ガレリア GKF 1060GFをレビュー 性能・機能・価格の総合力が光るGTX 1060搭載ゲーミングノート

販売終了しました

今回はドスパラの「GALLERIA(ガレリア) GKF 1060GF」をお借りしました。

Core i7×GTX 1060のフルHD推奨スペックモデルですが、ただものじゃないですね、これは。さっそくチェックしてみましょう!

スペック

ガレリア GKF 1060GF
サイズ W390×D277×H28.8mm
重量 約2.35Kg
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU Core i7-7700HQ
(4コア8スレッド 2.8/最大3.8GHz)
メモリ 8GB(DDR4-2400)
ストレージ 250GB SSD+1TB HDD
グラフィクス GTX 1060(GDDR5 6GB)
ディスプレイ 15.6インチ、フルHD(1920×1080)、
ノングレア
インターフェース USB3.1、USB3.0×2、USB2.0、
HDMI、miniDisplayPort、
マイク入力、ヘッドフォン出力、
SDスロット、LANポート
光学ドライブ
カメラ HD画質 WEBカメラ
スピーカー ステレオスピーカー
キーボード 日本語キーボード
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
保証 1年(最大3年)
価格 169,980円(税別)~
164,980円(税別)~
付属品 ・ACアダプター/電源ケーブル
・各種マニュアル

※2018年2月25日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

外観

オシャレなアルミパネル仕上げ

底面の写真を見てわかる通り、ボディそのものはプラスチック製となっています。

と、ここまでなら普通のノートパソコンなのですが、このモデルでは天板とキーボード面がアルミパネルでコーティングされています。さらにヘアライン仕上げなので、高級感もさることながら、ゲーミングノートらしいスマートな印象を受けますね。

静音デュアルファン搭載

ゲーミングPCの最大の敵は発熱です。特にノートともなると筐体が狭いので、熱がこもりやすく、より冷却が重要となってきます。

このモデルでは背面の左右2か所にデュアルファンを搭載し、CPU・GPUをしっかり冷却できるようになっていますが、ポイントは動作音が静かなこと。

ゲーミングノートに静音性を期待するのは野暮というのが持論ですが、このモデルでは風切り音が他のモデルに比べマイルドです。平常時のファンコントロールも優秀で、少し負荷がかかったくらいではファンの回転数が上がりません。

ちなみに、ファンコントロールに【SILENT OPTION】が用意されており、独自の設定をすることも可能です。ただ自動コントロールが思いのほか優秀なので、このままで十分。

光学ドライブ搭載!

なんとこのモデルでは光学ドライブを搭載!そもそも搭載しないゲーミングノートが多い中、これは珍しい。オンラインコンテンツが増えているので、無ければ無いで何とかなりますが、あると「安心感」が違いますよね。

インターフェースも充実しており、通常タイプUSBポートが計4つに、地味ながら便利なSDカードスロットも搭載しています。また、画像出力はHDMIとminiDisplayPortの2つが付いています。とりあえずこれだけあれば十分でしょう。

ディスプレイ&キーボード

発色に優れたパネル

ディスプレイサイズは15.6インチで、解像度は標準的なフルHDとなっています。映り込みの少ないノングレアタイプで、自分の顔とにらめっこすることなく、ゲームに集中できます。

画面のコントラストは高めで、発色もよく、きれいな映像でゲームを楽しむことができます。横から覗いてみるとややムラがあるので、IPSパネルではなさそうです。

LED内蔵キーボード

このモデルの最大の目玉!?ともいえるLED内蔵キーボードでございます。

しっかりフルカラー仕様となっており、最近はやりのキーキャップ周りが透過処理されているタイプです。発色がとてもよく、視覚面はもちろん、気分も盛り上がりますね。

もちろん付属のソフトでカラーや発光パターンを調節可能。3ブロックごとにON/OFFはもちろん、細かく調整することができます。

キーボードそのものは6列のアイソレーションタイプで、テンキー付きのフルサイズ規格です。キーピッチは19mmと余裕があり、配置も素直なので、快適にタイピングできます。

なによりもキーストローク深さがいいですね。キーの出っ張り具合を見ればわかりますが、ノートにしては深めです。しっかりとした打鍵感で快適そのもの。個人的にはかなり好み。

ダイヤモンド加工のタッチパッド

キーボードだけでなく、タッチパッドのデザインにも優れ、キーパッド周りがダイヤモンドカット加工されています。細かいところにも高級感を感じさせます。

ただ、クリックボタンが固く、動作音も大きめなのが唯一残念ですね。押し込むのに力がいります。ただし、ゲームではマウスを使うのが普通のプレイスタイル(使わないと話にならない)なので、そこまで気にする必要はないでしょう。

便利機能いろいろ

ゲーミングノートらしく、【SYSTEM CONTROL MANAGER】をはじめ、ユーティリティーソフトが充実しています。

【SHORTCUT MANAGER】はその名の通りショートカットを登録するツールです。ショートカットキーによく使うコマンドを登録すれば、面倒な操作をワンタッチで行うことができます。

【Sound BLASTER CINEMA3】はサウンド設定ツールです。目玉はやはり3Dバーチャルサラウンド機能ですね。立体音響を設定できるので、特にFPSゲームで敵プレイヤーの足音を聞き分けるのに役立ちます。ヘッドセットを使えば効果テキメンですよ。

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

CPUはノート用のCore i7-7700HQを、GPUはGTX 1060を搭載し、フルHDでのゲーミングに最適なスペックとなっています。

特にGTX 1060はグラフィックメモリ6GB版なので、負荷の大きいオープンワールドやFPSゲームで安定したフレームレートをキープできます。

FF14

毎度おなじみDirectX 11の重量系ベンチマークです。DirectX 11・フルHD・最高設定で、スコア7000以上【非常に快適】をマークできれば、現行オンラインゲームを幅広くプレイできるスペックだと判断することができます。

ただし、平均60fpsをキープして快適にということであれば、スコア9000以上は欲しいです。

さすがGTX 1060というべきか、フルHD・最高品質でスコア10439(非常に快適)と高いスコアをマーク。しっかり60fpsをキープできます。

FF15

「ファイナルファンタジー」シリーズ第15番目の最新作「ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION」のベンチマークです。スコア6000以上で【快適】評価で、平均60fps以上でプレイできます。

FF14と同じくDirectX 11ですが、オープンワールド&4K/8K解像度に公式対応していることもあり、ケタ違いに重くなっています。推奨GPUにGTX 1060(グラフィックメモリ6GB)を要求してくるレベルです。

毎度のことながら重いですね。フルHD・標準品質でスコア5922(やや快適)と6000まであと一歩のところまで迫っており、なかなか健闘しています。フルHD・軽量品質だとスコア7645(快適)を超え、安定してプレイできます。

ただ、画質的に許容できるのは標準品質まで。軽量品質だと影とテクスチャの品質が大幅に落ちてしまうので、せっかくのきれいなグラフィックが台無しです。

標準品質で6000ギリギリだと動作に不安があるので、GTX 1070以上のモデルがおススメです。

PUBG

人気沸騰中のバトルロイヤルゲーム【PUBG】のスコアも測ってみました。重量級のグラフィックでゲーミングPC泣かせのタイトルです。

測定条件

 解像度はフルHD

 時間帯は日中、快晴

 パラシュート降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

ウルトラ
平均fps 48fps 83fps 90fps 100fps
最低fps 31fps 60fps 63fps 79fps
最高fps 66fps 100fps 103fps 121fps

競技性が高いので、60fpsはしっかりキープしたいところ。

マルチコアCPUとグラフィックメモリ6GBということもあり、「高」設定でも最低60fps以上をキープすることができ、高い画質で安定してプレイできます。

ちなみにPUBGはメモリの消費が激しいゲームですが、このモデルだと最大でも7GB前後あたりなので、8GBでもなんとかなりそうです。もちろん、録画配信もプラスするのであれば16GBあった方が安心。

PSO2

こちらは軽めのゲームです。エピソード4にてグラフィック描写が「設定6」に引き上げられましたが、それでもやはり軽いことに変わりありません。スコア2700以上で平均60fpsをキープできます。

結果はフルHD・設定6でスコア22986と余裕ですね。

ドラゴンズドグマ オンライン

このゲームもPSO2と同じく、軽めのゲームです。スコア7000以上で【とても快適】となり、スコア5800以上で平均60fpsをキープできます。

フルHD・最高品質でスコア9150(とても快適)をマークし、これもまた余裕です。

モンスターハンターフロンティアZ

こちらも軽いモンハンZのベンチマークスコアです。スコア6000以上で平均60fpsをキープできます。

フルHDでスコア20661と非常に高いスコアなので、高グラフィックバージョンの「High Grade Edition」もプレイ可能です

ドラクエ10

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で平均60 FPSをキープできます。

結果は言わずもがな。フルHD・最高品質でスコア17315(すごく快適)をマーク。

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy)と、重量級から軽量級まで、それぞれの条件で測定することができます。

GPUの性能指標として、参考までにどうぞ。

CrystalDiskMark

このモデルは250GB SSD+1TB HDDのデュアルストレージ構成となっています。ゲームは高速のSSDに、データ類はHDDに入れるという便利な使い分けができ、とても便利です。

SSDはSKhynixのスタンダードモデルです。ノートPCだとよく見かける顔なじみレベルのもの。ストレージ速度を測るソフト「CrystalDiskMark」で転送速度をチェックすると、ずば抜けて速いわけではありませんが、読み書きともにしっかり速度は出ています。

温度

FF14実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

CPUは70~80℃、GPUは70℃弱と、ゲーミングノートにしてはとてもよく冷えています。特にGPUがよく冷えており、省電力の【MAX-Q】版GTX 1060とほぼ同レベルというのは驚きの一言!

温度は低いに越したことないので、冷却台を下においてあげればよりグッドです。

おすすめカスタマイズ

グラフィック描写が重いゲームが増えており、メモリは16GBあると安心です。後で増設するのもありですが、いまだに相性問題が付きまとうので、最初から入れておいた方があとあとラクです。

 メモリ
・16GB DDR4 SO-DIMM (PC4-19200/8GBx2/デュアルチャネル)【+13,000円(税別)】

 SSD
・500GB SSD (M.2スロット / AHCI接続)【+9,380円(税別)】

 HDD
・2TB (5400rpm)【+7,800円(税別)】

まとめ

外観・機能・性能どれをとっても高いレベルの完成度を誇るGTX 1060モデルです。とりわけ静音性と冷却性能が他社よりも頭一つ抜けており、価格を含めた総合力で選ぶならコレ!

あわせてチェック

icon-exclamation-circleおトクなセール情報もチェック!

パソコン工房のゲーミングPCセール情報 格安モデルがさらに安く!
BTOパソコンの真価はセールにあり! CPUやSSD、メモリ…などなど無償アップグレードに加え、値引きもあってお得感満載。思わぬ掘...
ドスパラのゲーミングPCセール情報 無料アップグレードでコスパUP!
公式サイト BTOパソコンの真価はセールにあり! CPUやSSD、メモリ…などなど無償アップグレードに加え、値引きもあってお得感...
G-TuneのゲーミングPCセール情報 おトクな格安モデルをお見逃しなく!
公式サイト BTOパソコンの真価はセールにあり! CPUやSSD、メモリ…などなど無償アップグレードに加え、値引きもあってお得感...
ツクモのゲーミングPCセール情報 自作クオリティのおトクなモデルをご紹介!
公式サイト BTOパソコンの真価はセールにあり! CPUやSSD、メモリ…などなど無償アップグレードに加え、値引きもあってお得感...

シェアする

フォローする