Dell Inspiron 14 5000 2-in-1 プラチナ[5491]をレビュー MX 230搭載!高いクオリティとコスパを両立したフレキシブルな14インチモデル

今回デルの【Inspiron 14 5000 2-in-1 プラチナ[5491]】をお借りしました。

2in1モデルで性能重視ならまずおすすめ!高性能グラフィック・MX 230を搭載した、高コスパのミドルクラスモデルをチェックしてみましょう。

 

スペック

 Inspiron 14 5000 2-in-1 プラチナ[5591] (大容量メモリー&SSDMX230搭載)
カラープラチナシルバー・アーバングレー
サイズW328×D232.80×H19.74~19.95mm
重量約1.67Kg(実測1756g)
OSWindows 10 Home(64ビット)
CPUCore i7-10510U
・4コア8スレッド
・定格1.8/最大4.9GHz
メモリ16GB(8GB×2、DDR4-2666)
ストレージ512GB SSD(PCIe NVMe)
グラフィクスGeForce MX230(GDDR5 2GB)
ディスプレイ14.0インチ、フルHD、グレア、IPS、タッチ対応
インターフェースUSB3.1 Gen.1 Type-C、USB3.1 Gen.1 Type-A×2、USB2.0、HDMI 1.4b、SDスロット、マイク入力/ヘッドフォン出力
光学ドライブ×
カメラHDカメラ(720p)
スピーカーステレオスピーカー
(Waves MaxxAudio Pro)
キーボード日本語キーボード
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac
保証1年(最大4年)
価格【クーポン利用】124,980円92,784円(税・送料込)~
付属品・各種マニュアル
・電源アダプタ(225g)
・電源ケーブル(106g)

※2020年1月13日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。
※割引クーポンは販売サイトに記載してあります。

 

外観

美しいデザイン

Inspironらしく、プレーンボディにラウンドフォルムが見事に調和した、美しいデザインに仕上げています。

 

ボディのベゼル(ふち)はスリム仕様なので、見た目の野暮ったさもなく、とてもスタイリッシュ。機能美を感じさせるデザインは使う人を選びません。

 

カラバリはアーバングレーです。グレーよりもやや青みがかった色合いで、洗練された印象を受けますね。まさに「都会風」の出で立ちです。

 

もちろん、おなじみのクールなプラチナシルバーも用意されています。

 

細部の造形にも凝っており、電源ボタンやタッチパッド周囲はダイヤモンドカット加工がされ、高級感もあります。ミドルクラスモデルにしてはクオリティ高めですね。

 

ハイブリッドの素材

ミドルクラスモデルの意地か、ボディの素材は樹脂と金属のハイブリッドタイプとなっています。

 

外装はオーソドックスな樹脂製ですが、表面は非光沢の梨地仕上げなので、安っぽさを全く感じさせません。また、外観の美しさもさることながら、表面はサラッとした手になじむ感触に仕上げられ、さわり心地も上々です。

 

キーボード面はなんとアルミ素材を使用しています。金属の質感は樹脂製に比べ高級感があり、また表面の剛性も高いので、タイピング時の安定感もバツグンです。

 

ただ、なにかと重くなりがちな2in1タイプということで、ボディの重さは実測で1756gと14インチモデルにしては重め。

この通り、A4ファイルサイズよりもやや大きい程度の大きさに収まっていますが、いかんせん重さがあるので、持ち運びには不向きです。

 

フレキシブルに使える2-in-1タイプ

最近はやりの2-in-1ノートパソコンで、360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。

 

360°回転しタブレットとして使えるだけでなく、テント型にして寝そべりながら動画を見る、さらにスタンドモードにしてイラストを書くといったフレキシブルな使い方ができ、とても便利です。

ヒンジ部分はかなり頑丈にできており、無段階で任意の角度に設定できます。間違ってもタッチしてディスプレイが動く…なんてことはありません。

 

ディスプレイはタッチ&ペン入力に対応しており、ハードカバーでコーティングされています。実際の操作感ですが、適度に抵抗があるため、滑りすぎず確実なタッチ&スクロール操作ができます。

なお、キーボードを180°以上回転させるとキーボードが動作しなくなるので、誤操作の心配はなし。タブレットモードの時でも安心。

 

ポイントをおさえたインターフェース

USBは全4ポート搭載。レガシーなUSB2.0のほか、大容量給電に対応したUSB3.1 Gen.1規格を採用しています。

またポートのタイプもオーソドックスなType-Aに加え、小型&リバーシブルのType-Cを採用しており、あらかたの機器の接続に対応しています。

 

そのほかHDMIポートやSDスロットを搭載。スリムタイプのため光学ドライブやLANポートこそないものの、普段使いに必要なものは一通りそろっています。

ちなみに、電源ボタンにはWindows Hello対応の指紋認証センサーが内蔵されています。パスワードをわざわざ入力せずスムーズにログインすることができ、作業効率もはかどります。

 

ディスプレイ&キーボード

IPSパネル搭載

ディスプレイサイズは14インチで、解像度は現在主流のフルHDとなっています。14インチは画面が大きく、携帯性もそれなりに高いので、13インチと並んで最近はやりのサイズです。

ただ先に紹介したとおり、1.5kgを優に超える重さなので、基本的に据え置き、たまに持ち運ぶ感じの使い方がおすすめ。

 

公式サイトでは具体的に記載していませんが、パネルの型番(AUO453D)を調べてみると、IPSパネルとのことです。高いコントラストと美しい発色が魅力の高性能ディスプレイで、動画コンテンツなどのエンターテイメントコンテンツを思う存分堪能できるほか、各種編集作業も捗ります。

 

さらに視野角も広いので、どの角度から見ても色むらはほぼ無く、様々なタイプで使う2in1タイプとの相性はバツグンですね。

 icon-check-circle 輝度:220 cd/m²  icon-check-circle sRGB:63%  icon-check-circle Adobe RGB:46%  icon-check-circle DCI-P3:46%

 

ゆとりのあるキーボード

14インチは微妙に横幅が狭いので、テンキーは非搭載です。

 

テンキーがない分、配置にはだいぶゆとりがあり、キーピッチは約19mmとデスクトップキーボード並みの感覚が確保されています。

キー配列も一部キーが連結しているものの、特段小さいキーもなく、基本的には素直なので、誤爆の心配はまずありません。

 

キーストロークは一見浅そうですが、標準的なキーストロークが確保され、打鍵感もしっかりあり、タイピングは快適そのもの。

ちなみに、最近のトレンド・白色LEDを内蔵しています。薄暗い場所でタイピングしやすくなるのはもちろん、鮮やかな光り方なので、見た目も華やかになります。LEDは2段階の明るさ+OFFに設定できるので、LEDが苦手な方でも安心です。

 

滑らかなタッチパッド

キーボードもさることながら、タッチパッドの完成度も◎。

 

パッド部分はサラサラした材質で、カーソル操作はスムーズ。またクリックボタンですが、軽い力でカチカチ小気味よく反応し、建て付けもばっちり!一体型のタイプだと完成度がいまいち‥なんてこともありますが、全くそんな心配はありません。

ちなみに、拡大するとわかりやすいですが、金属調のパネルはヘアライン仕上げとなっています。ダイヤモンドカット加工との合わせ技で、高級感がありますね。

 

充実したユーティリティー機能

 

毎度おなじみのサウンドエンジン【Waves MaxxAudio Pro】が標準で搭載されています。イコライザーやサラウンド機能など必要なものは一通り搭載されおり、ご覧の通りかんたんに調整することができます。

なおスピーカーの音質ですが、低音は弱いものの、中・高音域はクリアでサラウンドも効いており、内蔵スピーカーにしては上々です。デルはけっこうサウンド頑張っているので、好印象ですね。

 

また、視覚効果のアプリとして【CinemaColor】機能を搭載しています。

動画・夜間・スポーツ・アニメーションそれぞれのシーン最適な色彩設定をすることで、鮮やかで深みのあるカラーで映像コンテンツを楽しむことができます。発色の高いIPSパネルとの相性は抜群です。

 

そのほか、バッテリー機能の設定アプリ【Power Manager】機能も搭載しています。

”サーマル管理”ではシステムの消費電力やファン動作を一括で設定でき、シーンに応じて最適なモードを柔軟に選択できます。また、”バッテリエクステンダ”ではバッテリー駆動時の消費電力を最小限に抑えることができ、特にバッテリの持ちを重視したい場合に有用です。

 

 

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

CINEBENCH

まずは、3Dグラフィックのレンダリングソフト【CINEBENCH】で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

 

このモデルでは、インテル最新世代のハイスペックCPU・Core i7-10510Uを搭載しています。前世代のCore i7-8565Uと同じく、4コア8スレッドの構成となっています。が、いまいちスコアが伸びず、マルチコアではCore i7-8565Uを大きく下回ってしまいました。

Core i7で500cb以下というのはやはり低いですね。ちなみに、電源設定を変更してもスコアはほとんど変わりませんでした。

 

ちなみに、最新の第10世代では10nmプロセスの”ICE LAKE”と、14nmプロセスの”COMET LAKE”の2タイプが展開されていますが、Core i7-10510Uは”COMET LAKE”のCPUとなります。

両者の違いですが、かなりざっくりいうとCPUに力を入れているか、GPUに力を入れているかです。COMET LAKEでは8コア16スレッドのマルチコア・スレッドCPUが用意され、ICE LAKEでは、高性能グラフィック”IRIS PLUS”を内蔵したCPUが用意されています。

 

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)それぞれの条件で測定することができます。

 

このモデルではGPU(グラフィック機能)にGeForce MX230を搭載しています。グレードとしては入門中の入門クラスで、一般的なCPU内蔵グラフィック・UHD 620の約2倍の性能です。

 総合スコアGraphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Time Spy Extreme1991741173
Time Spy8057212385
Fire Strike Ultra
Fire Strike Extreme9939946960434
Fire Strike222523916744882
Night Raid
8458105673970
Sky Diver7408767161097898
Cloud Gate10123150894705
Ice Storm661848581936754

 

PCMark 10

【PCMark 10】は、ブラウジング・ビデオチャット・動画や画像の編集作業・軽めの3Dゲームなど、一般的な用途での性能を測る定番ソフトです。

 

ブラウジングや各種編作業など、基本的なタスクを快適にこなせる目安はスコア3000以上となりますが、軽々突破。スコア4000の大台に乗せ、現行ノートの標準的な性能指標よりかなり高いスコアをマークしています。

CINEBENCHではイマイチ振るわないスコアでしたが、こちらではほぼ同等のスコアをマークしています。なお、MX 230を搭載していますが、ほぼ互角といったところ。普段使いではさほど差がつかない感じですね。

 

動画エンコード

【TMPGEnc Video Mastering Works 7】を利用し、再生時間6分30秒のMJPEG動画をMP4形式に変換する時間を計測しました。

エンコーダーはx264(H.264)およびx265(H.265)を利用し、それぞれ2パス・1パス・QSVでエンコードしています。なお、MX230はGTXシリーズではないので、GPUを活用した超高速エンコード機能【NVENC】を使用できないのはネックです

 

H.264(フルHD)2Pass1PassQSV
Core i7-10510U1:02:1631:133:41
Core i7-8565U1:03:0432:364:12

CPU勝負のソフトウェアエンコードよりも、QSVで差がつきやすい傾向ですね。

Core i7-10510Uは最新の内蔵グラフィック”UHD Graphics”でのエンコードしており、Core i7-8565Uよりもしっかり時間短縮を実現。約88%の時間で変換を終えています。

 

H.265(フルHD)2Pass1PassQSV
Core i7-10510U1:30:3845:445:32
Core i7-8565U1:33:2147:335:42

重量級のH.265では全く違う傾向となり、両者の差はいずれも約3・4%程度とさほど差がつきません。エンコーダーによってだいぶばらつきがありますね。

 

画像変換

【Lightroom Classic CC】を使い、200枚のRAW画像(5760×3840ドット、CR2形式)をDNG形式に変換する時間と最高画質のJPEG画像に書き出す時間をそれぞれ計測しました。

JPEG書き出しの際は“スクリーン用・標準”のシャープネスを適用しています。シャープネス処理が以外とCPUに負担をかけるため、特にCPUの性能が重要になります。

 

 CR2→DNGCR2→JPEG
Core i7-10510U1:364:21
Core i7-8565U1:465:50

負荷の高いJPEG変換で大きく差がつき、Core i7-10510UはCore i7-8565Uの約75%の時間で変換を完了しています。

実際の編集用途ではやはり最新のCore i7が有利な感じですね。以下実際のゲームでのパフォーマンスをチェックしてみましょう。

 

ドラクエ10

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で平均60fpsをキープできます。

 最高品質標準品質低品質
フルHD84321105613547

さすがに内蔵グラフィックとは格が違い、フルHD・最高品質でスコア5500を軽々超えてきます

 

PSO2

こちらはやや軽めのゲームです。エピソード4にてグラフィック描写が「設定6」に引き上げられましたが、それでもやはり軽いことに変わりありません。スコア4500以上で平均60fpsをキープできます。

 設定6設定5設定4設定3
フルHD1868637166999940

フルHD・設定6はそれなりに重いので、MXシリーズだと厳しいです。が、設定5ではきっちりスコア4500を超え、快適にプレイできます。以前の最高設定なだけあり、グラフィック品質も上々です。

 

Apex Legends

最近人気のバトロワ系FPSゲームです。個性的なスキルを持ったキャラクター”レジェンド”を操り、3名1組のチーム戦を繰り広げます。

【パッシブ・戦術・アルティメット】の各スキルをしっかり生かすのはもちろん、キャラの組み合わせによって戦略が変化するので、いかに連携できるかが勝利へのカギとなります。スピーディーな操作性で爽快感はバツグン!テンポよく楽しみたい方におすすめ。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD・HD

  ゲーム設定:最高・低(垂直同期”OFF”)

  APEXゲーム(本編)

 最高
HD28(18)fps38(26)fps
フルHD15(9)fps20(13)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

最新のゲームになると一転、かなり厳しい感じ。軽めのゲームではありますが、フルHD・HDいずれも全くfpsが伸びず、カクカクで試合になりません。

 

Fortnite(フォートナイト)

こちらも同じくバトロワ系の鉄板タイトルです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、Apex Legendsとはまた違ったベクトルの楽しみ方ができます。チーム戦だけでなく、ソロで気軽にプレイできるのもいいですね。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD・HD

  ゲーム設定:最高/高/中/低

  降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

 最高
HD23(20)fps32(25)fps50(42)fps78(62)fps
フルHD12(8)fps17(13)fps29(26)fps45(31)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

こちらも軽めのゲームですが、やはり軒並み平均60fps以下で、実用にはほど遠いですね。

 

FF14

おなじみの重量級ベンチマークです。スコア7000以上で【非常に快適】となり、スコア9000以上で平均60fpsをキープできます。

 

 最高品質高品質標準品質
HD448866979736
フルHD236135325483

スコア9000を超えるのはHD・標準品質のみと、どうにもこうにも厳しいです。最新のゲームを楽しむなら、最低でもGTX 1050は必須です。

ともあれ、軽めの国産ゲームレベルなら十分なスペックなので、オンラインゲームをライトに楽しみたい方におすすめ

 

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

 

このモデルは大容量の512GB SSDを搭載したシングルストレージ構成です。容量が多く、動画や画像などデータ類を多めに保存することも出来ます。SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプのSSDで、メーカーは定番の東芝製となっています。

その実力ですが、シーケンシャル(連続データ)の読み書き速度はいずれも4ケタをマーク。ランダムも読み込みで4ケタをマークするなど、NVMe SSDらしさがしっかり出ています。軌道は非常に速く、ブラウジングや各種アプリの動作もサクサクでとても快適!

 

温度

FF14実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

 

ピーク時でも70℃前後と高すぎず低すぎず、安定した温度をキープしています。冷却面については全く問題ないですね。

 

動作音

FF14実行時のPC正面でノイズを測ってみました。※防音室や無響室での測定ではないので、あくまでも参考までにどうぞ

 

50デシベルを超えるとノイズが気になるようになりますが、ピーク時でも49.8デシベルと、かろうじて下回っています。ファンは高速回転していますが、耳障りな甲高いノイズではないので、静かに感じますね。

ちなみに最小時では45.9デシベルとありますが、アイドルなのでほぼ無音です。

 

バッテリー持続時間

「bbench」でバッテリーの持続時間を調べてみました。条件は4つで、実際の使用感に近い設定にしています。

  • 電源設定:Dell、より良いバッテリー
  • バックライト:40%
  • 10秒ごとにキー入力
  • 1分ごとに無線LAN経由でネット接続

結果は約9時間10分と10時間は超えないものの、これだけバッテリーがもてば、出先でも安心して使えます。

 

まとめ&関連モデル

ミドルクラスのモデルですが、ボディの素材にアルミを採用し、ダイヤモンドカット加工で高級感を演出。さらにIPSパネルや白色LED内蔵キーボードを搭載するなど全体的な完成度が非常に高く、お値段以上のクオリティを実現しています。

また、2in1タイプにしては珍しく、高性能グラフィックのMX 230を搭載しているのもポイント。予算重視ならもちろん、性能面にもこだわりたい方にもおすすめしたい2in1ノートです。

 

 

Inspiron 14 5000 2-in-1[スタンダード・8GBメモリー]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i3-10110U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128GB(PCIe NVMe)
【クーポン利用】76,980円54,384円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

Core i3・メモリ8GB・128GB SSDのポイントをおさえた初期構成です。SSDは通常タイプよりも4~5倍速いNVMeタイプというこだわりよう。ブラウジングやオフィス作業などの基本的なタスクを快適にこなせます

 

Inspiron 14 5000[プレミアム]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
14.0インチ フルHD グレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i5-10210U
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
【クーポン利用】89,980円64,784円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

Core i3の約1.5もの性能を持つCore i5を搭載。

メモリ8GBに大容量の256GB SSDを搭載した充実の初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍速いNVMeタイプというこだわりよう。ブラウジングやオフィスなどの軽作業から、動画・画像編集までサクサクこなせるオールラウンダーモデルです。

 

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