ASUS ROG STRIX GL702ZCが発売 世界初Ryzen搭載ゲーミングノートのスペックや価格をチェック

ASUSからゲーミングノート「ROG STRIX GL702ZC」が発表されました。AMDの最新CPU「Ryzen」を世界で初めて搭載したモデルで、グラボもRadeonのダブルAMD仕様となっています。さっそく見てみましょう。

スペック

  ROG STRIX GL702ZC
サイズ W415×D280×H34mm
重量 約3.2kg
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU Ryzen 7 1700
(8コア16スレッド 3.0/最大3.7GHz)
メモリ 16GB(DDR4-2400)
ストレージ 256GB SSD(SATAⅢ)+1TB HDD
グラフィクス Radeon RX580(GDDR5 4GB)
ディスプレイ 17.3インチ、フルHD(1920×1080)、
IPSパネル、FreeSync対応
インターフェース USB 3.1 Type-C(Gen.2)、
USB 3.0×3、SDカードリーダー、
HDMI、Mini DisplayPort、
マイク/ヘッドホンコンボジャック、
LANポート
カメラ 92万画素Webカメラ
スピーカー 内蔵ステレオスピーカー
キーボード 赤色LED内蔵キーボード
102キー英語配列
光学ドライブ ×
Wi-Fi規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
バッテリー
駆動時間
約1.6時間
その他 ・Sonic Studio
・Sonic Radar
・ROG Gaming Center
保証 12か月(最長3年)

特徴

ヘアライン加工のシンプルなデザイン

ROGシリーズのゲーミングノートらしく、ヘアライン加工されたボディにROGマークのロゴが印象的です。ミドルクラスモデルからか、ド派手なエッジ加工やグリルなどはなく、デザインそのものはオーソドックスで落ち着きがあります。

キーボード回りもROGロゴなどのアクセントを除けば、非常にシンプル。一般のノートパソコンのようです。

17インチモデルということもあり、サイズはかなり大きく、もちろんテンキー付きです。重さも約3.2kgと3Kg超えなので、据え置きメインですね。

世界初Ryzen搭載

最大の特徴はなんといっても、ゲーミングPCとしては世界で初めてAMDの新型CPU「Ryzen」を搭載したこと。前世代の「FXシリーズ」に続き、Ryzenもゲーミングノートに搭載されることになりました。

このモデルで搭載されているRyzen 7 1700は、Ryzen 7シリーズの中では一番下の省エネ版CPUとなります。インテルでいうとCore i7に相当するスペックですが、4コア8スレッドではなく、8コア16スレッドの超・マルチコアなので、単純には比較できません。

Ryzen 7が得意とするのはコア・スレッド数を生かしたタスク、例えば動画のキャプチャ&エンコードや画像レンダリングなどの作業では、Core i7-7700Kよりも性能はワンランク上の性能を発揮します。

しかし、ゲームの性能では逆転してしまいます。これは現行のゲームが8コア16スレッドに最適化されておらず、また1コアあたりの性能が低いためです。

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ゲーム用途であればわざわざ選ぶことはないですが、ゲームもできるクリエイター向けノートPCと考えれば、価格的にもかなりおいしいです。

Radeon搭載でダブルAMD仕様

GPUもAMDの最新モデル「Radeon RX 580」を搭載しており、ダブルAMD仕様となっています。GeForceのGTX 1060に相当するスペックで、まさにフルHDでのゲームにおすすめなミドルクラスGPUです。

デスクトップ級のCPUとGPUが搭載されていますが、冷却面については、他のゲーミングノートと同じくデュアルファンを搭載しており、強力に冷却できるようになっています。

ちなみにストレージは256GB SSD+1TB HDDのデュアルストレージ構成で、容量は標準的。メモリは16GBと多めに搭載されているので、メモリ不足で困ることはまずないでしょう。

FreeSync対応ディスプレイ

ディスプレイには大型の17.3インチ、そして発色に優れたIPSパネルを採用。迫力のある大画面で、きれいなグラフィックを楽しみながらプレイすることができます。

さらにAMDのGPUを採用しているということで、AMDの映像同期技術「Free-Sync」にも対応。スタッター(カクつき)やテアリング(分断)を抑え、スムーズなゲーム環境を実現します。

高耐久キーボード搭載

キーボードはテンキー付きの英語配列となっています。キーはアイソレーション(独立)タイプで、見た感じキーピッチも広く、操作はしやすそうです。特に使用頻度が高い「WASD」キーはより目立つデザインになっています。このあたりの細かさもグッド。

なお、キーストロークは1.6mmとノートにしては深めになっており、しっかりした打鍵感・操作が期待できます。

特に耐久性に自信があるようで、1000万回のキー入力に耐えるとのこと。ゲームに限らず一般用途でもキーボードは生命線なので、これはうれしいですね。さらに30キーの同時押しにも対応しており、正確な入力で誤爆しにくいようにもなっています。

機能面も充実

インターフェースは、高速転送・大容量給電・高解像度出力に対応した最新のUSB 3.1 Type-C(Gen.2)から、SDカードリーダーまで搭載されており、至れり尽くせり。

ASUSのモデルということで、付属のアプリ「ROG Gaming Center」はもちろん搭載。ネットワーク最適化機能やゲーム配信などがかんたんにできるようになっています。

価格

199,584円(税込)

まとめ

ゲーム用ならRyzenを選ぶ必要はないですよ…と言いたいところですが、貴重なRyzen搭載モデルとして、ゲームもできるクリエイター向けノートPCと考えればアリです。

価格も17インチのCore i7×GTX 1060モデル比較しても特別高いわけではないですからね。ノートでAMDデビューしたい方にもオススメ!?

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