気まぐれゲーミングPC通信【2021/11/5】 ~サードウェーブのフラグシップゲーミングノート”GALLERIA UL7C-R36&UL7C-R37”をチェック

個人的に気になるゲーミングPCやその他もろもろを紹介するコーナー。今回はサードウェーブのゲーミングノートを取り上げてみます。

 

GALLERIA UL7C-R36/UL7C-R37

公式サイト icon-external-link 

サードウェーブのフラグシップゲーミングノートが、約2年ぶりにフルモデルチェンジ!インテルと共同開発した本格派モデルをチェックしてみましょう。

 

圧倒的な軽量ボディ

このモデルの最大の武器は、ゲーミングノートらしからぬ軽量ボディですね。

 

その重さななんと約1.96kg!ほとんどの15インチゲーミングノートが2kg以上ということを考えると、2kg以下というのはとても大きなアドバンテージです。15インチで携帯性を重視するなら、まずおすすめ。

軽さの秘訣はボディの素材にあり、軽量&タフのマグネシウム合金を採用しています。

また、ボディの厚さは最薄部で21.6mmと薄く、ディスプレイのベゼルをスリムにすることで、横幅と奥行きを圧縮し、幅356.4×奥行き233.7mmのコンパクトボディを実現しています。マグネシウム合金とコンパクト&スリムボディの相乗効果で、軽量ボディに仕上げているというわけですね。

ちなみに、バッテリー持続時間は約8.8時間~と、ゲーミングノートにしては長め。持ち運びをしっかり意識していますね。

 

マルチユースのデザイン

カジュアルからビジネスユースまでを想定しており、実用性重視のデザインに仕上げています。

 

キチッとした直線主体のフォルムで、凹凸も少なめ。パット見では一般のノートPCと遜色ないデザインですね。薄型ボディとスリムベゼルが見事にマッチし、とてもスタイリッシュなイメージに仕上がっています。

渋いガンメタリックのボディカラーも相まって、使うシーンを選ばないクオリティを実現しています。

 

最新規格のインターフェース

機能面も充実しており、最新規格のものを搭載しています。

 

まず無線LANですが、Wi-Fi 6(802.11ax)に対応。現行のWi-Fi 5(802.11ac)よりもさらに速くなり、最大約9.6Gbpsと約1.5倍の高速通信を実現しています。また遅延も少なくなっているため、無線でのゲーミングがより安定します。

 

インターフェースはUSB 4 Type-Cポートを搭載しています。USB 4は、最大10Gbpsの高速転送・大容量給電・高解像度出力が可能なハイスペックのUSB規格で、さらに”Thunderbolt 4”にも対応しています。対応機器であれば、最大40Gbpsの超高速転送も可能です。

ポートのタイプは小型&リバーシブルのType-Cポートと、従来のType-A端子と合わせて、あらかたの周辺機器を接続できます。

 

ポートの配置もなかなか絶妙で、LANポート・HDMI端子・電源ポートが後ろ側に配置されています。

この3つのケーブルは太いため特にかさばるので、サイドにあるとマウスなどの配線と干渉して邪魔になりがちですが、後ろにあればそんな心配は一切ありません。

 

フルカラーキーボード搭載

15インチのワイドボディですが、テンキーレスキーボードを採用しています。見慣れないかもしれませんが、ゲーミングキーボードでは、シンプルで操作性に優れたテンキーレスタイプが人気。ゲーマー向けの本格派仕様とは、だいぶ思い切りがいいですね。

もちろん、最近ではもはや標準装備ともいえる、フルカラーLEDを内蔵しています。華やかな見た目もさることながら、薄暗い場所で操作がしやすくなるので、機能面でも優れています。

ちなみに、マルチRGBを採用しているのもポイント。単色RGBを採用している通常モデルに比べ、より細かくLEDの設定をすることが可能です。

 

キーのタイプは、光学式メカニカルキーボードという変わり種となっています。システム的には光学式ですが、スイッチ感&深いキーストローク&バツグンの応答性で、さながらメカニカルキーボードのような操作感を実現しています。

 

240Hz対応ディスプレイ搭載

ディスプレイのサイズは標準的な15.6インチで、解像度はフルHDと標準的な仕様ですが、なんと240Hz出力対応の高リフレッシュレートモニターを搭載しています。

 

240Hzディスプレイは、1秒間に描写できる回数が、現在主流の144Hzディスプレイの約1.6倍。その分だけ映像が滑らかになり、ゲームのプレイ精度が上がります。特に動きの激しいFPSゲームにはうってつけです。

 

第11世代Core i7搭載

CPUは、インテルの第11世代8コア16スレッドCPU・Core i7-11800Hを搭載しています。

 

第11世代では、アーキテクチャがテコ入れされ、前世代の8コア16スレッドCPU・Core i7-10870Hよりもパワーアップ。マルチ性能は約40%、シングル性能も約20%向上し、CPU性能が重要となるフルHDで、GPUのパワーをしっかり引き出すことができます。

 

ちなみに、CPUのグリスには、液体金属グリスを採用。通常のシリコングリスよりも熱伝導率が高く、CPUの熱をしっかり吸収し、発散します。冷却面もぬかりありません。

 

RTX 3000シリーズ搭載

GPUは、NVIDIAの最新世代となる”Ampere”のRTX 3000シリーズ(RTX 3070・RTX 3060)を搭載。

 

フルHDでのゲーミングなら、RTX 3060がまずおすすめ。DXRやDLSS機能を用いたゲームに対応できる、ミドルクラスのGPUです。

前世代のRTX 2060よりも約22~31%性能が上がり、フルHDでバツグンの安定感を発揮。DXR性能も実用レベルにまで向上しているほか、DLSSに対応したゲームであれば、fpsを大きく上げることができ、使い勝手が◎。

FPSゲームでの安定性を重視するならRTX 3070がおすすめ。RTX 3060よりも約20~29%性能が高く、240Hzディスプレイをより生かすことができます。もちろん、重量級のDXRでのゲーミングにも最適です。

 

DXR&DLSS対応

ちなみに、RTXシリーズは従来のGTXシリーズと異なり、リアルタイムレイトレーシング技術(DXR)に対応しています。GPU内部にレイトレーシング専用ユニット”RTコア”を搭載することで、従来よりもさらにリアルな映像描写が可能になっています。

上の画像はDXRに対応したBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。

さらにRTコアのほか、AI機能に対応した”Tensorコア”を搭載。AI機能を活用したアンチエイリアス技術”DLSSモード”で、対応したゲームであればより高いパフォーマンスを発揮することが可能です。

 

ラインナップ

 icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

GALLERIA/ガレリア UL7C-R36

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア 240Hz
■CPU:Core i7-11800H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3060
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■価格:189,979円(税込)~

RTX 3060を搭載したスタンダードモデル。フルHDで安定したパフォーマンスを発揮します。なお、ほぼ固定構成となっており、メモリやSSDのカスタマイズはできません。

 

GALLERIA/ガレリア UL7C-R37

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア 240Hz
■CPU:Core i7-11800H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3070
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■価格:229,980円(税込)~

RTX 3070を搭載したハイスペックモデルで、リフレッシュレートを重視するならおすすめ。なお、SSDの容量が1TBあり、ゲームをたくさん入れられるのは便利です。

 

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