IBMによって開発された、ビジネス向けのロングセラーモデルです。現在ではレノボが製造を引き継いでおり、まさに看板商品とも言うべきモデルですね。
ぱっと見スタンダードノートに見えますが、その特長とおすすめモデルをまとめてみました。
レノボのショップ情報&おすすめ一般モデル

ThinkPadのおすすめポイント
ThinkPadのおすすめポイントは次の3点!
高い耐久性&優れたセキュリティ
ビジネスシーンでハードに使い倒すことを想定しているので、設計開発段階から厳しい品質テストを繰り返しています。落下テスト・高温・低温条件でのテスト・ヒンジの耐久テストなど、実際の使用状況に即した厳しいテストのほか、12項目のMIL規格(アメリカの軍事規格)テストをクリア。
さらに、ボディの素材にもこだわっており、ガラス繊維を織り交ぜた強化プラスチック(FRP)や、航空機の素材にも使われる炭素繊維(カーボン)を採用。名実ともにタフなモデルに仕上がっています。
ちなみに、高品質モデルには充実した保証ということで、オプションでThinkPad専用の保証”プレミアサポート”を選択できます。経験豊富な専属スタッフや24時間365日修理受付など、万が一の時に助かるサポートばかりです。
ビジネス向けではありますが、頑丈なノートパソコンが欲しい方にもおすすめ。
高い操作性
ThinkPadのキーボードを見ると、中央部分に赤ポチがあります。これは”トラックポイント”とよばれるポインティングデバイスです。
言ってしまえばマウスのようなもので、タイピングとマウス操作をキーボードでできるという優れモノです。いちいちタッチパッドやマウスでカーソル操作する必要が無いので、作業効率が格段に向上します。
最初のうちは操作が難しいですが、一度慣れてしまえば強力な武器になります。
低価格で高コスパ
高耐久モデルにしては価格が安く、特に旧世代モデルではなんと4万円台から購入可能!もちろん他社の高耐久モデルと比べても圧倒的で、コスパは業界No.1を誇ります。
また、ラインナップも全7シリーズとまさに圧倒的。予算や用途に応じた最適な一台を選ぶことができます。
ThinkPadはカスタマイズ可能
レノボでは唯一ThinkPadのみ、PCの構成をカスタマイズできます。
一般のノートPCだと、決められたスペックのモデルを購入しますが、ThinkPadではメモリやストレージ容量を自由に選ぶことができます。予算や用途に応じて、自分好みの一台に仕上げることができるというわけですね。
LTEにも対応!カスタマイズ項目は非常に豊富
カスタマイズ画面ではこの通り、メモリ・SSD…など、各項目で構成を変更できるようになっており、好みの内容にクリックして変更します。
モデルによって内容は異なりますが、とにかくカスタマイズ項目が多いです。カスタマイズについて押さえておきたいポイントをまとめてみました。
ブラウジングやオフィスなどの軽作業であれば4GBメモリでもOKですが、それらを複数同時に動かすマルチタスクの場合には、8GBあると安心。定番のブラウザ・Google Chromeは意外とメモリを使います。
また、動画や画像などの編集用途メインで使うのであれば、16GBあると安心。
大容量のHDDも魅力的ですが、快適性を重視するのであればSSDがおすすめ。HDDよりも2~3倍高速なので、ブラウジングや各種アプリの動作もサクサク。快適さは段違いです。
また一部モデルに限られますが、SSD+HDDのデュアルストレージ構成にすると、各種アプリは高速のSSDに、動画や画像などのかさばるデータを大容量のHDDに保存する便利な使い分けができます。編集用途メインの方には特におすすめ。
描写精度が高く、表示領域の広いフルHDディスプレイは最低でも押さえておきたいところ。動画や画像などの編集用途であればWQHDや4Kを選択するのもあり。
キーボードにLEDが内蔵された、バックライト付きキーボードを選択できます。暗い場所での視認性が高くなり、タイピング操作がしやすくなります。また、見た目も華やかになるなど、オシャレ要素もあります。
パスワード入力の手間なくラクラクログインでき、価格も安いのでカスタマイズしておくと便利。
WWAN
LTE(4G)規格に対応したSIMカードモジュールを搭載することができます。SIMカード(nano規格)さえあればWi-Fi環境にとらわれず、どこでも高速のインターネット環境を利用できるのでとても便利です。
LTEバンド対応表はこちら 。
モバイルノート(開閉タイプ)
持ち運びしやすい軽量タイプのモデルをピックアップしました。持ち運びに最適なサイズはA4サイズに相当する13インチ・14インチがおすすめ。
まずはオーソドックスな開閉タイプをチェックしてみましょう。
ThinkPad X13 Gen.1(AMD)
主要スペック(初期構成)
■カラー:ブラック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:13.3インチ/HD・フルHD/ノングレア
■CPU:Ryzen 3 PRO 4450U/Ryzen 5 PRO 4650U/Ryzen 7 PRO 4750U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128・256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W311.9×D217.2×H16.9mm
■重量:約1.28kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約13.9時間
■【クーポン利用】178,200円⇒99,792円(税・送料込)~
リーズナブルな高性能&軽量モデル
ハイエンドクラス”Xシリーズ”の13インチモデルです。
Thinkpadのモバイルノートはやや重めのものが多いですが、このモデルでは1.2kg台と軽めなのがポイント。
また、ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで、横幅と奥行きを圧縮し、A4ファイルサイズ並みのコンパクトボディを実現。さらに厚さも16.9mmとスリムなので、持ち運びに最適です。
X13には、インテル製CPU搭載モデルとAMD製CPU搭載モデルの2種類がありますが、このモデルはAMD製CPUを搭載したバージョンとなります。AMDのRyzen 4000シリーズは非常に性能が高く、価格も安いので、コスパ◎。インテルよりもだんぜんおすすめです。
ThinkPad X13 Gen.1[スタンダード]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ HD ノングレア
■CPU:Ryzen 3 PRO 4450U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 5(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】178,200円⇒99,792円(税・送料込)~
AMDの第3世代4コア8スレッドCPU・Ryzen 3 PRO 4450Uを搭載したベーシックモデル。最新のRyzen 3は大幅に性能が向上しており、インテルのCore i7-1065G7に匹敵する破格のパフォーマンスを発揮します。
8GBメモリに128GB SSDのシンプルな初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。普段使いならこのモデルで十分すぎます。
なお、ディスプレイの解像度がHDと低く、できればフルHDディスプレイにカスタマイズしたいところです。
ThinkPad X13 Gen.1[パフォーマンス]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ HD ノングレア
■CPU:Ryzen 5 PRO 4650U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 6(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】209,000円⇒117,040円(税・送料込)~
ワンランク上の6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 PRO 4650Uを搭載したスタンダードモデル。Ryzen 3よりも約40%性能が高く、動画・画像編集までサクサクこなせます。
なお、このモデルでは指紋認証センサーを装備していますが、ディスプレイの解像度がHDと低め。できればフルHDディスプレイにカスタマイズしたいところです。
ThinkPad X13 Gen.1[プレミアム]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 7 PRO 4750U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】280,500円⇒148,665円(税・送料込)~
最上位の8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 PRO 4750Uを搭載した高性能マシン。Ryzen 5よりも約20%性能が高く、大容量メモリ&ストレージで編集作業がさらにはかどります。なお、このモデルでも指紋認証センサーを装備しています。
ThinkPad X1 Carbon 2019モデル
主要スペック(初期構成)
■カラー:ブラック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD・WQHD・4K/ノングレア・グレア(4Kのみ)
■CPU:Core i5-10210U/Core i7-8565U/Core i7-8664U/Core i7-10510U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:UHD 620/UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ac+Bluetooth 5.0
■サイズ:W323×D217×H14.95mm
■重量:約1.09kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約19.5時間
■【クーポン利用】273,680円⇒153,395円(税・送料込)~
ウルトラスリム&軽量モデル
ハイエンドクラス”Xシリーズ”の14インチモデルで、圧倒的な軽さを武器にしています。
ボディの素材には、航空機にも使われるカーボンファイバーを採用し、軽くてとてもタフ。
A4ファイル並みのコンパクトボディは、厚さ14.95mmとスリムなこともあり、重さは約1.09kgと圧倒的な軽さを実現しています。13インチモデルも真っ青になるレベルの軽さなので、持ち運びもラクラクです。
機能面も充実しており、指紋認証センサーとバックライト付きキーボードを標準装備。ディスプレイの大きさにこだわりつつ、携帯性を重視するのであればおすすめ。
実機レビューもあわせてどうぞ

ThinkPad X1 Carbon[パフォーマンス]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ フルHDノングレア
■CPU:Core i5-10210U
■メモリ:8GB(LPDDR3-2133)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】273,680円⇒153,395円(税・送料込)~
インテルの第10世代4コア8スレッドCPU・Core i5-10210Uを搭載したスタンダードモデル。
8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。ブラウジングやオフィスなどの軽作業から、動画・画像編集までサクサクこなせるオールラウンダーモデルです。
ThinkPad X1 Carbon[プレミアム・UHD搭載 LTE対応]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ 4K グレア IPS
■CPU:Core i7-8665U
■メモリ:16GB(LPDDR3-2133)
■グラフィック:UHD 620(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】368,500円⇒191,620円(税・送料込)~
インテルの第8世代4コア8スレッドCPU・Core i7-8665Uを搭載したモデル。大容量の16GBメモリに4Kディスプレイ、さらにLTEモジュールまで装備する特別仕様で、クオリティにとことん性能にこだわるならおすすめ。
ThinkPad X1 Carbon Gen.8[パフォーマンス]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ フルHDノングレア
■CPU:Core i5-10210U
■メモリ:8GB(LPDDR3-2133)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】265,900円⇒164,736円(税・送料込)~
Core i5-10210Uを搭載した最新モデルですが、ボディは前モデルと共通しています。
違いは無線LANで、最新のWi-Fi 6(802.11ax)に対応しています。現行のWi-Fi 5(802.11ac)よりもさらに速くなり、最大約9.6Gbpsと約1.5倍の高速通信を実現。また遅延も少なくなっているため、通信の安定性が大きく向上しています。
[高性能モデル]ThinkPad T14 Gen.1
主要スペック(初期構成)
■カラー:ブラック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD(ノングレア)・4K(グレア)/IPS
■CPU:Core i5-10210U/Core i7-10510U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)/GeForce MX330
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W329×D227×H18.9mm
■重量:約1.46kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:最大約17.05時間
■【クーポン利用】192,610円⇒104,720円(税・送料込)~
強力なグラフィック機能を搭載
ハイスペッククラス”Tシリーズ”の14インチモデルです。
ボディの重さは約1.46kgとやや重めではありますが、最上位モデルでは、強力なグラフィック機能・GeForce MX330を搭載しています。一般的な内蔵グラフィック機能・UHD Graphicsに比べ約2.5倍性能が高く、動画のエンコードなどクリエイティブ用途で高いパフォーマンスを発揮します。
また、全てのモデルで高発色&高コントラストのIPSパネルを搭載。さらに、最上位モデルでは4Kディスプレイを搭載。フルHDディスプレイ4つ分の高い解像度と、美しい発色で編集作業にも最適です。
ThinkPad T14 Gen.1[プレミアム・UHD搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ 4K グレア IPS
■CPU:Core i7-10510U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GeForce MX330
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】321,600円⇒172,931円(税・送料込)~
インテルの第10世代4コア8スレッドCPU・Core i7&MX330を搭載した高性能モデル。8GBメモリ・512GB SSDの快適な初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。さらに、4Kディスプレイを搭載しており、動画・画像編集などクリエイティブ用途に最適です。
装備も充実しており、指紋認証センサーやバックライト付きキーボードも完備しており、まさに至れり尽くせり。基本的にはカスタマイズ不要ですが、編集用途であればメモリの容量を増やしておくと安心。
モバイルノート(2in1タイプ)
タブレットやテント型にしてフレキシブルに使える、2in1タイプをチェックしてみましょう。
ThinkPad X13 Yoga Gen.1
主要スペック(初期構成)
■カラー:ブラック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:13.3インチ/フルHD/グレア/タッチ対応
■CPU:Core i5-10210U/Core i7-10510U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128・256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W310.4×D219×H15.95mm
■重量:約1.29kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約16.2時間
■【クーポン利用】230,780円⇒158,972円(税・送料込)~
リーズナブルで軽い2in1ノート
ハイエンドクラス”Xシリーズ”の13インチ2in1モデルです。360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで、奥行きと横幅と奥行きを圧縮し、ボディはとてもコンパクト。その重さは約1.29kgと、重くなりがちな2in1モデルにしては軽く、厚さも15.95mmとスリムなので、持ち運びはラクラクです。
また、装備も充実しており、全てのモデルで指紋認証センサーやバックライト付きキーボードを搭載。さらに、4096諧調の高い精度を誇る”ThinkPad Pen Pro”を標準装備する親切仕様。本体に収納できるので、無くす心配もありません。
予算を抑えつつ、携帯性を重視するならこのモデルがまずおすすめです。
ThinkPad X13 Yoga Gen.1[パフォーマンス]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD グレア タッチ対応
■CPU:Core i5-10210U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】234,080円⇒161,216円(税・送料込)~
インテルの第10世代4コア8スレッドCPU・Core i5-10210Uを搭載したスタンダードモデル。
8GBメモリに256GB SSDのポイントを初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。ブラウジングやオフィス作業から、動画・画像編集までサクサクこなせるオールラウンダーマシンとしておすすめ。
ThinkPad X13 Yoga Gen.1[プレミアム]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD グレア タッチ対応
■CPU:Core i7-10510U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】282,480円⇒194,128円(税・送料込)~
ワンランク上のCore i7-10510Uを搭載したハイスペックモデル。Core i5よりも約10%性能が高く、とことん性能にこだわるならおすすめ。
【関連モデル】ThinkPad L13 Yoga[スタンダード]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD グレア タッチ対応
■CPU:Core i3-10110U
■メモリ:4GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】148,500円⇒112,860円(税・送料込)~
スタンダードクラス”Lシリーズ”の13インチ2in1ノートです。価格の安さが魅力ですが、約1.43kgと重めなのがネック。あくまでも予算重視ならおすすめといったところです。
ThinkPad X1 Yoga 2019モデル
主要スペック(初期構成)
■カラー:アイアングレー
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD・WQHD/ノングレア/IPS/タッチ対応
■CPU:Core i5-8265U/Core i5-10210U/Core i7-8665U/Core i7-10510U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:UHD 620/UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB・1TB
■サイズ:W323×D218×H15.5mm
■重量:約1.36kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約19時間
■【クーポン利用】283,800円⇒192,984円(税・送料込)~
高品質の軽量モデル
ハイエンドクラス”Xシリーズ”の14インチ2in1モデルです。360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。
最上位モデルらしく、ボディの素材には高品質のアルミニウム合金を採用。表面は美しい梨地仕上げとなっており、高いクオリティを実現しています。
しかも、金属製の14インチボディにもかかわらず、約1.36Kgと非常に軽く、さらに厚さも15.5mmとスリムなので、持ち運びもラクラク。見た目だけでなく、携帯性もバツグンです。
機能面も充実しており、視野角と発色に優れたIPSパネルや指紋認証センサー、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを標準装備しています。
ちなみにモデルによっては、LTE(4G)規格に対応したSIMカードモジュールまで内蔵するこだわるりようで、SIMカード(nano規格)さえあればWi-Fi環境にとらわれず、どこでも高速のインターネット環境を利用できます。
ハイエンドモデルらしく、4096段階の筆圧感知に対応した【ThinkPad Pen Pro】が標準で付属します。非常に高い精度でメモ書きやイラスト作成もラクラク。ボディの右サイドにペンを収納するスロットが用意されているので、うっかりなくす心配もありません。
ThinkPad X1 Yoga[パフォーマンス・WQHD搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14インチ WQHD ノングレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i5-8265U
■メモリ:8GB(LPDDR3-2133)
■グラフィック:UHD 620(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】283,800円⇒192,984円(税・送料込)~
Core i5・8GBメモリ・256GB SSDを搭載した充実の初期構成で、通常タイプよりも4~5倍高速のNVMe SSDや高解像度のWQHDディスプレイを搭載する徹底ぶり。ブラウジングやオフィスなどの軽作業から、動画・画像編集までサクサクこなせるオールラウンダーモデルです。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途ではメモリやストレージ容量を増やすとさらに便利です。
ThinkPad X1 Yoga[プレミアム・WQHD搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14インチ WQHD ノングレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i7-10510U
■メモリ:16GB(LPDDR3-2133)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】361,900円⇒246,092円(税・送料込)~
最新の第10世代Core i7・16GBメモリ・512GB SSDを搭載した、カスタマイズ要らずのハイスペックモデル。とことん性能にこだわるならおすすめ。
スタンダードノート
据え置きに最適な15インチスタンダードノートをピックアップしました。
ThinkPad E15 Gen.2
主要スペック(初期構成)
■カラー:ブラック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Ryzen 5 4500U/Ryzen 7 4700U
■メモリ:8GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W365×D240×H18.9mm
■重量:約1.7kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約14.8時間
■【クーポン利用】139,700円⇒72,644円(税・送料込)~
ThinkPadの定番モデル
リーズナブルなベーシックブランド”Eシリーズ”の15インチモデルです。ThinkPadならまずコレ。
E15には、インテル製CPU搭載モデルとAMD製CPU搭載モデルの2種類がありますが、このモデルはAMD製CPUを搭載したバージョンとなります。AMDのRyzen 4000シリーズは非常に性能が高く、価格も安いので、コスパ◎。インテルよりもだんぜんおすすめです。
実用性重視のオーソドックスなフォルムではありますが、ベゼル(ディスプレイのふち)はスリム仕様で、さらにボディの厚さも18.9mmとスリムになっており、スタイリッシュなデザインに仕上がっています。
機能面も充実しており、ほぼ全てのモデルで指紋認証センサーやバックライト付きキーボードを搭載しており、コスパの高さが光ります。
ThinkPad E15 Gen.2[パフォーマンス]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 5 4500U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 6(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】139,700円⇒72,644円(税・送料込)~
AMDの第3世代の6コアCPU・Ryzen 5 4500Uを搭載したスタンダードモデル。最新のRyzen 5は大幅に性能が向上しており、インテルのCore i5-10210Uより約70%も性能が高くなっています。
8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画・画像編集までサクサクこなせる高性能モデルです。
なお、このモデルでは指紋認証センサーとバックライト付きキーボードが非搭載なので、別途カスタマイズする必要があります。
ThinkPad E15 Gen.2[プレミアム]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 7 4700U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】205,700円⇒106,964円(税・送料込)~
ワンランク上の8コアCPU・Ryzen 7 4700Uを搭載した高性能マシン。Ryzen 5よりも約25%性能が高く、編集作業がさらにはかどります。
ThinkPad T15 Gen.1
主要スペック(初期構成)
■カラー:ブラック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Core i5-10210U/Core i7-10510U
■メモリ:8GB
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)/GeForce MX330
■ストレージ:SSD 128・256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W365.8×D248×H19.95mm
■重量:約1.82kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約14.9時間
■【クーポン利用】217,910円⇒120,252円(税・送料込)~
強力なグラフィック機能を搭載
ハイスペッククラス”Tシリーズ”の15インチモデルです。上のモデル同じくスタイリッシュなスリムベゼルを採用し、厚さも19.95mmとスリムになっています。
スタンダードクラスとは異なり、強力なグラフィック機能・GeForce MX330を搭載したモデルが用意されています。一般的な内蔵グラフィック機能・UHD Graphicsに比べ約2.5倍性能が高く、動画のエンコードなどクリエイティブ用途で高いパフォーマンスを発揮します。
もちろん機能面も充実しており、ほぼ全てのモデルで指紋認証センサーやバックライト付きキーボードを搭載しています。
ThinkPad T15 Gen.1[プレミアム]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-10510U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:MX330
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】301,510円⇒165,396円(税・送料込)~
インテルの第10世代4コア8スレッドCPU・Core i7-10510UとMX 330を搭載した、最上位モデル。高いグラフィック性能で、ワンランク上のパフォーマンスを求める方におすすめ。
ThinkPad X1 Extreme Gen.3
主要スペック(初期構成)
■カラー:ブラック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD・4K/ノングレア/IPS
■CPU:Core i5-10400H/Core i7-10750H
■メモリ:8・16・32GB
■グラフィック:GTX 1650 Ti(Max-Q)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■サイズ:W361.8×D245.7×H18.4(タッチ対応モデルは18.7)mm
■重量:約1.7kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約16.7時間
■【クーポン利用】320,980円⇒214,016円(税・送料込)~
高性能CPU&GPU搭載の本格派モデル
ハイエンドクラス”Xシリーズ”の15インチモデルで、薄型・軽量・高性能のハイクオリティを実現しています。
性能が非常に高く、最新のインテル高性能CPU・Hシリーズを搭載。ノートパソコンで搭載される省電力のUシリーズよりも大幅に高いパフォーマンスを発揮します。
また、グラフィック機能はGTX 1650 Ti(Max-Q)を搭載。ゲーミングPCにも搭載されるGTX1650の性能は内蔵GPU・UHD Graphicsの約5.7倍!動画エンコードの時間短縮のほか、フルHDでオンラインゲームを楽しめるほどのスペックです。
ボディの素材にはカーボンファイバーを使用しており、とてもタフ。また、重さも約1.7kg~と15インチにしては圧倒的に軽いので、持ち運び用としても使えます。
もちろんハイエンドモデルらしく、ディスプレイのパネルには、高発色&高コントラストのIPSパネルを採用。さらに、指紋認証センサーやバックライト付きキーボードも標準搭載しており、装備面もぬかりありません。性能面を特に重視する方におすすめです。
ThinkPad X1 Extreme[プレミアム]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GTX 1650 Ti(Max-Q)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】390,280円⇒259,754円(税・送料込)~
インテル第10世代の6コア12スレッドCPU・Core i7-10750HとGTX 1650 Ti(Max-Q)を搭載したハイエンドモデル。大容量の16GBメモリに大容量SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりようです。
ThinkPad X1 Extreme[プレミアム・UHD搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ 4K ノングレア IPS
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GTX 1650 Ti(Max-Q)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】477,180円⇒317,108円(税・送料込)~
上のモデルをワンランク上の4Kパネル&32GBメモリにしたバージョンで、本格的に動画や画像編集で使う方におすすめ。
ちなみに、有機ELディスプレイ(グレア・タッチ対応) にカスタマイズできます。有機ELディスプレイは通常の液晶とは異なり、バックライトを使わないため、黒浮きが発生せず、深黒を再現することが可能です。また、100,000:1の圧倒的なコントラストを誇り、とことん映像クオリティにこだわるならおすすめ。
あわせて知りたい
ショップ情報&おすすめノートPC
その他のショップをランキング形式でチェック
価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |