Lenovo Legion Y920をチェック GTX 1070×G-Syncのハイスペックゲーミングノート

レノボでは最上級となる17.3インチのゲーミングノート「Lenovo Legion Y920」。G-Syncをはじめ、様々な機能を盛り込みつつ価格を抑えた、魅力的なモデルに仕上がっています。そんなレノボの意欲作ともいえるモデルをチェックしてみましょう。

スペック

  Lenovo Legion Y920
80YW0003JE
サイズ W425.4xD315.2xH36.2mm
重量 約4.7Kg
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU Core i7-7820HK
(4コア8スレッド 2.9/最大3.9GHz)
メモリ 16GB(DDR4-2400)
ストレージ 512GB SSD(256GB×2 RAID 0)
(PCIe NVMe/M.2)
グラフィクス Geforce GTX1080(GDDR5 8GB)
ディスプレイ 17.3インチ、フルHD(1920×1080)、
IPSパネル、G-Sync対応
インターフェース USB 3.1 Type-C
(Gen.2/Thunderbolt 3)、
USB 3.0 Type-A×4、
HDMI(2.0)、DisplayPort、
マイクロフォンジャック、
ヘッドフォンジャック、
LANポート(ギガビット対応)、
マルチメディアカードリーダー
カメラ HD 720p
スピーカー 内蔵ステレオスピーカー
(サブウーファー、Dolby Atmos)
キーボード メカニカル・フルカラーキーボード、
英語配列
光学ドライブ ×
Wi-Fi規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
バッテリー
駆動時間
約4.6時間
その他 ・Lenovo Nerve Sense
保証 1年(最大3年)

外観



ボディやグリルのエッジ加工も控えめで、ぱっと見落ち着いたデザインとなっています。ゲーミングらしさと言えば、天板のヘアライン加工やリアスピーカーの赤塗装、そしてLegionではおなじみ、Y字のLEDシンボルくらいのものでしょうか。

しかし一転、ボトムのエアインテークやキーボード上部のスピーカー部は真っ赤に塗装されており、ド派手。開けてびっくり、のぞいてびっくりのカラーリングです。

びっくりするのはそれだけではなく、本体の重さもすごいことになっています。重さは約4.7Kgと5Kgにせまる勢いで、ACアダプターも含めるとなんと5.5Kg!ノートとはいえ、5Kgのお米を持って運ぶようなものなので、据え置きでつかうのが賢明です。

大型筐体に大容量バッテリーなど、ハイスペックマシンゆえに重くなる要素は色々ありますが、それにしても重すぎますね。

インターフェースですが、十分な数が搭載されています。最近のトレンドである、大容量給電・超高速転送・高解像度出力に対応したUSB 3.1 Type-C(Gen.2)も搭載。Thunderbolt 3にも対応しているので、最大40Gbpsの超高速転送も可能です。

ということで、画像出力はHDMI、DisplayPort、USB 3.1 Type-Cの3ポートとなります。ちなみにマルチメディアカードリーダーがついているので、SDカードを使うこともできます。地味ながらありがたいですね。

内部

CPU・GPUともに熱くなりがちな構成ですが、冷却ファンが2基搭載されており、オーソドックスながらもしっかり冷却できるようになっています。さらにファン周りがユニット化されているので、吸排熱もスムーズです。

ボトムのパネルは簡単に取り外すことができ、各種パーツの交換もらくらくできるようになっていますが、メモリは最大16GBまでしか認識しないので、増設のしようがありません。大型モデルなので、内部はとても広々。M.2 SSDの2枚差しが圧巻ですねえ。(パーツの交換・増設は自己責任です。)

性能・機能

レアCPU×RAID 0で超レア構成

CPUはなかなかお目にかかれないハイエンドCPU、Core i7-7820HKを搭載。定番のCore i7-7700HQとの性能差は約10%程度ですが、オーバークロックに対応しており、キーボード左上の「OneKey Turboボタン」を押すだけで、さらにパフォーマンスを引き出すことができます。

ストレージもは通常のSSDよりも4~5倍程度速いNVMeタイプの256GB SSDを2基搭載。さらにそれらをRAID 0構成にすることで、読み込みだけでなく、書き込みも爆速にっています。

ちなみにゲームが爆速になるかといえばそうではないのですが、大容量のデータ転送ではその速さを実感できます。

しかしここまでやっておいてなぜHDDを搭載しないのかは疑問ですね。格安モデルというわけでもあるまいに。。

ちなみにメモリは16GB搭載されており、フルHDレベルなら十分な容量を搭載しています。

G-Sync対応でスムーズなゲーミング環境を実現

ディスプレイには大型の17.3インチ、そして発色に優れたIPSパネルを採用。迫力のある大画面で、きれいなグラフィックを楽しみながらプレイすることができます。

GPUはフルHDでの安定したパフォーマンスが売りのGTX 1070を搭載。ポイントは「G-Sync」に対応していること。G-SyncとはNVIDIAの映像同期技術のことで、スタッター(カクつき)やテアリング(分断)を抑え、正確なゲーム環境を実現します。

もっといえば、120Hz対応ディスプレイだったらパーフェクトでしたね。

機能面も充実

キーボードはハイスペックモデルということで、もちろんフルカラー仕様で、トラックパッド周りもLEDが光る手の込みよう。さらにメカニカルスイッチを搭載しており、安定した操作が期待できます。軸の種類は不明ですが、Cherryの茶軸っぽいとのこと。

アンチゴースト機能も付いているので、とっさの操作でも正確な入力が可能。キーボードの左サイドには4個のマクロキーも付いており、よく使う操作をワンタッチで使えるように編集することもでき、とても便利です。

ちなみに、トラックパッド周りはざらつき加工がしてあるので、手の汗でべとつかないようにもなっています。このあたりの細かさもグッド。

サウンド面はサブウーファー付きの2.1chとなっており、ステレオスピーカーがキーボード上部に、サブウーファーはボトムに搭載されています。「Dolby Atmos テクノロジー」と相まって、迫力のあるサウンドを楽しむことができます。

やはり配置がいいですね。スピーカーを売りにするゲーミングノートは多くありますが、ボトム配置で音がこもってしまう残念モデルがちらほらありますから。このモデルではこれ見よがしに置いてあるので、そんな心配もありません。

これらのLEDやサウンド、マクロの編集、ネットワーク優先度の設定は、すべて付属のアプリ「Lenovo Nerve Sense」で設定することができます。

価格

Eクーポン使用で330,480円⇒247,860円(税・送料込)

まとめ

RAID 0、G-Sync対応、メカニカルキーボード搭載などなど、これでもかというくらいに全部盛りな17インチ・GTX 1070モデルが約25万円!国内BTOメーカーと遜色ないレベルで驚きの一言です。なんというか、最近の海外メーカーの勢いを感じる一台です。

やはりここまでやるならHDDが欲しいですが…まあ、自分でつければ大丈夫か。

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