Lenovo Legion Y740をレビュー 斬新なデザイン!Max-Q版RTX 2080を搭載した高コスパの17インチモデル

今回はレノボの【Lenovo Legion Y740(81UJ002MJE)】をお借りしました。

レノボのデザインセンス炸裂!スリムボディに最新のCore i7とRTX 2080を搭載した、ハイエンドモデルの意欲作をチェックしてしましょう。

スペック

このモデルのWindows 10は英語版となっているので、日本語への切り替えをお忘れなく。手順は外部サイト icon-external-linkを参考にしてみてください。
Lenovo Legion Y740
(81UJ002MJE)
カラー ブラック
サイズ W412×D305×H21.95mm
重量 約2.9Kg(実測3047g)
OS 【英語版】
Windows 10 Home(64ビット)
CPU Core i7-9750H
・6コア12スレッド
・定格2.6/最大4.5GHz
メモリ 32GB(16GB×2、DDR4-2666)
ストレージ 1TB SSD(PCIe NVMe)+1TB HDD
グラフィクス RTX 2080 Max-Q(GDDR6 8GB)
ディスプレイ 17.3インチ、フルHD、ノングレア、
IPS、144Hz
インターフェース Thunderbolt 3ポート(Type-C)、
USB3.1 Type-A、
USB3.0 Type-A×2、HDMI、
Mini DisplayPort 1.3、LANポート、
マイク入力/ヘッドフォン出力、
光学ドライブ ×
カメラ HD 720p カメラ
スピーカー ステレオスピーカー
キーボード 英語キーボード
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 5.0
保証 1年(最大3年)
価格 【クーポン利用】
460,944円(税・送料込)
285,785円(税・送料込)~
付属品 ・ACアダプター(775g)
・電源ケーブル(200g)
・各種マニュアル

※2019年8月17日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

※割引クーポンは販売サイトに記載してあります。

外観

斬新なデザイン

他社のゲーミングノートとは一線を画す、独特のデザインが魅力のモデルです。

ゲーミングノートではエッジ加工を取り入れたデザインが多い中、見事なまでに直線主体のフォルムに仕上げており、とてもスマートな印象を受けます。

背面の排熱グリルも、ブロック状にバッサリと切り落としており、なかなか新鮮。

また、ヒンジが一般的なモデルよりも前方に配置されているのもポイント。ヒンジそのものもラウンドフォルムとなっており、アクセントとしてバッチリきいています。意表を突くデザインはまさにレノボらしいですね。

デザインだけでなく機能性も高くなっており、ヒンジ部分を前にせり出すことで、左右でデュアルチャンネルの冷却構造を実現。スムーズなエアフローで高い冷却性能を発揮します。

底面の通気口はよくあるスリットタイプではなく、パンチ加工でなかなかおしゃれです。

ちなみに、ボディカラーはブラックとありますが、実際はガンメタリックですね。大人のイメージを感じさせる、シックな色合いです。ちなみにこのカラバリはありそうで無く、カラバリで選ぶというのもアリです。

LEDイルミネーション搭載

海外メーカーらしく、LEDイルミネーションを完備。排気グリル・天板ロゴ・キーボードの3か所が光ります。

排気グリルそのものを光らせようとする発想はあっぱれですね。インパクトはバツグンです。なお、意外?にも光り方は控えめでとても上品。LEDイルミネーションといえばピカピカ派手に光るイメージを想像しますが、全く異なり、安っぽさを感じさせません。

堅牢なボディ

ハイエンドモデルらしく、ボディは堅牢性の高い金属製となっています。剛性は非常に高く、たわみ知らずで頼もしい限りです。

ちなみに、ボディの厚さは21.95mmとスリムなため、金属製にもかかわらず、重さは約3047gと17インチモデルにしては軽くなっています。その気になれば出先に持ち運ぶことも可能です。

最先端のインターフェース

USBは左右・背面にあわせて4ポート搭載しています。最新のUSB3.1と従来の3.0規格に、小型&リバーシブルのType-Cポートと通常のType-Aポートを採用し、どんなシーンでも柔軟に対応できる便利なラインナップです。

中でもType-Cポートは、高速転送・大容量給電・高解像度出力が可能な【USB3.1 Gen.2規格】で、40Gbpsの超高速転送ができる【Thunderbolt 3】にも対応する最新規格となっています。

画像出力端子はHDMIとMini DisplayPortの2種類を装備しており、必要なインターフェースはは一通りそろっています。

ちなみに背面のポートの配置も地味ながら◎。画像端子や電源ポートが背面に搭載されているので、有線マウスやLANケーブルと干渉しないようになっています。ケーブル同士の混線はイラっと来るので、これは嬉しいですね。

背面のポートをよく見ると、端子のアイコンが白色LEDで光るようになっています。けっこう芸が細かいです。

ディスプレイ&キーボード

フル装備の高性能ディスプレイ

ディスプレイは大型の17.3インチ・フルHDディスプレイを搭載。15.6インチよりも一回り大きく、没入感はだんぜん上。ゲーミングであれば、あえておすすめしたい大きさです。なお、ディスプレイのベゼル(ふち)はスリム仕様になっており、とてもスタイリッシュ。

ディスプレイには高コントラスト・高発色・高視野角の3拍子揃ったIPSパネルを搭載しています。

この通りどこから見ても美しい映像で、よりいっそうゲームを楽しむことができます。

標準構成では60Hzディスプレイを搭載していますが、実機では144Hz出力対応の高リフレッシュレートディスプレイを標準装備しています。

144Hzディスプレイは、1秒間に描写できる回数が通常の60Hzディスプレイの2倍以上。高速描写が可能なその分だけ映像が滑らかになり、ゲームのプレイ精度が上がります。特に動きの激しいFPSゲームで効果てきめんです。

さらに【G-Sync】にも対応。G-SyncとはNVIDIAの映像同期技術のことで、スタッター(カクつき)やテアリング(分断)を抑え、正確なゲーム環境を実現します。

ちなみに、映り込みの少ないノングレアタイプなので反射が少なく、ゲームに集中できるのもいいですね。

英語キーボード搭載

17インチのワイドボディということで、テンキー付きのキーボードを搭載しています。

もちろんフルカラーキーボードとなっており、付属アプリで自由自在にカラーを変更できます。透過仕様ではなく通常タイプのキーキャップなので、光り方は大人しめです。

英語配列となっている点に注意!

日本語配列と比べると、「半角/全角キー」や「変換キー」をはじめキーの種類は少なく、配置も異なります。日本語入力をスムーズに行うにはショートカットをマスターする必要がありますが、慣れるとシンプルで意外に使いやすかったりします

そのほか気をつける点といえば、テンキー周りですね。テンキーと矢印キーが同じスペースに配置されているので、正直いって窮屈です。「NumLockキー」もトリッキーな位置に配置され、一癖あります。

とにかく慣れあるのみです!

キーストロークはこの通り浅めで、一般用のノートPCと同じレベルです。ただ、適度な反発感があるので、見た目によらずゲームでの操作性は高め。特に軽めのリニアな操作感が好きな方にはおすすめです。

操作性の高いタッチパッド

タッチパッドは、パッドとクリックボタンが分離されたタイプとなっています。よくある一体型のタイプとは異なり、互いに干渉しないため操作性が高いのがポイント。

操作性はやはり高く、パッドはサラサラしたさわり心地で、スムーズで確実なカーソル操作が可能です。また、クリックボタンは軽く押し込むだけで反応し、応答性はバツグン。スコスコした操作感はなかなか病みつきになりそうです。。

便利なユーティリティーソフトを完備

メーカー製ゲーミングPCということで、システム管理の【Lenovo Vantage】をはじめ、ユーティリティーソフトを完備しています。

サウンドエンジンは有名どころの【Dolby Atmos】を搭載しています。

シーンに応じたモードに切り替えができるのはもちろん、イコライザーも用意されているので、好みの設定に変更することも可能です。

スピーカーの音質ですが、サラウンド効果はしっかり感じられるものの、中音メインで迫力不足。内蔵タイプではやはり限界があります。ヘッドセットなどをぜひ活用しましょう

イルミネーションシステムは、自作でおなじみCorsair謹製の【iCUE】が採用されています。先にも紹介した通り、排気グリル・天板ロゴ・キーボードのカラーを変更でき、排気グリルはさらに4ブロックに分けて変更できます。

キーボードはなんとキー単位でカラーを変更することができ、「W・A・S・D」などよく使うキーを目立たせる芸当も可能です。もちろんアニメーションの設定にも対応しているほか、キーボードマクロの設定も可能です。

ベンチマーク

実機ではフルHDディスプレイを搭載していますが、外部モニターでの使用も想定してWQHDや4Kでもベンチマークを測定しています。

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

Max-Q版RTX 2080搭載

最新のNVIDIA製ハイスペックGPU【RTX 2080】を搭載。”Turing”アーキテクチャを採用することで大幅にパワーアップし、GTX 1080を大きく超える性能に進化しています。

また、RTXシリーズでは従来のGTXシリーズと異なり、リアルタイムレイトレーシング技術(DXR)に対応しています。GPU内部にレイトレーシング専用ユニット【RTコア】を搭載することで、従来よりもさらにリアルな映像描写が可能になっています。

上の画像はBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。

さらにRTコアのほか、AI機能に対応した【Tensorコア】を搭載しているのもポイント。

Tensorコアを活用したアンチエイリアス技術【DLSSモード】では、AI機能を用いてジャギー(輪郭のギザギザ)を効率よく処理することで、従来のTAAやFXAA方式よりもフレームレートが向上します。

なお、DXR・DLSSいずれも対応したゲームでないと動作しない点に注意!

Max-Qとは?

ちなみにRTX 2080はMax-Q版となっています。Max-Q版とは、スリムモデルなど冷却に余裕のないモデルに向けて開発された、いわば省エネ・低発熱バージョンのことです。

通常版よりも動作クロックが下げられており、低発熱とのトレードオフで、性能はやや下。最適化次第では通常版とほぼ同じパフォーマンスを発揮するケースもありますが、RTX 2080では今一つといったところ。

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)・DXR(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

GTX 1080(Max-Q)からきっちりパワーアップしており、グラフィックスコアで比較するとTime Spyで約124%、Fire Strikeでは約114%の性能となっています。最新GPUなので、DirectX12環境に強いですね。

一方通常版のRTX 2080と比べると、Time Spy・Fire Strikeともに約75%の性能にとどまり、大きく差をつけられています。

総合スコア Graphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Port Royal 4429
Time Spy
Extreme
3354 3423 3011
Time Spy 7504 7625 6888
Night Raid 39874 85873 9881
Fire Strike
Ultra
4505 4381 16795 2392
Fire Strike
Extreme
8141 8276 16761 4299
Fire Strike 16589 18845 16636 8724
Sky Diver 39487 62762 15375 27635
Cloud Gate 37617 111621 11329
Ice Storm 162516 352711 56286

CINEBENCH

3Dグラフィックのレンダリングソフト「CINEBENCH」で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

このモデルでは、インテルの第9世代ハイエンドCPU【Core i7-9750H】を搭載しています。第8世代のCore i7-8750Hと同じく6コア12スレッドですが、動作クロックとキャッシュ容量が強化されており、約16%性能が向上しています。

第7世代の4コア8スレッドCPU・Core i7-7700HQとの性能差は一目瞭然、ゲームはもちろん、録画配信や動画・画像編集などのマルチタスクで高いパフォーマンスを発揮します

FF14

知名度バツグンの国内産MMORPGですね。スコア7000以上で【非常に快適】となり、スコア9000以上で平均60fpsをキープできます。現行のゲーミングPCであれば、フルHD・最高設定でスコア9000をしっかり超えたいところ。

4K WQHD フルHD
6161 12383 15227

いずれも最高品質での結果となります。フルHD・WQHDではスコア10000を軽く超え、まさにド安定です。一方で4Kは伸び悩み、スコア7000にも届かず。一番下の設定となる”標準品質”まで落とす必要があります。

BATTLEFIELD V

大御所のFPSゲーム【BATTLEFIELD】の最新作。前作では第一次世界大戦でしたが、本作では久々に第二次世界大戦に戻ってきました。「グランド・オペレーション」や「コンバインド・アームズ」などのゲームモードが追加され、前作よりもさらにパワーアップしています。

ゲーム内容もさることながらグラフィックも大幅に進化。ただ、その分要求スペックは高く、特にリアルタイムレイトレーシングともなるとハイエンドマシンが必須になるレベルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

解像度:4K/WQHD/フルHD

 ゲーム設定:DirectX 12、最高/高/中/低(モーションブラー”オフ”、垂直同期”オフ”)

 プレイモード:コンクエスト

最高
フルHD 100(88)fps 115(102)fps 130(111)fps 147(121)fps
WQHD 79(74)fps 87(81)fps 104(96)fps 123(112)fps
4K 44(39)fps 48(42)fps 55(51)fps 67(61)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

WQHDまでなら平均60fpsを大きく超え、とても安定しています。フルHDであれば平均100fpsをキープでき、まさにド安定。ただ、4Kはガッツリ設定を落とさないと平均60fpsに届かず、実用的ではありません。

DirectX 12+DXR(リアルタイムレイトレーシング)

最高
フルHD 61(50)fps 62(54)fps 75(64)fps 85(67)fps
WQHD 40(35)fps 48(43)fps 57(47)fps 62(55)fps
4K 24(20)fps 27(23)fps 37(32)fps 41(38)fps

こちらは本作の目玉機能である、リアルタイムレイトレーシング機能を有効にした際のfpsです。

負荷が高いためfpsがグッと落ち込み、フルHDでやっとこさ平均60fpsを超えてきます。RTX 2080にしては伸びず、もう一声欲しいところ。

DirectX 12+DXR+DLSS

最高
WQHD 53(45)fps 59(53)fps 70(66)fps 75(69)fps
4K 31(26)fps 37(34)fps 45(43)fps 47(44)fps

DXRモードに加え、DLSSを有効にした際の結果です。DLSSはグラボのグレードによって有効にできる解像度が異なり、RTX 2080ではWQHDと4Kのみ対応しています。

DXRオンリーの時に比べ、最大37%もパフォーマンスが向上。それでもWQHD・中設定でようやく平均60fpsを超えるレベルですが、fpsのアシスト機能としてしっかり機能しています。

ちなみに、DLSSのデメリットはテクスチャのクオリティが若干落ちるくらいのものでしょうか。凝視しないとわからないレベルなので、DLSSをぜひ活用しましょう。

METRO EXODUS(メトロ エクソダス)

重厚なストーリーと戦術性の高い戦闘が魅力のサバイバル系FPSゲーム”メトロシリーズ”最新作です。

舞台は核戦争による文明崩壊から23年が経過した2036年のロシア。シリーズを通じて長らく生活していたモスクワのメトロ地下構内をついに離れ、武装列車「オーロラ号」に乗り、安住の地を求めて広大なロシアへの旅に出るストーリーです。

ストーリーの各章がオープンワールドになり、前作よりもサバイバル要素が強くなっているのがポイント。荒廃したフィールドを自由に探索し、道中で拾った素材で自分好みの武器を作成できるようになっています。

以前とは比較にならないくらいに向上したグラフィック品質も相まって、没入感はかなり高めですが、最新ゲームの例にもれず、負荷はかなり重いです。下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

解像度:4K/WQHD/フルHD

ゲーム設定:DirectX 12、エクストリーム/ウルトラ/高/中/低(垂直同期”OFF”、ヘアワーク”ON”、上級物理演算”ON”)

エクストリーム ウルトラ
フルHD 61(50)fps 81(66)fps 100(81)fps 130(96)fps 152(119)fps
WQHD  47(39)fps 60(50)fps 72(59)fps 90(74)fps 114(91)fps
 4K 29(24)fps 34(29)fps 40(33)fps 50(43)fps 67(53)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

バトルフィールドよりも重いものの、4Kはともかく、WQHD・ウルトラ設定で平均60fpsを超えるのはさすがです。エクストリームはさすがに重すぎるので、ウルトラ設定でプレイできれば御の字ですね。

DirectX 12+DXR(リアルタイムレイトレーシング)

エクストリーム ウルトラ
フルHD 50(42)fps 62(50)fps 67(54)fps 72(59)fps
WQHD 35(29)fps 41(34)fps 44(37)fps 47(40)fps
4K 19(16)fps 21(18)fps 22(19)fps 23(20)fps

このゲームもDXRとDLSSに対応しています。まずはDXR機能を有効にした際のfpsをチェック。

重いゲームが更に重くなり、フルHD・ウルトラ設定でようやくといったところ。恐るべしDXR!

DirectX 12+DXR+DLSS

エクストリーム ウルトラ
WQHD 50(42)fps 61(52)fps 64(54)fps 67(58)fps
4K 30(25)fps 33(29)fps 35(31)fps 37(33)fps

こちらはDXRに加え【DLSS】モードを有効にした結果です。WQHD・4Kでのみ有効になります。

やはりDLSSがしっかり効果を発揮し、最大約61%もパフォーマンスが向上しています。4Kはどうにもなりませんが、WQHD・ウルトラ設定で平均60fpsを超えるようになりました。テクスチャがやや粗くなりますが、この性能は魅力的です。

Call of Duty: Black Ops 4

ド定番のFPSゲーム【Call of Duty】の最新作。おなじみの「マルチモード」や「ゾンビモード」のほか、新たにバトルロワイアルの「Blackout」が加わり、遊びの幅がさらに広がりました。重量級のグラフィックでゲーミングPC泣かせのタイトルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

解像度:4K/WQHD/フルHD

 ゲーム設定:超高/高/中/低(モーションブラー”OFF”、垂直同期”OFF”、アンチエイリアス品質”低”)

 プレイモード:Blackout

 降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

超高
フルHD 156(126)fps 165(137)fps 171(145)fps 174(145)fps
WQHD 91(70)fps 113(94)fps 118(100)fps 121(101)fps
4K 52(42)fps 57(49)fps 60(53)fps 62(51)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。フレームレートの変動が激しく、中庸なfpsをピックアップしました。

フルHDでは144Hzディスプレイをきっちり生かすことができ、WQHDでも平均100fpsをキープできます。やはり4Kの伸びはイマイチといったところ。

Rainbow Six Siege

ユービーアイソフトでおなじみ【Tom Clancy’sシリーズ】のFPSゲームで、2015年12月の発売以来、今なお絶大な人気を誇ります。ゲームそのものも軽く、お手軽にできるのもポイントですね。

内容はかなりリアル志向。5対5のマルチプレイでは、個性あふれるオペレーターを駆使し、拠点防衛と攻撃を入れ替えで行います。死角多数の複雑に入り組んだマップで繰り広げられる戦闘は、自動回復のないシビアなライフシステムも相まって、高い緊張感を味わえます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

 解像度:4K/WQHD/フルHD

 ゲーム設定:最高/超高/高/中/低(V-Sync”OFF”)

 プレイモード:カジュアル(マルチプレイ)

最高 超高
フルHD 224(203)fps 237(211)fps 251(226)fps 269(245)fps 295(243)fps
WQHD 157(138)fps 165(148)fps 181(161)fps 204(181)fps 246(227)fps
4K 85(73)fps 88(77)fps 97(90)fps 112(98)fps 134(126)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

とても軽いゲームなので、4Kでもラクラク平均60fpsを超えます。フルHDで144Hzディスプレイをきっちり生かすのもお手の物。

Apex Legends

最近人気のバトロワ系FPSゲームです。個性的なスキルを持ったキャラクター”レジェンド”を操り、3名1組のチーム戦を繰り広げます。

【パッシブ・戦術・アルティメット】の各スキルをしっかり生かすのはもちろん、キャラの組み合わせによって戦略が変化するので、いかに連携できるかが勝利へのカギとなります。スピーディーな操作性で爽快感はバツグン!テンポよく楽しみたい方におすすめ。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

 解像度:4K/WQHD/フルHD

ゲーム設定:最高・低

 APEXゲーム(本編)

最高
フルHD 136(120)fps 143(137)fps
WQHD 109(87)fps 121(96)fps
4K 62(51)fps 65(51)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

軽めのゲームなだけあり、オールグリーンの結果に。フルHDなら144Hzディスプレイを活かせるのもいいですね。

Fortnite(フォートナイト)

こちらも同じくバトロワ系の鉄板タイトルです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、Apex Legendsとはまた違ったベクトルの楽しみ方ができます。チーム戦だけでなく、ソロで気軽にプレイできるのもいいですね。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

 解像度:4K/WQHD/フルHD

 ゲーム設定:エピック/高/中/低

 降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

エピック
フルHD 126(103)fps 160(101)fps 208(136)fps 282(183)fps
WQHD 83(70)fps 114(99)fps 171(138)fps 271(178)fps
4K 40(32)fps 56(47)fps 90(68)fps 186(152)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

フルHD・WQHDは余裕ですが、このゲームは4Kでガッツリ重くなるため、中設定でようやく平均60fpsを超えてきます。ただ、コミック調のグラフィックのため、中設定でも画質的には十分楽しめます。

モンスターハンターワールド

言わずと知れた「狩り」ゲームの最新版です。最近のゲームらしく、とてもきれいなグラフィックですが、その分負荷はかなり高いです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

解像度:フルHD/WQHD/4K

ゲーム設定:最高/高/中/低(垂直同期”OFF”)

プレイモード:フリークエスト

最高
フルHD 75(57)fps 108(93)fps 113(94)fps 135(111)fps
WQHD 48(37)fps 68(60)fps 75(67)fps 131(109)fps
4K 23(19)fps 33(30)fps 37(33)fps 88(78)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

かなり重量級のゲームですが、ハイエンドモデルの意地というべきか、WQHD・高設定までなら平均60fpsを超えます。これはかなり立派なパフォーマンスですね。

DLSSモード

最高
WQHD 71(53)fps 98(83)fps 101(88)fps 128(110)fps
4K 35(30)fps 49(44)fps 52(47)fps 86(75)fps

このゲームではDLSSに対応しており、WQHD以上の解像度で有効にできます。なお、DLSSではシャープネスを自由に設定することができ、控えめな「0.3」に設定しています。

DXRオンリーの時に比べ、最大52%もパフォーマンスが向上。WQHD・最高設定でもバッチリ平均60fpsを超えてきます。他のゲームでもそうですが、DLSSはフレームレートの向上に効果てきめんで、とても頼もしいですね。

以下軽めの国産ゲームをチェックしていきましょう。

PSO2

エピソード4にてグラフィック描写が「設定6」に引き上げられましたが、それでもやはり軽いことに変わりありません。スコア4500以上で平均60fpsをキープできます。

4K WQXGA フルHD
15942 49582 51604

いずれも設定6での結果となりますが、4Kでのプレイもラクラクです。

ドラクエ10

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で平均60fpsをキープできます。

4K フルHD
19141 20308

4Kでもスコア20000の大台に届きそうなレベルで、まさに朝飯前。

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックするソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

このモデルは1TB SSD+1TB HDDの大容量デュアルストレージ構成となっています。ゲームは高速のSSDに、データ類はHDDに入れるという便利な使い分けができ、とても便利。また、SSDの容量がとんでもなく多く、ゲームも入れ放題!

SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプのSSDというこだわりよう。メーカーは高速SSDでおなじみのサムスン製となっています。

さすがというべきか、その速度はシーケンシャル(連続データ)・ランダムともに1000オーバー、特にシーケーシャルの読み込みが3000オーバーと爆速。いいものを搭載していますね。もちろん、ゲームのロード時間は早く、各種アプリやブラウジングもサクサクでとても快適!

温度

FF14実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

スリムボディということで冷却面が心配になるところですが、CPUは70℃~80℃台を安定してキープ。また、GPUはMax-Qということもあり、ハイエンドGPUながら60℃後半とよく冷えています。

見た目によらず冷却性能は優秀で、夏場も安心!

動作音

FF14実行時のPC正面でノイズを測ってみました。※防音室や無響室での測定ではないので、あくまでも参考までにどうぞ

うるさくなりがちなゲーミングノートですが、ノイズはピーク時で51.1デシベルと50デシベルをやや上回る程度で静かです。もちろんファンは高速回転していますが、風切り音がマイルドなのでさほど気になりません。

なお、最小時は45.9デシベルとありますが、アイドル状態なので、ほぼ無音です。

まとめ&関連モデル

なんといっても他社とは一線を画すデザインですね。直線主体のブロックボディをはじめ、排気グリルをLEDイルミネーションで光らせる大胆さは、さすがレノボといったところ。

また装備面も充実しており、144Hzディスプレイや超高速ストレージなど、ハイエンドモデルにふさわしい内容なのもいいですね。

Max-Q版RTX 2080のパフォーマンスがいまいち伸びないのはネックではありますが、フルHDでは無双しており、特にFPSゲームを安定して楽しみたい方にオススメ。税・送料込でコスパもバツグンです!

Lenovo Legion Y740【81HH001TJE】

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:16GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2070(Max-Q)
■ストレージ:SSD 512GB+HDD 1TB
【クーポン利用】
324,000円239,760円(税・送料込)~

ノート用の第8世代6コア12スレッドCPU・Core i7-8750HとRTX 2070(Max-Q)を搭載した、DXR推奨モデル。

大容量の16GBメモリに大容量デュアルストレージの充実した初期構成が魅力的です。SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを搭載するこだわりようです。

フルHDで高い安定性ということであれば、このモデルでも十分です。

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