気になる!ノートPC通信[2020/5/7] 税・送料込みで3万円台から!激安の15インチノートPC”Lenovo Ideapad S145”をチェック

個人的に気になる新製品パソコンやその他もろもろをサクッと紹介していきます。

 

Ideapad S145[AMD](レノボ)

モデル詳細 icon-external-link 

 icon-check-circle 主要スペック
■カラー:グレー
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア
■CPU:Athlon 300U/Ryzen 3 3200U/Ryzen 5 3500U/Ryzen 7 3700U
■メモリ:4・8GB
■グラフィック:Radeon R3/Radeon Vega 3/Radeon Vega 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128・256・512GB
■サイズ:W362.2×D251.5×H19.9mm
■重量:約1.85kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約6時間30分

【クーポン利用】63,030円34,036円(税・送料込)~

激安の15インチスタンダードノート

一般ノートブランド”Ideapad”の15インチモデル。最大の武器はなんといっても価格の安さで、税・送料込みでなんと3万円台からとなっています。15インチモデルでは圧倒的レベルなので、予算重視なら特におすすめ!

 

デザインはクセがなく非常にシンプル。使う人を選ばない、いつものレノボクオリティですね。ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで、スタイリッシュなイメージに仕上がっています。

 

また、ベゼルが狭い分だけ横幅と奥行きが圧縮され、15インチにしてはコンパクト。さらに厚さも2cm以下とスリムということもあり、重さは約1.85kgと軽いのもポイントです。

 

装備はシンプルながらポイントをしっかり押さえており、エントリーモデルながらフルHDディスプレイを搭載。HD(1280×720)よりも画素数が多い分だけ表示領域が広く、オフィスソフトなどでの作業がはかどります。

そのほか、SDスロットやHDMI端子もしっかり装備し、普段使うものは一通りそろっている感じですね。バックライトキーボードや指紋認証センサー、IPSパネルなどはありませんが、このあたりは価格なりといったところです。

 

パソコンの頭脳ともいえるCPUには、インテルとAMDを搭載した2モデルが用意されています。

おすすめはAMD搭載モデルで、強力なグラフィック機能”Radeon Vega”を内蔵しており、ブラウジングやオフィス作業などの基本的なタスクはもちろん、動画や画像編集などヘビーな作業でもインテルより高いパフォーマンスを発揮します

弱点としてはインテルに比べバッテリーの持ちが短めですが、15インチは基本据え置きなので、あまり気にする必要はなし。価格もインテル搭載モデルより安く、15インチの激安モデルならコレで決まり!

 

おすすめモデル

最安のAthlon搭載モデルですが、性能が低く、単純作業でももたつくので、基本的におすすめしません。

 icon-info-circle モデルの構成・価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

Ideapad S145[Ryzen 3搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 3 3200U
■メモリ:4GB(DDR4-2400)
■グラフィック:Radeon Vega 3
■ストレージ:SSD 128GB(PCIe NVMe)
【クーポン利用】70,510円38,075円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

Ryzen 3を搭載したスタンダードモデル。4GBメモリに128GB SSDのシンプルな初期構成ながら、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。ブラウジングやオフィス作業を快適にこなせます。普段使いのマシンならならまずコレ。

ただ、メモリが4GBと最低限のレベルなので、マルチタスク重視なら、下のRyzen 5搭載モデルがおすすめ。

 

Ideapad S145[Ryzen 5搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 5 3500U
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラフィック:Radeon Vega 8
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
【クーポン利用】82,170円46,837円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

Ryzen 3の約1.7倍もの性能を持つ、Ryzen 5を搭載したハイスペックマシン。ブラウジングやオフィス作業はもちろん、動画や画像編集までサクサクこなせるオールラウンダーモデルです。なお、上位のRyzen 7との性能差は小さいので、基本的にRyzen 5を選んでおけばOK。

 

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