今週のゲーミングPC通信【2019/2/9~2019/2/15】 ~パソコン工房からRTX 2080ゲーミングノート登場

今週見つけたゲーミングPCを気ままに紹介するコーナー。意外な掘り出し物が見つかるかも!?

パソコン工房からRTX 2080搭載ノート発売

公式サイト 

ついにパソコン工房からもRTXシリーズ搭載ゲーミングノートが登場!デスクトップ用CPUにRTX 2080を搭載したハイエンドモデルをチェックしてみます。

戦艦のような大型ボディ

17インチモデルということで、寸法はW418×D296×H41mmの大型ボディとなっています。特に厚さがすごいですね。

せいぜい厚くても30mm台に収まるのですが、なんと40mmを突破。どっしりとした安定感のあるフォルムに仕上がっています。

随所にエッジ加工が施されたスピード感あふれるデザイン、さらに大胆にカットされた排気グリルも相まって、さながら戦艦のような力強さを感じさせます。

なお重さも約4.35Kgとまさに戦艦級。持ち運びの際は心するべし。

見た目のインパクトもさることながら、機能性もしっかり考えられており、LANポート・画像端子・電源ポートが後ろ側に配置されています。

この3つのケーブルは太いため特にかさばるので、サイドにあるとマウスなどの配線と干渉して邪魔になりがち。しかし後ろにあればそんな心配は一切ありません。地味なポイントではありますが、これは好印象ですね。

充実した機能

ハイエンドモデルなので、キーボードはしっかりフルカラー仕様となっています。また、Windows Hello対応の指紋認証センサーを搭載しており、パスワード入力の手間なく、スムーズにログインできます。

特にサウンド面に力を入れており、ヘッドホンアンプは【ESS SABRE HiFi Audio DAC】を搭載。24bit/192KHzのハイレゾオーディオ出力&600Ωヘッドホンに対応し、高品質のヘッドホンで上質のサウンドを思う存分堪能できます。

定番のサウンドイコライザー【Sound Blaster X-Fi MB5】が付属しているので、立体音響はもちろん、銃声や足音を強調するモードを使えば、戦闘を有利に運ぶことも可能です。

さらにこのモデルではインテルのデスクトップ用CPUを搭載しているため、”K”付きのCPUであれば、オーバークロック機能でさらに性能を引き出すこともできます。付属のアプリでかんたんに設定できますが、自己責任になるので、取り扱いには注意です。

144Hzディスプレイ搭載

ディスプレイサイズは高い没入感を味わえる、大型の17.3インチディスプレイとなっており、解像度はオーソドックスなフルHDとなっています。

144Hz出力対応の高リフレッシュレートモニターを搭載しています。

144Hzディスプレイは、1秒間に描写できる回数が通常の60Hzディスプレイの2倍以上。120Hzディスプレイのさらにその上を行く滑らかさで、ゲームのプレイ精度はグッと上がります。動きの激しいFPSでは特に重宝します

さらに【G-Sync】に対応しているのもポイント。G-SyncとはNVIDIAの映像同期技術のことで、スタッター(カクつき)やテアリング(分断)を抑え、144Hzディスプレイとあわせて正確なゲーム環境を実現します。

デスクトップ用インテルCPU搭載

ノートPCながらデスクトップ用のCPUを搭載しているので、もはやノートではなくデスクトップそのもの。CPUの種類も非常に多く、第8世代から最新の第9世代までよりどりみどりの全5種

■Core i9-9900K(8コア16スレッド 3.6/最大5.0GHz)
⇒8コア16スレッドで圧倒的なパフォーマンスを発揮。最強のマシンが欲しい方におすすめ。

■Core i7-9700K(8コア 3.6/最大4.9GHz)
⇒8コアでCore i7-8700よりも約15%パワーアップ!ゲームはもちろん動画・画像編集などクリエイティブ作業でより高い性能が欲しい方におすすめ。

■Core i7-8700(6コア12スレッド 3.2/最大4.6GHz)
⇒6コア12スレッドでCore i5-9600Kよりも約20%性能が向上。ゲームも動画・画像編集などのクリエイティブ作業もそつなくこなせる安牌のCPU

■Core i5-9600K(6コア 3.7/最大4.6GHz)
⇒Core i5-8400と同じく6コアなので、立ち位置としては中途半端。ワンモアでCore i7-8700にした方が満足度は上。

■Core i5-8400(6コア 2.8/最大4.0GHz)
安い!フルHDレベルならCore i5でも十分なので、予算重視ならおすすめ。

RTX 2080搭載

ゲーミングモデルの最重要パーツであるGPUには、NVIDIAの最新GPU・RTXシリーズを搭載。

RTXシリーズでは従来のGTXシリーズと異なり、リアルタイムレイトレーシング技術(DXR)に対応しています。GPU内部にレイトレーシング専用ユニット【RTコア】を搭載することで、従来よりもさらにリアルな映像描写が可能になっています。

上の画像はDXRに対応したBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。

さらにRTコアのほか、AI機能に対応した【Tensorコア】を搭載。AI機能を活用したアンチエイリアス技術【DLSSモード】で、対応したゲームであればより高いパフォーマンスを発揮することが可能です。

このモデルではハイエンドクラスのRTX 2080を搭載しています。

定番のベンチマークソフト・3DMark10での結果です。前世代のGTX 1080に比べ大幅にパワーアップしており、特に次世代規格のTime Spy(DirectX 12環境)では約37%も性能が向上しています。

目玉機能のDXRでは負荷が格段に重くなりますが、RTX 2080はRTX 2070よりも約22%性能が高く、より高い安定性を発揮します。

高リフレッシュレートディスプレイをしっかり生かし、DXRモードでも安定してゲームを楽しみたいのであれば、RTX 2080がおすすめ

おすすめラインナップ

icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

LEVEL-17FG102-i9K-VORVI

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i9-9900K
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2080
■ストレージ:SSD 512GB+HDD 1TB
■価格:309,980円(税別)~

最高峰を求める方におすすめ

第9世代8コア16スレッドCPU・Core i9-9900KとRTX 2080を搭載した、ド安定のDXR性能が魅力のモデル。【K】付きのCPUなので、オーバークロック(自己責任)でさらに性能を引き出すこともできます。

8GBメモリにデュアルストレージのポイントをおさえた初期構成となっており、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを搭載するこだわりようです。さらに、144Hzの高リフレッシュレートディスプレイを搭載し、FPSゲームで真価を発揮します。

今ならSSDが512GBに無料アップグレードでとてもおトク!

おすすめカスタマイズ

重量級のゲームが増えており、メモリは16GBあると安心。その他は用途・予算次第です。

icon-check-circleパソコン工房のおすすめカスタマイズを徹底解説

LEVEL-17FG102-i7K-VORVI

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i7-9700K
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2080
■ストレージ:SSD 512GB+HDD 1TB
■価格:294,980円(税別)~

上のモデルのCore i7-9700Kバージョンです。編集用途でより高いパフォーマンスを求める方におすすめ。

おすすめカスタマイズ

重量級のゲームが増えており、メモリは16GBあると安心。その他は用途・予算次第です。

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イチオシ!LEVEL-17FG102-i7-VORVI-FB

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i7-8700
■メモリ:16GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2080
■ストレージ:SSD 512GB+HDD 1TB
■価格:289,980円(税別)~

Core i7-8700搭載の特価モデル

CPUには第8世代の6コア12スレッドCPU・Core i7-8700を搭載し、大容量の16GBメモリとデュアルストレージの充実した初期構成でカスタマイズ要らず。コスパに優れたオールインワンモデルとしてイチオシ!

おすすめカスタマイズ

充実した初期構成なので、基本的にカスタマイズ不要。

icon-check-circleパソコン工房のおすすめカスタマイズを徹底解説

LEVEL-17FG102-i5-VOR2

【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア 144Hz
■CPU:Core i5-8400
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2080
■ストレージ:SSD 240GB+HDD 1TB
■価格:269,980円(税別)~

予算重視ならまずコレ

CPUに第8世代の6コアCPU・Core i5-8400を搭載した割安モデル。8GBメモリにデュアルストレージのポイントをおさえた初期構成もグッド。ちなみにSSDは通常のSATAⅢタイプとなっています。

おすすめカスタマイズ

重量級のゲームが増えており、メモリは16GBあると安心。その他は用途・予算次第です。

icon-check-circleパソコン工房のおすすめカスタマイズを徹底解説

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