 5600U
■メモリ:8GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】147,400円⇒84,370円(税・送料込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5600Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
モバイルノート(2in1タイプ)
同じく軽量モデルですが、こちらでは2-in-1タイプのモデルをチェックします。
2-in-1タイプは通常のノートPCとは異なり、画面が回転するようになっているので、PC・テント・タブレットモードとフレキシブルに使うことができます。
HP ENVY x360 13-ay1000(HP)
主要スペック
■カラー:ナイトフォールブラック
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:13.3インチ/フルHD/グレア/IPS/タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 5600U/Ryzen 7 5800U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W306×D194×H15.5~16.5mm
■重量:1.25kg
■バッテリ駆動時間:約15時間
■光学ドライブ非搭載
■【キャンペーンでさらにおトク】127,800円(税込)~
高品質&高コスパのエレガントモデル
HPのプレミアムブランド”ENVYシリーズ”の2in1モデルです。360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。
最大のポイントは「造形美」。頑丈なアルミニウムボディにエッジ加工を施した、スマートなフォルムが特長です。また表面に梨地加工を施し、洗練されたデザインと、手になじむ高い質感を実現しています。
また、携帯性にも優れており、ディスプレイも枠が狭いスリムベゼルとなっており、横幅と奥行きを圧縮。A4用紙サイズを実現しています。また、重くなりがちなアルミボディですが、約1.25kgと軽く、持ち運びはラクラク。
機能面も充実しており、ディスプレイは発色に優れたタッチ対応のIPSパネルを採用。さらにスマホやタブレットでおなじみ”Gorilla Glass NBT”でパネルがカバーされているので、傷がつきにくくなっています。
また、薄暗い場所でタイピンしやすくなる白色LED内蔵キーボードのほか、カメラ部分のプライバシーシャッターや指紋認証センサーを搭載しているので、セキュリティ面も安心です。さらに、セラミックホワイト・Wood Editionのみとなりますが、覗き見防止の”HP Sure View”機能まで装備しています。
コスパに優れたモバイルノートとしておすすめ。
実機レビューはこちら(Ryzen4000シリーズ搭載モデル)

HP ENVY x360 13-ay1000 スタンダードモデル
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 4500U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 6(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】127,800円(税込)~
AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5600Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。
なお、このモデルではSSDの容量を増やすことができます。
HP ENVY x360 13-ay1000 パフォーマンスモデル
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 5800U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【キャンペーンでさらにおトク】169,400円(税込)~
上のモデルをRyzen 7 5800Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5 5600Uよりも約30%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業がよりはかどります。
Yoga 770(レノボ)
主要スペック
■カラー:ストーンブルー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0ンチ/2.8K(2880×1800)/グレア/有機EL/タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 6800U
■メモリ:16GB
■グラフィック:Radeon 680M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W316.66×D220.25×H17.35mm
■重量:約1.42kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約17時間
■【クーポン利用】227,480円⇒138,763円(税・送料込)~
有機ELディスプレイ搭載のコスパモデル
レノボの2-in-1ブランド”Yoga”のプレミアムモデル。360°回転するコンパーチブルタイプとなります。
ボディの素材にはアルミニウムを採用し、美しい外観と剛性の高さを両立しています。
さらに、このモデルでは、ボディのふちをラウンドフォルムに仕上げているのもポイント。より優美なイメージになるだけでなく、手になじみやすくなり、高級感がさらにアップしています。
スリムベゼルを採用することで、A4ファイルサイズのコンパクトボディを実現し、重さも約1.42kgと1.5kg以下に抑えており、携帯性も良好です。
プレミアムモデルらしく、機能面の充実ぶりは相当のもの。
ディスプレイの解像度は、2.8K(2880×1800)とWQHDのさらにその上を行きます。さらに、圧倒的なコントラストの高さを誇る有機ELパネルを採用するほか、高輝度のHDR 500に対応しており、くっきり鮮やかな映像クオリティを実現しています。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
そのほか、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを標準装備し、タッチペンまで付属する親切仕様です。また、カメラ部にはプライバシーシャッターを装備しており、プライバシー面も安心。
なお、指紋認証センサーは非搭載ですが、カメラは顔認証に対応しているので、ログインもラクラクです。
Yoga 770
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ 2.8K グレア 有機EL タッチ対応
■CPU:Ryzen 7 6800U
■メモリ:16GB(LPDDR5-6400)
■グラフィック:Radeon 680M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】227,480円⇒138,763円(税・送料込)~
AMDの第6世代8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 6800Uを搭載したハイスペックモデル。16GBメモリに1TB SSDの非常に充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。
CPU内蔵グラフィック”Radeon 680M”の性能も非常に高く、インテルのIris Xe Graphicsを凌ぐほどの高いパフォーマンスを発揮。大容量メモリ&ストレージも相まって、ヘビーな編集作業がよりはかどります。
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価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |