気まぐれゲーミングPC通信 【2020/10/23】 ~スタイリッシュで機能的!OMEN by HP 25L&30Lをチェック

HPのフラグシップゲーミングブランド”OMEN”のデスクトップPCが、約2年ぶりにフルモデルチェンジ!よりスタイリッシュに進化した新モデルをチェックしてみましょう。

 

OMEN by HP 25L&30L(HP)

公式サイト icon-external-link 

 OMEN by HP 25LOMEN by HP 30L
サイズW165×D370×H448mmW165×D424×H448mm
拡張ベイ3.5インチベイ×2
OSWindows 10 Pro(64ビット)
CPU・Core i7-10700F
・Core i7-10700KF
・Core i7-10700KF
・Core i9-10900KF
メモリ・16GB(8GB×2、DDR4-2933)
・16GB(8GB×2、DDR4-3200)
・32GB(16GB×2、DDR4-2933)
・64GB(16GB×4、DDR4-3200)
ストレージ・256GB SSD(PCIe NVMe)+2TB HDD
・512GB SSD(PCIe NVMe)+2TB HDD
1TB SSD(PCIe NVMe)+2TB HDD
グラフィクス・RTX 2070 SUPER
・RTX 2060 SUPER
・RTX 2060
・GTX 1660 SUPER
・RTX 2080 Ti
・RTX 2080 SUPER
チップセット・H470 チップセット
・Z490 チップセット
Z490 チップセット
光学ドライブ
Wi-Fi+BluetoothIEEE802.11 a/b/g/n/ac/ax+BT 5.0
電源・500W(80PLUS BRONZE)
・750W(80PLUS PLATINUM)
750W(80PLUS PLATINUM)
価格158,000円(税別)~
298,000円(税別)~
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2タイプのケースを用意

新モデルでは、25Lと30Lの2タイプのケースが用意されています。25Lはミドル~ハイスペックモデル、30Lはハイエンドモデルというポジションですね。左側が25L、右側が30Lとなります。

サイズはいずれもミニタワーで、両者の違いは奥行きのみとなっており、30Lが約5cm大きくなっています。高さは変わらないので、拡張性はいずれも3.5インチベイを2基搭載しています。最低限ではありますが、最近は大容量HDDがメジャーになっているので、録画マシンにでもしない限り、2基もあれば十分。

 

シンプルで洗練されたデザイン

前モデルと同じくオーソドックスなタワータイプですが、フロントパネルがフラットになり、だいぶスッキリした出で立ちになりました。

 

パネルのデザインもしっかり造りこまれ、L25ではヘアライン仕上げ、L30ではシースルーのグラスウインドウとなっており、内部のLEDリングファンが見える凝りよう。”OMEN Diamond”の美しい輝きも相まって、とても洗練されたイメージに仕上がっています。

前モデルはなかなか個性派でしたが、新モデルはクセの無いデザインで、使う人を選びません。OMENのゲーミングノートと同じ路線ですね。

 

サイドパネルは前モデルと変わらず、強化ガラス仕様になっています。ただ、普通のの強化ガラスではなく、電磁波防止効果のある”EMIプロテクティブコーティング”を施した強化ガラスとなっています。かなり気合入っていますね。

内部が見えても機能的な面でのメリットはありませんが、内部にLEDイルミネーション&イルミネーション搭載パーツを搭載しており、光る様子を思う存分堪能することができます。これはゲーミングPCならではのロマンというものです。

 

なお、内部のLEDカラーは付属アプリ【OMENコマンドセンター】で変更可能なので、その日の気分によって自由自在に変更できます。

 

機能的なケース

シンプルながらも機能的なケースに仕上がっています。

 

サイドパネルはツールレスとなっており、ワンタッチで開閉し内部へのアクセスもラクラク。パーツの交換や増設はもちろん、内部の清掃など定期的なメンテナンスもスムーズに行うことができます。

 

ケースの通気性も高く、前面のスリットのほか、天板と底面に大きくエアインテークが設置されています。前面吸気・背面排気のスムーズなエアフローも相まって、内部に熱がこもる心配はありません。もちろん、底面にはダストフィルターが設置され、ほこり対策も万全。

 

また、天板部分には電源ボタンやUSB端子などのインターフェースが集約され、デスク下に設置したときにアクセスしやすくなっています。さらに、この部分にはくぼみがつけられており、スマホなどの物置きスペースとしても活用できます。

 

ハイクオリティのPCパーツ

新モデルではパーツのメーカーにもこだわり、”Cooler Master”製のCPUクーラーと電源を採用しています。自作パーツではまさにド定番のメーカーなだけあり、やはり安心感が違いますね。

 

CPUクーラーは水冷式CPUクーラーと空冷式CPUクーラーの2種類が用意されています。

水冷式CPUクーラーは、CPUからダイレクトに熱を吸収し、ラジエーターで強力にケース外へ排熱するので、冷却能力はとても優秀。空冷式CPUクーラーよりも約20~30℃ほど低く冷却可能です。このシリーズでは、特に発熱の高いK付きCPU、Core i9-10900KF&Core i7-10700KFに採用され、まさに適材適所といったところですね。

なお、Core i7-10700Fでは、空冷式CPUクーラーが採用されていますが、このCPUは動作クロックが低い分だけ発熱も低めなので、冷却面では問題ありません。

 

電源は80PLUS認証の省エネ電源となっており、最低でも電力変換効率最大85%のブロンズクラス電源を搭載しています。さらに、RTX 2060 SUPER搭載モデル以上では、変換効率最大92%のプラチナクラス電源搭載するこだわりようです。

 

また、SSDはストレージでおなじみのWESTERN DIGITAL製で、なんとハイグレードの”BLACKシリーズ”を搭載しています。シーケンシャル(連続データ)・ランダムデータの読み書きともにムラなく、非常に速い優れもの。

 

さらに、メモリはコスパの高さで人気のある、キングストン製高品質メモリ”HyperX Fury”を引き続き採用。ヒートスプレッダ(放熱用の金属板)付きなので、メモリチップの熱を効率よく発散します。

なお、CPUクーラー&メモリにはLEDイルミネーションが搭載され、前モデルからさらに派手になり、とても華やか。

 

インテル第10世代Coreシリーズ搭載

CPUは最新のインテル第10世代Core iシリーズを搭載。

Core i5搭載モデルは無く、一番下のグレードでも、8コア16スレッドのCore i7-10700Fを搭載しています。ゲーミング性能ならCore i7-10700KFやCore i9-10900KFにも引けを取らず、ゲーム用ならこのCPUを選んでおけばまず間違いありません。

RTX 2060 SUPER搭載モデル以上では、動作クロックの高いCore i7-10700KFを搭載しています。クロックが高い分、約30%ほど性能が高く、動画や画像編集などクリエイティブ用途でさらに高いパフォーマンスを発揮します。

さらに、RTX 2080 Ti搭載モデルでは10コア20スレッドCPU・Core i9-10900KFを搭載しています。Core i7-10700KFよりもさらに約30%性能が高く、最上位モデルにふさわしい性能となっています。

 

ちなみに、いずれも”F”付きのCPUを採用していますが、これは内蔵GPU非搭載バージョンのこと。動作・ブーストクロックなど基本的な仕様は通常のCPU共通ですが、違いはそれだけなので、ほぼ同等のパフォーマンスを発揮します。

 

RTX 2000シリーズ搭載

RTX 3000シリーズは11月に発売予定

グラボはNVIDIAの最新世代”Turing”シリーズを採用しており、RTX 2080 Ti~GTX 1660 Tiまで幅広く用意されています。旧モデルとは異なり、最新のRTX SUPERシリーズを搭載しているのがポイント。

最新技術のDXR(リアルタイムレイトレーシング)やDLSSに対応したグラボであればRTXシリーズ一択。特に最新のアンチエイリアス技術のDLSSは、従来のTAAやFXAA方式よりもフレームレートが向上するのでかなりおすすめ!

なお、RTX 3000シリーズ搭載モデルは11月以降順次発売予定。性能が大幅に向上しており、4KでゲームするならRTX 3000シリーズがだんぜんおすすめです。

 

参考までに、現行のグラボの性能をサクッとまとめると以下のような感じですー

  • RTX 2080 Ti:ド安定の4K性能
  • RTX 2080 SUPER:4K推奨+α
  • RTX 2070 SUPER:4K推奨
  • RTX 2060 SUPER:4K入門
  • RTX 2060:WQHD推奨
  • GTX 1660 SUPER:ド安定のフルHD性能

 

[OMEN by HP 30L]ラインナップ

全2モデル用意されています。

 icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

OMEN by HP 30L[エクストリームモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10 Pro
■CPU:Core i9-10900KF
■チップセット:Z490チップセット
■メモリ:64GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 2080 Ti
■ストレージ:SSD 1TB+HDD 2TB
■電源:750W(80PLUS PLATINUM)
■水冷式CPUクーラー搭載
■398,000円(税別)~

インテルの第10世代10コア20スレッドCPU・Core i9-10900KFとRTX 2080 Tiを搭載した、ド安定の4K性能が魅力のミニタワーモデル。

超大容量の64GBメモリに大容量デュアルストレージの非常に初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用するこだわりよう。さらに、水冷式CPUクーラーやプラチナクラス電源まで搭載しており、ハイエンドモデルにふさわしい内容となっています。

 

OMEN by HP 30L[ハイパフォーマンスモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10 Pro
■CPU:Core i7-10700KF
■チップセット:Z490チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 2080 SUPER
■電源:750W(80PLUS PLATINUM)
■水冷式CPUクーラー搭載
■298,000円(税別)~

上のモデルのグラボをRTX 2080 SUPERにしたモデルです。RTX 2070 SUPERよりも4Kでのパフォーマンスがより安定します。メモリは32GBですが、これでも十分すぎますね。

 

[OMEN by HP 25L]ラインナップ

全4モデル用意されていますが、GTX 1660 SUPER&RTX 2060搭載モデルはSSDの容量が256GBと少なく、ゲームそのものの容量が大幅に増えている現状では、あまりおすすめできません

 icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

OMEN by HP 25L[ハイパフォーマンスダッシュモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10 Pro
■CPU:Core i7-10700KF
■チップセット:Z490チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 2070 SUPER
■電源:750W(80PLUS PLATINUM)
■水冷式CPUクーラー搭載
■258,000円(税別)~

インテルの第10世代8コア16スレッドCPU・Core i7-10700KFとRTX 2070 SUPERを搭載したミニタワーモデル。4Kでのゲームならまずこのクラスは欲しいところ。

内容は30Lに引けを取らず、大容量の32GBメモリに大容量デュアルストレージの非常に初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、水冷式CPUクーラーやプラチナクラス電源まで搭載しています。

 

OMEN by HP 25L[ハイパフォーマンスモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10 Pro
■CPU:Core i7-10700KF
■チップセット:Z490チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 2060 SUPER
■電源:750W(80PLUS PLATINUM)
■水冷式CPUクーラー搭載
■208,000円(税別)~

上のモデルのグラボをRTX 2060 SUPERにしたモデルで、メモリは16GBとしっかりポイントをおさえています。WQHDにはオーバー、4Kでのゲームにはパワー不足で、ちょっと中途半端な感じ。

 

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