レノボのゲーミングブランド【Legion(レギオン)】の最大の武器は「低価格&高コスパ」。Eクーポンによる大幅値引きで、常にセール状態となっています。
また、レノボといえばやはりデザインセンスの高さ。ゲーミングノートでは直線主体のユニークなブロックボディとなっており、他社とは一線を画すクオリティに仕上がっています。
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おすすめモデル
Lenovo Legion 560
”Lenovo Legion 550シリーズ”の後継となる、15インチスタンダードノートです。エントリー~ミドルクラスまで幅広くモデルが用意されています。
主要スペック
■カラー:ファントムブルー
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/165Hz/ノングレア/IPS/G-Sync(RTX 3060のみ)
■CPU:Ryzen 5 4600H/Ryzen 7 5800H
■メモリ:16GB
■グラフィック:GTX 1650/RTX 3060
■ストレージ:SSD 512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W362.6×D260.6×H22.5~25.8mm
■重量:約2.4kg~
■【クーポン利用】193,270円⇒98,230円(税・送料込)~
前モデル譲りのダイナミックなデザイン
ダイナミックなデザインは前モデル譲りですね。
直線主体のスマートなボディは、ヒンジ部分がせり出しており、躍動感のあるデザインに仕上がっています。また、ヒンジそのものもラウンドフォルムとなっており、デザイン面でいいアクセントになっているのもポイント。
他社では見かけないタイプのモデルですね。
ちなみに、ディスプレイのベゼル(ふち)にはナローベゼルを採用しています。余分なスペースを削ることでボディがよりコンパクトに、またデザイン面でも野暮ったさが無くとてもスタイリッシュです。ボディデザインとの相性もぴったりです。
ちなみに、ボディのサイズはW362.6×D260.6×H22.5~25.8mmと、前モデルからほぼ据え置きとなっています。
キーボードは、前モデル同様白色LEDを内蔵しています。見た目が華やかになるだけでなく、薄暗い場所で操作がしやすくなるので、機能面でも優れています。
便利なポート配置
普段あまり気にすることがないポート配置ですが、これも前モデル譲りでとても機能的。
画像端子・電源ポート・LANポート・USB Type-Cポートが後ろ側に配置されており、マウスなどサイドの配線と干渉しにくくなっています。画像・電源・LANポートはケーブルの中でも特に太いので、配線の邪魔になりがちですが、後ろにあればそんな心配は一切ありません。
165Hz&G-Sync対応ディスプレイ搭載
フルHD解像度の15インチディスプレイには、IPSパネルを搭載。コントラストが高く発色に優れ、さらに視野角が広いので色むらも少なく、きれいな映像でゲームを楽しむことができます。
ディスプレイのグレードも高く、120Hz&165Hz出力対応の高リフレッシュレートモニターを搭載しています。
特に165Hzディスプレイは、1秒間に描写できる回数が通常の60Hzディスプレイの2倍以上。144Hzディスプレイのさらにその上を行く滑らかさで、ゲームのプレイ精度はグッと上がります。動きの激しいFPSでは特に重宝します。
さらに、RTX 3060搭載モデルでは”G-Sync”に対応しているのもポイント。G-SyncとはNVIDIAの映像同期技術のことで、スタッター(カクつき)やテアリング(分断)を抑え、正確なゲーミングを実現します。高リフレッシュレートディスプレイとの相乗効果で、快適そのものです。
AMDのRyzenシリーズ搭載


CPUは、最新のAMD第5世代CPU・Ryzen 7 5800H/Ryzen 5 5600Hを搭載しています。
Ryzen 5000シリーズは”ZEN 3アーキテクチャ”をベースにしたCPUで、シングル性能を強化することで、前世代の4000シリーズからさらにパワーアップ。インテルCPUを突き放す高い性能を実現しています。
ミドルクラスのRyzen 5 5600Hでも十分性能が高く、ハイスペックのCore i7-10870Hを凌ぐほどのパフォーマンスを発揮します。Ryzen 7 5800Hともなると、Ryzen 5 5600Hよりも、さらに約44%も性能が高くなり、まさに盤石です。
エントリー~ミドルクラスGPU搭載
ゲーミングPCで最も重要なグラフィック機能・GPUですが、”GTX 1650・RTX 3060′‘の2種類が用意されています。いずれもNVIDIAの最新世代で、エントリー~ミドルクラスのGPUとなります。
毎度おなじみのベンチマークソフト・3DMarkで性能を比較してみましょう。
おすすめはRTX 3060ですね。DXRやDLSS機能を用いたゲームに対応できる、ミドルクラスのGPUです。
前世代のRTX 2060よりも約22%性能が上がり、フルHDでバツグンの安定感を発揮。DXR性能も実用レベルにまで向上しているほか、DLSSに対応したゲームであれば、fpsを大きく上げることができ、使い勝手が◎。
GTX 1650は、現行世代では一番下のポジションとなるエントリーGPUで、フルHD入門に最適。ただ、GTX 1660 Tiとの性能差は約40%と大きく、最新の重量級タイトルにはどうにもパワー不足。さらに、VRAMが4GBと少なく、ゲームによってはVRAM不足になるなど、やはりエントリークラスの域を出ない感じです。
Legion 560[RTX 3060搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 165Hz
■CPU:Ryzen 7 5800H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3060
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】271,370円⇒148,007円(税・送料込)~
ノート用のAMD第5世代8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 5800HとRTX 3060を搭載した、ワンランク上のフルHD推奨モデル。大容量の16GBメモリに超大容量SSDの充実した初期構成で、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを搭載する徹底ぶり。
装備も充実しており、フルカラーキーボードのほか、165Hz出力&G-Sync対応ディスプレイを搭載。スムーズで高速の描写ができ、FPSゲームにうってつけです。
Legion 560[Ryzen 5・1650搭載モデル]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 120Hz
■CPU:Ryzen 5 5600H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:GTX 1650
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】193,270円⇒98,230円(税・送料込)~
GTX 1650搭載のエントリーモデルです。ディスプレイが120Hz出力で、G-Syncには非対応となっています。コスパがとても高く、10万円以下のゲーミングノートとしてイチオシです!
Lenovo Legion 760
”Lenovo Legion 560”の上位モデルですね。
主要スペック
■カラー:ストームグレー
■OS:Windows 10
■ディスプレイ:16.0インチ/WQXGA(2560×1600)/165Hz/ノングレア/IPS/G-Sync
■CPU:Ryzen 7 5800H/Ryzen 9 5900HX
■メモリ:16・32GB
■グラフィック:RTX 3070/RTX 3080
■ストレージ:SSD 1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W356×D261.8×H20.1~23.5mm
■重量:約2.5kg~
■【クーポン利用】332,970円⇒201,058円(税・送料込)~
LEDイルミネーション搭載ボディ
デザインは基本的に共通となっていますが、上位モデルらしくLEDイルミネーションを搭載。グリルとサイドラインが光り、いかにもゲーミングモデルらしい派手なイメージに仕上がっています。
このモデルでもスリムベゼルを採用することで、コンパクトボディを実現。サイズはW356×D261.8×H20.1~23.5mmとなっており、Legion 560とサイズ感はほとんど変わりません。
※実際には日本語キーボードを搭載しています。
もちろん、キーボードはフルカラー仕様となっており、本体のイルミネーションも相まって、かなりド派手な印象です。
高性能ディスプレイ装備
上位モデルらしく、ディスプレイのグレードはかなり高め。
ディスプレイの大きさは16.0インチと大きく、解像度はWQXGA(2560×1600)と高めです。フルHDよりも高い解像度で、より精細・きれいな描写でゲームを楽しむことができます。さらに、高速の165Hz出力・G-Syncにも対応する徹底ぶり。他社に比べ、クオリティは頭一つ抜けています。
RTX 3080&RTX 3070搭載


CPUにはAMDのRyzen 9 5900HX/Ryzen 7 5800Hの2種類を搭載しています。どちらも8コア16スレッドということで、両者の差は約5%程度と小さめ。とことん性能にこだわるならRyzen 9を選ぶのもいいでしょう。
GPUは、RTX 3080・RTX 3070の3種類が用意されています。ハイスペック~ハイエンドクラスのGPUですね。
おすすめはRTX 3070です。RTX 3060よりも約29%性能が高く、フルHDはもちろん、WQHDでのゲーミングにも対応できます。もちろん、重量級のDXRでのゲーミングにも最適です。
上位のRTX 3080との性能差も約10%程度と小さく、基本的にはRTX 3070搭載モデルを選んでおけばOKですね。
Lenovo Legion 760[Ryzen 9・RTX 3080搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
16.0インチ WQXGA ノングレア IPS 165Hz
■CPU:Ryzen 9 5900HX
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3080
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】472,670円⇒256,709円(税・送料込)~
ノート用のAMD第5世代8コア16スレッドCPU・Ryzen 9 5900HXとRTX 3080を搭載した、ド安定のDXR推奨モデル。
まず、ディスプレイのクオリティが高く、サイズは一回り大きい16インチで、解像度もフルHDの上位となるWQXGA(2560×1600)となっています。さらに、高速の165Hz出力に対応するほか、G-Syncにも対応する徹底ぶり。大画面・高解像度・高速・スムーズの全てがそろった、高いクオリティを実現しています。
超大容量の32GBメモリに超大容量のSSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用するこだわりよう。もちろん、キーボードはフルカラー仕様で、排気グリルとフロントにはLEDイルミネーションを内蔵しており、かなり華やか。
妥協なき内容で25万円台と非常に安く、RTX 3080搭載モデルならまずおすすめです。なお、予算重視なら、Ryzen 7搭載モデルでもOK。
Lenovo Legion 760[RTX 3070搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
16.0インチ WQXGA ノングレア IPS 165Hz
■CPU:Ryzen 7 5800H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3070
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】332,970円⇒201,058円(税・送料込)~
Ryzen 7 5800HとRTX 3070を搭載した、FPSゲームに最適なハイスペックモデル。16GBメモリに1TB SSDの充実した初期構成となっており、価格も20万円台と、RTX 3080搭載モデルに比べ割安。
コスパに優れたハイスペックモデルとしておすすめ。
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