DAIV 4Nをレビュー 高性能モバイルノートならまずコレ!約1.44kgの軽量ボディを実現したGTX 1650搭載クリエイターPC

今回マウスコンピューターの【DAIV 4N】をお借りしました。

高性能モバイルノートならまずおすすめ!GTX 1650を搭載した約1.44kgの軽量クリエイターノートをチェックしてみましょう。

 

スペック

 DAIV 4N
サイズW323.9×D225×H25mm
重量約1.44kg(実測1440g)
OSWindows 11 Home(64ビット)
CPUCore i7-1260P
・12コア16スレッド
・定格2.1/最大4.7GHz
メモリ16GB(8GB×2、DDR4-3200)
ストレージ512GB SSD(PCIe NVMe)
グラフィクスGTX 1650(GDDR6 4GB)
ディスプレイ14.0インチ、フルHD(1920×1080)、ノングレア
インターフェースThunderbolt 4、USB3.1 Gen.2 Type-C、USB3.0 Type-A×2、HDMI、SDスロット、LANポート、マイク入力/ヘッドフォン出力
光学ドライブ×
カメラ100万画素
キーボードバックライト付き日本語キーボード
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth5.?
保証1年(最大3年)
価格199,800円(税込)~
付属品・各種マニュアル
・電源アダプタ(368g)
・電源ケーブル(105g)

※2022年9月17日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

 

外観

携帯性に優れたGPU搭載モデル

このモデルは、14インチサイズのモバイルノートです。13インチよりもディスプレイのサイズが大きく、それでいて携帯性も高いので、最近人気のサイズとなっています。

 

その大きさですが、ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることにより、横幅を圧縮ー

 

この通りA4ファイル+αのコンパクトサイズを実現し、カバンにサクッと収納できます。

 

このモデル最大の特長はなんといってもボディの軽さで、実測で1440gと1.5kg以下に抑えています。重くなりがちなGPU搭載モデルながら、標準的な14インチノートとほぼ同等の重さに抑えているのは驚異的ですね。

携帯性に優れた高性能モバイルノートとして貴重なモデルです。

 

ボディの素材にもこだわっており、天板は金属調のパネルでカバーされています。金属の高い質感により、見た目が美しく、触り心地も上々です。

ライトブルーのボディカラーがバッチリ決まっており、とても洗練されたイメージに仕上がっています。

 

底面を見てみるとこんな感じ。吸気口は大きくカットされ、背面の排気グリルも大きめに造られており、強力なエアフローを生み出します。

 

充実したインターフェース

インターフェースはモバイルノートらしからぬ充実ぶり。

 

USBは全4ポートと、モバイルノートにしては多めに搭載。最新規格にも対応しており、左サイドのType-Cポートは、40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”規格となっています

もちろん、従来のType-Aも搭載しているので、周辺機器の接続にはまず困りません。

 

さらに、HDMIポートやSDスロットを搭載するほか、最近では省略されがちな有線LANポートを搭載しているのもポイント。普段使いで必要なものは一通りそろっています。

 

セキュリティ対策も万全

セキュリティにもしっかり配慮されており、カメラのキルスイッチを装備。カメラを使わない時にはオフにすることができ、プライバシー面も安心。なお、スイッチはキーボードのファンクションキーに配置されています。

さらに、カメラは顔認証に対応しているのもポイント。生体認証なので安全性はとても高く、ログインもスムーズにでき、まさに一石二鳥です。

 

ディスプレイ&キーボード

高色域ディスプレイ搭載

ディスプレイの大きさは14.0インチで、解像度はフルHDとなっています。13.3インチよりも一回り大きいので、画面にゆとりがあるのはいいですね。

 

このモデルはクリエイター向けということで、sRGB比 100%と一般ノートより色域が広くなっています。色の再現性が高く、写真や動画などをより正確に編集できます。

なお、AdobeRGBとDCI-P3はいずれも74%止まり。圧倒的とは言えないものの、クリエイティブモデルとしてのポイントはしっかり押さえています。

 

ちなみに、付属アプリに”X-Rite Color Assistant”を用意する親切仕様となっており、ディスプレイのカラープロファイルを自動で適用し、正確な色域に調整します。

 

映像クオリティですが、高発色&高コントラストのIPSパネルを採用しているので、くっきり鮮やか。横からのぞいても、色ムラがほとんどありません。

ちなみにディスプレイのリフレッシュレートは、オーソドックスな60Hzとなっています。

 

白色LED内蔵キーボード

横幅が狭いので、テンキーレスキーボードを搭載。

基本的なキーは大きめに造られ、全てのキーが独立しています。キーは一そのものもクセがなくとても素直なので、誤爆の心配はまずありません。電源ボタンをキーボード内に搭載せず、右サイドに配置しているのも◎。

 

なお、キーピッチは約19mmとデスクトップキーボード並みの間隔を確保しており、ゆとりが感じられるのはいいですね。ファンクションキーの内容も、カメラのキルスイッチのほか、タッチパッド無効ボタンを装備する充実ぶりです。

 

キーストロークはノートにしてはやや深め。反発も適度にあり、快適にタイピングできます。なお、キーボード面の剛性は普通レベルで、強めにタイピングするとややたわんでしまいます。

 

トレンドはバッチリ押さえており、キーボードには白色LEDを内蔵しています。薄暗い場所でタイピングしやすくなるのはもちろん、華やかで高級感アップ。

 

ちなみに、ON/OFFはファンクションキーで5段階+OFFに切り替えできるほか、付属アプリにてスリープタイマーを設定可能です。

 

スムーズなタッチパッド

タッチパッドはクリックボタンが一体化したタイプを採用しています。

 

完成度は高く、表面はさらさらしておりカーソル操作は非常にスムーズ。一方、クリックボタンの操作音こそ静かですが、やや押し込む必要があるのはマイナスポイント。

ただ、一体型にありがちなバタつき感などはないので、トータルで見ると完成度は高めです。

 

 

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

CINEBENCH

まずは、3Dグラフィックのレンダリングソフト【CINEBENCH】で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

 

CPUはインテル第12世代の12コア16スレッドCPU・Core i7-1260Pを搭載しています。

最新世代では設計を一新し、高性能の”P-コア”と省エネの”E-コア”を搭載した、Wコア構成を採用。タスクに応じて、各コアを使い分け、場合によっては両者を併用することで、効率よく処理できるのが強みです。もちろん、コアの性能も向上しており、コア・スレッド数の増加も相まって、非常に高いパフォーマンスを発揮します。

ちなみに、ノート用の第12世代CPUには、Hシリーズ・Pシリーズ・Uシリーズの3タイプがあり、ちょうど中間のグレードとなります。

 

参考までに上位のHシリーズCPU・Core i7-12700H(14コア20スレッド)と比較してみると、シングルスコアはほぼ互角ですが、マルチスコアは約24%と大きく差をつけられています。Core i7-1260Pも十分性能が高いのですが、コア・スレッドが多い分さらにその上を行きますね。

 

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、DirectX 12(Time Spy/Night Raid)・DXR(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

 

このモデルでは、グラフィック機能にGTX 1650を搭載しています。エントリークラスのGPUですが、その性能は、インテルの高性能内蔵グラフィック・Iris Xe Graphicsの約2倍にもなり、編集作業で高いパフォーマンスを発揮するだけでなく、オンラインゲームを楽しむことができます。

価格の安さが魅力のGTX 1650ですが、あくまでもエントリークラスなので、VRAMは4GBと最低限。4K動画の編集や3DCGの作成などヘビーな作業には不向きです。本格的に使うのであれば、VRAMを6GBと多めに搭載しているRTX 3060以上がおすすめ。

 総合スコアGraphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Port Royal
Time Spy
Extreme
170515404378
Time Spy3732335310391
Night Raid311924323312099
Fire Strike
Ultra
18011659253441031
Fire Strike
Extreme
41694116243211944
Fire Strike89519532252323692
Sky Diver30018313382305834784

 

PCMark 10

【PCMark 10】は、ブラウジング・ビデオチャット・動画や画像の編集作業・軽めの3Dゲームなど、一般的な用途での性能を測る定番ソフトです。

 

ブラウジングやオフィス作業など、基本的なタスクを快適にこなせる目安はスコア3000以上となりますが、余裕でクリアしており、スコア6000台前半の非常に高いスコアをマーク。CPUのみだとスコアはよくて5000台なので、GTX 1650を搭載するだけでもスコアは大幅に向上します。

なお、参考までにCore i7-12700H×RTX 3060と比較すると、総合スコアでは約7%差と小さめ。詳細を見てみると、オフィスソフトやブラウジングなどの軽作業ではほとんど差がありませんが、GPUの性能が重要となるレンダリングテストでは約42%もの差が付きます。

特にヘビーな作業ではRTX 3060搭載モデルがおすすめですね。

 

Blender

【Blender】を利用し、3Dグラフィックのデモデータをレンダリングする時間を計測しました。結果は秒で表記しています。

Blenderは、CPUだけでなくGPUもサポートしており、NVIDIA製GPUでは”CUDA”と”OptiX”でのレンダリングが可能です。

 

BMWCPUCUDAOptiX
Core i7-1260P×GTX 16502106867
Core i7-12700H×RTX 30601672814
Class roomCPUCUDAOptiX
Core i7-1260P×GTX 1650523153155
Core i7-12700H×RTX 30603975830
BarbershopCPUCUDAOptiX
Core i7-1260P×GTX 16502469
Core i7-12700H×RTX 30601858243135

まずCPUでのレンダリング性能をチェック。やはりコア・スレッド数の多いCore i7-12700Hが有利で、Core i7-1260Pに約20~25%と大きめの差をつけています。

そしてGPUレンダリングは、CPUレンダリングを圧倒。このモデルのケースだと、GTX 1650はCore i7-1260Pよりも約68~71%も早く変換を完了しています。ただし、VRAMが4GBと少ないため、重量級のBarbershopではVRAM不足で動作しないのがネック。

なお、RTX 3060はGTX 1650のさらにその上を行き、両者の差はCUDAで約59~62%、Optixともなると約79~81%にもなります。RTX 3060などのRTXシリーズでは、Optixで非常に高いパフォーマンスを発揮するので、3Dグラフィックのレンダリングで使うなら、RTXシリーズがだんぜんおすすめです。

 

TMPGEnc Video Mastering Works 7

【TMPGEnc Video Mastering Works 7】を利用し、再生時間6分30秒のMJPEG動画をMP4形式に変換する時間を計測しました。結果は秒で表記しています。

エンコーダーはx264(H.264)およびx265(H.265)を利用し、それぞれ2パス・1パス・QSV&NVENCでエンコードしています。なお、QSV&NVENCはグラフィック機能を利用した高速エンコード機能のことで、GTXシリーズやRTXシリーズで使うことができます。

 

H.2642Pass1PassNVENC/QSV
Core i7-1260P×GTX 16501079548161
Core i7-12700H×RTX 3060811416143
Core i7-1260P(Iris Xe Graphics)170

まず軽めのH.264ですが、CPU勝負のソフトウェアエンコード(2Pass・1Pass)では、コア・スレッド数の多いCore i7-12700Hが有利。Core i7-1260Pよりも約34~35%早く変換を完了しています。

また、ハードウェアエンコードでも、RTX 3060がGTX 1650よりも約11%早く変換を完了。同じNVENCでもやや差がつきますね。

 

H.2652Pass1PassNVENC/QSV
Core i7-1260P×GTX 165022131122166
Core i7-12700H×RTX 30601692838163
Core i7-1260P(Iris Xe Graphics)212

重量級のH.265では両者の差が縮まり、ソフトウェアエンコードで約24~25%、ハードウェアエンコードではほぼ互角となります。

ちなみに、GTX 1650とCore i7-1260Pの内蔵グラフィック・Iris Xe Graphicsと比較してみると、H.264では約5%差とわずかですが、H.265では約22%差に拡大します。H.265ではGTX 1650がかなり有利ですね。

 

Lightroom Classic CC

【Lightroom Classic CC】を使い、200枚のRAW画像(5760×3840ドット、CR2形式)をDNG形式に変換する時間と最高画質のJPEG画像に書き出す時間をそれぞれ計測しました。結果は秒で表記しています。

JPEG書き出しの際は“スクリーン用・標準”のシャープネスを適用しています。シャープネス処理が以外とCPUに負担をかけるため、特にCPUの性能が重要になります。

 

 CR2→DNGCR2→JPEG
Core i7-1260P25114
Core i7-12700H2187

画像変換テストもCPU勝負ということで、Core i7-12700Hがやはり有利。Core i7-1260Pに比べ、軽めのDNG変換では約16%、重量級のJPEG変換ともなると約24%も早く変換を完了しています。

 

FF14(ファイナルファンタジー14 暁月の終焉)

知名度バツグンの国内産MMORPGですね。スコア9000以上で【快適】&平均60fpsをキープできます。現行のゲーミングPCであれば、フルHD・最高設定でスコア9000をしっかり超えたいところ。

 最高標準
フルHD96881391518203

エントリークラスのGPUですが、最高設定でスコア9000以上をキープできます。従来のゲームであればGTX 1650でもバッチリ対応できます。

 

Elden Ring(エルデンリング)

”DARK SOULS”や”SEKIRO”などの人気タイトルでおなじみ、フロム・ソフトウェアのアクションRPGゲームです。世界観をはじめ、言ってしまえばDARK SOULSのオープンフィールド版といったところ。

戦闘システムについては、死んでナンボのシビアなスタミナ制バトルはDARK SOULSそのもの。ただし、新たにジャンプ攻撃が加わり、さらにオープンフィールドということで、地の利を生かした戦いができるなど、戦術の幅がより広がっています。

もちろん、マップが広くなることにより、探索要素も大幅に向上。探索・レベル上げ・装備の強化にじっくり取り組みつつ、高難易度ダンジョンに挑戦する、王道&硬派なアクションRPGゲームとしておすすめ。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:最高/高/中

  プレイモード:フィールド内の探索

 最高
フルHD37(31)fps43(35)fps51(42)fps

最近のゲームにしては珍しく、fpsの上限が60に設定されています。グラフィックの負荷の高いゲームということで、いずれの設定でも平均60fpsを下回ってしまいます。なお、低設定でも平均60fpsに届かず、最新ゲームをまんべんなく楽しむには性能不足といったところですね。

 

MONSTER HUNTER RISE(モンスターハンターライズ)

大人気の「狩り」ゲームの最新版。バイオハザードでおなじみのグラフィックエンジン”RE Engine”を採用することで、美しい描写と負荷の軽さを両立しています。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:高/中/低

  プレイモード:セレクトクエスト(唐傘の妖怪)

 
フルHD62(55)fps138(111)fps144(116)fps

スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

元がスイッチのゲームということで、負荷は比較的軽め。とはいうものの、fpsの伸びはイマイチで、高設定では平均60fpsをやや超える程度となっています。フルHDで快適にゲームを楽しむならRTX 3060が理想的です。

 

VALORANT(ヴァロラント)

”リーグ・オブ・レジェンド”でおなじみの、ライオットゲームが手掛けるFPSゲームですね。内容はオーバーウォッチとCS:GOをミックスした感じ。カジュアルなグラフィックはもちろん、多彩なスキルを持つエージェント(現在では11人)を操り、5対5で戦うスタイルは、オーバーウォッチをほうふつとさせます。

ルールはFPSでよくみられる”爆弾設置ルール”を採用しています。爆弾を設置する側と阻止する側に分かれ、設置側は、爆弾を設置し爆発させれば勝利。阻止する側は、設置されないか、解除すれば勝利となります。最大25ラウンド、攻防は12ラウンドごとに切り替わり、13ラウンドを先取した側が勝ちとなります。

また、CS:GOを意識した”購入システム”を実装しており、ラウンド報酬の資金をもとに、ラウンドのインターバルで武器・防具・スキルを購入することができます。味方の装備や資金はチェックできるので、コミュニケーションをとりつつ、状況に応じて装備を調達するのが勝利へのカギとなます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:高(アンチエイリアス”MSAA 4x”、異方性フィルタリング”16x”、シャープネスの動的補正”オン”)

  プレイモード:アンレート

 
フルHD178(154)fps197(181)fps214(194)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

フルHDでもノートパソコン(Iris Xe Graphics)でプレイできるほど軽いので、GTX 1650では余裕です。重めの設定にしても、高設定でも平均178fpsと非常に高いfpsをマークします。ただし、ディスプレイのリフレッシュレートが60Hzなので、上限は60fpsとなってしまいます

なお、fpsをさらに上げるのであれば、シャープネスの動的補正をオフにするのがおすすめ。

 

Apex Legends(エーペックス レジェンズ)

最近人気のバトロワ系FPSゲームです。個性的なスキルを持ったキャラクター”レジェンド”を操り、3名1組のチーム戦を繰り広げます。

【パッシブ・戦術・アルティメット】の各スキルをしっかり生かすのはもちろん、キャラの組み合わせによって戦略が変化するので、いかに連携できるかが勝利へのカギとなります。スピーディーな操作性で爽快感はバツグン!テンポよく楽しみたい方におすすめ。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:最高/低(fpsリミット解除)

  プレイモード:APEXゲーム(本編)

 最高
フルHD62(48)fps88(72)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

このゲームもわりと軽い部類に入りますが、最高設定で平均62fpsとやはりいまいち伸びません。また、低設定でも平均80fps止まりと、パワー不足の印象です。

 

Fortnite(フォートナイト)

こちらも同じくバトロワ系の鉄板タイトルです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、Apex Legendsとはまた違ったベクトルの楽しみ方ができます。チーム戦だけでなく、ソロで気軽にプレイできるのもいいですね。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:最高/高/中(DXR”最高”/DLSS”品質”)

  降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

 最高
フルHD56(51)fps74(66)fps133(113)fps

競技性の高いゲームなので、できれば平均100fps以上をキープしたいところ。

軽そうに見えて最高設定が意外に重く、平均60fpsを下回ってしまいます。高設定でも平均70fpsとあまり伸びず、ガツンとfpsを伸ばすなら中設定まで落とす必要があります

なお、だいぶカジュアルなグラフィックなので、品質的には中設定でも正直十分。

 

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックするソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

 

このモデルは512GB SSDを搭載しています。編集用途ならまずこの容量がスタートラインとなります。メーカーはWestern Digitalで、通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。

その実力ですが、シーケンシャル(連続データ)の読み書きはいずれも4ケタで、1000~2000MB/sの標準的な速度をマークしています。また、ランダムの速度も標準的となっており、トータルで見るとスタンダードクラスのNVMe SSDといったところです。

もちろん、実際の動作も快適で、OSの起動からブラウジングや各種アプリの動作にいたるまでサクサク動きます。ちなみに、HDDのカスタマイズはできないので、データを多く保存するならSSDを追加するか、外付けHDDなどを活用しましょう。

 

温度

FF14実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

 

CPUは70℃の安定した温度をマーク。Hシリーズよりもコア・スレッド数が少ない分、発熱も控えめです。また、GPUも同じく70℃台をマークし、特に熱くなるホットスポットも80℃台半ばに抑えており、しっかり冷却できています。

 

こちらは、CINEBENCH R23実行時の温度となります。

100%のフルロード時ということで、80℃台まで上昇。冷却との兼ね合いから、約3.0GHzの安全なクロックで動作しています。ノートだとどうしても冷却に限界があるので、高クロックでの動作は厳しいものがありますね。

 

動作音

FF14実行時のPC正面でノイズを測ってみました。※防音室や無響室での測定ではないので、あくまでも参考までにどうぞ

 

50デシベルを超えるとノイズが気になるようになりますが、ピーク時で59.5デシベルと大きく超えており、ゲーミングノートと同等レベルとなっています。このクラスのノートPCなら静音性は度外視しましょう。

なお、最小時は46.9デシベルとありますが、アイドル状態なので、ほぼ無音です。

 

バッテリー持続時間

「bbench」でバッテリーの持続時間を調べてみました。条件は4つで、軽作業を想定した設定にしています。

  • 電源設定:静音モード、トップクラスの電力効率
  • バックライト:40%
  • 10秒ごとにキー入力
  • 1分ごとに無線LAN経由でネット接続

高性能GPU搭載モデルにしてはバッテリーがよく持ち、約8時間50分をマーク。モバイルノートの目安となる10時間には届きませんが、5時間を大きく超えているので、出先でもしっかり使えます。

 

便利機能いろいろ

付属アプリの内容が充実しており、動作モードの変更や冷却ファンの動作設定ができるほか、キーボードマクロ機能も用意されています。

 

また、サウンドシステムには”Dolby Atmos”を搭載。サラウンドをはじめ、イコライザー機能が充実しており、好みの音質に柔軟にカスタマイズ可能です。

肝心の品質ですが、重低音こそ弱いものお、低音~高音までよく伸びます。音質に厚みがあり、サラウンド効果も縦横に立体感があるので、臨場感もバッチリ。内蔵スピーカーながら、上々のクオリティです

 

おすすめカスタマイズ

初期構成でも十分実用的ですが、メモリは32GBあるとやはり安心。データ保存用のSSDを追加するのもおすすめです。

 icon-check-circleマウスコンピューターのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

まとめ&関連モデル

高性能GPUを搭載して1.4kg台というのはとても軽く、これだけでも十二分に価値があります。高色域ディスプレイやLED内蔵キーボード、カメラのキルスイッチなど欲しい装備は一通りそろっており、完成度も申し分なし。

GTX 1650の性能も高く、エンコードやレンダリングがスムーズになるほか、オンラインゲームを楽しむこともでき、内蔵グラフィックよりもワンランク上のパフォーマンスを発揮します。性能を重視しつつ、携帯性にもこだわるならこのモデルがまずおすすめです。

 

 

DAIV 6N

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.0インチ WQXGA ノングレア
■CPU:Core i7-12700H
■メモリ:16GB(DDR5-4800)
■グラフィック:RTX 3060
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:269,800円(税込)~

高性能のRTX 3060搭載モデル

ノート用のインテル第12世代14コア20スレッドCPU・Core i7-12700HとRTX 3060を搭載したミドルクラスモデル。16GBメモリに512GBB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。

装備も充実しており、16.0インチ・WQXGA(2560×1600)の大画面&高解像度ディスプレイを搭載し、sRGB比約100%と広めの色域をカバー。そのほか、白色LED内蔵キーボード・Thunderbolt 4・顔認証センサーもしっかり装備しています。

さらに、このモデルは非常に軽く、軽量でタフなマグネシウム合金を採用することで、約1.64kgの超軽量ボディを実現。高性能GPUとは思えないほど軽く、持ち運び用としても使えます。

Core i7×RTX 3060のパワーで、イラスト制作や動画・画像編集、3DCGの作成などあらゆる用途に対応でき、コスパに優れた万能モデルとしておすすめ。特にRTXシリーズを搭載しているので、3DCGの作成では非常に高いパフォーマンスを発揮します。

フルHDディスプレイ&フルカラーキーボード搭載の低価格モデルはこちら>>>DAIV 5N icon-external-link 

 

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