DELL Inspiron 13 5000 プレミアム[5301]をレビュー 約1.1kgの軽量ボディ!第11世代インテルCore i5を搭載した高コスパの13インチモバイルノート

今回デルの【Inspiron 13 5000 プレミアム[5301]】を購入してみました。

低価格×高コスパ×軽量ボディで人気の13インチモバイルノートに、インテル第11世代CPU搭載モデルが登場!大幅に強化された内蔵グラフィック機能”Iris Xe Graphics”の実力を含め、詳しくチェックしてみましょう。

 

スペック

 DELL Inspiron 13 5000 プレミアム[5301]
カラープラチナシルバー・ピンクサンド
サイズW305.96×D203.40×H15.85mm
重量約1.053Kg(実測1143g)
OSWindows 10 Home(64ビット)
CPUCore i5-1135G7
・4コア8スレッド
・定格2.4/最大4.2GHz
メモリ8GB(8GBオンボード、LPDDR4X-4267)
ストレージ256GB SSD(PCIe NVMe)
グラフィクスIris Xe Graphics(CPU内蔵)
ディスプレイ13.3インチ、フルHD、ノングレア、IPSパネル
インターフェースUSB3.2 Gen.2 Type-C、USB 3.1 Gen.1 Type-A×2、HDMI 1.4、マイク入力/ヘッドフォン出力、micro SDスロット
光学ドライブ×
カメラHD Webカメラ(720p)
スピーカーデュアルスピーカー(Waves MaxxAudio Pro)
キーボードバックライト付き日本語キーボード
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth5.0
保証1年(最大4年)
価格【クーポン利用】91,980円69,584円(税・送料込)~
付属品・各種マニュアル
・電源アダプタ(176g)
・電源ケーブル(101g)

※2021年1月9日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。
※割引クーポンは販売サイトに記載してあります。

 

外観

美しいアルミボディ

ミドルクラスの5000シリーズですが、ボディの素材にはアルミニウムを採用しています。金属ボディということで、とてもタフ。モバイルノートとの相性も良く、持ち運びも安心です。

 

デルといえば、機能美を感じさせるデザインですね。

クセの無いプレーンボディは、余計な装飾を極力省き、とてもシンプル。ヒンジ部分や四隅をラウンドフォルムにすることで、優雅なイメージに仕上げています。

 

また、見た目の美しさもポイント。表面は非光沢の梨地加工が施され、金属の高い質感も相まって、高級感を感じさせます。クールなシルバーとの相性もバツグンで、洗練された印象を受けますね。

 

一方、ディスプレイ周りはホワイトの樹脂製フレームでカバーされ、高級感だけでなくカジュアルさもあわせ持っているのもポイント。

ちなみに、タッチパッドの周囲はダイヤモンドカット加工できれいに装飾する芸の細かさ。ミドルクラスらしからぬ、高いクオリティを実現しています。

 

カラバリは実機のプラチナシルバーのほか、ピンクサンドが用意されています。ピンクといっても淡い色合いなので、とても上品。女性にうってつけのカラーですね。なお、キートップはブラックとなっています。

 

コンパクト&軽量ボディ

ボディのサイズは持ち運び&据え置きに最適な13インチで、携帯性に優れています。

 

ディスプレイのベゼル(ふち)をスリム仕様にすることで、横幅と奥行きを圧縮。A4ファイルとは比べるまでもなく、A4用紙+αのサイズを実現しています。

 

厚さも最厚部で15.85mmとスリムなので、かばんにサッと収納できます。また、重くなりがちなアルミボディですが、実測で1143gと非常に軽く、持ち運びもラクラクです。一般的な13インチノートが1.2kg台ということを考えると、1.1kgというのはとても魅力的。

 

リフトアップヒンジ搭載

機能面もしっかり考えられており、【リフトアップヒンジ】を搭載しています。リフトアップヒンジとは画面を開いたときに、ボディがせり上がるギミックのこと。

 

適度な傾斜ができるためタイピングしやすくなるほか、接地面とパソコンの間にすき間が空くことで、給排気がスムーズになり、冷却能力もアップします。下にノートPCクーラーを置いているようなもので、熱い夏場でも安心。

 

以前のモデルに比べ、ヒンジ部分の厚みが増しており、より角度がつきやすくなっています。

 

ポイントをおさえたインターフェース

コンパクト&スリムな13インチですが、インターフェースのラインナップはしっかりポイントをおさえています。なお、光学ドライブやLANポートは非搭載です。

 

USBは全3ポート搭載され、全て最新のUSB3.2規格となっています。そのうち左サイドに配置された、小型&リバーシブルのType-Cポートは、10Gbpsの高速転送に対応したUSB 3.2 Gen2規格という充実ぶり。

ポートの数・形状・規格すべてのポイントをおさえており、周辺機器の接続にはまず困りません。

 

そのほかHDMIポートやmicroSDスロットも搭載し、普段使いで必要なものは一通りそろっています。

 

ディスプレイ&キーボード

IPSパネル搭載

ディスプレイはコンパクトな13.3インチサイズです。15インチより一回り小さいですが、11インチや12インチに比べるとゆとりがあり、携帯性と視認性をうまく両立した絶妙のサイズです。

なお、解像度はオーソドックスななフルHDとなっています。

 

公式サイトによると、パネルはVWAと記載してありますが、型番(IVO0536)を調べてみるとIPSパネルとのこと。優れた発色と高いコントラストで、映像クオリティはかなり高め。動画鑑賞にうってつけですね。

 

視野角も広く、横から覗いても色むらは少なめなのもグッド。なお、参考までにパネルの詳細をチェックしてみると、スタンダードモデルながら色域が広めで、sRGBを100%カバーしています。さすがにプロ向けではありませんが、動画や画像編集にも最適。

 icon-check-circle 輝度:300 cd/m²  icon-check-circle sRGB:100%  icon-check-circle Adobe RGB:74%  icon-check-circle DCI-P3:74%

 

完成度の高いキーボード&タッチパッド

横幅の狭いコンパクトモデルということで、キーボードはテンキーレスとなっています。

一部のキーが連結仕様となっている、おなじみのデル仕様ですが、整然とした素直なキー配置なので基本的に誤爆の心配はありません。電源ボタンと”backspace”と間違えそうですが、他のキーよりも固めなので、その点はしっかり考えられています。

ちなみに、電源ボタンは、オプションで指紋認証センサー内蔵タイプに変更できます。ワンタッチでラクラクログインできるので、予算に余裕があればおすすめです。

 

キーピッチは約19mmとデスクトップキーボード並みの間隔が確保されており、窮屈な感じがしないのはいいですね。

キーストロークはこの通りやや深めとなっており、打鍵感を楽しみつつ、快適にタイピングできます。

 

もちろん、トレンドの白色LEDをバッチリ内蔵しています。薄暗い場所でのタイピングに便利なだけでなく、見た目の華やかになり、まさに一石二鳥。ふわっとした上品な光り方もグッドですね。

なお、LEDは2段階の明るさに設定でき、もちろんOFFにも設定可能。LEDが苦手という方でも安心です。

 

高級感あふれるタッチパッド

タッチパッドはオーソドックスな一体型のタイプを採用しています。先に紹介した通り、ダイヤモンドカット加工で美しい仕上がりです。

 

表面はサラサラした材質で、カーソル操作は非常にスムーズ。クリックボタンはやや押し込む必要があるものの、クリック音は静かで、バタつきもなく、しっかり造り込まれています。

一体型だとどうしても建て付けのイマイチなボタンが多いですが、しっかり造り込まれているのは好印象ですね。

 

 

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

CINEBENCH

まずは、3Dグラフィックのレンダリングソフト【CINEBENCH】で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

 

このモデルでは、インテルの最新世代となる、第11世代の4コア8スレッドCPU・Core i5-1135G7を搭載しています。最新世代では強力な内蔵グラフィック機能・Iris Xe Graphicsを搭載しているのがポイント。従来の内蔵グラフィックを軽く凌ぐ高い性能で、編集作業から軽めのオンラインゲームまで対応できます。

第10世代4コア8スレッドCPU・Core i5-10210Uと比較してみると、CPUのマルチ性能こそ約3%差と小さいものの、シングル性能は約31%も高くなっています。短時間のブースト性能とはいえ、200cbオーバーというのは、デスクトップ用CPUレベルと非常に高く、まさに驚異的です。

なお、ライバルとなるAMD製の6コアCPU・Ryzen 5 4500Uには歯が立たず、マルチ性能はRyzen 5の方が約59%も高くなっています。

 

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)・DXR(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

 

鳴り物入りで登場した”Iris Xe Graphics”の実力ですが、なんとUHD Graphics(Core i5-10210U)の約3.5倍にもなります。さらに、グラフィック性能で定評のある、AMDの内蔵グラフィック・Radeon Graphics(Ryzen 5 4500U)の約1.7倍にもなり、まさに圧倒的です。

 総合スコアGraphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Port Royal
Time Spy
Extreme
6776131675
Time Spy145613133848
Night Raid13944174576515
Fire Strike
Ultra
1106108212917502
Fire Strike
Extreme
2076213012922848
Fire Strike41334540129291535
Sky Diver12897133481065713755
Cloud Gate15783256446728
Ice Storm865039742662125

 

PCMark 10

【PCMark 10】はブラウジング・ビデオチャット・動画や画像の編集作業・軽めの3Dゲームなど、一般的なノートパソコンで想定される用途での性能を測る定番ソフトです。

 

動画や画像編集用途の目安となるスコアは3000以上となりますが、大きく超える高いスコアをマークしています。ブラウジングやオフィス作業などの軽作業から、動画・画像編集にも使える、オールラウンダーの性能いうことができますね。

その性能はCore i5-10210Uよりも着実に向上しており、約13%高いスコアをマーク。Ryzen 5 4500Uに約2%差まで迫る健闘ぶりです。

 

動画エンコード

【TMPGEnc Video Mastering Works 7】を利用し、再生時間6分30秒のMJPEG動画をMP4形式に変換する時間を計測しました。

 

エンコーダーはx264(H.264)およびx265(H.265)を利用し、それぞれ2パス・1パス・QSVでエンコードしています。なお、VCE/QSVはグラフィック機能を利用した高速エンコード機能のこと。VCEはAMD、QSVはインテルの名称です。

 

H.2642Pass1PassQSV/VCE
Core i5-1135G749:2125:213:16
Core i5-10210U59:0231:133:46
Ryzen 5 4500U32:3916:303:04

まず軽めのH.264ですが、Core i5-10210Uからしっかり時間短縮を実現。CPU勝負のソフトウェアエンコード(2Pass・1Pass)では約16~19%、QSVでも約13%早く変換を完了しています。

Ryzen 5 4500Uは6コアということで、Core i5-1135G7のさらにその上を行き、ソフトウェアエンコードでは約34~35%、QSVでも約6%早く変換を完了。特にCPU性能が圧倒的です。

 

H.2652Pass1PassQSV/VCE
Core i5-1135G71:15:2237:094:05
Core i5-10210U1:27:2245:115:35
Ryzen 5 4500U49:4925:352:58

次に重量級のH.265を見てみると、Core i5-10210Uよりもソフトウェアエンコードでは約14~18%、QSVでは約27%早く変換を完了。QSVでの時短効果が大きめです。

Ryzen 5 4500Uが有利なのはやはり変わらず、Core i5-1135G7に比べ、ソフトウェアエンコードでは約31~34%、QSVでも約27%早く変換を完了。重量級のテストではムラなく早いのがポイントですね。

 

画像変換

【Lightroom Classic CC】を使い、200枚のRAW画像(5760×3840ドット、CR2形式)をDNG形式に変換する時間と最高画質のJPEG画像に書き出す時間をそれぞれ計測しました。

JPEG書き出しの際は“スクリーン用・標準”のシャープネスを適用しています。シャープネス処理が以外とCPUに負担をかけるため、特にCPUの性能が重要になります。

 

 CR2→DNGCR2→JPEG
Core i5-1135G71:193:50
Core i5-10210U2:135:10
Ryzen 5 4500U1:233:47

画像変換テストでもCore i5-10210Uにしっかり差をつけ、軽めのDNG変換では約43%、重量級のJPEG変換でも約26%早く変換を完了しており、かなりの時短効果を発揮します。

一方、Ryzen 5 4500Uとは互角の勝負を演じており、両者の差は5%以内となっています。CPUの性能ならRyzen 5 4500Uが一枚上手ですね

 

ドラクエ10

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で平均60fpsをキープできます。

 最高品質標準品質低品質
フルHD103841328714489

グラフィック性能はずば抜けて高く、フルHD・最高品質でスコア10000オーバー!内蔵グラフィックでこのスコアは革命的ですね。

 

PSO2

こちらはやや軽めのゲームです。エピソード4にてグラフィック描写が「設定6」に引き上げられましたが、それでもやはり軽いことに変わりありません。スコア4500以上で平均60fpsをキープできます。

 設定6設定5設定4設定3
HD50988215
フルHD23104940496411410

さすがに設定6は厳しいものの、フルHD・設定5でスコア4500以上をマーク。Ryzen 5 4500Uの内蔵グラフィック性能も高いのですが、さらにその上を行くパフォーマンスを発揮します。

 

Rainbow Six Siege(レインボーシックスシージ)

ユービーアイソフトでおなじみ【Tom Clancy’sシリーズ】のFPSゲームで、2015年12月の発売以来、今なお絶大な人気を誇ります。ゲームそのものも軽く、お手軽にできるのもポイントですね。

内容はかなりリアル志向。5対5のマルチプレイでは、個性あふれるオペレーターを駆使し、拠点防衛と攻撃を入れ替えで行います。死角多数の複雑に入り組んだマップで繰り広げられる戦闘は、自動回復のないシビアなライフシステムも相まって、高い緊張感を味わえます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD/HD

  ゲーム設定:最高/超高/高/中/低(V-Sync”OFF”)

  プレイモード:カジュアル(マルチプレイ)

 最高超高
HD 65(50)fps 69(51)fps 71(50)fps 77(53)fps 92(70)fps
フルHD42(32)fps46(41)fps50(43)fps57(50)fps67(58)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

fpsゲームではかなり軽めの部類に入りますが、フルHDでは低設定までガッツリ落とす必要があります。内蔵グラフィックにしてはすごい性能なのですが、ちょっと重くなるとパフォーマンスが落ち込むので、ゲーム目的では荷が重いですね。

 

VALORANT(ヴァロラント)

”リーグ・オブ・レジェンド”でおなじみの、ライオットゲームが手掛けるFPSゲームですね。内容はオーバーウォッチとCS:GOをミックスした感じ。カジュアルなグラフィックはもちろん、多彩なスキルを持つエージェント(現在では11人)を操り、5対5で戦うスタイルは、オーバーウォッチをほうふつとさせます。

ルールはFPSでよくみられる”爆弾設置ルール”を採用しています。爆弾を設置する側と阻止する側に分かれ、設置側は、爆弾を設置し爆発させれば勝利。阻止する側は、設置されないか、解除すれば勝利となります。最大25ラウンド、攻防は12ラウンドごとに切り替わり、13ラウンドを先取した側が勝ちとなります。

また、CS:GOを意識した”購入システム”を実装しており、ラウンド報酬の資金をもとに、ラウンドのインターバルで武器・防具・スキルを購入することができます。味方の装備や資金はチェックできるので、コミュニケーションをとりつつ、状況に応じて装備を調達するのが勝利へのカギとなます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:高/中/低(アンチエイリアス”FXAA”、異方性フィルタリング”16x”)

  プレイモード:アンレート

 
フルHD83(72)fps100(84)fps111(95)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

オンラインゲームらしからぬ超軽量級ゲームということで、フルHD・高設定でも平均60fps以上をラクラクキープ。中設定なら平均100fpsも狙えます。

 

Apex Legends(エーペックスレジェンズ)

最近人気のバトロワ系FPSゲームです。個性的なスキルを持ったキャラクター”レジェンド”を操り、3名1組のチーム戦を繰り広げます。

【パッシブ・戦術・アルティメット】の各スキルをしっかり生かすのはもちろん、キャラの組み合わせによって戦略が変化するので、いかに連携できるかが勝利へのカギとなります。スピーディーな操作性で爽快感はバツグン!テンポよく楽しみたい方におすすめ。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD/HD

  ゲーム設定:最高・低

  APEXゲーム(本編)

 最高
HD30(22)fps50(37)fps
フルHD20(16)fps37(22)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

軽めのゲームではありますが、フルHD・HDともに平均60fpsに届かず。ちょっと重くなると息切れしてしまいます…。

 

Fortnite(フォートナイト)

こちらも同じくバトロワ系の鉄板タイトルです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、Apex Legendsとはまた違ったベクトルの楽しみ方ができます。チーム戦だけでなく、ソロで気軽にプレイできるのもいいですね。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:DirectX 11、最高/高/中/低

  降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

 エピック
HD48(45)fps64(52)fps91(80)fps134(126)fps
フルHD26(24)fps35(32)fps49(46)fps78(73)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

こちらも軽めのゲームですが、フルHDでは低設定まで落としてやっと平均60fpsを超えます。HDなら快適に楽しめますが、解像度的にはやはり物足りないですね。

 

FF14

 

おなじみの重量級ベンチマークです。スコア7000以上で【非常に快適】となり、スコア9000以上で平均60fpsをキープできます。

 最高品質高品質標準品質
HD596975969249
フルHD334347916321

実用面はさておき、HD・高品質でスコア7000超えはやはりすごいですね。内蔵グラフィックにしては破格の性能ですが、オンラインゲームを快適に楽しむには軽めのものに限られてしまいます

 

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックするソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

 

このモデルは256GB SSDを搭載したシングルストレージ構成となっています。実質100GB未満の128GB SSDよりも余裕があり、動画や画像などデータ類を多めに保存することが出来ます。なお、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプのSSDで、メーカーは定番のKIOXIA(旧東芝メモリ)のものを搭載しています。

肝心の速度ですが、シーケンシャルはもちろん、ランダムでも4ケタをマーク。特に速度が伸びにくい”RND4KQ1T1”の書き込みでは200MB/s手前とよく伸び、ムラなく早いNVMe SSDといったところです。ブラウジングや各種アプリの動作、ゲームのロードにいたるまでサクサク動き、実際の動作も非常に快適です。

 

温度

FF14実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

 

前世代からしっかり性能が向上していますが、ピーク時でも60℃台と低めの温度をキープ。リフトアップヒンジも相まって、冷却性能はバツグンです。

 

動作音

FF14実行時のPC正面でノイズを測ってみました。※防音室や無響室での測定ではないので、あくまでも参考までにどうぞ

 

50デシベルを超えるとノイズが気になるようになりますが、ピーク時で50.2デシベルと、標準レベルのノイズレベルです。ファンは高速回転していますが、さほどうるさく感じず、。

ちなみに最小時では46.7デシベルとありますが、アイドルなのでほぼ無音です。

 

バッテリー持続時間

「bbench」でバッテリーの持続時間を調べてみました。条件は4つで、実際の使用感に近い設定にしています。

  • 電源設定:DELL、静音、より良いバッテリー
  • バックライト:40%
  • 10秒ごとにキー入力
  • 1分ごとに無線LAN経由でネット接続

結果は約9時間をマーク。モバイルノートの目安となる10時間には届かないものの、ミドルクラスのモバイルノートなら、9時間も持てば上出来です。

 

充実したユーティリティー機能

毎度おなじみのサウンドエンジン【Waves MaxxAudio Pro】が標準で搭載されています。イコライザーやサラウンド機能など必要なものは一通り搭載されおり、ご覧の通りかんたんに調整することができます。

なおスピーカーの音質ですが、低音から高音までよく伸び、内蔵サウンドにしては上々のクオリティです。音の広がりも感じられ、臨場感があるのもグッドです。

 

また、視覚効果のアプリとして【CinemaColor】機能を搭載しています。

動画・夜間・スポーツ・アニメーションそれぞれのシーン最適な色彩設定をすることで、鮮やかで深みのあるカラーで映像コンテンツを楽しむことができます。発色の高いIPSパネルとの相性は抜群です。

 

そのほか、バッテリー機能の設定アプリ【Power Manager】機能も搭載しています。

”サーマル管理”ではシステムの消費電力やファン動作を一括で設定でき、シーンに応じて最適なモードを柔軟に選択できます。また、”バッテリエクステンダ”ではバッテリー駆動時の消費電力を最小限に抑えることができ、特にバッテリの持ちを重視したい場合に有用です。

 

まとめ&関連モデル

梨地加工が施された美しいアルミボディやダイヤモンドカット加工の装飾など、ミドルクラスらしからぬ高いクオリティを実現。A4用紙+αのコンパクトサイズに、1143gの軽量ボディで、携帯性にも優れています。

パフォーマンスも前世代からしっかり向上しており、特に内蔵グラフィックの性能は驚異的。動画や画像編集がよりはかどるのはもちろん、軽めのオンラインゲームまで対応できます。この内容で価格はなんと6万円台と非常に安く、コスパもバツグン。13インチモバイルノートならまずおすすめです

 

 

Inspiron 13 5000 スタンダード

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
13.3インチ フルHD ノングレア
■CPU:Core i3-1115G4
■メモリ:8GB(DDR4X-4267)
■グラフィック:UHD Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
【クーポン利用】81,980円61,584円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

インテルの第11世代2コア4スレッドCPU・Core i3-1115G4を搭載した、ベーシックモデル。ブラウジングやオフィス作業などの基本的なタスクをしっかりこなせます。なお、内蔵グラフィックは従来の”UHD Graphics”となっています。

 

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