今週のゲーミングPC通信【2019/4/20~2019/4/26】 ~最新のインテル第9世代CPU&GTXシリーズ搭載ノートが発売

今週見つけたゲーミングPCを気ままに紹介するコーナー。意外な掘り出し物が見つかるかも!?

ノート用のCPU・GPUに新モデル登場

ノート用のCPUとGPUに新しいラインナップが加わりました。CPUはインテル第9世代の【Core i7-9750H/Core i5-9300H】、GPUはNVIDIAの最新世代”Turing”の【GTX 1660 Ti/GTX 1650】です。

まずCPUですが、Core i7・Core i5ともに前世代のマイナーチェンジ版といったところ。それぞれの仕様をまとめてみました。

Core i7-9750H Core i5-9300H Core i7-8750H Core i5-8300H
コードネーム Coffee Lake-H
Refresh
Coffee Lake-H
Refresh
Coffee Lake-H Coffee Lake-H
プロセスルール 14nm 14nm 14nm 14nm
コア/スレッド 6/12 4/8 6/12 4/8
動作クロック 2.6GHz 2.4GHz 2.2GHz 2.3GHz
TB2.0クロック 4.5GHz 4.1GHz 4.1GHz 4.0GHz
L3キャッシュ 12MB 8MB 9MB 8MB
対応メモリー DDR4-2666
2ch
DDR4-2666
2ch
DDR4-2666
2ch
DDR4-2666
2ch
内蔵GPU UHD 630 UHD 630 UHD 630 UHD 630
TDP 45W 45W 45W 45W

Core i7の違いといえば、ベースクロックとブーストクロックが0.4GHz上がり、キャッシュ容量が3MB増えた点のみ。そのため、両者の性能差は約10%程度と控えめです。

Core i5はさらにその上を行くレベルで、違いはクロックのみ。その差はわずか0.1GHz!性能はほとんど変わりません。世代は変わりましたが、かなり地味な内容です。。

つづいてGPUをチェックしてみましょう。

GTX 1660 TiはGTX 1060の後継となる、ミドルクラスのGPU、GTX 1650はGTX 1050・GTX 1050 Tiの後継となるエントリークラスのGPUです。Turing世代ではありますが、RTXシリーズではないので、DXRやDLSSには非対応となっています。

毎度おなじみのベンチマークソフト・3DMarkで性能を比較してみましょう。

GTX 1660 Tiは同じミドルクラスとは思えないほど性能が向上しており、GTX 1060に対しFireStrikeでは約129%、TimeSpyでは約155%の性能とまさに圧倒的。RTX 2060に迫るパフォーマンスの高さです。

GTX 1650もGTX 1050に対しFireStrikeでは約152%、TimeSpyでは約210%の性能と大幅にパワーアップ。ただGTX 1060には及ばず、フルHD入門GPUというポジションはやはり変わらないといったところですね。

エントリー~ミドルクラスの性能目安をまとめると以下のような感じですー

  • RTX 2060:ド安定のフルHD性能&DXR入門
  • GTX 1660 Ti:ド安定のフルHD性能
  • GTX 1060:フルHD推奨スペック
  • GTX 1650:フルHD入門の性能
  • GTX 1050&1050 Ti:フルHD入門スペック

GTX 1660 Ti搭載のおすすめモデル

icon-info-circle モデルの構成・価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

15インチモデル

持ち運びにも最適な、スタンダードの15インチモデル

ガレリア GCF1660TGF(ドスパラ)

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア 120Hz
■CPU:Core i7-9750H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2060
■ストレージ:SSD 512GB
■価格:179,980円(税別)~

120Hzディスプレイ&高耐久キーボード搭載モデル

ノート用の第9世代6コア12スレッドCPU・Core i7-8750HとRTX 2060を搭載した、DXR入門モデル。8GBメモリに大容量SSDのシンプルな初期構成で、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプとなっています。

最大の特長は、耐久性に優れた【SteelSeries製キーボード】を搭載していること。ゲーミングマウスやキーボードで毎度おなじみ、高い信頼性で定評があります。もちろん華やかなフルカラー仕様となっています。

また、高速の120Hzディスプレイを採用しているのもポイント。1秒間に描写できる回数は、通常の60Hzモニターの2倍!描写回数が多い分、ぬるぬる滑らか。その差は一目瞭然で、FPSゲームでの視点移動がとてもスムーズになり、プレイの精度がグッと上がります。

ゲームの要ともいえる入力デバイスにこだわりのある方におすすめ。

おすすめカスタマイズ

重量級のゲームが増えており、メモリは16GBあると安心。またHDDを追加すれば、ゲームとデータの保存を別々にすることができ、とても便利。その他は用途・予算次第です。

icon-check-circleドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

New Dell G5 プラチナ[GTX 1660 Ti搭載](デル)

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i7-9750H
■メモリ:16GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 128GB+HDD 1TB
【クーポン利用】
183,980円152,703円(税・送料込)~

icon-info-circleホワイトのカラバリは【スペシャルエディション】 icon-external-linkとして販売されています

予算重視のモデル

デルのカジュアルブランド【Gシリーズ】のGTX 1660 Ti搭載モデル。CPUにはノート用の第9世代6コア12スレッドCPU・Core i7-9750Hを採用しています。

大容量の16GBメモリにデュアルストレージの充実した初期構成が魅力的です。SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを搭載するこだわりようです。ただ、SSDは実質使える容量が100GB未満とかなり少なく、ゲームをあまり入れることができないのはマイナス点。

とにかく安くということであればおすすめといったところ。

おすすめカスタマイズ

デルのGシリーズはカスタマイズできません。

NEW ALIENWARE M15 プレミアム VR(デル)

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:16GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 256GB+SSHD 1TB
■価格:213,980円(税別・送料込)~

ウルトラスリム&軽量モデル

デルが誇るフラグシップブランド【ALIENWARE】のGTX 1660 Ti搭載モデル。15インチモデルらしからぬスリム&軽量ボディが特徴で、厚さは最薄部で17.9mm、重さも約2.16Kgに収まっており、持ち運びがしやすくなっています。

ノート用の第8世代6コア12スレッドCPU・Core i7-8750Hに大容量の16GBメモリ、デュアルストレージの充実した初期構成となっており、SSDはNVMeタイプを採用しています。もちろん、高速の144Hzディスプレイ&フルカラーキーボードも完備する徹底ぶり。

おすすめカスタマイズ

基本的にカスタマイズ不要ですが、ストレージの容量が足りなければ増やすのもいいでしょう。

icon-check-circle ハードドライブ
・512GB PCIe M.2 SSD + 1TB SSHD
→通常のSSDよりも4~5倍速いNVMe SSDを標準搭載しています。HDDを別途搭載しており、動画や画像などかさばるデータは大容量のHDDに保管でき、SSDとの使い分けができます。

17インチモデル

迫力ある大画面でゲームを思う存分楽しめる17インチモデル

ガレリア GCF1660TNF(ドスパラ)

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 120Hz
■CPU:Core i7-9750H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 512GB
■価格:184,980円(税別)~

上で紹介したドスパラのモデルを17インチにしたモデルです。

おすすめカスタマイズ

重量級のゲームが増えており、メモリは16GBあると安心。またHDDを追加すれば、ゲームとデータの保存を別々にすることができ、とても便利。その他は用途・予算次第です。

icon-check-circleドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

GTX 1650搭載のおすすめモデル

icon-info-circle モデルの構成・価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

New Dell G5 プラチナ[GTX 1650搭載](デル)

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i7-9750H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1650
■ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB
【クーポン利用】
160,980円133,613円(税・送料込)~

icon-info-circleホワイトのカラバリは【スペシャルエディション】 icon-external-linkとして販売されています

ポイントをおさえた初期構成のCore i7搭載モデル

デルのカジュアルブランド【Gシリーズ】のGTX 1650搭載モデル。CPUにはノート用の第9世代6コア12スレッドCPU・Core i7-9750Hを採用しています。

8GBメモリにデュアルストレージのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを搭載しています。Core i5搭載の格安モデルもありますが、ストレージ容量が少ないので、こちらがおすすめ。

おすすめカスタマイズ

デルのGシリーズはカスタマイズできません。

New Dell G5 プレミアム[GTX 1650搭載](デル)

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i5-9300H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1650
■ストレージ:SSD 128GB+HDD 1TB
【クーポン利用】
147,980円122,823円(税・送料込)~

icon-info-circleホワイトのカラバリは【スペシャルエディション】 icon-external-linkとして販売されています

予算重視のモデル

デルのカジュアルブランド【Gシリーズ】のGTX 1650搭載モデル。CPUにはノート用の第9世代4コア8スレッドCPU・Core i5-9300Hを採用しています。

8GBメモリにデュアルストレージのポイントをおさえた初期構成ですが、やはりSSDの容量がネック。どうしても安くということであれば選ぶのもあり。

おすすめカスタマイズ

デルのGシリーズはカスタマイズできません。

4月のBTOセール情報

G-Tuneでセール内容が更新されました。

G-Tune

【ゴールデンウィーク ゲーマー応援企画】ということで、メカニカルキーボード&144Hzディスプレイを採用したRTX 2060搭載ゲーミングノートが2万円引きの超特価となっています。

icon-exclamation-circle 関連モデルのレビューはこちら(RTX 2070搭載モデル)

G-Tune NEXTGEAR-NOTE i7940をレビュー メカニカルキーボード&144Hzディスプレイ搭載!RTX 2070の性能が光る本格派モデル
今回G-Tuneの【NEXTGEAR-NOTE i7940GA1 ゴールドモデル】をお借りしました。 高い応答性が自慢のメカニ...

おすすめ!NEXTGEAR-NOTE i7930GA1[ゴールドモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:16GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2060
■ストレージ:SSD 512GB
■価格:229,980円209,800円(税別)~

メカニカルキーボード&144Hzディスプレイ搭載の本格派モデル

ノート用の第8世代の6コア12スレッドCPU・Core i7-8750HとRTX 2060を搭載した、DXR入門モデル。大容量の16GBメモリに大容量SSDの充実した初期構成となっており、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMe SSDというこだわりようです。

ディスプレイは超高速の144Hzディスプレイを搭載し、さらに応答性に優れたメカニカルキーボードを搭載する徹底ぶりで、ノートPCとは思えないクオリティを実現しています。もちろんフルカラーLEDを内蔵しており、華やかに光ります。

コスパの高い本格派モデルとしておすすめ。

おすすめカスタマイズ

HDDを追加してSSD+HDDのデュアルストレージにするのがおすすめ。

icon-check-circleG-Tuneのおすすめカスタマイズを徹底解説

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