ガレリア GCF2070NFをレビュー RTX 2070&120Hzディスプレイ搭載!DXRに対応した新世代の17インチハイスペックノート

今回はドスパラの【GALLERIA(ガレリア) RGF2070NF】をお借りしました。

DXRに対応した新世代のハイスペックGPU・RTX 2070搭載ゲーミングノートがついに登場!高速の120Hzディスプレイを装備した本格派モデルの実力をチェックしてみましょう。

スペック

ガレリア GCF2070NF
サイズ W419.2×D287.1×H31.9mm
重量 約2.96Kg
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU Core i7-8750H
(6コア12スレッド 2.2/最大4.1GHz)
メモリ 8GB(DDR4-2666)
ストレージ 256GB SSD(PCIe NVMe)+1TB HDD
グラフィクス RTX 2070(GDDR6 8GB)
ディスプレイ 17.3インチ、フルHD(1920×1080)、
ノングレア、120Hz対応
インターフェース USB3.0×2、
USB3.1 Gen.2 Type-A、
USB3.1 Gen.2 Type-C、
HDMI、miniDisplayPort、
マイク入力、ヘッドフォン出力、
SDスロット、LANポート
光学ドライブ ×
カメラ HD画質 WEBカメラ
キーボード 日本語キーボード
Wi-Fi IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth Ver.?
保証 1年(最大3年)
価格 229,980円(税別)~
付属品 ・各種マニュアル
・電源アダプタ(842g)
・電源ケーブル(166g)

※2019年3月4日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

外観

洗練されたデザイン

天板部分は高級感漂う金属パネルでカバーされ、さらにヘアライン加工が施されているため、洗練されたスマートな印象を受けます。

また、プレス加工により躍動感を感じさせる、立体的なフォルムになっているのもポイント。

一方で、排気グリルは本体デザインと一体になったシンプルな造形になっており、落ち着いた雰囲気もあわせ持っています。

前モデルのシンプルな造形美はそのまま、ゲーミングモデルらしいデザインへきっちり進化していますね。

なお、サイズ・重さは前モデルとほぼ変わらずといった感じで、標準的な17インチノートそのものです。どっしりしたフォルムはいかにもゲーミングモデルらしく、頼もしい限り。

最新規格のインターフェース

ハイスペックモデルなだけあり、インターフェースは最新のものを搭載しています。

USBはUSB3.0×2、USB3.1×2の全4ポート構成。USB3.1は最大10Gbpsの高速転送が可能な【Generation2】規格で、さらにそのうちの一つは、小型&リバーシブルのType-Cとなっており、あらかたの周辺機器を接続できます。

画像出力端子はHDMIとminiDisplayPortを搭載し、地味ながら便利なSDスロットをしっかり完備しているのも◎。とりあえずこれだけあれば困ることはないでしょう。

ディスプレイ&キーボード

大型の17インチディスプレイ

ディスプレイは大型の17.3インチサイズとなっています。一般的な15インチサイズよりもゆったりしており、ゲームへの没入感もワンランク上。

本モデルの写真ではありませんが、参考までに17・15インチモデルを比較してみるとこんな感じ。15インチよりも一回り大きいことがわかります。迫力の差は見た目以上に大きく、ゲーミング用ならあえて17インチを選ぶのもありです。

なお、解像度は現在主流のフルHDで、映り込みの少ないノングレアパネルを採用しています。自分の顔世にらめっこすることなく、ゲームに集中できます。

120Hz対応ディスプレイ

最大の特長は高速の120Hzディスプレイを搭載していること。1秒間に描写できる回数は、通常の60Hzモニターの2倍。描写回数が多い分、ぬるぬる滑らか。その差は一目瞭然で、FPSゲームでの視点移動がとてもスムーズになり、プレイの精度がグッと上がります。

ちなみに肝心の画質ですが、コントラストは高めで、発色もいいですね。サイドから覗くと多少色むらはあるものの、この角度からゲームをすることはまずないので、あまり気にする必要はありません。

SteelSeries製フルカラーキーボード搭載

キーボードは【SteelSeries】謹製のフルカラーキーボードを搭載しています。

ゲーミングマウスやキーボードなど、ゲーミングデバイスの老舗メーカーで、高い耐久性で定評があります。特にゲームだとキーボードをどうしても酷使してしまうので、耐久性は高いに越したことありません。

キーキャップ周りは透過処理されており、LEDイルミネーションがサイドからあふれんばかりに輝きます。なお、付属アプリでカラーや発光パターンを自由自在に変えることができ、カラー変更だけでも結構楽しめます。

キーボード面はヘアライン調の模様がプリントされています。天板とあわせてデザインの統一感があるのは好印象です。

キーボードそのものはテンキー付きのオーソドックスなもの。キーピッチは約1.8mmと標準的な間隔が確保されています。

キー配置はやや変則的で、Windows・Insert・Deleteキーの配置や、ファンクションキーの割り当てが少し変わっています。また、一部キーが連結仕様になっています。ただ、基本的な配置は素直なので、慣れれば全く問題ありません

キーストロークはこの通り深めで、しっかりした打鍵感を味わえます。深すぎず、的確に反応するのでゲームでの操作性はバツグン、まさにストレスフリー。キーボード面の剛性も高く、タイピング圧力が高い方でも安心!

便利なユーティリティーボタンを装備

電源ボタンの横にはユーティリティーボタンが2つ設置されています。

まず、ファンのアイコンが表示してあるのは、冷却ファンのブーストボタンです。優秀な冷却性能なので基本的に使う必要はありませんが、特に熱い夏場では重宝するボタンです。

そして、タッチパッドに斜線がしてあるアイコンのボタンは、そのまんまタッチパッド無効ボタンです。ゲームではタッチパッドではなくマウスを基本的に使うので、誤爆防止用に使います。

いずれもゲーミングノートならではの機能で、あると確かに便利。このあたりの細かさは◎ですね。

操作性に優れたタッチパッド

キーパッドの完成度もなかなかのもの。

操作性に優れたクリックボタンとタッチパッドを分離したタイプを採用。タッチパッドはさらさらしており、追従性も上々です。また、クリックボタン建付けがよくバタつきは一切なし。軽い力で反応し、動作音も静かです。

便利機能いろいろ

ゲーミングノートらしく、【SYSTEM CONTROL MANAGER】をはじめ、ユーティリティーソフトが充実しています。

フルカラーキーボードですが、付属ソフトでカラーや発光パターンを調節可能。1キー単位で変更できる芸の細かさです。もちろんON/OFFの切り替えもでき、LEDが苦手という方も安心。

またこの画面でキーボードマクロを設定することもできます。

サウンドイコライザ【Sound BLASTER CINEMA5】も搭載。前バージョンよりも機能が拡張され、3Dバーチャルサラウンドが細かく設定できるようになりました。ヘッドセットでのゲーミングがよりはかどります。

ちなみにスピーカーの品質ですが、中音域メインでそれなりといったところ。迫力のあるサウンドを楽しむのであれば、ぜひヘッドフォンやヘッドセットを準備しましょう。

ベンチマーク

各種ベンチマークソフトで実際の性能をチェックしてみました。

RTX 2070搭載

ゲーミングモデルの最重要パーツであるGPUには、NVIDIAの最新GPU・RTXシリーズのハイスペックGPU【RTX 2070】を搭載。GTX 1070より基礎性能が上がり、フルHDでド安定のパフォーマンスを発揮します。

また、RTXシリーズでは従来のGTXシリーズと異なり、リアルタイムレイトレーシング技術(DXR)に対応しています。GPU内部にレイトレーシング専用ユニット【RTコア】を搭載することで、従来よりもさらにリアルな映像描写が可能になっています。

上の画像はDXRに対応したBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。

さらにRTコアのほか、AI機能に対応した【Tensorコア】を搭載しているのもポイント。

Tensorコアを活用したアンチエイリアス技術【DLSSモード】では、AI機能を用いてジャギー(輪郭のギザギザ)を効率よく処理することで、従来のTAAやFXAA方式よりもフレームレートが向上します。

なお、DXR・DLSSいずれも対応したゲームでないと動作しない点に注意!

CINEBENCH

3Dグラフィックのレンダリングソフト「CINEBENCH」で、CPUのシングル・マルチでの性能をチェックしてみました。

このモデルでは、インテルのノート用ハイエンドCPU【Core i7-8750H】を搭載しています。Core i7-8750Hは第8世代「Coffee Lake-H」のCPUで、デスクトップと同じく6コア12スレッドになり大幅にパワーアップ。

前世代の4コア8スレッドCPU・Core i7-7700HQと比べてみると、かなり性能が上がっているのがわかりますね。特にマルチコアは堂々の4ケタで、約41%と大幅に性能が向上しています。

ゲームはもちろん、ゲーム+録画配信などのマルチタスクによりいっそう強くなりました

FF14

ゲーミングPC業界において、「標準ベンチマークソフト」ともいえるFF14ベンチマーク。スコア7000以上で【非常に快適】となり、スコア9000以上で平均60fpsをキープできます。

高品質 標準品質 標準品質
フルHD 13470 14504 15088

ハイスペックGPUなので、この通り最高品質でも余裕。ド安定で楽しむことができます。

FF15

「ファイナルファンタジー」シリーズ第15番目の最新作「ファイナルファンタジーXV WINDOWS EDITION」のベンチマークです。スコア6000以上で【快適】評価&平均60fps以上でプレイできます。

FF14と同じくDirectX 11ですが、オープンワールド&4K/8K解像度に公式対応していることもあり、ケタ違いに重くなっています。推奨GPUにGTX 1060(グラフィックメモリ6GB)を要求してくるレベルです。

高品質 標準品質 軽量品質
フルHD 7560 9480 10821

FF14に比べるとやはりスコアは落ち込みますが、高品質でも平均60fpsをきっちりキープできます。GTX 1070とは格が違います。

BATTLEFIELD V

大御所のFPSゲーム【BATTLEFIELD】の最新作。前作では第一次世界大戦でしたが、本作では久々に第二次世界大戦に戻ってきました。「グランド・オペレーション」や「コンバインド・アームズ」などのゲームモードが追加され、前作よりもさらにパワーアップしています。

ゲーム内容もさることながらグラフィックも大幅に進化。ただ、その分要求スペックは高く、特にリアルタイムレイトレーシングともなるとハイエンドマシンが必須になるレベルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

 解像度:フルHD

 ゲーム設定:DirectX 12、最高/高/中/低(モーションブラー”オフ”、垂直同期”オフ”)

 プレイモード:コンクエスト

DirectX 12

最高
フルHD 83(68)fps 87(71)fps 90(72)fps 96(76)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

100fpsには届かないものの、最高設定でも平均60fpsを大きく超え、安定してプレイできます。

DirectX 12+DXR(リアルタイムレイトレーシング)

最高
フルHD 57(45)fps 61(50)fps 73(61)fps 77(62)fps

こちらは本作の目玉機能である、リアルタイムレイトレーシング機能を有効にした際のfpsです。

リアルな反面負荷はグッと重くなり、最高設定では平均60fpsに届かず。高品質でようやくといったところです。DXR恐るべしですね。。

DirectX 12+DXR+DLSS

最高
フルHD 64(55)fps 69(58)fps 77(65)fps 81(67)fps

こちらはDXRに加え【DLSS】モードを有効にした結果です。fpsの上げ幅は最大約13%と派手さはありませんが、最高品質で平均60fpsを超えるようになり、フレームレートのアシスト機能として考えれば上出来でしょう

デメリットはテクスチャのクオリティが若干落ちるくらいのものでしょうか。凝視しないとわからないレベルなので、あまり気にする必要はありません。

なおメモリ使用量ですが、通常モードの時点で7.4GB使っているので、16GBはぜひ欲しいですね。

Call of Duty: Black Ops 4

ド定番のFPSゲーム【Call of Duty】の最新作。おなじみの「マルチモード」や「ゾンビモード」のほか、新たにバトルロワイアルの「Blackout」が加わり、遊びの幅がさらに広がりました。重量級のグラフィックでゲーミングPC泣かせのタイトルです。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

 解像度:フルHD

 ゲーム設定:超高/高/中/低(モーションブラー”OFF”、垂直同期”OFF”、アンチエイリアス品質”低”)

 プレイモード:Blackout

 降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

超高
フルHD 108(85)fps 113(91)fps 120(95)fps 128(102)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。フレームレートの変動が激しく、中庸なfpsをピックアップしました。

最高設定でも平均100fpsを超えるド安定ぶりで、120Hzディスプレイを生かせる高いパフォーマンスを発揮します。

このゲームもメモリを最大7.3GBとガッツリ使うので、やはり16GB推奨です。

Rainbow Six Siege

ユービーアイソフトでおなじみ【Tom Clancy’sシリーズ】のFPSゲームで、2015年12月の発売以来、今なお絶大な人気を誇ります。ゲームそのものも軽く、お手軽にできるのもポイントですね。

内容はかなりリアル志向。5対5のマルチプレイでは、個性あふれるオペレーターを駆使し、拠点防衛と攻撃を入れ替えで行います。死角多数の複雑に入り組んだマップで繰り広げられる戦闘は、自動回復のないシビアなライフシステムも相まって、高い緊張感を味わえます。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

 解像度:フルHD

 ゲーム設定:最高/超高/高/中/低(V-Sync”OFF”)

 プレイモード:カジュアル(マルチプレイ)

最高 超高
フルHD 190(169)fps 194(173)fps 200(176)fps 209(181)fps 220(190)fps

FPSゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。100fpsもあればド安定です。

見事なまでの安定感。全ての設定で120Hzディスプレイをきっちり生かせる性能で頼もしい限り。なお、メモリ使用量は最大5GB程度なので、8GBでも全然OK!

Fortnite(フォートナイト)

無料版【PUBG】ということで最近人気のゲームです。対人戦にプラスして、採集や建築要素があり、無料のわりにできることが多いのがポイント。さらにPUBGよりも軽いということで、人気なのもわかります。

平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

 解像度:フルHD

 ゲーム設定:エピック/高/中/低

 降下後、1分間のダッシュ&屋内探索

エピック
フルHD 101(77)fps 107(90)fps 118(98)fps 129(108)fps

競技性の高いゲームなので、スムーズに動作する平均60fpsは絶対にキープしたいところ。平均100fpsをキープできれば、さらに安定してプレイできます。

Call of Dutyとほぼ同じようなfpsをマークしています。なお、メモリは最大でも5.2GB程度なので、8GBメモリのままでも大丈夫です。

Anthem

”Dragon Age”をはじめRPGゲームで定評のある【BioWare】が手掛けたMORPGです。パワードスーツ”ジャベリン”を駆使した戦闘の自由度が非常に高く、地上戦・空中戦は思いのまま。空中戦ではホバリングまでできるので、立体的なアクションを思う存分楽しめます。

広大なマップと高いアクション性のため、かなりグラフィックの負荷が重く、相応のマシンスペックが必要になります。

下記条件にて平均と最低fpsを計測しました。

測定条件

 解像度:フルHD

 ゲーム設定:ウルトラ/高/中/低(モーションブラー”OFF”、垂直同期”OFF”)

 プレイモード:フリープレイ

ウルトラ
フルHD 54(44)fps 61(52)fps 68(56)fps 80(61)fps

スムーズにプレイするには平均60fpsは絶対にキープしたいところ。

ですがこの通り重く、高設定でようやく平均60fpsに届くレベル。今後DLSSモードを実装予定なので、真価を発揮するのはこれからといったところですね。

なお、このゲームもメモリを最大7.4GB使うので、メモリは16GBにしましょう。

以下軽めのゲームをチェックしていきます。

ドラゴンズドグマ オンライン

やや軽めのゲームです。スコア7000以上で「とても快適」となり、スコア5800以上で平均60fpsをキープできます。

フルHD・最高品質でスコア11004(とても快適)をマークし、快適にプレイできます。

PSO2

エピソード4にてグラフィック描写が「設定6」に引き上げられましたが、それでもやはり軽いことに変わりありません。スコア4500以上で平均60fpsをキープできます。

結果はフルHD・設定6でスコア35165となり、余裕です。

モンスターハンターフロンティアZ

PSO2と同等の軽いゲームで、スコア6000で平均60fpsをキープできます。

こちらもPSO2と同じくスコア44320と非常に高いスコアです。もちろん高グラフィック版の「High Grade Edition」もプレイ可能です。

ドラクエ10

グラフィック品質にこだわらなければ、ノートPCでもプレイできるほどの軽さが特徴です。スコア5500以上で平均60fpsをキープできます。

結果は言うまでもないでしょう。スコア20000の大台に届きそうな勢いです。

3DMARK

3DMARKは、グラフィックボードやCPUを含めたグラフィック能力を総合的に測定するベンチマークソフト。

DirectX 9(Ice Storm)・DirectX 10(Cloud Gate)・DirectX 11(Sky Diver/Fire Strike)、そして最新のDirectX 12(Time Spy/Night Raid)・DXR(Port Royal)それぞれの条件で測定することができます。

なおGTX 1070との差ですが、Time Spyで約33%、Fire Strikeで約16%程度と、しっかり性能が上がっています。特に最新のDirectX12環境で強く、さすが新生代GPUといったところですね。

総合スコア Graphics
Score
CPU/Physics
Score
Combined
Score
Port Royal 4186
Time Spy
Extreme
3368 3591 2493
Time Spy 7354 7674 5949
Night Raid 31092 58602 8495
Fire Strike
Ultra
4702 4590 16036 2507
Fire Strike
Extreme
8967 9380 16043 4502
Fire Strike 17048 20021 15733 8576
Sky Diver 35181 58473 13370 22840
Cloud Gate 32341 99454 9620
Ice Storm 99542 129097 55262

CrystalDiskMark

【CrystalDiskMark】は、ストレージの読み書きの転送速度をチェックソフトです。ポイントはランダムデータ(4Kと書いてある項目)の転送速度。これが速いほど、ブラウジングやアプリの動作が速くなり、実用的なストレージといえます。

このモデルは256GB SSD+1TB HDDのデュアルストレージ構成となっています。ゲームは高速のSSDに、データ類はHDDに入れるという便利な使い分けができ、とても便利です。

SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMe SSDというこだわりようで、シーケンシャル(連続データ)の読み書きは堂々の4ケタ、読み込みにいたっては3000に迫る爆速ぶりです。ランダムの速度も早く、上々のスピードをマークしています。

ゲームのロード時間も短く、各種アプリの動作もサクサク動いて快適そのものですね。

温度

FF14実行時の温度を測定してみました。なお、室温は25℃です。

CPU・GPUいずれも発熱が高いのでどうなるかと思いきや、70℃台でしっかり冷却できており、全くの杞憂でした。この温度ならクーラーブーストをそこまで使うこともないでしょう。

動作音

FF14実行時のPC正面でノイズを測ってみました。※防音室や無響室での測定ではないので、あくまでも参考までにどうぞ

55デシベル以下が一つの目安となりますが、ピーク時で54.6デシベルとなんとか基準以下に収まっています。ファンの風切り音は大きいですが、ややこもった感じのファンノイズなので、数値ほどうるさく感じないですね。

なお、最小時は45.9デシベルとありますが、アイドル状態なので、ほぼ無音です。

おすすめカスタマイズ

ベンチマークでチェックしましたが、最新のゲームだとメモリ8GBはかなりきついので、16GBメモリへのカスタマイズがおすすめ。そのほか、ストレージの容量が足りないようであれば増やすのもいいでしょう。

icon-check-circleドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

まとめ

新生代のハイスペックGPU・RTX 2070の性能ですが、フルHDでの高いパフォーマンスはもちろん、FPSゲームでの安定性も光り、120Hzディスプレイを生かせる性能にしっかり進化しています。

目玉のDXR機能は現状だとかなり重いですが、DLSSモードのアシストがあれば快適に動かせる地力の高さも魅力的です。

高耐久キーボードや各種アプリも充実しており、まさに至れり尽くせり。トータルでの完成度が非常に高く、大画面の17インチRTX 2070ノートならまずおすすめです!

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