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富士通 LIFEBOOK UHシリーズ WU2/H1をレビュー 14インチモデル屈指の超軽量ボディ!圧倒的な携帯性を誇るモバイルノート

今回富士通の【LIFEBOOK UHシリーズ WU2/H1】をレビュー。

世界最軽量モデルでおなじみのUHシリーズに、14インチモデルが登場!画期的なモバイルノートを詳しくチェックしてみましょう。

目次

スペック

【カスタマイズ対応モデル】構成により価格は大幅に変わります
LIFEBOOK UHシリーズ(WU2/H1・Core i7搭載)
カラー ピクトブラック・シルバーホワイト・フロストグレー
サイズ W308.8×D209×H15.8~17.3mm
重量 約878g(実測860g)
OS Windows 11 Home・Pro(64ビット)
CPU インテル Core i7-1355U
・10コア12スレッド
・定格1.7/最大5.0GHz
メモリ 8・16・32GB(LPDDR5-6000)
ストレージ 約128・256・512GB・1TB・2TB SSD
グラフィクス Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
ディスプレイ 13.3インチ、フルHD、ノングレア、IGZO
インターフェース USB 3.2 Gen.2 Type-C×2、USB3.2 Gen.1 Type-A×2、HDMI、microSDスロット、LANポート、マイク入力/ヘッドフォン出力
光学ドライブ ×
カメラ フルHD Webカメラ内蔵(有効画素数 約207万画素)
スピーカー ステレオスピーカー
キーボード バックライト付 日本語キーボード
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax
Bluetooth 5.1
保証 3年(最大5年)
価格 171,400円(税込)~
付属品 ・各種マニュアル
・電源アダプタ(45W・190g)
・電源ケーブル(59g)

※2023年7月15日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

外観

コンパクト&超軽量ボディ

14インチモデルでは圧倒的な軽さを誇り、最軽量モデル(WU-X/H1)ではなんと約689gと、世界No.1の軽さを実現しています。他社の超軽量モデルはよくて1kg前後なので、まさに異次元レベルですね。

なお、モデルによって重さは異なりますが、軽量モデルは約758gと、最軽量モデルでなくても非常に軽いのもポイントです。

Core i7を搭載した貸出機は実測で860gですが、さすがに800g台だとさほど重さを感じず、片手でラクラク持てます。1kg前後とはまた違う感覚で、PCを持っているという感じがしないですね

ボディのサイズもかなり小さく、ディスプレイのベゼル(ふち)を上下左右にスリムにすることで、横幅と奥行きを極限まで圧縮

その大きさはA4ファイルよりも小さく、2cm以下のスリムボディも相まって、カバンにサクッと収納できます。一般的な14インチモデルだと、A4ファイル+αサイズなので、このコンパクトボディは正直驚きです。

ちなみに、ボディの素材にはマグネシウム合金でを採用しています。アルミニウムよりもかなり軽く、軽量モデルではおなじみですね。ただし、アルミボディに比べ、剛性はちょっと弱い感じ。。

UHシリーズということで、カラバリが用意されています。貸出機のフロストグレーのほか、ピクトブラック・シルバーホワイトの定番カラーとなっており、使う人を選びません。

持ち運びに安心なタフボディ

13インチモデルと同じく、堅牢設計でとてもタフ

約35kgfの一点加圧試験だけでなく、満員電車などの圧迫を想定した約200kgfの天板全面加圧試験をクリア。さらに、机の上から落ちた場合を想定した約76cmの落下試験のほか、自転車振動試験もクリアしており、耐久性の高さは折り紙付き。

コンパクト・軽量・高耐久の3拍子揃っており、携帯性はバツグン!

リフトアップヒンジ搭載

機能面もしっかり考えられており、”リフトアップヒンジ”を搭載しています。リフトアップヒンジとは画面を開いたときに、ボディがせり上がるギミックのこと。

適度な傾斜ができるためタイピングしやすくなるほか、接地面とパソコンの間にすき間が空くことで、給排気がスムーズになり、冷却能力もアップします。下にノートPCクーラーを置いているようなもので、熱くなりがちなスリムノートとの相性はバッチリです。

充実したインターフェース

インターフェースは、モバイルノートらしからぬ充実ぶり。

USBは全4ポートと多めに搭載し、小型・リバーシブルのType-Cポートは、10Gbpsの超高速転送に対応したUSB 3.2 Gen.2規格となっています。Thunderbolt 4こそ非搭載ですが、ポイントはしっかり押さえていますね。

もちろん、Type-Cポートだけでなく従来のType-Aポートも装備し、モバイルノートながら、あらかたの周辺機器を接続できます。

そのほか、LANポート・HDMIポート・microSDスロットまで装備しており、まさに至れり尽くせり。モバイルノートで省略されがちなLANポートを装備しているので、有線LANしかないような場所でも使えます。

ちなみに、兄弟モデル(LIFEBOOK WU-X/H1 5G)では、5Gモジュールを搭載しています。データ通信SIM(nanoSIM)さえあれば、いつでもどこでもネット環境を利用できます。フリーWiFiスポットを探す手間が省け、まさにストレスフリーですね。

セキュリティ対策も万全

セキュリティにもしっかり配慮され、カメラ部分にはシャッターが装備されているのもポイント。デバイスからではなく、物理的にシャットアウトするのでとても安心です。

また、電源ボタンは指紋認証センサーを兼ねています。本人認証のため、ログインパスワードよりも安全。また、ログインの際わざわざパスワード入力することなく、とてもスムーズです。ちなみに、カメラはWindows Hello対応の顔認証センサー付きにカスタマイズ可能です。

ディスプレイ&キーボード

高発色ディスプレイ搭載

ディスプレイのサイズは、最近人気の14.0インチですね。13.3インチよりも一回り大きく、ゆとりを感じさせます。携帯性を重視しつつ、ディスプレイの大きさにもこだわるならおすすめのサイズです。

ディスプレイの解像度はWUXGA(FHD+・1920×1200)、ディスプレイ比率は16:10と、最近はやりのスタイル。主流のフルHD(16:9タイプ)よりもやや縦長なので、一度に表示できる情報量が多く、スクロールの手間が省けるのは便利ですね。

映像クオリティは非常に高く、美しい発色と高いコントラストで、くっきり鮮やかな映像クオリティを実現。明るさもかなりのもので、動画鑑賞などにも最適です。”高輝度・高色純度・広視野角液晶”の謳い文句通りといったところですね。

この通り、横から覗いても色ムラはほとんどありません。

完成度の高いキーボード

13インチ+αのコンパクトボディなので、テンキーレスキーボードを採用しています。

横幅を目いっぱい使うことで、だいぶ余裕がありますね。キーはすべて独立しており、基本的なキーは大きく造られています。右下の矢印キーを一段下げることにより、Enter周りにゆとりが生まれているのもグッド。

また、配置そのものも非常に素直で、キーピッチは約19mmとデスクトップキーボード並みの間隔が確保されていることもあり、基本的に誤爆することはありません。電源ボタンがキーボードとは独立して設置されているのもいいですね。

ファンクションキーの内容は、基本的なものに加え、ファンクションロックキーやタッチパッドロックキーを装備。必要なものは一通りそろっていますが、任意の機能を設定できるカスタマイズキーがあるとベターです。

キーストロークはノートにしては深く、適度に反発があり、打鍵感はなかなか良好。キーボード面の剛性も高く、タイピング圧が高い方でも安心です。

もちろん、トレンドの白色LEDをしっかり搭載。薄暗い場所でタイピングしやすくなるのはもちろん、見た目も華やかになり、高級感がアップします。もちろん、ファンクションキーにてON/OFFを切り替えることができ、LEDが苦手な方も安心です。

ちなみに、貸出機ではかな表記のないキーボードですが、カスタマイズにてかな表記のある通常キーボードに変更できます。

操作性の高いタッチパッド

タッチパッドはよくある一体型ではなく、タッチパッドとクリックボタンが独立した分離型となっています。

一見普通のタッチパッドですが、表面はとてもさらさらしており、カーソルの追従性は上々でとても快適。

また、クリックボタンが分離式ということで、一体型よりも反応はすこぶるよく、軽く押すだけでしっかり反応し、クリック音もほとんどせず、こちらも快適そのもの。

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

CINEBENCH

まずは、3Dグラフィックのレンダリングソフト【CINEBENCH】で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

CPUはインテル第13世代の10コア12スレッドCPU・Core i7-1355Uを搭載しています。最新世代ではありますが、中身は前世代の”Alder Lake”をベースにしており、Core i7-1255Uのクロックアップバージョンといったところですね。

第12世代から設計が一新され、高性能の”P-コア”と省エネの”E-コア”を搭載した、Wコア構成を採用しているのがポイント。タスクに応じて、各コアを使い分け、場合によっては両者を併用することで、効率よく処理できるのが強みです。

ちなみに、ノート用の第12世代CPUには、Hシリーズ・Pシリーズ・Uシリーズの3タイプがあり、一番下位のグレードとなります。

実際の性能ですが、スリム&コンパクトモデルということで控えめ。後ほどチェックしますが、ピーク時の消費電力と同クロックが低めに抑えられ、前世代のCore i5-1235Uレベルの性能となっています。

参考までに、ワンランク下のCore i5-1335U(10コア12スレッド・65W版)と比較してみると、シングル性能は約12%、マルチ性能は約29%下回っています。

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)・RT(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

内蔵グラフィックは、高性能の”Iris Xe Graphics”を搭載。その性能はMX400に匹敵するレベルで、内蔵タイプにしては破格の性能となっています。基本的な編集作業ならIris Xe Graphicsで十分対応できます。

総合スコア Graphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Time Spy 1824 1634 5398
Night Raid 16081 21269 6751
Fire Strike 4997 5397 14548 1968
Sky Diver 15580 15918 13938 15862
Cloud Gate 21120 31027 9974
Ice Storm 117078 158521 61137

PCMark 10

【PCMark 10】は、ブラウジング・ビデオチャット・動画や画像の編集作業・軽めの3Dゲームなど、一般的な用途での性能を測る定番ソフトです。

ブラウジングやオフィス作業など、基本的なタスクを快適にこなせる目安はスコア3000以上となりますが、スコア5000の大台を突破。ブラウジングやオフィス作業などの軽作業はもちろん、動画・画像編集にもしっかり対応できます。

なお、Core i5-1335Uとは総合スコアで約2%とほぼ互角。詳細スコアもほぼ同じような結果となっています。

TMPGEnc Video Mastering Works 7

【TMPGEnc Video Mastering Works 7】を利用し、再生時間6分30秒のMJPEG動画をMP4形式に変換する時間を計測しました。結果は秒で表記しています。

エンコーダーはx264(H.264)およびx265(H.265)を利用し、それぞれ2パス・1パス・QSVでエンコードしています。なお、QSVはグラフィック機能を利用した高速エンコード機能のこと。

H.264(フルHD) 2Pass 1Pass QSV
Core i7-1355U 1694 864 171
Core i5-1335U 1345 688 145

まず軽めのH.264をチェック。CPU勝負のソフトウェアエンコード(2Pass・1Pass)では、Core i5-1335Uよりも変換に時間がかかり、約20~21%と大きく差をつけられています。また、QSVでもは約15%差とこちらも大きめです。

H.265(フルHD) 2Pass 1Pass QSV
Core i7-1355U 3091 1512 217
Core i5-1335U 2387 1175 226

次に重量級のH.265をチェック。ソフトウェアエンコードでは変わらずCore i5が有利で、Core i7に約22~23%差をつけています。その一方、QSVでは逆転し、Core i7がCore i5に約4%差をつけています。

Lightroom Classic CC

【Lightroom Classic CC】を使い、200枚のRAW画像(5760×3840ドット、CR2形式)をDNG形式に変換する時間と最高画質のJPEG画像に書き出す時間をそれぞれ計測しました。結果は秒で表記しています。

JPEG書き出しの際は“スクリーン用・標準”のシャープネスを適用しています。シャープネス処理が以外とCPUに負担をかけるため、特にCPUの性能が重要になります。

CR2→DNG CR2→JPEG
Core i7-1355U 39 165
Core i5-1335U 29 140

このテストも同じような傾向ですね。Core i5-1335Uよりも変換に時間がかかっており、軽めのDNGでは約26%、重量級のJPEG変換では約15%差となっています。

スリム&コンパクトボディということで、冷却との兼ね合いから、パワーをセーブしている感じ。こればかりは仕方ありません。

ドラクエ10

最高品質 標準品質 低品質
WXGA 7604 8878 9839
WUXGA 6478 7244 7061

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で平均60fpsをキープできます。

超軽量級のオンラインゲームということで、WUXGAでも余裕でスコア5500をクリアします。ただし、あくまでも内蔵グラフィックなので、フルHD(WUXGA)でプレイできるのは、ドラクエ10やVALORANTなど軽めのものに限られます。

FF14(ファイナルファンタジー14 暁月の終焉)

最高品質 高品質 標準品質
WXGA 7142 8853 10870
WUXGA 4218 5889 7844

知名度バツグンの国内産MMORPGですね。スコア9000以上で平均60fpsをキープできます。快適にプレイするなら、フルHD・最高設定でスコア9000をしっかり超えたいところ。

さすがに重めのゲームには厳しく、WUXGAではスコア9000をクリアすることはできません。ただし、WXGAではスコア9000を超えており、内蔵グラフィックのたしかな進化を感じさせます。

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックするソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

このモデルは256GB SSDを搭載しています。実質100GB未満の128GB SSDよりも余裕があり、動画や画像などデータ類を多めに保存することが出来ます。もちろん、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプのSSDで、Micron製となっています。

その実力ですが、シーケンシャル(連続データ)の読み書きは1000~3000MB/sをマーク。ランダムもしっかり速度が出ており、まさに教科書通りといったところ。実際の使用感も非常に快適。ブラウジングや各種アプリの動作などサクサク動きます。

なお、編集用途でガッツリ使うなら、SSDの容量を増やすのがおすすめです。

温度

CINEBENCH R23実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

フルロード時でのP-コアの動作クロックは2.6GHzと控えめながら、温度は100℃手前とかなり高く、冷却性能はそれなりといったところ。これだけスリム&コンパクトボディだと、パワーをセーブしないと、冷却が追い付かない感じですね。

動作音

CINEBENCH R23実行時のPC正面でノイズを測ってみました。※無響室・防音室での測定ではないので、あくまで参考までにどうぞ

本体正面にて計測した結果です

50デシベルを超えるとノイズが気になるようになりますが、ピーク時で50.8デシベルと若干上回っています。基本的には静かですが、甲高いノイズがちょっと気になりますね。

なお、アイドル時は46.7デシベルですが、ファンが低速回転の状態なので、ほぼ無音です。

バッテリー持続時間

「bbench」でバッテリーの持続時間を調べてみました。下記条件で、実際の使用感に近い設定にしています。

  • 電源設定:トップクラスの電力効率
  • バックライト:40%
  • 10秒ごとにキー入力
  • 1分ごとに無線LAN経由でネット接続

このモデルでは、大容量の64Whバッテリを搭載しており、結果は約13時間とモバイルノートの目安である10時間を大きくクリア。出先でも安心して使えるロングライフバッテリーとなっています。

充実した付属アプリ

国内メーカーモデルらしく、各種アプリが充実しています。

”富士通アドバイザー”をはじめパソコンの管理ツールが用意され、PCのアップデートや、診断機能が用意されており、ハードウェアのトラブルに対応できます。

また、”@メニュー”ではパソコンの操作などを詳細に解説しており、初心者の方でも安心して使うことができます。海外メーカーに比べるとだいぶ親切ですね。

また、おなじみCyberLinkの”PowerDirector”や”PhotoDirector”がインストールされており、動画や画像編集もお手の物。趣味で編集作業をやる方にはうれしい内容ですね。

サウンドシステムには、有名どころの”Dolby”を採用しています。Lenovo Vantageでは使う場面に応じ、ワンタッチで簡単に変更できるほか、Dolbyの専用アプリで好みのサウンドを設定できます。

その実力ですが、低音~高音までしっかり伸び、音質にも厚みがあり、サラウンドもバッチリ効いているので、迫力&臨場感のあるサウンドを楽しめます。スリムな見かけによらず、内蔵スピーカーにしては上々のクオリティとなっています

まとめ&関連モデル

他社を寄せ付けない圧倒的な軽さを誇り、価格も12万円台~と安く、標準で3年保証付き(要登録)。コスパも優れており、14インチモデルで軽さにこだわるならまずおすすめです

LIFEBOOK UH WU-X/H1[世界最軽量モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア
■CPU:Core i5-1335U
■メモリ:8GB(LPDDR5-6000)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:154,800円(税込)~

インテルの第13世代10コア12スレッドCPU・Core i5-1335Uを搭載した世界最軽量モデル8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。

動画や画像編集の編集用途でも使うなら、CPU・メモリ・ストレージを増やすのがおすすめ。なお、キーボードのLEDは非搭載で、カスタマイズもできません。

LIFEBOOK UH WU2/H1[軽量モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア
■CPU:Core i3-1315U
■メモリ:4GB(LPDDR5-6000)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:129,100円(税込)~

レビューモデルのベースとなる構成です。バッテリーは25Whが標準なので、バッテリーの持ちを重視するならカスタマイズしましょう。

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