Lenovo Legion Y540 (15)をレビュー 光るデザインセンス!充実した装備とコスパが魅力のGTX 1660 Ti搭載ゲーミングノート

今回はレノボの【Lenovo Legion Y540(81SX0076JP)】をお借りしました。

レノボといえばやはりデザイン!他社ではまずお目にかかれない独特のフォルムが目を引く、フル装備のGTX 1660 Ti搭載モデルをチェックしてみましょう。

 

スペック

 Lenovo Legion Y540
(81SX0076JP)
サイズW360×D267×H24.2mm
重量約2.3Kg(実測2199g)
OSWindows 10 Home(64ビット)
CPUCore i7-9750H
・6コア12スレッド
・定格2.6/最大4.5GHz
メモリ16GB(DDR4-2666)
ストレージ1TB SSD(PCIe NVMe)
グラフィクスGTX 1660 Ti(GDDR6 6GB)
ディスプレイ15.6インチ、フルHD、ノングレア、IPS、144Hz
インターフェースUSB3.0 Type-C、USB3.0 Type-A×3、HDMI、Mini DisplayPort、LANポート、マイク入力/ヘッドフォン出力
光学ドライブ×
カメラHD 720p カメラ
キーボード日本語キーボード
Wi-FiIEEE802.11 a/b/g/n/ac
BluetoothVer.4.2
保証1年(最大3年)
価格【クーポン利用】
261,580円172,643円(税・送料込)~
付属品・各種マニュアル
・電源アダプタ(763g)
・電源ケーブル(211g)

※2019年9月30日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

※クーポンは販売サイトに記載してあります。

 

外観

斬新なフォルム

レノボのゲーミングモデルといえば、やはり他社とは一線を画すユニークなフォルムですね。これ抜きには語れません。

 

まず目につくのがヒンジ部分で、一般的なモデルよりもやや前方に配置されています。ヒンジそのものもラウンドフォルムとなっており、なかなかオシャレ。アクセントとしてバッチリきいています。

 

背面の排熱グリルもこの通り、大胆にもブロック状にバッサリと切り落としています。よくあるエッジのきいたシャープな造形ではないので、とても斬新です。

直線主体のカチッとしたデザインにラウンドフォルムをうまく織り交ぜ、緩急つけた飽きのこないデザインに仕上げています。このセンスはさすがレノボといったところですね。

 

ちなみにレノボの風物詩!?ともいえる、(ほぼ)180°のディスプレイ開閉機構もバッチリ装備。

 

細部の作り込みも◎

斬新なフォルムもさることながら、細部の作り込みも◎。

 

普段見ることのない底面の通気口ですが、オーソドックスなスリットタイプではなくパンチ加工がされており、インパクトばつぐん!もちろんデュアルファン構成なので、給排気はとてもスムーズ。とにかく熱くなりがちなCPUとGPUを強力に冷やします。

 

天板部分もよく見ると、同心円状(風)に加工するこだわりよう。さらにロゴ部分には白色LEDのワンポイントが仕込まれており、ボディ全体の情報量がとても豊富。エントリー~ミドルクラスのモデルにしては実によく手が込んでいますね。

 

コンパクトボディ

ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで、横幅を360mmまで圧縮し、従来の15インチモデルよりも一回り小さいサイズを実現しています。また樹脂製ボディということも相まって、重さは実測で2199gとゲーミングノートにしては軽く、持ち運びもOK。

 

ちなみにスリムベゼルはボディをコンパクトにできるだけでなく、見た目もスッキリ。スタイリッシュなイメージに仕上がり、まさに一石二鳥ですね。

 

一部ポートは背面配置

USBは左右・背面にあわせて4ポート搭載し、規格は全て現在主流のUSB3.0となっています。ポートのタイプはオーソドックスなType-Aのほか、背面のみ小型&リバーシブルのType-Cポートを採用しています。ポイントをおさえたラインナップで、あらかたの周辺機器を接続できます。

画像出力端子はHDMIとMini DisplayPortの2種類を装備。さらにType-CポートはDisplayPort出力を兼ねているので、複数画面の出力もラクラクです。

 

最近のトレンドをしっかり取り入れ、背面にもポートを配置。特にかさばりやすい画像端子・電源ポート・LANポートが背面に搭載されているので、サイドの有線マウスなどと干渉しないようになっています。ケーブル同士の混線はイラっと来るので、これは嬉しいですね。

 

ディスプレイ&キーボード

美しい発色の15インチディスプレイ

ディスプレイはオーソドックスな15.6インチサイズで、解像度はフルHDとなっています。ノングレアパネルを採用しているため、映り込みが少なく、ゲームに集中しやすいのがいいですね。

 

海外メーカーらしく、高品質のIPSパネルを標準搭載。発色がとても良く、コントラストも高いので、映像クオリティは申し分ありません。ゲームをはじめ動画鑑賞などエンターテインメント用途に最適なクオリティです。

 

おまけに視野角も広く、横から覗いても色むらは無し。このグレードでIPSパネルはかなり美味しいですね。

 

144Hz対応ディスプレイ

もちろんトレンドの144Hzディスプレイはバッチリ搭載しています。

 

144Hzディスプレイは、1秒間に描写できる回数が通常の60Hzディスプレイの2倍以上!その分だけ映像が滑らかになり、ゲームのプレイ精度が上がります。特に動きの激しいFPSゲームにはうってつけです。

普段ノーマルディスプレイを使っている方はその違いに驚くはず。

 

操作性の高いキーボード

まず目につくのが白色LEDのイルミネーションです。キートップ周りが透過処理されているタイプなので、最大輝度だとかなり華やかに輝きます。もちろん、ファンクションキーで2段階+OFFに切り替えることができるので、LEDが苦手という方でも安心。

 

15インチということで、オーソドックスなテンキー付きキーボードを搭載しています。基本的なキー配置は素直ですが、テンキーと矢印キーが右端にまとまった一癖ある配置で、NumLockキーをはじめテンキーの配列もやや特殊。慣れるまでは誤爆に注意ですね。

なお、キーピッチは約19mmとデスクトップキーボードなみの間隔が確保されており、窮屈な感じがしないのはグッド。

 

キーストロークもこの通りかなり深く、しっかりした打鍵感&操作感です。さらに応答性にも優れており、とっさの入力にもしっかり反応します。キーボード面の剛性も高く、安定感はバツグン!ゲーミングノートらしい高い完成度を実現しています。

 

スムーズなタッチパッド

タッチパッドはパッド部分とタッチボタンが分離したタイプを採用しています。それぞれが独立しているので干渉しにくく、一体型に比べると操作性が高いのがポイント。

完成度も高く、パッドはサラサラした感触でカーソル操作はとてもスムーズ。クリックボタンも固めな感じでバタつかず、「カチッ・カチッ」と確実に反応するので、まさにストレスフリーです。ちなみに、キーボード面はラバー素材を使用しており、滑りにくく適度にホールド感があるため、ゲーム操作も安定します。

 

便利なユーティリティーソフトを完備

メーカー製ゲーミングPCということで、システム管理の【Lenovo Vantage】を完備しています。

動作モードの設定からシステムの更新などサポートに至るまで、このアプリで全て設定できます。

 

サウンドエンジンは有名どころの【Dolby Atmos】を搭載しています。

シーンに応じたモードに切り替えができるのはもちろん、イコライザーも用意されているので、好みの設定に変更することも可能です。ちなみにスピーカー品質は、中音~高音域メインで低音は弱めながら、わりと締まった音なので、内蔵タイプにしては健闘しています。

 

 

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

CINEBENCH

まずは、3Dグラフィックのレンダリングソフト【CINEBENCH】で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

 

このモデルでは、インテルの第9世代ハイエンドCPU【Core i7-9750H】を搭載しています。第8世代のCore i7-8750Hと同じく6コア12スレッドで、変更点は動作クロックとキャッシュ容量のみ。あくまでもマイナーチェンジ版ということで、その性能差は約4%程度と、若干のパワーアップにとどまっています。

ともあれ、ゲームはもちろん、録画配信や動画・画像編集などのマルチタスクで十二分に高いパフォーマンスを発揮します

 

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)・DXR(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

 

GTX 1660 Tiは前世代のミドルクラスGPU・GTX 1060よりも大幅にパワーアップ。グラフィックスコアで比較すると、Fire Strikeでは約127%、Time Spyでは約151%の性能となり、もはや別もの。

その実力はRTX 2060に肉薄するレベルですが、GTX 1660 TiではDXRを効率的に処理する【RTコア】を搭載していないため、RTX 2060の半分程度にまでパフォーマンスが落ち込みます。また【Tensorコア】も非搭載なので、DLSSにも非対応となっています。

 総合スコアGraphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Port Royal1499
Time Spy
Extreme
249124612680
Time Spy560055176128
Night Raid34280681168966
Fire Strike
Ultra
31743011146831794
Fire Strike
Extreme
65236720143703174
Fire Strike1276214315150276258
Sky Diver32151465771346325916
Cloud Gate322678856410006
Ice Storm16202033208758022

 

FF14

知名度バツグンの国内産MMORPGですね。スコア7000以上で【非常に快適】となり、スコア9000以上で平均60fpsをキープできます。現行のゲーミングPCであれば、フルHD・最高設定でスコア9000をしっかり超えたいところ。

 最高品質高品質標準品質
フルHD136061544517448

フルHDにめっぽう強く、最高設定でもスコア10000を軽く超えてきます。GTX 1650ではスコア9000行くか行かないか微妙なところなので、GTX 1660 Tiがおすすめです。

 

BATTLEFIELD V

大御所のFPSゲーム【BATTLEFIELD】の最新作。前作では第一次世界大戦でしたが、本作では久々に第二次世界大戦に戻ってきました。「グランド・オペレーション」や「コンバインド・アームズ」などのゲームモードが追加され、前作よりもさらにパワーアップしています。

ゲーム内容もさることながらグラフィックも大幅に進化。ただ、その分要求スペックは高く、特にリアルタイムレイトレーシングともなるとハイエンドマシンが必須になるレベルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:DirectX 12、最高/高/中/低(モーションブラー”オフ”、垂直同期”オフ”)

  プレイモード:コンクエスト

 最高
フルHD78(73)fps92(83)fps107(96)fps134(119)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

重量級のゲームですが、最高設定でも平均60fpsを大きく超え、やはりフルHDでの安定性が光ります。FPSゲームなら安定性重視で中設定に落とすのもあり。

 

DirectX 12+DXR(リアルタイムレイトレーシング)

 最高
フルHD37(29)fps41(33)fps64(56)fps70(57)fps

こちらは本作の目玉機能である、リアルタイムレイトレーシング機能を有効にした際のfpsです。

DXRの負荷は非常に重く、RTコアを搭載していないため、通常モードの半分程度にまでfpsが落ち込みます。設定を落としてまで使う機能ではないので、素直にRTXシリーズを選びましょう。

 

METRO EXODUS(メトロ エクソダス)

重厚なストーリーと戦術性の高い戦闘が魅力のサバイバル系FPSゲーム”メトロシリーズ”最新作です。

舞台は核戦争による文明崩壊から23年が経過した2036年のロシア。シリーズを通じて長らく生活していたモスクワのメトロ地下構内をついに離れ、武装列車「オーロラ号」に乗り、安住の地を求めて広大なロシアへの旅に出るストーリーです。

ストーリーの各章がオープンワールドになり、前作よりもサバイバル要素が強くなっているのがポイント。荒廃したフィールドを自由に探索し、道中で拾った素材で自分好みの武器を作成できるようになっています。

以前とは比較にならないくらいに向上したグラフィック品質も相まって、没入感はかなり高めですが、最新ゲームの例にもれず、負荷はかなり重いです。下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:4K/WQHD/フルHD

  ゲーム設定:DirectX 12、エクストリーム/ウルトラ/高/中/低(垂直同期”OFF”、ヘアワーク”ON”、上級物理演算”ON”)

 エクストリームウルトラ
フルHD52(34)fps70(57)fps84(68)fps107(86)fps134(113)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

バトルフィールドを凌ぐ重さですが、ウルトラで平均60fpsを超えるのはさすがです。エクストリーム設定は重すぎるので、お試し要素みたいなもの。ウルトラで動かせれば十分です。

 

DirectX 12+DXR(リアルタイムレイトレーシング)

 エクストリームウルトラ
フルHD13(10)fps14(11)fps15(12)fps15(12)fps

このゲームもDXRに対応していますが、見事なまでの横並び。負荷が桁違いに重く、カクカクで動かすだけでも精一杯。。

 

Call of Duty: Black Ops 4

ド定番のFPSゲーム【Call of Duty】の最新作。おなじみの「マルチモード」や「ゾンビモード」のほか、新たにバトルロワイアルの「Blackout」が加わり、遊びの幅がさらに広がりました。重量級のグラフィックでゲーミングPC泣かせのタイトルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:超高/高/中/低(モーションブラー”OFF”、垂直同期”OFF”、アンチエイリアス品質”低”)

  プレイモード:Blackout

  降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

 超高
フルHD127(107)fps137(121)fps141(121)fps145(127)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。フレームレートの変動が激しく、中庸なfpsをピックアップしました。

ずいぶんと最適化が進み、超高設定でも平均120fpsをオーバー!高リフレッシュレートディスプレイでのゲームがはかどります。

 

Rainbow Six Siege

ユービーアイソフトでおなじみ【Tom Clancy’sシリーズ】のFPSゲームで、2015年12月の発売以来、今なお絶大な人気を誇ります。ゲームそのものも軽く、お手軽にできるのもポイントですね。

内容はかなりリアル志向。5対5のマルチプレイでは、個性あふれるオペレーターを駆使し、拠点防衛と攻撃を入れ替えで行います。死角多数の複雑に入り組んだマップで繰り広げられる戦闘は、自動回復のないシビアなライフシステムも相まって、高い緊張感を味わえます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:最高/超高/高/中/低(V-Sync”OFF”)

  プレイモード:カジュアル(マルチプレイ)

 最高超高
フルHD188(159)fps194(175)fps199(173)fps215(179)fps238(218)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

この通り非常に軽く、最高設定で144Hzディスプレイをきっちり生かせるパフォーマンスです。画質重視ならレンダリング解像度を上げるのもいいでしょう。

 

Apex Legends

最近人気のバトロワ系FPSゲームです。個性的なスキルを持ったキャラクター”レジェンド”を操り、3名1組のチーム戦を繰り広げます。

【パッシブ・戦術・アルティメット】の各スキルをしっかり生かすのはもちろん、キャラの組み合わせによって戦略が変化するので、いかに連携できるかが勝利へのカギとなります。スピーディーな操作性で爽快感はバツグン!テンポよく楽しみたい方におすすめ。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:最高・低(垂直同期”OFF”)

  APEXゲーム(本編)

 最高
フルHD126(106)fps140(125)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

R6Sほどではないにしろ、最高設定でも100fpsを軽く超えるほどの軽さで、安定したパフォーマンスで楽しめます。

 

Fortnite(フォートナイト)

こちらも同じくバトロワ系の鉄板タイトルです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、Apex Legendsとはまた違ったベクトルの楽しみ方ができます。チーム戦だけでなく、ソロで気軽にプレイできるのもいいですね。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:エピック/高/中/低

  降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

 エピック
フルHD102(81)fps125(101)fps191(147)fps286(225)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

エピックでも平均100fpsを超え、とても安定しています。144Hzディスプレイをフル活用するなら中設定がおすすめ。このゲームはコミック調のグラフィックなので、中設定でもクオリティは十分ですね。

 

モンスターハンターワールド

言わずと知れた「狩り」ゲームの最新版です。最近のゲームらしく、とてもきれいなグラフィックですが、その分負荷はかなり高いです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

  解像度:フルHD

  ゲーム設定:最高/高/中/低(垂直同期”OFF”)

  プレイモード:フリークエスト

 最高
フルHD54(42)fps81(71)fps83(74)fps125(105)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

国産ゲームにしては非常に重く、最高設定では平均60fpsに届きません。しかし、それでも高設定で平均60fps以上をマークしており、地力の高さを感じさせます。クオリティの劣化も少なく、高設定で楽しめれば御の字でしょう。

以下軽めの国産ゲームをチェックしてみましょう。

 

PSO2

エピソード4にてグラフィック描写が「設定6」に引き上げられましたが、それでもやはり軽いことに変わりありません。スコア4500以上で平均60fpsをキープできます。

結果はフルHD・設定6でスコア62996と異次元レベルのスコアをマーク。144Hzディスプレイもらくらく生かせます。

 

ドラクエ10

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で平均60fpsをキープできます。

こちらはスコア20000の大台を突破。もはや言うことはありません。

 

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックするソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

 

このモデルは1TBの大容量SSDを搭載しています。SSDにしては容量が非常に多く、ゲームのインストールやデータの保存もバッチリ!さらに、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプのSSDというこだわりようです。

メーカーは高速SSDでおなじみのサムスン製ということで、その実力は折り紙付き。速度はシーケンシャル(連続データ)・ランダムともに1000オーバー、特にシーケーシャルの読み書きが3000オーバーと爆速。いいものを搭載していますね。もちろん、ゲームのロード時間は早く、各種アプリやブラウジングもサクサクでとても快適!

 

温度

FF14実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

 

 

CPUの発熱が高くなっていますが、それでも90℃を突破せず70℃~80℃台におさえており、しっかり冷却できています。一方GPUは60℃台と、ミドルクラスにしてはよく冷えていますね。総合的に見ると、冷却性能は上々です。

 

動作音

FF14実行時のPC正面でノイズを測ってみました。※防音室や無響室での測定ではないので、あくまでも参考までにどうぞ

 

55デシベルを超えるとファンノイズが気になりますが、ピーク時で55.8デシベルをマーク。ゲーミングノートらしいノイズレベルで、風切り音はなかなか豪快。ただ耳障りな甲高いノイズは控えめなので、数値ほどうるさく感じません。

なお、最小時は45.9デシベルとありますが、アイドル状態なので、ほぼ無音です。

 

まとめ&関連モデル

前方にせり出したヒンジやブロック状の排気グリルなど、デザインのインパクトはバツグン。さらに細部の造形にもこだわっており、お値段以上のクオリティに仕上げています。他社ではまずお目にかかれないフォルムなので、見た目で選ぶのもあり。

もちろん完成度も高く、操作性の高い白色LED内蔵キーボードや144Hzディスプレイ、大容量メモリ&SSDを搭載する充実ぶり。この内容で税・送料込みの17万円台は十分安く、本格派のフルHDゲーミングノートがほしい方におすすめのモデルです。

 

 

【カスタマイズ可能】Lenovo Legion Y540 プレミアム

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i5-9300H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB
【クーポン利用】218,900円144,474円(税・送料込)~

GTX 1660 Ti搭載のベースモデル

ノート用の第9世代4コア8スレッドCPU・Core i5-9300HとGTX 1660 Tiを搭載した、ド安定のフルHD性能が魅力のモデル。

8GBメモリにデュアルストレージのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを搭載するこだわりよう。さらに、高速の144Hzディスプレイを搭載する徹底ぶりです。

 

おすすめカスタマイズ

ノートはメインメモリを多く使いがちなので、メモリのカスタマイズがおすすめ。また、最近ではゲームの容量も飛躍的に増えており、SSDの容量を増やしておくとより安心。

 

 icon-check-circle プロセッサー
・Intel Core i7-9750H Processor
⇒フルHDレベルであればCore i5でも十分ですが、より高いフレームレートで安定性を重視する場合や、編集用途でも使うのであればカスタマイズがおすすめ。

 icon-check-circle メモリー
・16GB PC4-21300 DDR4 SODIMM (8GBx2)

 icon-check-circle 1st ハード・ディスク・ドライブ
・2TB Hard Drive, 5400RPM, 2.5″

 icon-check-circle 2nd ハード・ディスク・ドライブ
・512GB ソリッドステートドライブ (M.2 2280, PCIe-NVMe)

 icon-check-circle グラフィックス
・NVIDIA GeForce RTX 2060 (6GB GDDR6 192bit)
⇒DXR機能を使ってゲームを楽しみたいのであればおすすめ。

 

【カスタマイズ可能】Lenovo Legion Y540 スタンダード

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i5-9300H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1650
■ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB
【クーポン利用】171,600円118,404円(税・送料込)~

GTX 1650搭載のベースモデル

上のモデルのGTX 1650バージョンで、フルHD入門にオススメ。なお、GPUはカスタマイズできません。

 

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