なんと450万IDもの登録数を誇る、大規模な国産MORPGです。
人気の理由は何と言っても「とっつきやすさ」。アクションゲームですが、どちらかというとカジュアル路線なので、操作は割とシンプル。アクションが得意な方も、そうでない方も十分に楽しむことができるようになっています。
また、忘れてはいけないのが独特のキャラクタークリエイトで、その奥の深さもなかなかのもの。美少女やロボット、はては乗り物までなんでも作れます。こちらをメイン?でやるのも、それはそれでありです。
ついにサービス開始から5周年。エピソード5に突入し、上級職の「ヒーロー」が登場しました。「ソード」「タリス」「ツインマシンガン」3種の武器を駆使したコンボは自由自在。さらに爽快なアクションが楽しめるようになっています。
コンテンツ
推奨スペック
動作環境
動作環境 | |
OS | Windows 7/8.1/10(32・64bit) |
CPU | Intel Core 2 Duo E6300 以上 |
メモリ | 2GB以上 |
グラフィックボード | NVIDIA GeForce 7800GT以上 AMD RADEON HD2900XT以上 |
ストレージ容量 | 40GB以上 |
解像度 | 1280×720以上 |
サービス開始から変わっていない動作環境なので、全く当てになりません。
2016年のアップデートで新たなグラフィック設定の「簡易設定6」が追加されたので、なおさらです。
ベンチマークスコア(性能目安)
PSO2では↑のようなデモムービーを流してPCの性能を測る「ベンチマークソフト」が配布されているので、現行グラフィックボードの性能をあわせてチェックしてみましょう。
スコア5000以上で快適にプレイできる目安となります。
CPUは最新世代のCore i7-7700
メモリ容量は16GB
簡易設定6/フルHD
設定はスコア | |
GTX 1080 Ti | 87905 |
GTX 1080 | 53040 |
GTX 1070 | 52644 |
GTX 1060 (メモリ6GB) |
49356 |
GTX 1060 (メモリ3GB) |
45371 |
GTX 1050 Ti | 23589 |
GTX 1050 | 18736 |
結論から言うと全てのグラフィックボードで快適にプレイできます。GTX 1060もあれば十分。また、CPUもCore i3でもプレイできます。
設定6で重くなったとはいえ、エントリーレベルのスペックで楽しめるのは、さすがPSO2といったところでしょうか。
推奨スペックまとめ
フルHD・設定6
CPU:Core i5 メモリ:8GB グラボ:GTX 1050
フルHD・設定6で快適に
CPU:Core i7 メモリ:8GB グラボ:GTX 1060
PSO2のおすすめゲーミングPC
ガレリア DC(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i3-8100
■チップセット:H310チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラボ:GTX 1050
■ストレージ:SSD 320GB
■電源:450W(80PLUS BRONZE)
■価格:79,980円(税別)~
格安のCore i3搭載モデル
前世代のCore i5に匹敵する性能を持つ、Core i3-8100とGTX 1050を搭載したエントリークラスのミニタワーモデル。
8GBメモリに320GB SSDのみとシンプルな構成です。HDDではなくSSDなので、ゲームのロード時間が短縮され、とても快適。
あくまでもエントリーモデルなので、データ用のHDDを追加するくらいにしておきましょう。
ガレリア XT(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-8700
■チップセット:H370チップセット
■メモリ:8GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1060(グラフィックメモリ6GB)
■ストレージ:SSD 640GB+HDD 1TB
■電源:500W(80PLUS BRONZE)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:145,980円⇒139,980円(税別)~
他のゲームにも応用が利くGTX 1060搭載モデル
6コア12スレッドのハイパワーCPU、Core i7-8700とGTX 1060を搭載したミドルタワーモデル。熱いCPUなので、大型のCPUクーラーが標準搭載されているのは嬉しいですね。
グラボはフルHDに最適なグラフィックメモリ6GB版のGTX 1060を搭載。同じGTX 1060といえども、グラフィックメモリが多いので、FPSやオープンワールドなど負荷が高いゲームでは、3GB版よりもフレームレートが安定しやすくなります。
8GBメモリにデュアルストレージの充実した初期構成で、ケースも冷却性と拡張性に優れており、トータルでの完成度が高い一台です。今なら640GB SSDに無料アップグレードでとてもおトク。
リーズナブルなミニタワーモデルはこちら>>>ガレリア MT
重量級のゲームが増えているので、メモリは16GBあると安心。その他は用途・予算次第です。
ゲーミングPCは高い…とお悩みの方 必見!
PSO2のおすすめゲーミングノート
LEVEL-15FX078-i7-LNSV(パソコン工房)
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD(1920×1080) ノングレア
■CPU:Core i7-7700HQ
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラボ:GTX 1050
■ストレージ:SSD 240GB+HDD 1TB
■価格:99,980円⇒98,980円(税別)~
デュアルストレージを10万円以下で実現した格安モデル
ノート用のCore i7-7700HQとGTX 1050を搭載したエントリーモデル。8GBメモリにSSD+HDDのデュアルストレージ構成の充実した初期構成ながら、10万円以下を実現しています。
格安モデルながら、白色LED内蔵キーボードを搭載しており、最近のゲーミングノートでは必須のポイントをしっかり押さえています。
エントリーモデルとしては十分な構成なので、基本的にカスタマイズ不要です。用途に応じてストレージの容量を増やすくらいでしょうか。
LEVEL-15FX095-i7-RNSV(パソコン工房)
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア 120Hz
■CPU:Core i7-8750H
■メモリ:8GB(DDR4-2400)
■グラボ:GTX 1060(グラフィックメモリ6GB)
■ストレージ:SSD 240GB+HDD 1TB
■価格:136,980円(税別)~
FPSにもおすすめ!格安の120Hzディスプレイ搭載モデル
6コア12スレッドのハイパワーCPU、Core i7-8750HとGTX 1060(グラフィックメモリ6GB)を搭載した、フルHDでのゲーミングに最適なモデル。
最新のCore i7-8750Hは第8世代「Coffee Lake-H」のCPUで、デスクトップと同じく6コア12スレッドになり大幅にパワーアップ。4コア8スレッドの第7世代Core i7より約30~40%も性能が向上しています。
最大の特長は高速の120Hzディスプレイを搭載していること。1秒間に描写できる回数は、通常の60Hzモニターの2倍。描写回数が多い分、ぬるぬる滑らか。その差は一目瞭然で、FPSゲームでの視点移動がとてもスムーズになり、プレイの精度がグッと上がります。
8GBメモリにデュアルストレージ構成の充実した初期構成となっており、最近のゲーミングノートでは必須の白色LED内蔵のキーボードも搭載しています。
重量級のゲームが多くなってきているので、メモリは16GBあると安心。その他は用途・予算次第です。
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