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GALLERIA/ガレリア XA7C-R37をレビュー ドスパラで大人気!高い完成度とコスパが魅力のRTX 3070搭載ハイスペックモデル

今回ドスパラの【GALLERIA(ガレリア) XA7C-R37】をお借りしました。

ドスパラで大人気!Core i7&RTX 3070を搭載した、コスパに優れたハイスペックモデルをチェックしてみましょう。

スペック

 GALLERIA XA7C-R37
サイズW220×D440×H480mm
OSWindows 10 Home(64ビット)
CPUインテル Core i7-10700
・8コア16スレッド
・定格2.9/最大4.8GHz
メモリ16GB(8GB×2、DDR4-2666)
ストレージ500GB SSD(PCIe NVMe)
グラフィクスGeForce RTX 3070(GDDR6 8GB)
チップセットインテル H470 チップセット
光学ドライブオプション
電源650W(80PLUS BRONZE)
保証1年(最大3年)
価格219,980円(税込)~
付属品・各種マニュアル
・電源ケーブル

※2021年1月15日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

 

外観

優雅なデザイン

ケースのサイズは拡張性に優れたミドルタワーですね。

 

コンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とする、デザインハウスが手掛けた外観デザインとなっており、かなり気合が入っています。

女性ゲーマーも意識したとのことで、曲線を用いた優雅なフォルムに仕上げています。ゴツくて力強い男性的なデザインの従来モデルから、大幅にイメージチェンジしていますね。

 

本体カラーは渋いガンメタリックです。ブラックのフロントパネルと見事にマッチしており、引き締まった印象を受けます。なお、BTOではブラックのケースがほとんどなので、ガンメタリックはかなり珍しいですね。本体カラーだけでも選ぶ価値は十分あります。

 

クリアサイドパネル採用

なんとクリアサイドパネルを標準装備!クリア部分はパネル全面ではなく、半分ほどと控えめですが、様々なユーザーが使うことを考えると、このくらいがちょうどいいですね。

機能面でのメリットこそないものの、内部で動作するパーツを見ると、やはりワクワクしますよね。ゲーミングモデルなので、遊び心はとっても大事。別途イルミネーションキットを購入して、内部を光らせてみるのも楽しいですよ。

 

クリアパネルはスモークっぽい色合いなので、光らせるならホワイトが無難ですね。

 

LEDイルミネーションを搭載

ゲーミングモデルといえばやはりこれ、LEDイルミネーションを搭載しています。BTOメーカーのケースでイルミネーション搭載とは、なかなかに太っ腹。

 

光らせ方ひとつでだいぶイメージ変わるイルミネーションですが、フロントパネルを縁どるように配置。派手過ぎず地味すぎず、とても上品なイメージに仕上げており、センスの高さを感じさせます。

 

イルミネーションはマザーボードのシステムを利用しており、メーカーによって使うアプリが異なります。詳しい導入方法についてはこちら icon-external-link をチェック!

このモデルではASUSのマザーボードを搭載しているため、”Armoury Crate”をインストールして使います。設定項目はかなり充実しており、カラーの変更はもちろん、アニメーションを設定することもでき、自分好みのマシンにカスタマイズできます。

なお、イルミネーションは消灯することもできるので、LEDが苦手な方も安心。

 

高い冷却性能

従来のケースではフロント部分に吸気口を設置していましたが、新ケースでは両サイドに設置され、従来よりも吸気面積が3倍と大幅に吸気性能が向上しています。

 

吸気口はオシャレなひし形のパンチ加工となっており、メッシュ部はライトブルーに塗装する凝りようです。デザイン面でもいいアクセントになっていますね。

ファンも従来の12cmから14cmにサイズアップしているので、エアフローはよりスムーズになり、熱くなりがちな内部を強力に冷却します。しかもケースファンは静音仕様なので、とても静か。地味なパーツですが、ノイズ源の一つなので、しっかり対策しているのは好印象です。

 

 

ちなみに、ほこり対策もしっかりしており、サイドの吸気口・天板・底面のすべてにフィルターを装備。ほこりはPCの天敵なので、これはありがたいですね。

 

しかも、底面のフィルターは取り外して、水洗いできます。特に電源は床のほこりを吸い込みやすく、定期的に洗ってあげたいところです。

 

アクセスしやすいインターフェース

地味ながら便利なのが、インターフェースを配したコンソールパネルのデザインです。

 

従来のケースではフロントパネル中段に配置されていたものを、上部に配置。さらにコンソールパネル部分を斜めにすることで、特にデスクの下にPCを設置した際、アクセスしやすいようになっています

ケースによっては天板に配置しているのもありますが、斜めの方が角度的にアクセスしやすく、機能性はやはり上。よく考えられていますね。デザインも多面的になり、まさに一石二鳥。

 

搭載されている端子ですが、USB端子はフロント・背面あわせて計12ポートも搭載。そのうち背面の2ポートは最新のUSB3.2 Gen.2となっており、最大10Gbpsの高速転送に対応しています。さらに、端子のタイプの従来のType-Aのほか、リバーシブルのType-Cも用意されており、周辺機器の接続にはまず困りません。

なお、映像端子はHDMI・Displayportの2種類で、全4ポートを装備。マルチディスプレイ構成も余裕です

 

内部

チャンバー構造&裏配線採用

本体内部はトレンドをしっかり取り入れており、”チャンバー構造”を採用しています。

本体下部の電源スペースとマザーボードのスペースを分離することで、互いのエアフローが干渉しないようになっており、スムーズなエアフローを実現。

 

もちろん、裏配線にも対応しており、ケース裏側に配線用スペースが用意されています。かさばるケーブル類を裏側にまとめることで、ケース内部がスッキリし、チャンバー構造も相まって、エアフローがさらにスムーズになります。また、内部の見た目もスッキリし見栄えもよくなるなど、まさに一石二鳥の構造ですね。

なお、向かって左側の部分は、配線スペースが広め&深めに確保されているので、太いケーブルも難なくまとめることができます。細かい部分もしっかり造られているのは、好印象です。

 

気になる拡張性ですが、5インチベイ×1・3.5インチベイ×2・2.5インチ搭載スペース×2の計5基用意されています。前モデルほどではないですが、大容量ストレージが普及しているので、これだけあればまず困ることはありません。

5インチベイ以外はケースの裏側から取り付けるようになっています。3.5インチベイは電源上部に搭載されていますが、取り付けは後ろ側から。ツールレス構造なので、かんたんに着脱できるのはグッド。

 

ASUS製マザーボード搭載

各種パーツを搭載するマザーボードは一般的なATX規格となっており、ASUS製【PRIME H470-PLUS】を搭載しています。高い品質と安定性で定評のあるASUS製というのは安心ですね。

スタンダードモデルらしくポイントはしっかり押さえており、熱くなりがちなVRM周りやM.2スロットに金属製のヒートシンクを搭載。特に熱くなりがちな部分ですが、しっかり熱を吸収し、発散するので、熱暴走の心配はありません。

そのほか、強度の高いPCIeスロットや日本製のオーディオコンデンサを搭載するなど、必要な装備は一通りそろっています。

 

大型CPUクーラー搭載

”静音パックまんぞくコース”適用モデルということで、大型のサイドフロー式CPUクーラーを搭載しています。サイドフロー式タイプは、CPUから吸収した熱を、前後のスムーズなエアフローにのせて強力に発散し、優れた冷却パフォーマンスを発揮します。

メーカーは不明ですが、大型の冷却フィン&4本のヒートパイプで造りはしっかりしていますね。ちなみに、ファンの動作音も静か。静音性にもしっかり配慮されているのは好印象です。

 

Palit製RTX 3070搭載

※写真は撮影用です。トラブル防止のため、内部での作業は電源を切ってから行いましょう

グラボはNVIDIAのRTX 3070を搭載しています。最新世代の”Ampere”の最強モデルで、4Kでのゲーミングに最適です。

 

ボードはドスパラらしく、Palit製のGamingProを搭載。なんといっても見た目がごつく、その長さは約30cm、厚さは2.7スロットにもなります。

 

巨大なボディでPCIeスロットへの負荷が心配になりますが、新たに”リジッドカードサポート”を採用しています。ケース上下に伸びた突っ張り棒を介し、グラボを上下に挟み込むことで、ガッチリ固定。PCIeスロットへの負荷をしっかり軽減しており、破損の心配はありません。

 

グラボそのものの完成度も非常に高く、怒涛のトリプルファン&ダブルUヒートパイプ構造で冷却性能はとても優秀。また、カード中央部にはLEDイルミネーションが仕込まれ、けっこう派手に光ります。クリアサイドパネルとの相性もバツグン!

なお、ファンは一定温度(40℃台)以下になると、自動的に止まるようになっており、アイドル時の静粛性は◎。

 

ちなみに、PCの心臓ともいえる電源には、650Wのブロンズクラス電源を採用しています。最大85%の電力変換効率を誇る省エネ電源で、ポイントはしっかり押さえています。

 

温度

こちらはFF14ベンチマークを実行した際の各パーツの温度です。なお、室温は25℃です。

 

8コア16スレッドの熱いCPUではありますが、おおむね50℃台と低めの温度をキープ。大型のサイドフロー式なだけあり、冷却性能はバツグンです。

また、グラボの温度も低く、トリプルファンと大型の放熱フィンで、ハイスペックモデルながら70℃前後とこちらも低めの温度をキープ。さすがにトリプルファンなだけありますね。熱くなりがちなゲーミングPCですが、ケースの高い通気性も相まって冷却性能はとても優秀です。

 

動作音

同じくFF14のベンチマークにて、実際の騒音値を測定してみました。※無響室・防音室での測定ではないので、あくまで参考までにどうぞ

 

ケースの左側面にて計測した結果です

うるさくなりがちなゲーミングPCでは55デシベルが一つの目安となりますが、ピーク時で49.1デシベルと大幅に下回っています。50デシベル以下はノートPCクラスということで、非常に静か。ファンの回転数がやや上がっているかな…と感じるレベルです。

アイドル時も47.8デシベルに抑えられ、かすかにファンの風切り音が聞こえる程度です。ケースファンをはじめ、各種ファンが静かなのが見事に功を奏していますね。

 

 

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで性能をチェックしてみましょう。

CINEBENCH R15

3Dグラフィックのレンダリングソフト【CINEBENCH R15】で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

 

CPUはインテル第10世代のCore i7-10700を搭載しています。前世代のCore i7-9700は8コア8スレッドでしたが、Core i7-10700は8コア16スレッドになり、マルチ性能は約44%パワーアップしています。

前世代のCore i9-9900Kレベルの性能なので、ゲームでのパフォーマンスはバツグンに高く、動画や画像編集などヘビーな作業もサクサクこなせます。なお、上位にCore i7-10700KやCore i9-10900Kもありますが、ゲーミング性能ならCore i7-10700でもほとんど引けを取りません。

 

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)・RT(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

 

グラフィックボードは、NVIDIAの最新世代となる”Ampere”のハイスペックグラボ・RTX 3070を搭載しています。

前世代のRTX 2070 SUPERから最大40%ほど性能が向上し、RTX 2080 Tiに匹敵するレベルにパワーアップ。最近ではゲームの要求水準が高くなってきているため、4KでのゲーミングであればまずRTX 3070は押さえておきたいところですね

 総合スコアGraphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Port Royal8046
Time Spy
Extreme
692566194930
Time Spy127941332510441
Night Raid5852112982314231
Fire Strike
Ultra
85628453244874559
Fire Strike
Extreme
1569816487241958326
Fire Strike26334333982409410763
Sky Diver581991017102141135680
Cloud Gate6076318629118093
Ice Storm20531845244570515

 

RT&DLSS対応

RTXシリーズということで、リアルタイムレイトレーシング(RT)に対応しています。GPU内部にレイトレーシング専用ユニット”RTコア”を搭載することで、従来よりもさらにリアルな映像描写が可能になっています

 

上の画像はBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。

さらに、RTコアのほか、AI機能に対応した”Tensorコア”を搭載しています。

Tensorコアを活用したアンチエイリアス技術【DLSSモード】では、AI機能を用いてジャギー(輪郭のギザギザ)を効率よく処理することで、従来のTAAやFXAA方式よりもフレームレートが向上します。

なお、RT・DLSSいずれも対応したゲームでないと動作しない点に注意!

 

BATTLEFIELD V(バトルフィールドV)

大御所のFPSゲーム【BATTLEFIELD】の最新作。前作では第一次世界大戦でしたが、本作では久々に第二次世界大戦に戻ってきました。「グランド・オペレーション」や「コンバインド・アームズ」などのゲームモードが追加され、前作よりもさらにパワーアップしています。

ゲーム内容もさることながらグラフィックも大幅に進化。ただ、その分要求スペックは高く、特にリアルタイムレイトレーシングともなるとハイエンドマシンが必須になるレベルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:DirectX 12、最高/高/中

  プレイモード:コンクエスト

 最高
フルHD146(92)fps160(119)fps179(120)fps
WQHD126(115)fps135(119)fps164(134)fps
4K79(75)fps83(78)fps101(92)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

RTX 2080 Ti並みの性能ということで、4K・最高設定でも平均60fpsを大きく超えてきます。WQHD以下なら平均100fpsを軽く超え、安定感バツグン。

 

RT

 最高
フルHD101(87)fps108(96)fps127(104)fps
WQHD78(67)fps82(70)fps108(99)fps
4K47(39)fps49(42)fps66(60)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

RTはとにかくグラフィック負荷が重いため、fpsがガクッと落ち込み、4Kでは中設定にガッツリ落として平均60fpsを超えるようになります。4KではDLSSが必須ですね。

 

RT+DLSS

 最高
4K58(54)fps63(59)fps73(68)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。RTモードでのみ有効にでき、グラボのグレードによって有効にできる解像度が異なりますが、RTX 3070では4Kのみ動作します。

中設定こそ効果は小さいものの、それ以外では約23~29%fpsが向上し、高設定では平均60fpsをキープできるようになります。ただし、最高設定では平均60fpsを下回っており、RTでのパフォーマンスに力不足を感じさせます。このあたりがRTX 3080との決定的な差ですね

 

Call of Duty : Black Ops Cold War(コールオブデューティー ブラックオプス コールドウォー)

言わずと知れた大御所FPSゲーム・Call of Dutyの新作ですね。本作は2010年に発売された”Call of Duty : Black Ops”の続編で、メインストーリーとなるキャンペーンモードでは、東西冷戦時代のシリアスな雰囲気を堪能することができます。

もちろん、毎度おなじみのマルチプレイやゾンビモードもしっかり完備。特にマルチプレイは充実しており、クイックマッチに対応したルールだけで8種類、さらに特別ルールが2種類も用意され、飽きの来ない内容となっています。また、プレイヤーの耐久は低めな分、リスポーンが早いので、サクサク楽しめるのもいいですね。

一方、ゾンビモードは進行形ミッションということで、攻略手順などメンバー同士の連携が重要な要素となります。装備強化に加え、謎解き要素もあり、マルチプレイとはまた違った楽しみを味わうことができます。遊びの幅が広い、バリエーション豊富なFPSゲームとしておすすめです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:ウルトラ/高/ミディアム(RT”ウルトラ”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:マルチプレイ

 ウルトラミディアム
フルHD189(172)fps203(178)fps223(201)fps
WQHD138(122)fps145(132)fps159(144)fps
4K75(67)fps77(67)fps85(77)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

WQHD以下では平均100fpsをラクラク超え、4Kでも平均60fpsをしっかりキープ。DLSS無しでもこのパフォーマンスなので、4Kの適正はやはり高めですね。

 

DLSS

 ウルトラミディアム
フルHD213(198)fps227(211)fps245(226)fps
WQHD171(154)fps184(170)fps201(282)fps
4K132(124)fps140(131)fps152(139)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

fpsが恐ろしくよく伸び、4Kではなんと約76~82%も向上し、高リフレッシュレートディスプレイをしっかり生かせるまでになっています。fps爆上げでとても実用的です。

 

RT

 ウルトラミディアム
フルHD105(89)fps109(95)fps115(100)fps
WQHD73(59)fps83(76)fps88(79)fps
4K27(23)fps36(30)fps51(45)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

やはりfpsは大きく落ち込み、4Kでは軒並み平均60fpsを下回ります。RTならDLSSを使ってなんぼです。

 

RT+DLSS

 ウルトラミディアム
フルHD115(97)fps119(104)fps126(106)fps
WQHD97(84)fps105(89)fps112(95)fps
4K71(62)fps89(81)fps93(86)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

解像度が上がるだけfpsの伸びがよくなり、4Kでは2倍以上にもなります。ウルトラ設定でも平均60fpsをしっかり超え、効果てきめんです。なお、RTX 3080では4K・ウルトラ設定で平均100fps近くになり、RTの安定感は一味違います。

 

Cyberpunk 2077(サイバーパンク 2077)

大人気のオープンワールドアクションRPGですね。舞台となる2077年のアメリカ・カリフォルニアに位置する”ナイトシティ”では、テクノロジーが目覚ましく発展している一方、社会は混乱を極めており、まさにカオス。そんなナイトシティでの成功を企む主人公の”V(ヴィー)”を操り、様々なミッションに挑戦します。

ユニークなのはVの立ち位置を自分で選択できる点ですね。バックグラウンドは開始時点で決まっておらず、キャラクター作成時に3種類の”ライフパス”から選択できます。ライフパスによって大きくシナリオが変わることはありませんが、各種イベントや選択肢が変わり、バリエーションに幅を持たせているのは面白い試みです。

戦闘はFPSながら、RPG要素が大きく、格上の相手にはしっかり育成して臨む必要があります。武器や防具はもちろん、体内に埋め込む”サイバーウェア”をアップグレードしつつ、スキルを強化し、プレイスタイルによって柔軟にカスタマイズ可能。じっくり楽しめるRPGゲームに仕上がっています。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:ウルトラ/高/中(RT”ウルトラ”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:本編で市街地中心部を移動

 ウルトラ
フルHD75(67)fps75(67)fps76(67)fps
WQHD54(49)fps64(59)fps78(71)fps
4K29(26)fps34(31)fps44(40)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

噂通りの重さですね…フルHDでもせいぜい平均70fps程度と伸びしろがなく、まさに絶望的です。DLSSが唯一の希望といったところでしょうか。。

 

DLSS

 ウルトラ
フルHD76(68)fps76(69)fps77(71)fps
WQHD74(68)fps75(69)fps77(68)fps
4K63(59)fps72(63)fps74(67)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

フルHDとWQHDでは効果がイマイチですが、4Kでは大幅にパフォーマンスが改善し、ウルトラ設定で平均60fpsを超えるようになりました。しかし、DLSSでこの結果とは、なんとも恐ろしい限りですね。

 

RT

 ウルトラ
フルHD33(30)fps35(31)fps37(33)fps
WQHD20(17)fps22(20)fps23(20)fps
4K3(1)fps4(2)fps8(6)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

通常モードでもfps伸びが悪いので、RTにいたっては、もはや言わずもがなです。

 

RT+DLSS

 ウルトラ
フルHD53(49)fps57(51)fps59(55)fps
WQHD37(34)fps38(35)fps41(37)fps
4K29(26)fps31(28)fps29(26)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

パフォーマンスは劇的に向上しますが、やはり平均60fpsの壁は高いです。RTは使わず、DLSSでフレームレートを向上させるのがおすすめ

 

Borderlands 3(ボーダーランズ 3)

前作の【Borderlands 2】から約7年ぶりの新作。惑星パンドラを舞台に、超古代文明人エリディアンの残した財宝・ヴォルトをめぐる戦いはまだまだ続きます。ユニークなスキルを持つ4人のヴォルト・ハンターを操り、新たなる敵”カリプソ・ツインズ”と抗争を繰り広げます。

見た目こそFPSゲームではありますが、ハクスラ系のRPGゲームとなっており、敵を倒しつつレベルアップ&スキル獲得という流れで、キャラ育成を楽しむことができます。また、武器の種類はなんと100億種類以上用意されており、好みの武器を出るまで掘るプロセスは、まさにハクスラそのもの。

もちろんこのシリーズの醍醐味?である”イカレっぷり”は今作でも健在。ぶっ飛んだ世界で思う存分暴れまわりたい方におすすめ。過去作を知らない方は、プレイ前にトレーラームービーを見ると〇。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:DirectX 12、バッドアス/ウルトラ/高

 バッドアスウルトラ
フルHD138(120)fps150(132)fps177(155)fps
WQHD 87(77)fps95(85)fps109(95)fps
 4K45(39)fps50(44)fps54(48)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

カジュアルなグラフィックからは想像できないほどグラフィック負荷は重く、4Kでは中設定までガッツリ落とす必要があります。ワンランク上のRTX 3080では4K・バッドアス設定でも平均60fpsを超えており、グレード一つで4K性能は大きく変わります。

 

DOOM Eternal(ドゥーム エターナル)

言わずと知れた名作FPSゲーム【DOOM】の続編です。今回もドゥームスレイヤーとして、ひたすら地球を占拠するデーモンを叩きのめしていきます。

テンポのいいアクションは今作でも健在。グレネードや火炎放射などの広範囲攻撃が可能な”ショルダーキャノン”や、広範囲の近接攻撃”ブラッドパンチ”が実装され、さらにアクションの幅が広がっています。が、無限ピストルが廃止され、持てる弾薬の数も少なく、戦闘はかなりシビアに。

近接フィニッシュの”グローリーキル”をしっかり決めつつ、”チェーンソー”でデーモンから弾薬を補充する基本サイクルに加え、火炎放射でアーマーを補充するなど、状況に応じて臨機応変に対応していく必要があります。けっこう頭を使いますが、はまれば爽快。個人的にはイチオシのFPSゲームです。

下記条件にて平均fpsのみ計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:ウルトラナイトメア/ナイトメア/ウルトラ

  プレイモード:キャンペーン

 ウルトラナイトメアナイトメアウルトラ
フルHD289fps297fps300fps
WQHD 237fps242fps245fps
 4K136fps139fps140fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

やや軽めのゲームということで、WQHDまでは平均200fps以上、4Kでも平均100fpsをラクラク超え、高リフレッシュレートディスプレイを生かせるパフォーマンスを発揮します。

 

Rainbow Six Siege(レインボーシックスシージ)

ユービーアイソフトでおなじみ【Tom Clancy’sシリーズ】のFPSゲームで、2015年12月の発売以来、今なお絶大な人気を誇ります。ゲームそのものも軽く、お手軽にできるのもポイントですね。

内容はかなりリアル志向。5対5のマルチプレイでは、個性あふれるオペレーターを駆使し、拠点防衛と攻撃を入れ替えで行います。死角多数の複雑に入り組んだマップで繰り広げられる戦闘は、自動回復のないシビアなライフシステムも相まって、高い緊張感を味わえます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高/超高/高

  プレイモード:カジュアル(マルチプレイ)

 最高超高
フルHD379(332)fps398(345)fps409(351)fps
WQHD303(269)fps323(282)fps339(300)fps
4K169(89)fps177(160)fps193(177)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

FPSゲーム屈指の軽さを誇り、4Kでも平均100fps以上を大きく超える安定ぶり。なお、レンダリング解像度をMAX(100)にしても、4K・最高設定で平均106fpsをマークし、グラフィック品質重視でも余裕でプレイできます。

 

VALORANT(ヴァロラント)

”リーグ・オブ・レジェンド”でおなじみの、ライオットゲームが手掛けるFPSゲームですね。内容はオーバーウォッチとCS:GOをミックスした感じ。カジュアルなグラフィックはもちろん、多彩なスキルを持つエージェント(現在では11人)を操り、5対5で戦うスタイルは、オーバーウォッチをほうふつとさせます。

ルールはFPSでよくみられる”爆弾設置ルール”を採用しています。爆弾を設置する側と阻止する側に分かれ、設置側は、爆弾を設置し爆発させれば勝利。阻止する側は、設置されないか、解除すれば勝利となります。最大25ラウンド、攻防は12ラウンドごとに切り替わり、13ラウンドを先取した側が勝ちとなります。

また、CS:GOを意識した”購入システム”を実装しており、ラウンド報酬の資金をもとに、ラウンドのインターバルで武器・防具・スキルを購入することができます。味方の装備や資金はチェックできるので、コミュニケーションをとりつつ、状況に応じて装備を調達するのが勝利へのカギとなます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:高(アンチエイリアス”MSAA 4x”、異方性フィルタリング”16x”)

  プレイモード:アンレート

4KWQHDフルHD
230(213)fps435(381)fps551(425)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

グラフィック負荷もオーバーウォッチとCS:GO譲りでとにかく軽く、Rainbow Six Siegeを凌ぐほど。4Kでも240Hzの超高リフレッシュレートディスプレイも活用できます

 

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)

最近人気のバトロワ系FPSゲームです。個性的なスキルを持ったキャラクター”レジェンド”を操り、3名1組のチーム戦を繰り広げます。

【パッシブ・戦術・アルティメット】の各スキルをしっかり生かすのはもちろん、キャラの組み合わせによって戦略が変化するので、いかに連携できるかが勝利へのカギとなります。スピーディーな操作性で爽快感はバツグン!テンポよく楽しみたい方におすすめ。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高

  APEXゲーム(本編)

4KWQHDフルHD
119(98)fps143(143)fps143(143)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

上のゲームほどではないですが、フルHD・WQHDではカンスト。4Kでも余裕で平均100fpsを超えます。

 

Fortnite(フォートナイト)

こちらも同じくバトロワ系の鉄板タイトルです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、Apex Legendsとはまた違ったベクトルの楽しみ方ができます。チーム戦だけでなく、ソロで気軽にプレイできるのもいいですね。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高/高/中(RT”最高”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

 最高
フルHD146(133)fps182(161)fps198(103)fps
WQHD91(83)fps117(110)fps162(86)fps
4K47(45)fps63(58)fps100(93)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

見かけよらずグラフィック負荷は重めで、4Kでは高設定でようやく平均60fpsをキープできるようになります。ベータ版のDirect 12モードのためか、fpsの伸びがイマイチですね。。

 

DLSS

 最高
フルHD166(157)fps209(199)fps290(280)fps
WQHD121(114)fps150(145)fps206(197)fps
4K86(82)fps102(99)fps136(131)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

DLSSモードを有効にすると、レンダリング解像度をガッツリ落とすので、fpsが大幅に向上します。解像度が上がれば上がるほどfpsは伸び、4Kでは最大83%も向上し、最高設定で平均60fpsを大きく超えます

 

RT

 最高
フルHD23(18)fps25(18)fps25(19)fps
WQHD13(10)fps15(10)fps15(10)fps
4K5(4)fps6(4)fps6(4)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

RTモードにするだけで、たちまち超重量級ゲームに変貌し、軒並み平均60fps以下と全滅状態。”グローバルイルミネーション”をOFFにすれば多少パフォーマンスは改善しますが、焼け石に水ですね。

 

RT+DLSS

 最高
フルHD40(28)fps41(29)fps42(28)fps
WQHD22(18)fps23(18)fps24(18)fps
4K19(14)fps19(14)fps20(15)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

fpsの伸びは約2~3倍にもなりますが、それでも4Kでは平均60fps以下となり、厳しいことに変わりありません。DLSSでfpsを伸ばすくらいがちょうどいいですね

 

Watch Dogs Legion(ウォッチドッグズ レギオン)

実に4年ぶりとなる、大人気ハッキングアクションゲームの続編ですね。今作では舞台をロンドンに移し、テクノロジーの自由な利用を掲げる正義?のハッカー集団”デッドセック”が、強権的な監視社会に対抗するストーリーとなっています。

ハッキングや格闘・銃撃戦などの幅広いアクションはそのままですが、主人公キャラが不在となり、”ハッカー”や”エンフォーサー”といったクラス分けが無くなっているのが大きなポイント。様々な技能を持つロンドンの一般市民をリクルートして、状況に応じて使い分けるシステムとなり、チームの編成力が問われます。

プレイの自由度が大きく向上する一方で、オープンフィールド+RT対応でグラフィック負荷はかなり重く、マシンの要求スペックも格段に向上。相応のゲーミングPCが必要となります。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD/WQHD/4K

  ゲーム設定:最大/超高/高(RT”最高”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:ベンチマークモード

 最大超高
フルHD85(68)fps106(81)fps115(85)fps
WQHD66(54)fps84(67)fps97(75)fps
4K32(24)fps51(42)fps58(46)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

前作と同じくグラフィック負荷はかなり重め。RTX 2080 Ti並みのスペックとはいえ、平均60fpsを超えるのはWQHDまでとなります。

Cyberpunk 2077よりマシと思うかもしれませんが、実際にはベンチマークの約7~8割程度まで落ち込むので、ほぼ同等レベルですね。

 

DLSS

 最大超高
フルHD97(73)fps109(83)fps110(83)fps
WQHD82(64)fps102(75)fps108(82)fps
4K65(49)fps87(70)fps97(78)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

解像度が上がるほど効果も上がるのはこのゲームでも同じで、4Kでは2倍以上にもなり、最高設定では平均60fpsをキープします。やはり4Kなら最低でもRTX 3070は欲しいですよね。

 

RT

 最大超高
フルHD48(20)fps63(51)fps68(56)fps
WQHD30(24)fps36(18)fps48(40)fps
4K6(5)fps12(6)fps26(22)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

RTオンリーについてはもはや言うまでもなく、DLSSを使うのが大前提です

 

RT+DLSS

 最大超高
フルHD66(53)fps80(63)fps84(66)fps
WQHD44(35)fps65(53)fps70(58)fps
4K34(28)fps54(46)fps58(49)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

DLSSの効果はしかっり出ていますが、あくまでもベンチマークモードと考えると、実用的なのはフルHDまでといったところ。やはりDLSSでフレームレートを底上げするくらいがよさそうですね

 

モンスターハンターワールド

言わずと知れた「狩り」ゲームの最新版です。最近のゲームらしく、とてもきれいなグラフィックですが、その分負荷はかなり高いです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD/WQHD/4K

  ゲーム設定:最高/高/中

  プレイモード:フリークエスト

 最高
フルHD135(101)fps153(132)fps154(132)fps
WQHD89(72)fps122(110)fps131(117)fps
4K45(39)fps63(58)fps68(62)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

国産ゲーム屈指の重量級ゲームですが、フルHDでは平均100fpsを大きく超え、4K・高設定までなら平均60fpsをキープできます。さらに、WQHD以上ではDLSSモードでfpsをさらに底上げできるので、なんとも頼もしい限り。

 

DLSSモード

 最高
WQHD120(92)fps150(129)fps154(131)fps
4K66(55)fps87(79)fps91(83)fps

このゲームではDLSSに対応しており、WQHD以上の解像度で有効にできます。なお、DLSSではシャープネスを自由に設定することができ、控えめな「0.3」に設定しています。

通常モードに比べ、最大47%もパフォーマンスが向上。WQHDでも平均100fpsを超え、4K・最高設定で平均60fpsをしっかりキープ。DLSSは本当に使える便利な機能ですね。

 

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックするソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

 

このモデルは大容量の512GB SSDを搭載した、シングルストレージ構成です。最近では50GBオーバーの大容量ゲームがざらにありますが、512GBもあればまず安心。欲を言えば1TBあるとなおOK!

SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しており、なかなか太っ腹。メーカーは”PHISON”となっています。あまりなじみがないかもしれませんが、SSDのコントローラーチップではけっこう有名どころですね。

その実力ですが、シーケンシャル(連続データ)の読み書きは4ケタをマークし、一部3000MB/sオーバーとまさに爆速。ランダムも書き込みで4ケタをマークするなど、とても優秀。もちろんゲームの読み込みは早く、アプリの動作もサクサクで非常に快適です。

 

おすすめカスタマイズ

基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うならHDDを追加してデュアルストレージにするのがおすすめ。ゲームは高速のSSDに、かさばるデータ類は大容量のHDDに保存する使い分けができ、とても便利です。

そのほか、光学ドライブやキーボード、マウスは標準では搭載されないので、必要な方はカスタマイズをお忘れなく。

 icon-check-circle ドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

まとめ&関連モデル

トレンドをふんだんに取り入れたケースに、高品質のパーツを搭載。見落とされがちなケースファンも、しっかり静音仕様となっており、非常に高い完成度を実現しています。Core i7×RTX 3070で21万円台と安く、コスパも良好。4Kでゲームを楽しみたい方にまずおすすめのモデルです

なお、ワンランク上の4KパフォーマンスとRT性能を求めるなら、下のモデルがおすすめです。

 

 

GALLERIA/ガレリア ZA9C-R38

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-10850K
■チップセット:Z490チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2933)
■グラボ:RTX 3080
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS GOLD)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:294,980円(税込)~

※レビューモデルはアルミボディの上位バージョンとなります。

Core i9&RTX 3080を搭載した上位モデル。4Kでのパフォーマンスが一味違います。

 

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