自分好みのスペックをチョイスできる、BTOパソコンの老舗ショップ【ドスパラ】ーパソコン販売実績アジアNo.1というだけあり、その実力と信頼性は折り紙付きです。そんなドスパラのおすすめノートPCをご紹介します。
ドスパラの魅力を紹介
ドスパラの魅力は次の3点。順にチェックしていきましょう。
- 短納期
- シンプル&リーズナブル
- カスタマイズ可能
最速翌日出荷
ドスパラといえば納期の早さで、最速翌日出荷を実現しています。また、営業日ではないので、土日・祝日をはさんでも変わらないのもポイント。
すぐ使いたいということであれば、ドスパラがまずおすすめ!
シンプル&リーズナブル
少数精鋭ともいうべきラインナップで、モデルの種類は少ないものの、シンプルで実用性の高いモデルをリーズナブルな価格で販売しています。短納期&低価格でまさに死角なしといったところ。
もちろん安かろう悪かろうではなく、国内の自社工場で生産しており、品質面も安心です!
カスタマイズ可能
ドスパラではBTO(Build to Order)方式を採用しており、各モデルでカスタマイズできるのもポイント。メモリやストレージの容量などを自分好みに変更でき、予算に応じて柔軟なモデル選びができます。
アマゾンなどのECサイトとは違い、購入手順が異なるので、サクッと解説します。
手順①
各モデルのページに飛ぶと、【構成内容を変更する】ボタンが表示されるので、こちらをクリックします。
【変更せずカートに入れる】をクリックしてしまうと、各パーツのカスタマイズはもちろん、保証の延長などもできないので注意!
手順②
カスタマイズ画面を一部抜粋した画面です。メモリ・SSD…など、各項目で構成を変更できるようになっているので、好みの内容にクリックして変更します。ちなみに、保証やオフィスソフトもこの画面で変更します。
スタンダードモデル
据え置きに最適な15インチスタンダードノートをピックアップしました。
THIRWAVE DXシリーズ
主要スペック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Core i3-10110U/Core i5-1135G7/Core i7-1165G7
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:UHD Graphics/Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・500GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W362.2×D247.1×H19.9mm(Core i3モデルのみW358.9mm)
■重量:約1.55kg~
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約8.0時間~
■価格:59,980円(税込)~
軽量&低価格のスタンダードモデル
プレーンなボディに、シルバー&ブラックのスマートなカラバリが魅力のシンプルモデル。ノートにしては珍しく、天板のロゴを省略する徹底ぶり。とにかくクセの無いモデルです。
このモデルの最大の特長は、なんといっても軽いこと。その重さは、Core i3モデルで約1.55kg!2kg前後が標準的な15インチノートにしては軽く、その気になれば外出先に持ち運びも可能です。
ディスプレイの解像度は、現在主流のフルHDで、高速の無線LAN・Wi-Fi 6を完備しており、機能面のポイントはしっかり押さえています。
肝心の価格は5万円台~と他社に比べ安く、予算重視の方にもおすすめです。
実機レビューはこちら

THIRDWAVE DX-C3
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i3-10110U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:59,980円(税込)~
インテルの第10世代2コア4スレッドCPU・Core i3-10110Uを搭載した、ベーシックモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。ブラウジングやオフィスソフトなど、軽作業を快適にこなすことができます。
SSDの容量のみ増やすことができますが、基本的には256GBもあれば十分です。
THIRDWAVE DX-T5
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i5-1135G7
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:67,980円(税込)~
インテルの第11世代4コア8スレッドCPU・Core i5-1135G7を搭載した、スタンダードモデル。Core i3より約2倍も性能が高く、動画・画像編集などヘビーな作業もサクサクです。
ちなみに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍!MX400シリーズに匹敵する性能の高さで、編集作業がよりはかどります。なお、このモデルでもSSDの容量のみ増やすことができ、編集用途なら500GBに増やすのがおすすめ。
THIRDWAVE DX-T7
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-1165G7
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■価格:94,980円(税込)~
インテルの第11世代4コア8スレッドCPU・Core i7-1165G7を搭載した、ハイスペックモデル。Core i5より約10%性能が高く、大容量メモリ&ストレージで、編集作業がよりはかどります。
モバイルノート
持ち運びしやすい軽量タイプのモデルをピックアップしました。持ち運びに最適なサイズはA4サイズに相当する13インチ・14インチがおすすめ。
THIRDWAVE F-14IC
主要スペック
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Core i5-1035G1
■メモリ:8GB
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W321.0×D216.5×H17.3mm
■重量:約1.2kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約14.4時間
■価格:59,980円(税込)~
軽量&高コスパの14インチモデル
このモデルは13インチよりもやや大きい、14インチサイズとなっています。モバイルノートといえば13インチモデルがメインとなりますが、ディスプレイの大きさにゆとりがある14インチモデルも最近人気が高くなっています。
ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで、A4ファイルサイズのコンパクトボディを実現。重さも約1.2kgと13インチ並みなので、携帯性はバツグンです。見た目も非常にスッキリしており、まさに一石二鳥ですね。
機能面もしっかり考えられ、”リフトアップヒンジ”を採用しているのもポイント。リフトアップヒンジとは画面を開いたときに、ボディがせり上がるギミックのこと。適度な傾斜ができるためタイピングしやすくなるほか、接地面とパソコンの間にすき間が空くことで、給排気がスムーズになり、冷却能力もアップします。
装備も充実しており、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードのほか、ワンタッチでログインできる指紋認証センサー(電源ボタン内蔵)を標準搭載。まさに至れり尽くせりの内容となっています。
性能面は第10世代インテル4コア8スレッドCPU・Core i5-1035G1に8GBメモリ、256GB SSDの鉄板構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。普段使いから、動画や画像編集までこなせるオールラウンダーとなっています。
この内容で6万円台と低価格でコスパも◎。14インチモバイルノートでは、ダークホース的モデルです。なお、このモデルでは構成のカスタマイズができません。
THIRDWAVE VF-AD4
主要スペック
■OS:Windows 10 Pro
■ディスプレイ:14.0インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Celeron N4000
■メモリ:4GB
■グラフィック:UHD 600(CPU内蔵)
■ストレージ:eMMC 64GB
■無線LAN:IEEE 802.11ac+Bluetooth 5.0
■サイズ:W332.5×D222×H14mm
■重量:約1.28kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約8.6時間
■価格:27,980円(税込)~
2万円台の超格安モデル
使う人を選ばないシルバー&プレーンボディが特徴の格安モデルです。
上のモデルと同じ14インチで、サイズこそやや大きいものの、厚さは14mm(ゴム足除く)とスリムで、重さも1.28kgと軽く、持ち運びしやすいのがポイント。特に格安モデルともなると、携帯性がおざなりになりがちですが、しっかり配慮されているのはグッドですね。
まさに底値のモデルですが、ディスプレイは高解像度のフルHDとなっており、さらに指紋認証センサーを搭載する充実ぶりです。
性能はPentiumよりもさらにワンランク下の”Celeron”なので、まさに最低限といったところ。もちろん、ブラウジングや動画鑑賞など基本的なタスクはしっかりこなせますが、複数作業を同時に行うと動作が重くなるので、そこは割り切りが必要です。
ストレージの容量も64GBと最低限ですが、底面の赤枠部分にM.2端子(SATA専用)が用意されているので、お手軽に容量を増やすことが可能です。もちろんSDカードスロットも付いており、データ類の保管は心配ありません。
なお、このモデルでは構成のカスタマイズができません。
あわせて知りたい
価格別おすすめノートPC
その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。
13インチ
持ち運びしやすいモバイルノート
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
14インチ
持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
15・16インチ
据え置きに最適なスタンダードモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
開閉タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ | 開閉タイプ 2in1タイプ |
17インチ
据え置きに最適な大画面モデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 開閉タイプ | 開閉タイプ | 開閉タイプ |