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ASUS ROG Zephyrus G15 GA503QSをレビュー WQHD&165Hzディスプレイ搭載!Ryzen 9 5900HSとRTX 3080のパワーが光る本格派のハイエンドモデル

今回はASUSの【ROG Zephyrus G15 GA503QS】をお借りしました。

ハイエンドモデルなのに2Kg以下!Ryzen 9 5900HSとRTX 3080を搭載した、超高性能&軽量の本格派モデルをチェックしてみましょう。

 

目次

スペック

  ROG Zephyrus G15 GA503QS
カラー エクリプスグレー/ムーンライトホワイト
サイズ W355×D246×H19.9mm
重量 約1.99Kg(実測1964g)
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU AMD Ryzen 9 5900HS
・8コア16スレッド
・定格3.0/最大4.6GHz
メモリ 32GB(8GB×2、DDR4-3200)
ストレージ 1TB SSD(PCIe NVMe)
グラフィクス RTX 3080(GDDR6 8GB)
ディスプレイ 15.6インチ、WQHD、ノングレア、165Hz
インターフェース USB3.2 Gen.2 Type-C、USB3.2 Gen.2 Type-A×2、HDMI、マイク入力/ヘッドフォン出力、LANポート、microSDスロット
光学ドライブ ×
スピーカー 6スピーカー
キーボード バックライト付き日本語キーボード
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.1
保証 12ヵ月(最大3年)
価格 329,800円(税・送料込)~
付属品 ・ACアダプター(491g)
・電源ケーブル(104g)
・各種マニュアル

※2021年4月15日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

 

外観

ユニーク&攻めのデザイン

ASUSらしく、デザインにはだいぶこだわっています。

 

フォルムは直線主体のスッキリした出で立ちですが、ヒンジ部分にはシルバーの装飾で高級感を演出しています。

 

特にインパクトがあるのは天板で、斜めのパンチ加工で大胆に仕上げています。

 

さらにパンチ加工の部分はラメ入りとなっており、光の当たり具合によっては、輝いて見える凝りようです。

 

排気グリルも斜めにカットしており、スピード感を感じさせます。ゲーミングノートらしい大胆なデザインセンスは、さすが海外メーカーといったところですね。

 

底面にある吸気口のスリットはやや小さめですが、CPU・GPUともにしっかり冷却できています。

ちなみに、カラバリは貸出機のエクリプスグレー&ムーンライトホワイトの2色が用意されています。ホワイトはかなり珍しく、カラバリで選ぶのもあり。

 

コンパクト&スリムボディ

ハイエンドモデルらしからぬ軽さが、このモデル最大のポイント。

 

ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることにより、横幅と奥行きを圧縮。従来の15インチモデルよりも一回り小さいコンパクトボディを実現しています。コンパクトになるだけでなく、デザイン面でもスタイリッシュなイメージとなり、まさに一石二鳥ですね。

 

また、コンパクトなだけでなく、厚さも最薄部で19.9mmと2cm以下のスリムボディとなっており、重さはなんと実測で1964gと、2Kgを下回る超軽量ボディを実現しています

一般的な15インチゲーミングノートが2.5Kg前後ということを考えると、とんでもなく軽いということがわかりますね。

 

なお、ボディの素材は特に記載がありませんが、ハイエンドモデルで2Kgなので、マグネシウム合金っぽい感じがします。

 

リフトアップヒンジ搭載

機能面もしっかり考えられており、”リフトアップヒンジ”を搭載しています。リフトアップヒンジとは画面を開いたときに、ボディがせり上がるギミックのこと。

適度な傾斜ができるためタイピングしやすくなるほか、接地面とパソコンの間にすき間が空くことで、給排気がスムーズになり、冷却能力もアップします。下にノートPCクーラーを置いているようなもので、特に熱くなりがちなゲーミングノートとの相性はバツグンです。

 

最先端のインターフェース

ハイスペックモデルらしく、インターフェースは最新のものまで一通りそろっています。

 

USBは左右あわせて4ポート搭載しています。規格は全て最大10Gbpsの高速転送に対応した、”USB3.1 Gen.2規格”という徹底ぶり。

小型&リバーシブルのType-Cポートと通常のType-Aポートを採用しているのもポイント。どんなシーンでも柔軟に対応できる便利なラインナップとなっています。

 

そのほか、画像出力のHDMI端子やmicroSDスロットを装備しており、普段使いで必要なものは一通りそろっています。

 

なお無線LANですが、Wi-Fi 6(802.11ax)に対応しているのもポイント。現行のWi-Fi 5(802.11ac)よりもさらに速くなり、最大約9.6Gbpsと約1.5倍の高速通信を実現しています。また遅延も少なくなっているため、無線でのゲーミングがより安定します。

 

ディスプレイ&キーボード

高発色&広色域ディスプレイ

ディスプレイはオーソドックスな15.6インチサイズで、解像度はWQHDとなっています。ほとんどのゲーミングノートがフルHDなので、WQHDはかなり貴重。画素数が多い分、描写精度が高くなり、より美しいグラフィックでゲームを楽しむことができます。

ちなみに、パネルは非光沢のノングレア仕様で、映り込みが少なく、ゲームにしっかり集中できます。

 

発色はとても美しく、高めのコントラストも相まって、くっきり鮮やかな映像クオリティを実現。ゲームはもちろん、動画鑑賞などにも最適です。また、視野角も広く、横から覗いても色むらがないのもいいですね。

 

発色の美しさだけでなく、色域が非常に広いのもポイント。型番(CMN152A)を調べてみると、sRGBだけでなく、DCI-P3を100%カバーしており、本格的な編集用途にもおすすめです。

 icon-check-circle 輝度:300 cd/m²  icon-check-circle sRGB:100%  icon-check-circle Adobe RGB:88%  icon-check-circle DCI-P3:100%

 

165Hz出力対応

ゲーミングノートの標準装備ともいえる高リフレッシュレートディスプレイですが、ハイエンドモデルらしく、なんと165Hz出力に対応しています

 

165Hzディスプレイは、1秒間に描写できる回数が通常の60Hzディスプレイの2.5倍以上!144Hzのさらにその上を行く滑らかな描写で、ゲームのプレイ精度が上がります。特に動きの激しいFPSゲームにはうってつけです。

120Hzや144Hzでもなく、165Hzというのは、さすがハイエンドモデルといったところですね。

 

本格派キーボード

幅広の15インチボディですが、テンキーレスキーボードを採用しています。

あまりなじみがないかもしれませんが、シンプル&高い操作性でゲーマーに人気のタイプ。ゲーミングキーボードではテンキーレスタイプが多く出回っているほど。まさにゲーミング特化の本格派仕様ですね。

 

テンキーがないのでキー配置はとても余裕があり、各キーは大きめに造られ、キーピッチも堂々の19mmとデスクトップ並みの間隔が確保されているため、誤爆の心配はまずありません。

また、音量調整ボタンや、システムツール(Armony Crate)のアクセスボタンなど、使用頻度の高いボタンは奥側に配置することで、操作しやすくなっているのもグッド。ちなみに、電源ボタンは指紋認証センサーを兼ねており、ワンタッチでラクラクログインできます。

 

キーストロークは、一般的なノートPCよりもやや深めな感じで、反発も軽すぎず重すぎず、サクサクした操作感です。キーボード面の剛性は高く、安定感もバッチリです。

トレンドのイルミネーションも内蔵されていますが、フルカラーではなく、白色LEDとなっています。グレード的にフルカラーが欲しかったところですが、白色でも見た目は十分華やか。もちろん、薄暗い場所での視認性も高く、機能面でも全く遜色ありません。

なお、ファンクションキーで3段階+OFFに切り替えることができるほか、2種類のアニメーションにも対応しています。

 

操作性の高いタッチパッド

タッチパッドは、パッド部分とクリックボタンが一緒になった一体型タイプとなっています。

 

パッド表面はツルツルした素材を使用しており、スムーズ&正確なカーソル操作が可能です。一方クリックボタンはカチカチと軽く押すだけで反応し、操作音も非常に静か。

一体型では押し込まないと反応しなかったり、クリック音がやたら大きいものがありますが、さすがにハイエンドモデルは格が違います。

 

 

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。なお、4Kディスプレイに接続し、フルHD・WQHD・4Kでベンチマークを実行しています

RTX 3080搭載

GPUは、NVIDIAの最新世代”Ampere”のRTX 3080を搭載。ハイエンドクラスのGPUで、前世代のRTX 2080よりもパワーアップ。フルHDはもちろん、4Kでのゲーミングも対応しています。

また、RTXシリーズでは従来のGTXシリーズと異なり、リアルタイムレイトレーシング技術(RT)に対応しています。GPU内部にレイトレーシング専用ユニット”RTコア”を搭載することで、従来よりもさらにリアルな映像描写が可能になっています。

 

上の画像はRTに対応したBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。

さらに、RTコアのほか、AI機能に対応した”Tensorコア”を搭載しています。

Tensorコアを活用した”DLSSモード”では、低い解像度でレンダリングした映像をアップスケーリングし、さらにアンチエイリアスを最適化することで、フレームレートを大幅に向上させることができます。ゲームの快適性が目に見えて上がるので、とても便利ですね。

なお、RT・DLSSいずれも対応したゲームでないと動作しない点に注意!

 

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)・RT(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

 

RTX 2080 SUPER(Max-Q)との差は、おおむね約10%前後と控えめです。仕様上では両者かなり差があるのですが、最適化不足のためか、いまいちなパフォーマンスですね。。

  総合スコア Graphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Port Royal 5884
Time Spy
Extreme
4632 4653 4519
Time Spy 9409 9423 9333
Night Raid 29574 36244 14478
Fire Strike
Ultra
6351 6153 23825 3417
Fire Strike
Extreme
11567 11834 23779 5965
Fire Strike 19601 20779 23767 11613
Sky Diver 28969 33546 18406 24925
Cloud Gate 32203 42169 17625
Ice Storm 46589 45246 51995

 

CINEBENCH

まずは、3Dグラフィックのレンダリングソフト【CINEBENCH】で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

 

このモデルでは、AMDの第5世代8コア16スレッドCPU・Ryzen 9 5900HSを搭載しています。”ZEN 3アーキテクチャ”をベースにした高性能CPUで、インテルを軽くしのぐ非常に高いパフォーマンスを発揮します。

同じく8コア16スレッドのインテル第10世代CPU・Core i7-10875Hと比較してみると、シングル性能は約22%、マルチ性能は約53%高いスコアをマークし、まさに圧倒的。

ノート用のCPUながら、デスクトップ用のRyzen 7やCore i7に匹敵する性能で、ゲームはもちろん編集作業などヘビーなタスクもサクサクこなせます。

 

FF14

知名度バツグンの国内産MMORPGですね。スコア7000以上で【非常に快適】となり、スコア9000以上で平均60fpsをキープできます。現行のゲーミングPCであれば、フルHD・最高設定でスコア9000をしっかり超えたいところ。

4K WQHD フルHD
8454 14125 16421

最高品質で測定した結果となりますが、WQHDまではスコア10000を大きく超える安定ぶりを発揮。4Kではスコア9000にこそ届きませんが、スコア8000台半ばと健闘しています。

ワンランク設定を下げればスコア9000を超え、特に重いゲームでもなければ、4Kでのゲーミングにも対応できます。

 

BATTLEFIELD V

大御所のFPSゲーム【BATTLEFIELD】の最新作。前作では第一次世界大戦でしたが、本作では久々に第二次世界大戦に戻ってきました。「グランド・オペレーション」や「コンバインド・アームズ」などのゲームモードが追加され、前作よりもさらにパワーアップしています。

ゲーム内容もさることながらグラフィックも大幅に進化。ただ、その分要求スペックは高く、特にリアルタイムレイトレーシングともなるとハイエンドマシンが必須になるレベルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:DirectX 12、最高/高/中

  プレイモード:コンクエスト

  最高
フルHD 102(88)fps 107(91)fps 116(102)fps
WQHD 82(66)fps 86(74)fps 96(86)fps
4K 55(49)fps 59(53)fps 66(60)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

WQHDでは平均60fpsを大きく超え、4Kでも高設定ならほぼ平均60fpsをキープできます。ただ、いかんせん重量級のゲームなので、165Hzディスプレイを生かすのはハードルが高いですね。

 

RT

 

  最高
フルHD 75(64)fps 83(74)fps 94(85)fps
WQHD 58(52)fps 61(52)fps 76(64)fps
4K 29(24)fps 35(29)fps 47(43)fps

こちらは本作の目玉機能である、リアルタイムレイトレーシング機能を有効にした際のfpsです。

通常モードからfpsがガクッと落ち込み、WQHDでは辛うじて平均60fpsをキープできるレベルです。DLSSも用意されていますが、4Kのみとなっており、実用的なのはフルHDまでとなります。

 

RT+DLSS

  最高
4K 34(32)fps 46(43)fps 54(50)fps

RTモードに加え、DLSSを有効にした際の結果です。DLSSはグラボのグレードによって有効にできる解像度が異なり、RTX 3080では4Kのみ対応しています。

最大32%fpsが向上しますが、元のfpsが低いので、平均60fpsには届かず。無理して使う機能でもなく、通常モードで動かすのがおすすめです。

 

Call of Duty : Black Ops Cold War(コールオブデューティー ブラックオプス コールドウォー)

言わずと知れた大御所FPSゲーム・Call of Dutyの新作ですね。本作は2010年に発売された”Call of Duty : Black Ops”の続編で、メインストーリーとなるキャンペーンモードでは、東西冷戦時代のシリアスな雰囲気を堪能することができます。

もちろん、毎度おなじみのマルチプレイやゾンビモードもしっかり完備。特にマルチプレイは充実しており、クイックマッチに対応したルールだけで8種類、さらに特別ルールが2種類も用意され、飽きの来ない内容となっています。また、プレイヤーの耐久は低めな分、リスポーンが早いので、サクサク楽しめるのもいいですね。

一方、ゾンビモードは進行形ミッションということで、攻略手順などメンバー同士の連携が重要な要素となります。装備強化に加え、謎解き要素もあり、マルチプレイとはまた違った楽しみを味わうことができます。遊びの幅が広い、バリエーション豊富なFPSゲームとしておすすめです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:ウルトラ/高/ミディアム(RT”ウルトラ”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:マルチプレイ

  ウルトラ ミディアム
フルHD 110(100)fps 130(117)fps 141(131)fps
WQHD 75(64)fps 91(79)fps 98(86)fps
4K 40(32)fps 51(47)fps 56(52)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

WQHDまでなら平均60fpsをしっかり超えてきますが、4Kではいずれも下回ってしまいます。なお、このゲームではDLSSを単体で有効にでき、4Kでも平均60fps以上を狙うことができます。

 

DLSS

  ウルトラ ミディアム
フルHD 140(123)fps 161(150)fps 171(161)fps
WQHD 110(100)fps 121(111)fps 131(123)fps
4K 68(61)fps 88(77)fps 95(81)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

最新のDLSSということで、最大70%もfpsが伸び、4K・ウルトラ設定でも平均60fps以上をキープできます。WQHD以下なら165Hzディスプレイを生かせるほどです、

 

RT

  ウルトラ ミディアム
フルHD 79(70)fps 83(77)fps 87(82)fps
WQHD 57(52)fps 58(54)fps 62(57)fps
4K 34(29)fps 34(30)fps 36(32)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

RTがシャドーのみと軽めですが、fpsは大きく落ち込み、WQHDではミディアムでようやく平均60fpsを超えます。RTならDLSSを使ってなんぼです。

 

RT+DLSS

  ウルトラ ミディアム
フルHD 97(86)fps 103(96)fps 107(98)fps
WQHD 80(71)fps 85(77)fps 89(80)fps
4K 57(53)fps 60(55)fps 63(57)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

最新のゲームということで、DLSSがよく効きますね。4Kでは最大約75%もfpsが向上し、高設定で平均60fpsをキープできるようになります。また、フルHDでは平均100fps以上に伸びるのもグッド。

ただ、実戦レベルでは、DLSSのみでfpsを稼ぐのがおすすめです。

 

Cyberpunk 2077(サイバーパンク 2077)

大人気のオープンワールドアクションRPGですね。舞台となる2077年のアメリカ・カリフォルニアに位置する”ナイトシティ”では、テクノロジーが目覚ましく発展している一方、社会は混乱を極めており、まさにカオス。そんなナイトシティでの成功を企む主人公の”V(ヴィー)”を操り、様々なミッションに挑戦します。

ユニークなのはVの立ち位置を自分で選択できる点ですね。バックグラウンドは開始時点で決まっておらず、キャラクター作成時に3種類の”ライフパス”から選択できます。ライフパスによって大きくシナリオが変わることはありませんが、各種イベントや選択肢が変わり、バリエーションに幅を持たせているのは面白い試みです。

戦闘はFPSながら、RPG要素が大きく、格上の相手にはしっかり育成して臨む必要があります。武器や防具はもちろん、体内に埋め込む”サイバーウェア”をアップグレードしつつ、スキルを強化し、プレイスタイルによって柔軟にカスタマイズ可能。じっくり楽しめるRPGゲームに仕上がっています。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:ウルトラ/高/中(RT”ウルトラ”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:本編で市街地中心部を移動

  ウルトラ
フルHD 65(56)fps 70(62)fps 77(67)fps
WQHD 43(39)fps 50(45)fps 62(54)fps
4K 20(18)fps 24(21)fps 32(28)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

現行のゲームではNo.1レベルの重さなので、平均60fpsを超えるのはフルHDまで。このゲームもDLSSを単体で使うことができます。

 

DLSS

  ウルトラ
フルHD 78(65)fps 78(64)fps 78(67)fps
WQHD 60(53)fps 66(61)fps 75(66)fps
4K 44(39)fps 48(44)fps 60(54)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

解像度が上がるにつれfpsの伸び幅が大きくなり、4Kでは最大約2倍以上にもなります。4K・中設定でも平均60fpsをキープできますが、グラフィック品質を重視するならWQHD止まりとなります。

 

RT

  ウルトラ
フルHD 27(23)fps 28(22)fps 29(24)fps
WQHD 11(9)fps 11(4)fps 14(7)fps
4K 3(1)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

通常モードでもfps伸びが悪いので、RTにいたっては全滅状態です。4Kだと動かすことすら難しいレベル。。

 

RT+DLSS

  ウルトラ
フルHD 42(36)fps 48(42)fps 51(43)fps
WQHD 29(24)fps 31(27)fps 34(28)fps
4K 19(11)fps 24(21)fps 26(22)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

大幅にパフォーマンスが向上しているものの、全く歯が立ちません。RTは使わず、DLSSでフレームレートを向上させるのがおすすめ

 

Borderlands 3(ボーダーランズ 3)

前作の【Borderlands 2】から約7年ぶりの新作。惑星パンドラを舞台に、超古代文明人エリディアンの残した財宝・ヴォルトをめぐる戦いはまだまだ続きます。ユニークなスキルを持つ4人のヴォルト・ハンターを操り、新たなる敵”カリプソ・ツインズ”と抗争を繰り広げます。

見た目こそFPSゲームではありますが、ハクスラ系のRPGゲームとなっており、敵を倒しつつレベルアップ&スキル獲得という流れで、キャラ育成を楽しむことができます。また、武器の種類はなんと100億種類以上用意されており、好みの武器を出るまで掘るプロセスは、まさにハクスラそのもの。

もちろんこのシリーズの醍醐味?である”イカレっぷり”は今作でも健在。ぶっ飛んだ世界で思う存分暴れまわりたい方におすすめ。過去作を知らない方は、プレイ前にトレーラームービーを見ると〇。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:DirectX 12、バッドアス/ウルトラ/高

  バッドアス ウルトラ
フルHD 104(96)fps 115(102)fps 132(117)fps
WQHD  73(64)fps 78(70)fps 88(79)fps
 4K 36(33)fps 41(37)fps 45(41)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

コミック調のグラフィックは軽そうに見えてかなり重く、平均60fps以上をキープできるのはWQHDまでとなります。DLSSもないので、fpsの底上げはできません。

 

DOOM Eternal(ドゥーム エターナル)

言わずと知れた名作FPSゲーム【DOOM】の続編です。今回もドゥームスレイヤーとして、ひたすら地球を占拠するデーモンを叩きのめしていきます。

テンポのいいアクションは今作でも健在。グレネードや火炎放射などの広範囲攻撃が可能な”ショルダーキャノン”や、広範囲の近接攻撃”ブラッドパンチ”が実装され、さらにアクションの幅が広がっています。が、無限ピストルが廃止され、持てる弾薬の数も少なく、戦闘はかなりシビアに。

近接フィニッシュの”グローリーキル”をしっかり決めつつ、”チェーンソー”でデーモンから弾薬を補充する基本サイクルに加え、火炎放射でアーマーを補充するなど、状況に応じて臨機応変に対応していく必要があります。けっこう頭を使いますが、はまれば爽快。個人的にはイチオシのFPSゲームです。

下記条件にて平均fpsのみ計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:ウルトラナイトメア/ナイトメア/ウルトラ

  プレイモード:キャンペーン

  ウルトラナイトメア ナイトメア ウルトラ
フルHD 168fps 170fps 175fps
WQHD  134fps 135fps 140fps
 4K 74fps 75fps 76fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

やや軽めのゲームということで、4Kでも平均60fpsをしっかり超えてきます。WQHD以下では165Hzディスプレイを生かせるほどで、従来のゲームであれば4Kまで対応できます。

 

Rainbow Six Siege

ユービーアイソフトでおなじみ【Tom Clancy’sシリーズ】のFPSゲームで、2015年12月の発売以来、今なお絶大な人気を誇ります。ゲームそのものも軽く、お手軽にできるのもポイントですね。

内容はかなりリアル志向。5対5のマルチプレイでは、個性あふれるオペレーターを駆使し、拠点防衛と攻撃を入れ替えで行います。死角多数の複雑に入り組んだマップで繰り広げられる戦闘は、自動回復のないシビアなライフシステムも相まって、高い緊張感を味わえます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高/超高/高

  プレイモード:カジュアル(マルチプレイ)

  最高 超高
フルHD 245(223)fps 247(218)fps 252(223)fps
WQHD 181(166)fps 186(177)fps 194(186)fps
4K 104(94)fps 106(99)fps 111(108)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

とても軽いゲームなので、4Kで平均100fps以上をキープできます。WQHDであれば、165Hzディスプレイをきっちり生かせるほど。このくらいの軽めのゲームであれば、高リフレッシュレートディスプレイが真価を発揮します。

 

Apex Legends

最近人気のバトロワ系FPSゲームです。個性的なスキルを持ったキャラクター”レジェンド”を操り、3名1組のチーム戦を繰り広げます。

【パッシブ・戦術・アルティメット】の各スキルをしっかり生かすのはもちろん、キャラの組み合わせによって戦略が変化するので、いかに連携できるかが勝利へのカギとなります。スピーディーな操作性で爽快感はバツグン!テンポよく楽しみたい方におすすめ。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高・低

  射撃訓練場

  最高
フルHD 160(148)fps 164(164)fps
WQHD 148(123)fps 164(148)fps
4K 83(70)fps 89(74)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

こちらも軽めのゲームということで、4Kで平均60fps以上を大きく超え、WQHD以下では165Hzディスプレイを生かせます

 

Fortnite(フォートナイト)

こちらも同じくバトロワ系の鉄板タイトルです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、Apex Legendsとはまた違ったベクトルの楽しみ方ができます。チーム戦だけでなく、ソロで気軽にプレイできるのもいいですね。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:最高/高/中(RT”最高”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

  最高
フルHD 168(159)fps 200(181)fps 266(245)fps
WQHD 96(91)fps 116(110)fps 170(161)fps
4K 50(48)fps 62(59)fps 97(86)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

割と軽めのゲームということで、DLSS無しでも、WQHD・最高設定で平均100fps近くを狙えます。また、4Kでも高設定であれば平均60fpsをキープできます。ただ、あくまでもコミック調のグラフィックなので、中設定でも正直十分。フレームレートを稼ぐなら、ガッツリ下げましょう。

 

DLSS

  最高
フルHD 170(159)fps 196(188)fps 243(231)fps
WQHD 121(117)fps 138(131)fps 175(163)fps
4K 86(83)fps 97(94)fps 112(109)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

DLSSモードを有効にすると、レンダリング解像度をガッツリ落とすので、fpsが大幅に向上します。WQHD以上で効果が出るようになり、最大約72%もfpsが向上し、4K・最高設定で平均60fpsを超え、WQHDでも平均100fpsを軽く超えるようになります

 

RT

  最高
フルHD 33(26)fps 34(29)fps 33(28)fps
WQHD 18(14)fps 17(15)fps 19(16)fps
4K 8(7)fps 8(7)fps 8(8)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

RTモードでは、光と影をマシマシにするだけあり、ご覧の通り全滅。”グローバルイルミネーション”をOFFにすれば多少パフォーマンスは改善しますが、焼け石に水ですね。そもそもこのゲームのカジュアルなグラフィックとRTとの相性はイマイチな感じがします。。

 

RT+DLSS

  最高
フルHD 52(47)fps 55(49)fps 59(54)fps
WQHD 35(31)fps 36(29)fps 41(34)fps
4K 27(24)fps 29(26)fps 30(25)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

4Kではfpsが3倍以上に伸びるなど、効果はしっかり出ていますが、どうにもならないレベルですDLSSでfpsを伸ばすくらいがちょうどいいですね

 

Watch Dogs Legion(ウォッチドッグズ レギオン)

実に4年ぶりとなる、大人気ハッキングアクションゲームの続編ですね。今作では舞台をロンドンに移し、テクノロジーの自由な利用を掲げる正義?のハッカー集団”デッドセック”が、強権的な監視社会に対抗するストーリーとなっています。

ハッキングや格闘・銃撃戦などの幅広いアクションはそのままですが、主人公キャラが不在となり、”ハッカー”や”エンフォーサー”といったクラス分けが無くなっているのが大きなポイント。様々な技能を持つロンドンの一般市民をリクルートして、状況に応じて使い分けるシステムとなり、チームの編成力が問われます。

プレイの自由度が大きく向上する一方で、オープンフィールド+RT対応でグラフィック負荷はかなり重く、マシンの要求スペックも格段に向上。相応のゲーミングPCが必要となります。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD/WQHD/4K

  ゲーム設定:最大/超高/高(RT”最高”/DLSS[フルHD&WQHD]”品質”・DLSS[4K]”パフォーマンス”)

  プレイモード:ベンチマークモード

  最大 超高
フルHD 67(51)fps 81(60)fps 85(63)fps
WQHD  54(43)fps 65(49)fps 71(55)fps
 4K 32(26)fps 42(35)fps 46(36)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

前作同様非常にグラフィック負荷が高いのですが、WQHD・超高設定で平均60fpsを超えるのはなかなか魅力的。ただし、実際にはベンチマークの約7~8割程度まで落ち込むので、DLSS無しでは、せいぜいフルHD止まりといったところです。

 

DLSS

  最大 超高
フルHD 76(55)fps 84(62)fps 84(63)fps
WQHD  64(51)fps 74(58)fps 78(59)fps
 4K 50(35)fps 61(47)fps 63(49)fps

DLSSを有効にした際の結果です。4Kのみ設定をパフォーマンスにしています

通常モードに比べ、最大約56%fpsが向上し、4K・超高設定では均60fpsをマーク。ただし、実戦でのフレームレートが低下するので、WQHDが適正レベルです。このクラスなら、WQHDでプレイできれば御の字ですね。

 

RT

  最大 超高
フルHD 44(22)fps 53(41)fps 56(45)fps
WQHD  19(16)fps 38(31)fps 42(36)fps
 4K 19(12)fps 22(19)fps

RT機能を有効にした際の結果です。

RTオンリーについてはもはや言うまでもなく、DLSSを使うのが大前提です

 

RT+DLSS

  最大 超高
フルHD 56(32)fps 65(50)fps 68(52)fps
WQHD  42(34)fps 52(41)fps 55(44)fps
 4K 30(25)fps 42(34)fps 45(35)fps

RT機能とDLSS機能を同時に有効にした際の結果です。4KのみDLSSの設定をパフォーマンスにしています

DLSSの効果はしっかり出ていますが、元が低すぎるので、軒並み平均60fps以下。実戦でのフレームレートの低下を考えると、フルHDも実用レベルではありません。ほかのゲーム同様、やはりDLSSでフレームレートを底上げするくらいがよさそうですね

 

モンスターハンターワールド

言わずと知れた「狩り」ゲームの最新版です。最近のゲームらしく、とてもきれいなグラフィックですが、その分負荷はかなり高いです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD/WQHD/4K

  ゲーム設定:最高/高/中(垂直同期”OFF”)

  プレイモード:フリークエスト

  最高
フルHD 91(73)fps 114(104)fps 115(91)fps
WQHD 62(50)fps 62(51)fps 83(75)fps
4K 32(28)fps 45(41)fps 48(44)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

国内ゲーム屈指の重さを誇るゲームなので、平均60fpsを超えるのはWQHDまでとなり、fpsはよくて平均100fps前後までとなります。

 

DLSSモード

  最高
WQHD 83(68)fps 98(90)fps 101(93)fps
4K 47(40)fps 60(57)fps 71(65)fps

このゲームではDLSSに対応しており、WQHD以上の解像度で有効にできます。なお、DLSSではシャープネスを自由に設定することができ、控えめな「0.3」に設定しています。

このゲームでもDLSSがよく効き、通常モードに比べて最大58%もパフォーマンスが向上しています。4Kでは高設定で平均60fpsをキープできるほか、WQHDでも安定性が格段に向上します。

 

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックするソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

 

このモデルは大容量の1TB SSDを搭載しています。最近のゲームは容量がかなり増えており、50GB以上のゲームはざらですが、1TBもあれば容量不足の心配は全くありません。なお、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMe SSDを採用しています。

メーカーは”SK Hynix”となっており、シーケンシャル(連続データ)の読み書きは4ケタで、一部3000MB/sを超える爆速ぶりです。ランダムも速度がよく伸び、上々のクオリティですね。もちろん、ゲームのロード時間も短く、各種アプリの動作もサクサク動いて快適そのもの。

 

温度

FF14実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

 

CPUは80℃台とゲーミングノートらしい熱さですね。スリムボディに高性能の8コア16スレッドCPUを搭載していながら、この温度に抑えており、冷却性能は十分に高いといっていいでしょう。

GPUも70℃台半ばと、ハイエンドGPUとは思えない冷えっぷりです。

 

動作音

FF14実行時のPC正面でノイズを測ってみました。※防音室や無響室での測定ではないので、あくまでも参考までにどうぞ

 

55デシベルを超えるとファンノイズがだいぶ気になるようになりますが、ピーク時で55.0デシベルきっかりと、いかにもゲーミングノートらしいノイズレベルです。ファンは高速回転しており、風切り音は豪快ですが、甲高い耳障りなノイズが控えめなので、さほどうるさく感じないのはいいですね。

なお、最小時は46.7デシベルとありますが、アイドル状態なので、ほぼ無音です。

 

バッテリー持続時間

据え置きメインのモデルですが、「bbench」でバッテリーの持続時間を調べてみました。条件は4つで、軽作業を想定した設定にしています。

  • 電源設定:サイレント、より良いバッテリー
  • バックライト:40%
  • 10秒ごとにキー入力
  • 1分ごとに無線LAN経由でネット接続

結果は約5時間50分と、ハイエンドモデルにしては意外に持ちがいい印象です。5時間は超えていますが、決して長いわけではないので、電源のない環境で使う際は注意が必要です。

 

便利なユーティリティーソフト

便利なユーティリティーアプリもしっかり完備しており、デバイス設定ツールとして、”Armony Crate”が用意されています。

システムのモニタリングや動作モードの設定、さらにはディスプレイのカラーモードまで柔軟に設定できます。

 

また、”My ASUS”では、デバイスの診断からサポートまでワンストップで実行でき、万が一でも安心です。

 

サウンドエンジンには、おなじみのDolby”を採用しています。設定ツールにてシーンに応じたモードに切り替えができるのはもちろん、イコライザーも用意されているので、好みの設定に変更することも可能です。

サウンドクオリティは非常に高く、低音から高音までよく出ており、特に重低音の迫力は相当のもの。厚みのある音質に、サラウンド効果もバッチリ効いているので、とても迫力があります。内蔵タイプのスピーカーとは思えないほどですね。

 

まとめ&関連モデル

ハイエンドモデルの中でも特にクオリティが高く、約2Kgの超軽量ボディで持ち運びしやすいのはやはり魅力的。また、ゲーミングノートにしてはかなり珍しく、WQHD×165Hzの高解像度・高速ディスプレイを搭載し、本格派の一台に仕上がっています。

Ryzen 9 5900HSの驚異的な性能はもちろん、RTX 3080の性能も高く、WQHDまでなら安定して高いパフォーマンスを発揮し、従来のゲームであれば4Kにも対応できるほど。妥協なきRTX 3080搭載モデルとしておすすめです

 

 

ROG Strix SCAR 15 G533QS

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア 300Hz
■CPU:Ryzen 7 5800H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3080
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:299,800円(税込)~

AMDの第5世代8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 5800HとRTX 3080を搭載した、派生モデル。フルHD解像度ながら、超高速の300Hz出力に対応し、フルカラーキーボードを搭載

予算重視なら、このモデルがおすすめ。

 

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