GALLERIA/ガレリア XA7C-R37Tをレビュー 4Kでのゲーミングにおすすめ!高いコスパが魅力のRTX 3070 Ti搭載ハイスペックモデル

今回ドスパラの【GALLERIA(ガレリア) XA7C-R37T(第11世代Core搭載)】をお借りしました。

Core i7-11700&RTX 3070 Ti搭載!高い完成度とコスパが魅力の、4Kでのゲーミングに最適なハイスペックモデルをチェックしてみましょう。

 

目次

スペック

  GALLERIA XA7C-R37T(第11世代Core搭載)
サイズ W220×D440×H480mm
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU インテル Core i7-11700
・8コア16スレッド
・定格2.5/最大4.9GHz
メモリ 16GB(8GB×2、DDR4-3200)
ストレージ 1TB NVMe SSD
グラフィクス GeForce RTX 3070 Ti(GDDR6X 8GB)
チップセット インテル H570 チップセット
光学ドライブ オプション
電源 850W(80PLUS GOLD)
保証 1年(最大5年)
価格 249,980円(税込)~
付属品 ・各種マニュアル
・電源ケーブル

※2021年7月19日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

 

外観

優雅なデザイン

ケースのサイズは拡張性に優れたミドルタワーですね。

 

コンセプトカーや工業プロダクトデザインを得意とする、デザインハウスが手掛けた外観デザインとなっており、かなり気合が入っています。

女性ゲーマーも意識したとのことで、曲線を用いた優雅なフォルムに仕上げています。ゴツくて力強い男性的なデザインの従来モデルから、大幅にイメージチェンジしていますね。

 

本体カラーは渋いガンメタリックです。ブラックのフロントパネルと見事にマッチしており、引き締まった印象を受けます。なお、BTOではブラックのケースがほとんどなので、ガンメタリックはかなり珍しいですね。本体カラーだけでも選ぶ価値は十分あります。

 

クリアサイドパネル採用

なんとクリアサイドパネルを標準装備!クリア部分はパネル全面ではなく、半分ほどと控えめですが、様々なユーザーが使うことを考えると、このくらいがちょうどいいですね。

機能面でのメリットこそないものの、内部で動作するパーツを見ると、やはりワクワクしますよね。ゲーミングモデルなので、遊び心はとっても大事。別途イルミネーションキットを購入して、内部を光らせてみるのも楽しいですよ。クリアパネルはスモークっぽい色合いなので、光らせるならホワイトが無難ですね。

 

LEDイルミネーションを搭載

ゲーミングモデルといえばやはりこれ、LEDイルミネーションを搭載しています。BTOメーカーのケースでイルミネーション搭載とは、なかなかに太っ腹。

光らせ方ひとつでだいぶイメージ変わるイルミネーションですが、フロントパネルを縁どるように配置。派手過ぎず地味すぎず、とても上品なイメージに仕上げており、センスの高さを感じさせます。

 

イルミネーションはマザーボードのシステムを利用しており、メーカーによって使うアプリが異なります。詳しい導入方法についてはこちら icon-external-link をチェック!

このモデルではASUSのマザーボードを搭載しているため、”Armoury Crate”をインストールして使います。設定項目はかなり充実しており、カラーの変更はもちろん、アニメーションを設定することもでき、自分好みのマシンにカスタマイズできます。

なお、イルミネーションは消灯することもできるので、LEDが苦手な方も安心。

 

高い冷却性能

従来のケースではフロント部分に吸気口を設置していましたが、新ケースでは両サイドに設置され、従来よりも吸気面積が3倍と大幅に吸気性能が向上しています。

 

吸気口はオシャレなひし形のパンチ加工となっており、メッシュ部はライトブルーに塗装する凝りようです。デザイン面でもいいアクセントになっていますね。なお、光の当たり具合によっては、このようにグレーに見えるのもポイント。

ファンも従来の12cmから14cmにサイズアップしているので、エアフローはよりスムーズになり、熱くなりがちな内部を強力に冷却します。しかもケースファンは静音仕様なので、とても静か。地味なパーツですが、ノイズ源の一つなので、しっかり対策しているのは好印象です。

 

ちなみに、ほこり対策もしっかりしており、サイドの吸気口・天板・底面のすべてにフィルターを装備。ほこりはPCの天敵なので、これはありがたいですね。

 

しかも、底面のフィルターは取り外して、水洗いできます。特に電源は床のほこりを吸い込みやすく、定期的に洗ってあげたいところです。

 

アクセスしやすいインターフェース

地味ながら便利なのが、インターフェースを配したコンソールパネルのデザインです。

 

従来のケースではフロントパネル中段に配置されていたものを、上部に配置。さらにコンソールパネル部分を斜めにすることで、特にデスクの下にPCを設置した際、アクセスしやすいようになっています

ケースによっては天板に配置しているのもありますが、斜めの方が角度的にアクセスしやすく、機能性はやはり上。よく考えられていますね。デザインも多面的になり、まさに一石二鳥。

 

搭載されている端子ですが、USB端子はフロント・背面あわせて計11ポートも搭載。そのうち背面の3ポートは最新のUSB3.2 Gen.2となっており、最大10Gbpsの高速転送に対応しています。さらに、端子のタイプの従来のType-Aのほか、リバーシブルのType-Cも用意されており、周辺機器の接続にはまず困りません。

なお、映像端子はHDMI・Displayportの2種類で、全4ポートを装備。マルチディスプレイ構成も余裕です

 

内部

チャンバー構造&裏配線採用

本体内部はトレンドをしっかり取り入れており、”チャンバー構造”を採用しています。本体下部の電源スペースとマザーボードのスペースを分離することで、互いのエアフローが干渉しないようになっており、スムーズなエアフローを実現。

 

気になる拡張性ですが、5インチベイ×1・3.5インチベイ×2の計3基とミドルタワーにしてはやや少なめ。とはいうものの、大容量ストレージが普及しており、M.2スロットでもカバーできるので、これだけでもなんとかなります。

なお、電源上部に搭載されている3.5インチベイには変更があり、トレー式から直接取り付ける方式になっています。

 

もちろん、裏配線にも対応しており、ケース裏側に配線用スペースが用意されています。かさばるケーブル類を裏側にまとめることで、ケース内部がスッキリし、チャンバー構造も相まって、エアフローがさらにスムーズになります。また、内部の見た目もスッキリし見栄えもよくなるなど、まさに一石二鳥の構造ですね。

なお、向かって左側の部分は、配線スペースが広め&深めに確保されているので、太いケーブルも難なくまとめることができます。細かい部分もしっかり造られているのは、好印象です。

 

ASUS製マザーボード搭載

各種パーツを搭載するマザーボードは一般的なATX規格となっており、ASUS製【PRIME H570-PLUS】を搭載しています。高い品質と安定性で定評のあるASUS製というのは安心ですね。

 

スタンダードモデルらしくポイントはしっかり押さえており、熱くなりがちなチップセットやM.2スロットに金属製のヒートシンクを搭載。特に熱くなりがちな部分ですが、しっかり熱を吸収し、発散するので、熱暴走の心配はありません。

そのほか、強度の高いPCIeスロットや日本製のオーディオコンデンサを搭載するなど、必要な装備は一通りそろっています。もちろん、PCIeスロットは最新の高速規格”PCIe 4.0”に対応しています。

 

サイズ製の大型CPUクーラー搭載

大型のCPUクーラーが標準で搭載されています。サイドフロー式とよばれるタイプで、CPUから吸収した熱を、前後のスムーズなエアフローにのせて強力に発散する、優れた冷却方式です。

モデルはサイズ製の【虎徹 MarkⅡ】ですね。自作でサイドフロー式ならまずコレ!というくらいの高い知名度を誇り、密度の高い放熱フィンと4本のヒートパイプで強力に熱を発散する実力派のモデルです。

 

Palit製RTX 3070 Ti搭載

※写真は撮影用です。トラブル防止のため、内部での作業は電源を切ってから行いましょう

グラボはNVIDIAのRTX 3070 Tiを搭載しています。最新世代の”Ampere”のハイスペックモデルで、4Kでのゲーミングに最適です。

 

ボードはドスパラらしく、Palit製のGamingProを搭載。なんといっても見た目がごつく、その長さは約30cm、厚さは2.7スロットにもなります。

 

巨大なボディでPCIeスロットへの負荷が心配になりますが、新たに”リジッドカードサポート”を採用しています。ケース上下に伸びた突っ張り棒を介し、グラボを上下に挟み込むことで、ガッチリ固定。PCIeスロットへの負荷をしっかり軽減しており、破損の心配はありません。

 

グラボそのものの完成度も非常に高く、怒涛のトリプルファン&ダブルUヒートパイプ構造で冷却性能はとても優秀。また、カード中央部にはLEDイルミネーションが仕込まれており、けっこう派手ですね。

 

ちなみに、PCの心臓ともいえる電源には、850Wのゴールドクラス電源を採用しています。ゴールドクラスは最大90%の電力変換効率を誇り、コンセントからの電力を効率よく変換できる、省エネ・低発熱の優れものです。

 

温度

こちらはFF14ベンチマークを実行した際の各パーツの温度です。なお、室温は25℃です。

 

8コア16スレッドCPUですが、ピーク時でも50~60℃の低い温度をキープしています。さすが鉄板クーラーなだけあり、良く冷えますね。ファンの回転を抑えてこの温度なので、なおさら驚き!

また、グラボも大口径ファンを装備しており、ピーク時でGPUコアは70℃台前半と、こちらも安定した温度で冷却できています。熱くなりがちなゲーミングPCですが、ケースの高い通気性も相まって冷却性能はとても優秀です。

 

動作音

同じくFF14のベンチマークにて、実際の騒音値を測定してみました。※無響室・防音室での測定ではないので、あくまで参考までにどうぞ

 

ケースの左側面にて計測した結果です

うるさくなりがちなゲーミングPCでは55デシベルが一つの目安となりますが、ピーク時で49.5デシベルと大きく下回っており、ノートPCと同レベルとなっています。ピーク時でもファンノイズが少し気になるくらいですね。特にCPUクーラーのファンノイズがほとんどしないのはグッド。

なお、アイドル時も48.2デシベルに抑えられ、かすかにファンの風切り音が聞こえる程度のノイズレベルとなっています。

 

 

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで性能をチェックしてみましょう。

CINEBENCH R15

3Dグラフィックのレンダリングソフト【CINEBENCH R15】で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

 

CPUはインテルの第10世代8コア16スレッドCPU・Core i7-11700を搭載しています。第11世代ではアーキテクチャが刷新され、シングル性能がさらに向上しており、よりゲームに強くなっているのがポイント

前世代の8コア16スレッドCPU・Core i7-10700と比較してみると、マルチ性能は約4%の向上にとどまるものの、シングル性能は約21%高くなっており、確かに進化しています。

 

ちなみに、ライバルはAMDの8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 5800Xですね。Core i7-11700と比較すると、マルチ性能が圧倒的に高いのがポイント。ゲーミングならCore i7・Ryzen 7のどちらでもOKですが、動画や画像編集でも使うなら、Ryzen 7がおすすめです

 

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)・RT(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

 

グラフィックボードは、NVIDIAの最新世代となる”Ampere”のハイスペックグラボ・RTX 3070 Tiを搭載しています。ざっくりいうと、RTX 3070のVRAM強化版で、GDDR6からGDDR6Xにアップグレードされ、約10%ほど性能が向上しています。特に高解像度でのパフォーマンスが強化されているのがミソ。

ちなみに、上位のRTX 3080との差は約20~30%と大きく差がついており、70番台と80番台の壁は相変わらず厚いまま。4Kでゲームを楽しむならまずRTX 3070 Ti、安定性重視ならRTX 3080以上がおすすめです

  総合スコア Graphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Port Royal 8610
Time Spy
Extreme
6342 7138 3887
Time Spy 13003 14181 8842
Night Raid 52564 128073 12109
Fire Strike
Ultra
9119 9101 22497 4858
Fire Strike
Extreme
15372 17702 22862 6203
Fire Strike 25595 34708 21653 9494
Sky Diver 55023 103934 18517 34999
Cloud Gate 50313 192047 14042
Ice Storm 226695 518514 76334

 

RT&DLSS対応

RTXシリーズということで、リアルタイムレイトレーシング(RT)に対応しています。GPU内部にレイトレーシング専用ユニット”RTコア”を搭載することで、従来よりもさらにリアルな映像描写が可能になっています

 

上の画像はBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。

さらに、RTコアのほか、AI機能に対応した”Tensorコア”を搭載しています。

Tensorコアを活用した”DLSSモード”では、低い解像度でレンダリングした映像をアップスケーリングし、さらにアンチエイリアスを最適化することで、フレームレートを大幅に向上させることができます。ゲームの快適性が目に見えて上がるので、とても便利ですね。

なお、RT・DLSSいずれも対応したゲームでないと動作しない点に注意!

 

FF14(ファイナルファンタジー14 暁月の終焉)

知名度バツグンの国内産MMORPGですね。スコア9000以上で平均60fpsをキープできます。現行のゲーミングPCであれば、フルHD・最高設定でスコア9000をしっかり超えたいところ。

4K WQHD フルHD
12348 20184 23960

グラフィック負荷は、前シーズンとほぼ変わらずといったところ。最高品質で測定した結果となりますが、4Kでも余裕でスコア10000を軽く超える安定ぶりです。このゲームを4Kで楽しむなら、RTX 3060 Ti以上がおすすめ。

 

PSO2:NGS(PSO2 ニュージェネシス)

おなじみの国産アクションRPGゲームに、大型アップデートが登場。以前の軽いグラフィック負荷が一転、非常に重くなっており、快適に動かすには相応のスペックが必要です。スコア10000以上で平均60fpsを安定してをキープできます。

4K WQHD フルHD
7505 22020 31066

一番負荷の高い設定6でのスコアとなります。

以前とは比較にならないくらいに重く、4Kではスコア10000に届かず、設定4まで落とす必要があります。4KならRTX 3080以上がおすすめですが、それにしてもやたら重いですね。。

 

BATTLEFIELD V(バトルフィールドV)

大御所のFPSゲーム【BATTLEFIELD】の最新作。前作では第一次世界大戦でしたが、本作では久々に第二次世界大戦に戻ってきました。「グランド・オペレーション」や「コンバインド・アームズ」などのゲームモードが追加され、前作よりもさらにパワーアップしています。

ゲーム内容もさることながらグラフィックも大幅に進化。ただ、その分要求スペックは高く、特にリアルタイムレイトレーシングともなるとハイエンドマシンが必須になるレベルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:DirectX 12、最高/高/中

  プレイモード:コンクエスト

  最高
フルHD 152(116)fps 163(125)fps 169(112)fps
WQHD 137(122)fps 146(126)fps 175(143)fps
4K 86(80)fps 91(87)fps 109(101)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

なんと、4K・最高品質でも平均80fps台と安定しており、WQHDでは144Hzディスプレイを生かすことができます。なお、RTX 3080では4Kでも平均100fpsを狙うことができ、パワーは一味違いますね。

 

RT

  最高
フルHD 109(97)fps 121(107)fps 129(105)fps
WQHD 85(77)fps 91(82)fps 117(107)fps
4K 52(44)fps 55(48)fps 72(69)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

RTは非常にグラフィック負荷の高いので、fpsはガクッと落ち込み、4Kでは平均60fpsのキープが厳しいレベルです。

 

RT+DLSS

  最高
4K 62(56)fps 67(63)fps 80(69)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。RTモードでのみ有効にでき、グラボのグレードによって有効にできる解像度が異なりますが、RTX 3070 Tiでは4Kのみ動作します。

初期のDLSSということで、性能はやや控えめ。それでもRTオンリーに比べ最大約22%fpsが向上し、4K・最高設定で平均60fpsをキープできます。ただ、安定性とグラフィック品質を重視するなら、WQHDまでがおすすめです。

なお、RTはあくまでも趣味的な要素なので、基本的にはノーマルモードで十分ですね。

 

Call of Duty : Black Ops Cold War(コールオブデューティー ブラックオプス コールドウォー)

言わずと知れた大御所FPSゲーム・Call of Dutyの新作ですね。本作は2010年に発売された”Call of Duty : Black Ops”の続編で、メインストーリーとなるキャンペーンモードでは、東西冷戦時代のシリアスな雰囲気を堪能することができます。

もちろん、毎度おなじみのマルチプレイやゾンビモードもしっかり完備。特にマルチプレイは充実しており、クイックマッチに対応したルールだけで8種類、さらに特別ルールが2種類も用意され、飽きの来ない内容となっています。また、プレイヤーの耐久は低めな分、リスポーンが早いので、サクサク楽しめるのもいいですね。

一方、ゾンビモードは進行形ミッションということで、攻略手順などメンバー同士の連携が重要な要素となります。装備強化に加え、謎解き要素もあり、マルチプレイとはまた違った楽しみを味わうことができます。遊びの幅が広い、バリエーション豊富なFPSゲームとしておすすめです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:ウルトラ/高/ミディアム(RT”ウルトラ”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:マルチプレイ

  ウルトラ ミディアム
フルHD 191(177)fps 204(192)fps 222(205)fps
WQHD 138(126)fps 146(102)fps 163(152)fps
4K 68(49)fps 84(76)fps 90(83)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

4Kでは意外と伸び悩むものの、全ての解像度・設定で平均60fpsをキープできます。なお、このゲームではDLSSが単体で機能するので、ぜひ活用しましょう。

 

DLSS

  ウルトラ ミディアム
フルHD 209(199)fps 216(200)fps 240(227)fps
WQHD 179(167)fps 191(176)fps 205(164)fps
4K 139(129)fps 147(137)fps 158(148)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

効果は解像度が高くなるにつれ大きくなり、4Kでは最大約2倍にもなり、144Hzディスプレイを生かせるまでになります。最新世代のDLSSなだけあり、効果バツグンですね。

 

RT

  ウルトラ ミディアム
フルHD 114(97)fps 117(97)fps 120(105)fps
WQHD 78(64)fps 87(74)fps 93(77)fps
4K 39(32)fps 51(43)fps 53(43)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

この通り負荷が非常に高く、4Kでは平均60fpsを大きく下回ります。とにかく重すぎるので、RTはDLSSとセットで使うのが基本です。

 

RT+DLSS

  ウルトラ ミディアム
フルHD 121(103)fps 124(102)fps 131(108)fps
WQHD 105(92)fps 113(96)fps 118(100)fps
4K 88(75)fps 95(85)fps 100(87)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

やはり4Kでの効果が一番大きいですね。fpsは最大約2倍以上にもなり、ウルトラ設定で平均80fps台と安定しています。ただ、安定性とグラフィック品質を重視するなら、やはりWQHDまでがおすすめですね。

 

Cyberpunk 2077(サイバーパンク 2077)

大人気のオープンワールドアクションRPGですね。舞台となる2077年のアメリカ・カリフォルニアに位置する”ナイトシティ”では、テクノロジーが目覚ましく発展している一方、社会は混乱を極めており、まさにカオス。そんなナイトシティでの成功を企む主人公の”V(ヴィー)”を操り、様々なミッションに挑戦します。

ユニークなのはVの立ち位置を自分で選択できる点ですね。バックグラウンドは開始時点で決まっておらず、キャラクター作成時に3種類の”ライフパス”から選択できます。ライフパスによって大きくシナリオが変わることはありませんが、各種イベントや選択肢が変わり、バリエーションに幅を持たせているのは面白い試みです。

戦闘はFPSながら、RPG要素が大きく、格上の相手にはしっかり育成して臨む必要があります。武器や防具はもちろん、体内に埋め込む”サイバーウェア”をアップグレードしつつ、スキルを強化し、プレイスタイルによって柔軟にカスタマイズ可能。じっくり楽しめるRPGゲームに仕上がっています。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:ウルトラ/高/中(RT”ウルトラ”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:本編で市街地中心部を移動

  ウルトラ
フルHD 80(69)fps 85(75)fps 84(74)fps
WQHD 65(57)fps 74(67)fps 80(72)fps
4K 32(29)fps 37(33)fps 49(43)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

とにかく重いゲームなので、ノーマルモードでは、平均60fpsを超えるのはWQHDまでとなります。DLSSが使えるゲームは、それありきの調整となっていますね。

 

DLSS

  ウルトラ
フルHD 75(67)fps 74(67)fps 77(69)fps
WQHD 75(67)fps 75(66)fps 76(66)fps
4K 69(65)fps 73(66)fps 76(66)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

効果を実感できるのは4Kからで、フルHDではむしろ逆効果。ウルトラ設定では最大約2倍にもなり、平均60fps台をキープできます。やはり4KならRTX 3070 Tiくらいは最低でも押さえておきたいところ。

 

RT

  ウルトラ
フルHD 40(36)fps 42(38)fps 44(39)fps
WQHD 25(22)fps 26(23)fps 28(25)fps
4K 6(5)fps 9(8)fps 13(12)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

各種効果を盛り込んだ超重量級のRTモードなので、fpsは全然伸びません。

 

RT+DLSS

  ウルトラ
フルHD 66(60)fps 68(62)fps 69(62)fps
WQHD 46(40)fps 47(42)fps 47(42)fps
4K 37(33)fps 40(36)fps 50(46)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

パフォーマンスは劇的に向上しますが、実用的なのはフルHDまで。RTモードも本気を出せば、手も足も出ません。RTは使わず、DLSSでフレームレートを向上させるのがおすすめ

 

Borderlands 3(ボーダーランズ 3)

前作の【Borderlands 2】から約7年ぶりの新作。惑星パンドラを舞台に、超古代文明人エリディアンの残した財宝・ヴォルトをめぐる戦いはまだまだ続きます。ユニークなスキルを持つ4人のヴォルト・ハンターを操り、新たなる敵”カリプソ・ツインズ”と抗争を繰り広げます。

見た目こそFPSゲームではありますが、ハクスラ系のRPGゲームとなっており、敵を倒しつつレベルアップ&スキル獲得という流れで、キャラ育成を楽しむことができます。また、武器の種類はなんと100億種類以上用意されており、好みの武器を出るまで掘るプロセスは、まさにハクスラそのもの。

もちろんこのシリーズの醍醐味?である”イカレっぷり”は今作でも健在。ぶっ飛んだ世界で思う存分暴れまわりたい方におすすめ。過去作を知らない方は、プレイ前にトレーラームービーを見ると〇。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:DirectX 12、バッドアス/ウルトラ/高

  バッドアス ウルトラ
フルHD 156(137)fps 165(122)fps 194(167)fps
WQHD 104(92)fps 113(102)fps 129(114)fps
 4K 54(47)fps 60(55)fps 66(57)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

コミック調のグラフィックながら、グラフィック負荷はかなり高め。WQHDでは平均100fps、4Kでも平均60fpsがせいぜいといったところです。特に4Kでのパフォーマンスを重視するなら、RTX 3080がおすすめですね。

 

Rainbow Six Siege(レインボーシックスシージ)

ユービーアイソフトでおなじみ【Tom Clancy’sシリーズ】のFPSゲームで、2015年12月の発売以来、今なお絶大な人気を誇ります。ゲームそのものも軽く、お手軽にできるのもポイントですね。

内容はかなりリアル志向。5対5のマルチプレイでは、個性あふれるオペレーターを駆使し、拠点防衛と攻撃を入れ替えで行います。死角多数の複雑に入り組んだマップで繰り広げられる戦闘は、自動回復のないシビアなライフシステムも相まって、高い緊張感を味わえます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高/超高/高

  プレイモード:カジュアル(マルチプレイ)

  最高 超高
フルHD 413(366)fps 416(341)fps 428(363)fps
WQHD 316(280)fps 325(306)fps 344(312)fps
4K 179(152)fps 185(168)fps 202(192)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

FPSゲーム屈指の軽さということで、4K・最高で平均170ps台をキープ。4Kなら144Hzディスプレイ、WQHDなら240Hzの超高速ディスプレイをフル活用できます。

 

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)

最近人気のバトロワ系FPSゲームです。個性的なスキルを持ったキャラクター”レジェンド”を操り、3名1組のチーム戦を繰り広げます。

【パッシブ・戦術・アルティメット】の各スキルをしっかり生かすのはもちろん、キャラの組み合わせによって戦略が変化するので、いかに連携できるかが勝利へのカギとなります。スピーディーな操作性で爽快感はバツグン!テンポよく楽しみたい方におすすめ。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高(fpsリミット解除)

  射撃訓練場

4K WQHD フルHD
128(106)fps 224(188)fps 282(254)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

フルHDとWQHDでは軒並み平均200fpsオーバーを叩き出していますが、4Kでは平均120fps台まで落ち込み、負荷がだいぶ高めです。144Hzディスプレイをきっちり生かすなら、低設定に落とすのがおすすめ。

 

Fortnite(フォートナイト)

こちらも同じくバトロワ系の鉄板タイトルです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、Apex Legendsとはまた違ったベクトルの楽しみ方ができます。チーム戦だけでなく、ソロで気軽にプレイできるのもいいですね。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高/高/中(RT”最高”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

  最高
フルHD 219(211)fps 285(248)fps 452(402)fps
WQHD 136(121)fps 184(159)fps 317(269)fps
4K 69(66)fps 95(89)fps 172(154)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

見かけによらずグラフィック負荷は高め。4Kでは平均60fps台まで落ち込みます。DLSSでしっかり底上げしましょう。

 

DLSS

  最高
フルHD 278(269)fps 361(346)fps 468(451)fps
WQHD 198(186)fps 263(251)fps 370(355)fps
4K 137(133)fps 183(175)fps 247(238)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

DLSSモードを有効にすると、レンダリング解像度をガッツリ落とすので、fpsが大幅に向上します。4Kでは約2倍近くにもなり、144Hzディスプレイを生かせるほど。WQHDでは240Hzディスプレイも視野に入ってきます。

 

RT

  最高
フルHD 53(42)fps 62(49)fps 48(35)fps
WQHD 27(21)fps 29(24)fps 32(27)fps
4K 14(11)fps 14(11)fps 14(11)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

まさかのCyberpunk 2077レベルの重さとなっており、フルHDでなんとか平均60fpsをキープできるレベル。まるで別のゲームと化しています。

 

RT+DLSS

  最高
フルHD 80(71)fps 94(87)fps 99(88)fps
WQHD 52(48)fps 54(50)fps 58(53)fps
4K 41(32)fps 49(39)fps 47(40)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

DLSSモードだとfpsは約2~3倍にもなりますが、それでも平均60fpsを超えるのはフルHDまで。ハイエンドグラボでもどうにもならないレベルなので、DLSSでfpsを伸ばすくらいがちょうどいいですね

 

Watch Dogs Legion(ウォッチドッグズ レギオン)

実に4年ぶりとなる、大人気ハッキングアクションゲームの続編ですね。今作では舞台をロンドンに移し、テクノロジーの自由な利用を掲げる正義?のハッカー集団”デッドセック”が、強権的な監視社会に対抗するストーリーとなっています。

ハッキングや格闘・銃撃戦などの幅広いアクションはそのままですが、主人公キャラが不在となり、”ハッカー”や”エンフォーサー”といったクラス分けが無くなっているのが大きなポイント。様々な技能を持つロンドンの一般市民をリクルートして、状況に応じて使い分けるシステムとなり、チームの編成力が問われます。

プレイの自由度が大きく向上する一方で、オープンフィールド+RT対応でグラフィック負荷はかなり重く、マシンの要求スペックも格段に向上。相応のゲーミングPCが必要となります。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD/WQHD/4K

  ゲーム設定:最大/超高/高(RT”最高”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:ベンチマークモード

  最大 超高
フルHD 87(65)fps 97(77)fps 96(76)fps
WQHD 70(57)fps 87(68)fps 93(70)fps
4K 41(34)fps 57(47)fps 66(55)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

前作と同じくグラフィック負荷はかなり重くなっており、4Kでは高設定で平均60fps以上をキープできるようになります。なお、実際にはベンチマークの約7~8割程度まで落ち込むので、DLSSでしっかり底上げしましょう。

 

DLSS

  最大 超高
フルHD 86(63)fps 90(67)fps 91(71)fps
WQHD 82(62)fps 89(67)fps 92(70)fps
4K 63(50)fps 87(69)fps 91(70)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

WQHD以上で効果を発揮するようになり、最大4Kでは約54%もfpsが向上し、最高設定で平均60fpsをキープできます。実際のプレイでは超高設定が最適ですが、グラフィッククオリティは十分きれいですね。

 

RT

  最大 超高
フルHD 54(35)fps 65(54)fps 68(57)fps
WQHD 36(30)fps 48(41)fps 52(44)fps
4K 8(7)fps 14(21)fps 28(23)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

平均60fpsを超えるのはせいぜいフルHDまで。実際のプレイで考えると厳しいですね。

 

RT+DLSS

  最大 超高
フルHD 63(50)fps 65(53)fps 67(55)fps
WQHD 52(43)fps 64(53)fps 66(54)fps
4K 32(26)fps 55(48)fps 58(50)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

4Kではなんと2~4倍もfpsが伸びますが、平均60fpsを超えるのはWQHDまでとなります。良くて平均60fps台なので、実用面では厳しいことに変わりありません。

70番台のグラボだと、重量級のRTモードで息切れしてしまいます。

 

BIOHAZARD VILLAGE(バイオハザード ヴィレッジ)

BIOHAZARD 7の続編となる、大御所のホラーアクションゲーム最新作ですね。

シリーズ4作目をほうふつとさせる村&城の舞台には、おなじみのユニークなギミックが満載。”RE Engine”によるリアルなグラフィックも相まって、スリル満点です。さらに、大人気のスコアアタックゲーム”ザ・マーセナリーズ”も収録され、やりこみ要素があるのもポイントです。

測定条件

  解像度:フルHD/WQHD/4K

  ゲーム設定:最大/高/中

  プレイモード:本編にて一定コースを巡回

  最高(テクスチャ8GB) 高(テクスチャ4GB)
フルHD 193(172)fps 195(168)fps 202(179)fps
WQHD 174(145)fps 179(151)fps 181(151)fps
4K 98(83)fps 100(84)fps 103(86)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

設定を変更してもほぼfpsが変わらず、4Kでは平均100fps前後とド安定で、WQHDなら144Hzディスプレイを生かせます。見た目はとても重そうなのですが、最適化がしっかりされていますね。

 

RT

  最高(テクスチャ8GB) 高(テクスチャ4GB)
フルHD 132(113)fps 137(119)fps 138(116)fps
WQHD 107(85)fps 117(98)fps 132(113)fps
4K 58(43)fps 76(65)fps 83(70)fps

RT機能を有効にした際の結果です。なお、DLSSには対応していません。

fpsは大きく落ち込むものの、元がそこまで重くないので、4Kでも高設定なら平均70fps台をキープできます。このレベルのグラフィック負荷であれば、高解像度でのRTモードにも対応できます。

 

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックするソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

 

このモデルは超容量の1TB SSDを搭載した、シングルストレージ構成です。最近では50GBオーバーの大容量ゲームがざらにありますが、1TBもあれば盤石。たくさんのゲームをインストールできます。予算に余裕があれば、ゲーム用のSSDを追加するのもいいでしょう。

SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しており、なかなか太っ腹。メーカーは”PHISON”となっています。あまりなじみがないかもしれませんが、SSDのコントローラーチップではけっこう有名どころですね。

その実力ですが、シーケンシャル(連続データ)の読み書きは4ケタをマークし、一部3000MB/sオーバーとまさに爆速。ランダムの速度もしっかり出ており、とても優秀。もちろんゲームの読み込みは早く、アプリの動作もサクサクで非常に快適です。

 

おすすめカスタマイズ

基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うならHDDを追加してデュアルストレージにするのがおすすめ。ゲームは高速のSSDに、かさばるデータ類は大容量のHDDに保存する使い分けができ、とても便利です。ゲームに特化するなら、ゲーム用SSDを追加するのもあり。

そのほか、光学ドライブやキーボード、マウスは標準では搭載されないので、必要な方はカスタマイズをお忘れなく。

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まとめ&関連モデル

スタイリッシュ&高機能のケースに、自作パーツを多数取り入れて、トータルで高い完成度を実現。価格も24万円台となっており、コスパも優れています。4Kでゲームを楽しみたい方にまずおすすめのモデルです

 

 

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