気まぐれゲーミングPC通信 【2019/9/13】 ~驚きのデザイン!DELLのゲーミングPC”New ALIENWARE AURORA(R9)”をチェック

個人的に気になるゲーミングPCやその他もろもろを紹介するコーナー。意外な掘り出し物が見つかるかも!?

海外メーカーの新作ゲーミングPCが続々リリースされています。今回はデルのハイエンドゲーミングPC【ALIENWARE】の新モデルをチェックしてみましょう。

New ALIENWARE AURORA(R9)

公式サイト icon-external-link

LEDイルミネーションを搭載した、エントリー~ハイエンドまで幅広いラインナップを展開するミドルタワーモデルです。デザインを大幅に刷新してリニューアル!

SF風のミドルタワーケース

前モデルと同じくミドルタワーサイズのケースですが、W222.8×D431.9×H481.6mmとやや大きくなっています。それでも縦長な感じなのは相変わらずといったところ。

ALIENWAREらしいSFチックなデザインはそのまま、全く違うベクトルに進化しているのがポイント。

新世代のALIENWAREのデザインコードをそのまま取り入れ、フロントパネル全面を大胆にもラウンドフォルムに仕上げています。なんとも形容がし難く、その出で立ちはまさにエイリアンそのものですね。

ALIENWAREといえばイルミネーション抜きには語れませんが、新モデルでもバッチリ搭載。フロントのエイリアンとインターフェース周り、さらに右サイドのロゴの3ヶ所が光ります。フロントまで光るようになり、前モデルよりもパワーアップしています。

サイドのデザインもインパクトがあり、リアからフロントにかけて高さが低くなる「台形」状のフォルムとなっています。

ちなみにカラバリも新世代のカラーを踏襲しており、ダークサイドオブザムーンとルナライトの2色が用意されています。ホワイト系はかなり珍しく、カラバリで選ぶのもあり。

ゲーミングPCは星の数ほどありますが、やはりALIENWAREのデザインセンスは唯一無二。ユニークなモデルが欲しい方にはうってつけです。

ユニークな内部設計

ユニークな内部設計は前世代譲りです。

凝ったギミックを採用し、このように電源ユニットを回転させて内部へアクセスします。この電源ですが、外側から吸気し背面に直接排気するので、内部に排熱をまき散らさないというメリットがあります。※水冷式CPUクーラーは一部モデルではオプション

ケースファンの配置が一般的なケースとは異なり、前面と天板部分2か所の変則的な配置です。温かい空気は上部に移動する、いわゆる【煙突効果】を利用した効率的なエアフローを実現しています。

また、フロント・サイド・天板に大きなスリットが設けられているので通気性はバツグン。ケース内部に熱がこもるような心配はありません。

拡張性ですが、3.5インチベイは底面&フロント側にしかも縦置きで合計3基搭載されています。ミドルタワーにしては少なめですが、最低限の数はおさえています。

インテル第9世代Coreシリーズ搭載

CPUは最新のインテル第9世代Core iシリーズを搭載。

エントリーのGTX 1650搭載モデルのみCore i5-9400を搭載しています。6コアのCore i5といえども、第7世代のCore i7並みのスペックを持つので、エントリーグラボのパワーを引き出すには十分すぎます。

最上位モデルのRTX 2080 Ti搭載モデルでは8コア16スレッドCPU・Core i9-9900Kを搭載しています。Core i7-9700Kよりもさらに約30%性能が高く、より高いfpsで安定したゲーミングを実現するハイスペックCPUです。

それ以外は8コアのCore i7-9700&9700Kを搭載しています。基本的にはこのCPUで十分すぎる性能です。

RTXシリーズ搭載

グラボはNVIDIAの最新世代”Turing”シリーズを採用しており、RTX 2080 Ti~GTX 1650 まで幅広く用意されています。選べるグラボが多く、予算や用途に応じて柔軟に選択できるのがいいですね。

最新技術のDXR(リアルタイムレイトレーシング)やDLSSに対応したグラボであればRTXシリーズ一択。特に最新のアンチエイリアス技術のDLSSは、従来のTAAやFXAA方式よりもフレームレートが向上するのでかなりおすすめ!

ちなみに、カスタマイズでRTX 2080のSLI構成(グラボの2枚構成)にも変更できますが、全てのゲームがSLI動作に対応しているわけではないので注意。うまく使いこなせば4Kでのゲーミングがはかどりますが、あくまでも趣味要素・上級者向けです。

グラボの性能をサクッとまとめると以下のような感じですー

  • RTX 2080 SLI:趣味構成
  • RTX 2080 Ti:ド安定の4K性能
  • RTX 2080 SUPER:4K推奨+α
  • RTX 2070 SUPER:4K推奨
  • RTX 2060 SUPER:4K入門
  • GTX 1660 Ti:ド安定のフルHD性能
  • GTX 1650:フルHD入門

ラインナップ

icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。割引クーポンは販売ページに記載してあります。

カスタマイズの注意事項

カスタマイズにより自分好みの構成に変更することが出来ますが、肝心のカスタマイズ価格が割高なので、各モデルを基本に+α程度のカスタマイズをするのがおすすめ。

特に【フルカスタマイズモデル(Core i5-9400×GTX 1650)】は注意!例えばCPUをカスタマイズしただけで、【スタンダードモデル(Core i7-9700×GTX 1660 Ti)】の価格を上回ってしまいます。カスタマイズはほどほどに。

また、水冷式のCPUクーラーへの変更は【シャーシオプション】から行います。RTX 2060 SUPER以下は空冷式なので、必要な方はカスタマイズをお忘れなく。

Core i5はともかく、Core i7は発熱が高いのでカスタマイズするのがおすすめ。高負荷時の高い冷却性能はもちろん、ファンの騒音も低減できます。

【各モデル共通】おすすめカスタマイズ

全てのモデルで、8GBメモリに2TB HDDのシンプルな初期構成となっています。最低限の構成なので、安定性・快適性を重視するならぜひカスタマイズしましょう。

まずメモリですが、最近は容量を多く使うゲームが増えており、8GBだと容量不足で動作が不安定になる場合があります。安定重視なら、メモリは16GBに増やしておくと安心です。

次にストレージですが、HDDだとゲームのロード時間が長く快適性がイマイチなので、HDDよりも2~3倍高速のSSDへの変更がおすすめ。

さらに、SSDにプラスしてHDDを追加すると、ゲームは高速のSSDに、動画や画像などかさばるデータ類はHDDに入れる便利な使い分けができるようになります。

おすすめカスタマイズまとめ

icon-check-circle メモリ
・16GB(8GBx2) HyperX® FURY DDR4 2666MHz XMP
→8GBメモリを2枚搭載した、メモリの速度をしっかり引き出せるデュアルチャンネル構成です。なお、プロのクリエイターでもない限り32GBは不要です。

icon-check-circle ハードドライブ
・256GB M.2 SATA SSD (ブート) + 2TB 7200RPM SATA 6Gb/s (ストレージ)
・512GB M.2 SATA SSD (ブート) + 2TB 7200RPM SATA 6Gb/s (ストレージ)
・1TB M.2 PCIe NVMe SSD (ブート) + 2TB 7200RPM SATA 6Gb/s (ストレージ)
→通常のSSDよりも4~5倍速いNVMe SSDを標準搭載しています。大容量のゲームが増えてきているので、できれば512GBあると安心。

New ALIENWARE AURORA スプレマシー・RTX搭載

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-9900K
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2080 Ti
■ストレージ:HDD 2TB
■電源:850W
【クーポンでさらにおトク】329,980円(税別・送料込)~

Core i9×RTX 2080 Tiのハイエンドモデル

第9世代の8コア16スレッドCPU・Core i9-9900KとRTX 2080 Tiを搭載した、ド安定の4K性能が魅力のミドルタワーモデル。8GBメモリに2TB HDDのみのシンプルな初期構成で、水冷式CPUクーラーを標準搭載しています。

おすすめカスタマイズ

上級者向けですが、RTX 2080 SLI構成にしてさらに上を目指すのもあり。

icon-check-circle ビデオカード
・デュアル NVIDIA GeForce RTX 2080 8GB GDDR6(オーバークロック対応) NVIDIA NVLink SLI 有効

New ALIENWARE AURORA プラチナ・RTX搭載

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-9700K
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2080 SUPER
■ストレージ:HDD 2TB
■電源:850W
【クーポンでさらにおトク】266,980円(税別・送料込)~

上のモデルのCore i7×RTX 2080 SUPERバージョンです。ワンランク上の4K性能を求めるのであればおすすめ。このモデルでも水冷式CPUクーラーを標準搭載しています。

おすすめカスタマイズ

ゲームでの安定性や編集用途で高いパフォーマンスを求めるのであれば、Core i9にするのもいいでしょう。

icon-check-circle プロセッサー
・インテル Core i9-9900
・インテル Core i9-9900K
⇒両者の性能差は約5%なので、オーバークロック(自己責任)に興味がなければCore i9-9900でも十分。

New ALIENWARE AURORA プレミアム・RTX搭載

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-9700K
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2070 SUPER
■ストレージ:HDD 2TB
■電源:850W
【クーポンでさらにおトク】224,980円(税別・送料込)~

上のモデルのCore i7×RTX 2070 SUPERバージョンです。4K性能でのゲーミングならまずコレ。このモデルでも水冷式CPUクーラーを標準搭載しています。

おすすめカスタマイズ

ゲームでの安定性や編集用途で高いパフォーマンスを求めるのであれば、Core i9にするのもいいでしょう。

icon-check-circle プロセッサー
・インテル Core i9-9900
・インテル Core i9-9900K
⇒両者の性能差は約10%なので、オーバークロック(自己責任)に興味がなければCore i9-9900でも十分。

New ALIENWARE AURORA スタンダード・RTX搭載

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-9700
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2060 SUPER
■ストレージ:HDD 2TB
■電源:850W
【クーポンでさらにおトク】184,980円(税別・送料込)~

上のモデルのCore i7×RTX 2060 SUPERバージョンです。ゲームによっては4Kでも楽しめるパフォーマンスを発揮します。このモデルでは空冷式CPUクーラーを標準搭載しています。

おすすめカスタマイズ

オーバークロック狙いor少しでも高い性能を求めるのであれば、Core i7-9700Kにするのもあり。ただ、両者の性能差は約10%とそこまで大きくなく、オーバークロックは故障のリスクが高くなる上自己責任なので、無理にカスタマイズする必要はありません。

せっかくカスタマイズするのであれば、ゲームでの安定性や編集用途で高いパフォーマンスを発揮するCore i9がおすすめ。

icon-check-circle プロセッサー
・インテル Core i9-9900
・インテル Core i9-9900K
⇒両者の性能差は約10%なので、オーバークロック(自己責任)に興味がなければCore i9-9900でも十分。

New ALIENWARE AURORA スタンダード

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-9700
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:HDD 2TB
■電源:850W
【クーポンでさらにおトク】171,980円(税別・送料込)~

上のモデルのCore i7×GTX 1660 Tiバージョンです。現行のゲームをフルHDで楽しみたいならこのモデルがベースラインとなります。このモデルでは空冷式CPUクーラーを標準搭載しています。

おすすめカスタマイズ

オーバークロック狙いor少しでも高い性能を求めるのであれば、Core i7-9700Kにするのもあり。ただ、両者の性能差は約10%とそこまで大きくなく、オーバークロックは故障のリスクが高くなる上自己責任なので、無理にカスタマイズする必要はありません。

せっかくカスタマイズするのであれば、ゲームでの安定性や編集用途で高いパフォーマンスを発揮するCore i9がおすすめ。

icon-check-circle プロセッサー
・インテル Core i9-9900
・インテル Core i9-9900K
⇒両者の性能差は約10%なので、オーバークロック(自己責任)に興味がなければCore i9-9900でも十分。

New ALIENWARE AURORA フルカスタマイズ

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i5-9400
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1650
■ストレージ:HDD 2TB
■電源:850W
【クーポンでさらにおトク】149,980円(税別・送料込)~

上のモデルのCore i5-9400×GTX 1650バージョンです。従来の軽めのゲームをフルHDで楽しむのであればおすすめ。このモデルでは空冷式CPUクーラーを標準搭載しています。

おすすめカスタマイズ

先に紹介した通り、カスタマイズしすぎると、スタンダードモデルの価格を超えてしまいます。あくまでも軽めのゲームを想定したスペックなので、メモリよりもストレージのカスタマイズがおすすめ。

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