今週のゲーミングPC通信【2018/12/1~2018/12/7】 ~最新CPU&グラボ搭載!OMEN by HP Desktop 880に新モデル登場

今週見つけたゲーミングPCを気ままに紹介するコーナー。意外な掘り出し物が見つかるかも!?

 

OMEN by HP Desktop 880-160jp(HP)

公式サイト icon-external-link 

HPのミドルタワーゲーミングPC【OMEN by HP Desktop 880】に新モデル2機種が登場しました。ポイントをサクッとチェックしてみます。

 

インテル第9世代CPU搭載

最新モデルらしく、CPUはインテル第9世代Core i7-9700Kを搭載しています。

8コアでハイパースレッディング非対応ながら、物理コアが増えたことにより着実にパワーアップ。6コア12スレッドのCore i7-8700Kに比べ約10%ほど性能が向上しています。

一見地味ですが、ゲームはもちろん、動画や画像編集などのクリエイティブ用途で高いパフォーマンスを発揮します。クリエイティブ用途にいたっては、AMDの8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 2700Xをしのぐレベルです。

 

ちなみに、このモデルでは水冷式CPUクーラーを搭載しています。

水冷式は冷却液をポンプで循環させ、CPUの熱をラジエーターで発散する仕組み。直接CPUの熱を吸収し、排熱するので冷却性能が非常に高く、ピーク時では通常の小型ファンよりも約20℃ほど低く冷却できる優れものです。

また、CPUのファンそのものを減らすことができるので、さらに静かにできるというメリットもあります。

Core i7-9700KはCore i7-8700K並みの高い発熱なので、これはありがたいですね。

 

最新のグラボ【RTXシリーズ】搭載

グラボも最新のNVIDIA【RTXシリーズ】を採用。上位モデルではRTX 2080 Ti、下位モデルではRTX 2080をそれぞれ搭載しています。

 

最大の目玉機能はなんといっても【リアルタイムレイトレーシング】でしょう。対応したゲームであればその違いは一目瞭然、さらにリアルで自然な描写を楽しむことができます。まだ出始めの技術で手探りな感じはしますが、今後に期待の画期的な機能です。

もちろん性能面も大幅に向上しており、特にRTX 2080 Tiの4K性能は圧巻の一言。FF14やFar Cry 5など、従来4Kで動かすにはSLI(グラボ2枚)構成が必要でしたが、RTX 2080 Tiはなんと1枚で動かすことができます。

RTX 2080もGTX 1080 Ti+αという性能に仕上がっており、設定さえこだわらなければ、多くのゲームを4Kで動かすことができます。コスパが高く、なかなかにおいしいグラボです。

それ以外は基本的に前モデルを踏襲しています。以下おさらいついでにチェックしてみましょう。

 

HPらしさ全開の大胆デザイン

中世式の西洋甲冑と近未来の戦闘機イメージしたデザインを採用。相反するようなコンセプトですが、エッジのきいたスマートなフォルムにうまくまとめ上げ、両者のイメージをしっかり両立しています。

また、デザインの情報量が多いのもポイント。フロント部分には大胆にも傾斜がつけられ、いたるところにエッジ加工が施されており、ボリューム感のあるユニークな造形は見ていて飽きません

 

ハイエンドモデルらしく、サイドパネルがシースルー仕様になっており、内部のLEDギミックを見て楽しむことができます。メリットは…特にありませんが、ゲーミングPCではこういう遊び心が大事!

 

また、ケースの全面と内部がしっかり黒塗装されているのもポイント。海外メーカー製のゲーミングPCは金属むき出しのモデルが多いのですが、しっかり塗装されているのは印象ががいいですね。

 

冷却性能の高いケース

熱くなりがちなゲーミングPCですが、フロント部分のスリットとエアインテーク、サイドにもスリットが多数あいており、通気性はバツグン

2基のファンで前後にスムーズなエアフローを生み出し、内部に熱がこもる心配はありません。長時間のゲームでも安心ですね。

 

機能性に優れたケース

サイドパネルがワンタッチで開けられるという点。しかも開けると斜めの状態でホールドされるので、バターンといかないようになっている芸の細かさ。そういう手間が不要なのはポイント高いですね。

 

さらにフロントの傾斜部にドライブベイのアクセスドアがあり、2基の3.5インチドライブベイに直接アクセスできます。HDDの交換・増設もかんたんですね。

ちなみに、拡張性はドライブベイの2基と、内部の3.5インチベイ2基の計4基構成です。もちろん2.5インチ共用となっており、十分な数が確保されています。

 

ラインナップ

冒頭で紹介した通り、2モデルのラインナップです。

 icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

OMEN by HP Desktop 880-169jp[ハイパフォーマンスプラスモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-9700K
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2080 Ti
■ストレージ:SSD 512GB+HDD 3TB
■電源:750W(80PLUS PLATINUM)
■水冷式CPUクーラー搭載
■価格:358,000円(税別)~

第9世代の8コアCPU・Core i7-9700KとRTX 2080 Tiを搭載した、ド安定の4K性能が魅力のミドルタワーモデル。【K】付きのCPUなので、オーバークロック(自己責任)でさらに性能を引き出すこともできます。

大容量の32GBメモリに大容量デュアルストレージ構成の、パーフェクトな初期構成が魅力的。SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用し、電源は最大92%の電源変換効率を誇るプラチナクラス電源というこだわりよう。

 

OMEN by HP Desktop 880-168jp[ハイパフォーマンスモデル]

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-9700K
■チップセット:Z370チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2080
■ストレージ:SSD 512GB+HDD 3TB
■電源:750W(80PLUS PLATINUM)
■水冷式CPUクーラー搭載
■価格:308,000円(税別)~

上のモデルのグラボをRTX 2080にしたモデルです。予算を抑えつつ4Kでゲームを楽しみたいということであればおすすめ。

 

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