動画や画像編集に挑戦してみたいけど、どのメーカーの、どのモデルを選べばいいかわからない…そんな方のために、パソコン選びを一から十までわかりやすく解説しています。
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3ステップ+αでわかるクリエイターPC
デスクトップPCを購入する前に知っておきたいことをまとめました。
クリエイターPC特集





おすすめクリエイターPC
当サイトでイチオシのクリエイターPCをピックアップ!
デスクトップ
raytrek/レイトレック XV(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i7-12700
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:RTX 3060(VRAM 12GB)
■ストレージ:SSD 500GB
■電源:650W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:191,980円(税込)~
Core i7&RTX 3060を搭載した万能モデル
インテルの第12世代12コア20スレッドCPU・Core i7-12700とRTX 3060を搭載したミドルタワーモデル。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成となっており、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、大型CPUクーラーを装備しており、冷却面も万全です。大型ケースのため拡張性も高く、HDDを多く搭載できるのもポイント。
Core i7×RTX 3060のパワーで、イラスト制作や動画・画像編集、3DCGの作成などあらゆる用途に対応でき、コスパに優れた万能モデルとしておすすめ。特にRTXシリーズを搭載しているので、3DCGの作成では非常に高いパフォーマンスを発揮します。
基本的にカスタマイズ不要ですが、動画編集であれば32GBメモリ、3DCGの制作や3D CADなら64GBメモリがおすすめです。また、データの保存用にHDDを追加すると、さらに便利になります。
Magnate/マグネイトMH(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■チップセット:B660チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:GTX 1650
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:450W(80PLUS BRONZE)
■価格:109,980円(税込)~
GTX 1650搭載の低価格モデル
インテルの第12世代6コア12スレッドCPU・Core i5-12400とGTX 1650を搭載したミニタワーモデル。16GBメモリ&500GB SSDの大容量構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。
GTX 1650はエントリークラスのグラボですが、CUDAコアを搭載しているので、動画のエンコードや3DCGのレンダリングに強いのがポイントです。ただし、VRAM(グラフィックメモリ)が4GBと少ないので、3DCGや3D CAD等のヘビーな編集作業ではVRAM不足になりやすい点に注意。
基本的にカスタマイズ不要ですが、本格的に使うならメモリは32GBあると安心。3DCGの制作や3D CADなら64GBメモリがおすすめです。また、データの保存用にHDDを追加すると、さらに便利になります。
Magnate/マグネイト IM(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 250GB(PCIe NVMe)
■電源:450W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:74,980円(税込)~
基本的な編集作業に最適なベーシックモデル
インテルの第12世代の6コア12スレッドCPU・Core i5-12400を搭載したミニタワーモデル。
8GBメモリに250GB SSDのポイントを押さえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。グラボは非搭載ですが、イラスト制作や動画編集など、一通りこなすことができます。入門用のクリエイターPCとしておすすめ。
編集用のマシンということであれば、メモリは最低でも16GBにするのがおすすめ。また、データの保存用にHDDを追加すると、さらに便利になります。
ノート
raytrek/レイトレック R6-AA(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.0インチ WQXGA ノングレア
■CPU:Core i7-12700H
■メモリ:16GB(DDR5-4800)
■グラフィック:RTX 3060
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■価格:219,980円(税込)~
価格と性能のバランスに優れたミドルクラスモデル
ノート用のインテル第12世代14コア20スレッドCPU・Core i7-12700HとRTX 3060を搭載したミドルクラスモデル。16GBメモリに1TB SSDの非常に充実した初期構成で、SSDは爆速のPCIe Gen.4タイプを採用しています。
装備も充実しており、大きめの16.0インチディスプレイは、 WQXGA(2560×1600)の高解像度で、sRGBカバー率約99%(sRGB比約100%)と色域も広く、編集作業がよりはかどります。
また、薄暗い場所でのタイピングに便利な白色LED内蔵キーボードのほか、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”もバッチリ装備しています。さらに、顔認証に対応しており、セキュリティ面も安心です。
Core i7×RTX 3060のパワーで、イラスト制作や動画・画像編集、3DCGの作成などあらゆる用途に対応でき、コスパに優れた万能モデルとしておすすめ。
基本的にカスタマイズ不要ですが、本格的に使うならメモリは32GBあると安心。3DCGの制作や3D CADなら64GBメモリがおすすめです。また、データ保存用のSSDを追加すると、さらに便利になります。
DAIV 4N(マウスコンピューター)
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i7-1260P
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GTX 1650
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:199,800円(税込)~
GTX 1650搭載の14インチ軽量モデル
ノート用のインテル第12世代12コア16スレッドCPU・Core i7-1260PとGTX 1650を搭載したモバイルノート。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。
このモデル最大の武器は携帯性の高さで、やや小さめの14.0インチディスプレイを搭載することで、A4ファイル並みのコンパクトボディを実現。さらに、重さは約1.44kgと1.5kgを下回り、ラクラク持ち運べます。
また、モバイルノートながらGTX 1650を搭載しているのもポイント。内蔵のIris Xe Graphicsより約2.5倍も性能が高く、編集作業がよりはかどります。ただし、VRAM(グラフィックメモリ)が4GBと少ないので、4K動画の編集や3DCGの作成などヘビーな編集作業では、VRAM不足になる点に注意。
機能面も充実しており、ディスプレイの色域はsRGB比約100%と広めで、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”もバッチリ装備しています。さらに、顔認証に対応しており、プライバシー面も安心です。
基本的にカスタマイズ不要ですが、本格的に使うならメモリは32GBあると安心。なお、HDDの追加はできません。
raytrek/レイトレック R4-A(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア
■CPU:Core i7-12700H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■価格:139,980円(税込)~
基本的な編集作業に最適な14インチ軽量モデル
ノート用のインテル第12世代14コア20スレッドCPU・Core i7-12700Hを搭載したモバイルノート。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。内蔵グラフィックのみですが、基本的な編集作業なら十分対応できます。
このモデルの最大のポイントは、携帯性の高さ。やや小さめの14.0インチディスプレイを搭載し、A4ファイルサイズ並みのコンパクトボディを実現。さらに重さは約1.3kgと軽く、ラクラク持ち運ぶことができます。
装備も充実しており、 WUXGA(1980×1200)ディスプレイは、sRGBカバー率約99%(sRGB比約102%)と広めの色域を確保し、編集作業に最適。 また、薄暗い場所でのタイピングに便利な白色LED内蔵キーボードを搭載するほか、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”もバッチリ装備しています。
ちなみに、顔認証に対応しているので、セキュリティ面も安心です。
基本的にカスタマイズ不要ですが、本格的に使うならメモリは32GBあると安心です。また、データ保存用のSSDを追加すると、さらに便利になります。
価格で選ぶクリエイターPC
デスクトップ | ||||
~10万円 | 10万円~ | 15万円~ | 20万円~ | 25万円~ |
ノート | ||||
ー | 10万円~ | 15万円~ | 20万円~ | 25万円~ |
おすすめショップランキング
ドスパラ
ポイント
低価格&高コスパのメーカーで、ラインナップも豊富。納期も最短翌日出荷と早く、保証やサポートも一通り網羅しており、サービス面も充実しています。迷ったらドスパラがまずおすすめ。
パソコン工房
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価格の安さとコスパの高さはドスパラと同レベルですが、ラインナップが非常に多く、予算に応じて柔軟に対応できるのがポイント。また、全国に店舗を数多く持ち、困ったときに相談しやすいのも強みですね。
マウスコンピューター
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手厚いサポートメニューが特長のメーカーで、24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準で用意されているほか、+5,000円でより手厚いサポートを受けられる”安心パックサービス”に加入できます。ただし、サポートが手厚い分、モデルの価格はやや割高。
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