今週のゲーミングPC通信【2019/2/23~2019/3/1】 ~GALLERIA GCF2000-EシリーズなどRTX 2070搭載ノート2モデルをチェック

今週見つけたゲーミングPCを気ままに紹介するコーナー。意外な掘り出し物が見つかるかも!?

RTXシリーズ搭載のゲーミングノートの新作はまだまだ続きます。

GALLERIA GCF2000-Eシリーズ(ドスパラ)

ドスパラのスリムゲーミングノート【GCF-Eシリーズ】にも最新GPU・RTX搭載モデルが登場。すでに通常タイプの【GCFシリーズ】が発売されており、それに続く形となります。

スリム&コンパクトボディ

ボディは基本的に前モデルを踏襲しています。

15インチボディのサイズはW360×D245×H27mmとなっており、同社の通常サイズモデル【GALLERIA GCF2060RGF】よりも、幅23mm・奥行き15mm・高さ1.6mmのスリム・小型化を実現しています。

横幅が大分コンパクトになっていますが、その秘訣はスリムベゼルです。ディスプレイのふち(ベゼル)を極限までスリムにすることで、横幅を圧縮しているというわけですね。サイズもさることながら、野暮ったさが無くスタイリッシュなのも◎。

もちろんコンパクトな分重さも軽く、約2.3Kgと持ち運びしやすくなっています。

スマートなデザイン

天板は高級感のあるヘアライン調の金属パネルでカバーされており、スマートなデザインに仕上げています。珍しくロゴが省略されているので、大分さっぱりしていますね。

このモデルのいいところは、背面に電源ポートや映像出力ポートが配置されている点。これらのケーブルは特にかさばりやすいので、サイドにあると意外に邪魔なんですよね。後ろならそんな心配もなし!これはよく考えられています。

メカニカル風味の光学式キーボード搭載

キーボードにはメカニカルタッチの光学式スイッチを採用。

スタンダードな光学式ながら「カチッ・カチッ」というような、メカニカルっぽいユニークな打鍵感を味わえます。感じとしては青軸に近いですね。メカニカルキーボードだといわれたら、そう思ってしまうほどの完成度です。

もちろん操作性も高く、深いキーストロークと高い応答性で、安定したゲーム操作はもちろん、快適にタイピングを楽しむことができます。※画像は関連モデル

なお、華やかなフルカラーLEDを内蔵しており、付属のアプリで自由自在にカラー変更や発光パターンを変更できます。

高速の144Hz対応ディスプレイ搭載

ゲーミングで最も役に立つのがこれ、144Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載。1秒間に描写できる枚数は、通常の60Hzに比べ2倍以上なので、圧倒的にスムーズな描写が可能です。コンマ単位で勝敗が決するFPSゲームではとても重宝します。

インテル第8世代Core i7搭載

CPUは変わらず、現在主流のインテル第8世代6コア12スレッドCPU・Core i7-8750Hを搭載しています。

Core i7-8750Hは第8世代「Coffee Lake-H」のCPUで、デスクトップと同じく6コア12スレッドになり大幅にパワーアップ。4コア8スレッドの第7世代Core i7より約30~40%も性能が向上しています。

RTX 2070&RTX 2060搭載

ゲーミングモデルの最重要パーツであるGPUには、NVIDIAの最新GPU・RTXシリーズを搭載。

RTXシリーズでは従来のGTXシリーズと異なり、リアルタイムレイトレーシング技術(DXR)に対応しています。GPU内部にレイトレーシング専用ユニット【RTコア】を搭載することで、従来よりもさらにリアルな映像描写が可能になっています。

上の画像はDXRに対応したBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。

さらにRTコアのほか、AI機能に対応した【Tensorコア】を搭載。AI機能を活用したアンチエイリアス技術【DLSSモード】で、より高いパフォーマンスを発揮することが可能です。

なお、いずれの機能もゲームが対応していないと、有効にならない点に注意!

搭載されているGPUは、RTX 2070とRTX 2060の計2種類。フルHDレベルならどちらも安定したパフォーマンスを発揮しますが、目玉機能のDXRとなると話は別で、負荷は格段に重くなります。

例えばBattlefield VをフルHD・DXR最高で平均60fpsをキープするには、RTX 2060だとギリギリ。DXRで安定性を重視するのであればRTX 2070がおすすめです。現状だとRTX 2060はあくまでもDXR入門レベルという感じですね。

ちなみにRTX 2070はMax-Q版となっています。Max-Q版とは、スリムモデルなど冷却に余裕のないモデルに向けて開発された、いわば省エネ・低発熱バージョンのことです。

通常版よりも動作クロックが下げられており、低発熱とのトレードオフで、性能はやや下。しかし、最近では最適化が進み、通常版とほぼ同じパフォーマンスを発揮するようになっています。

ラインナップ

全2モデルのラインナップです。

icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

ガレリア GCF2070GF-E

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2070(Max-Q)
■ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB
■価格:209,980円(税別)~

ノート用の第8世代6コア12スレッドCPU・Core i7-8750HとRTX 2070を搭載した、DXR推奨モデル。

8GBメモリにデュアルストレージのポイントをおさえた初期構成となっており、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを搭載するこだわりようです。さらに、144Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載し、FPSゲームで真価を発揮します。

おすすめカスタマイズ

重量級のゲームが増えており、メモリは16GBあると安心。その他は用途・予算次第です。

icon-check-circleドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

ガレリア GCF2060GF-E

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2060
■ストレージ:SSD 256GB+HDD 1TB
■価格:185,980円(税別)~

上のモデルのRTX 2060バージョンです。

おすすめカスタマイズ

重量級のゲームが増えており、メモリは16GBあると安心。その他は用途・予算次第です。

icon-check-circleドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

NEXTGEAR-NOTE i7940(G-Tune)

公式サイト

お次にG-Tuneですが、こちらはCore i7-8750H×RTX 2070の17インチモデルとなります。先行してGTX 1060搭載モデルが発売されていますが、そのRTX 2070バージョンとなります。

こちらはかなりの本格派です。

15インチレベルのコンパクトボディ

17インチモデルにもかかわらず、W395.7×D263×H26.6mmのコンパクトボディに仕上げているのが特徴。これはなんと15インチレベルの大きさです。

特に大きくなりがちな横幅ですが、同社の一般的な15インチゲーミングノート【NEXTGEAR-NOTE i5340】に比べ、17.7mmと2cmにも満たないわずかな差に収まっています。

キモとなるのは【ナローベゼル】です。ディスプレイのベゼル(ふち)を極限まで切り詰めることにより、ボディを小型化を実現しています。画面占有率は84.77%とほぼ無駄がありません。また、見た目の野暮ったさが無く、スタイリッシュなのもいいですね。


横幅もさることながら、奥行きも13mm程度の差に収まっているほか、厚さにいたっては3.4mmスリムになっています。この小ささはかなり魅力。

コンパクト&スリムボディで重さも約2.5Kgと、17インチのゲーミングノートにしてはかなり軽いのもポイント。サイズも重さも15インチレベルということで、持ち運びもラクラク。

144Hzディスプレイ搭載

ディスプレイは大型の17.3インチで、ゲームへの没入感は15.6よりもやはり上。解像度はオーソドックスなフルHDとなっています。

パネルの種類は表記されていませんが、sRGB比95%の高い色域と垂直・水平85°の高視野角を実現しています。特に色の再現性が高く、ゲームはもちろん動画や画像編集にも使える高性能ディスプレイです。

このモデルでも、144Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載しています。1秒間に描写できる枚数は、通常の60Hzに比べ2倍以上なので、圧倒的にスムーズな描写が可能です。コンマ単位で勝敗が決するFPSゲームではとても重宝します。

メカニカルキーボード搭載

最新モデルということで、華やかなフルカラーキーボード&LEDライトバーを搭載。付属アプリ【Gaming Center】で各キー単位で細かくカラー設定できるほか、アニメーション設定もできる芸の細かさで、思う存分カラー設定を楽しめます。

そして何より、メカニカルキーボードを搭載しているのが最大のポイント。メカニカル「風」ではなく、本物です。

スイッチが機械式となっているので、応答性はとても良好。キーストロークも2mmとかなり深く、打鍵感もバツグンです。キーピッチも18mmとしっかり確保されているのも◎。

さらに、全キー同時押しにも対応しており、複雑なキー操作も確実にこなすことができます。

ラインナップ

全3モデルのラインナップです。

icon-info-circle モデルの構成・価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

NEXTGEAR-NOTE i7940SA1[シルバーモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2070
■ストレージ:SSD 256GB
■価格:219,800円(税別)~

ノート用の第8世代6コア12スレッドCPU・Core i7-8750HとRTX 2070を搭載した、DXR推奨モデル。8GBメモリに256GB SSDを搭載した、高速仕様のシンプルな初期構成です。

基本的にはこのモデルをベースにカスタマイズするのがおすすめ。

おすすめカスタマイズ

重量級のゲームが増えており、メモリは16GBあると安心。HDDを追加すればSSD+HDDのデュアルストレージ構成にでき、ゲームとデータ類を別々に保管する便利な使い分けができます。

icon-check-circleG-Tuneのおすすめカスタマイズを徹底解説

NEXTGEAR-NOTE i7940GA1[ゴールドモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:16GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2070
■ストレージ:SSD 512GB
■価格:239,800円(税別)~

大容量の16GBメモリに大容量SSDの充実した初期構成が魅力のモデル。SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMe SSDというこだわりようです。

おすすめカスタマイズ

HDDを追加してSSD+HDDのデュアルストレージにするのがおすすめ。

icon-check-circleG-Tuneのおすすめカスタマイズを徹底解説

NEXTGEAR-NOTE i7940PA1[プラチナモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:32GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2070
■ストレージ:SSD 512GB+2TB HDD
■価格:259,800円(税別)~

上のモデルをさらにパワーアップし、大容量の32GBメモリ&大容量デュアルストレージを搭載しています。ただ、32GBはオーバースペックなので、とことんこだわりたい方向けという感じですね。

おすすめカスタマイズ

基本的にカスタマイズ不要です。HDDの容量が足りなければ増やすのもいいでしょう。

icon-check-circleG-Tuneのおすすめカスタマイズを徹底解説

3月のBTOセール情報

ツクモでセール内容が更新されました。

ツクモ

公式サイト

今回はシンプルなセールで、定番モデルのメモリ倍増(16GB)のみとなっています。最近のゲームは8GBだと太刀打ちできないものも出てきているので、かなりありがたいですね。

直球勝負の実用的なキャンペーンといえるでしょう。

icon-exclamation-circleおすすめセールモデルはこちら

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