デルではAlienwareのほか、エントリー~ミドルクラスモデルが中心となるカジュアルブランドに、Gamingシリーズを展開しています。Gシリーズの最大の魅力は何と言っても圧倒的な価格の安さ。その実力は他社を寄せ付けないレベルで、予算重視の方には特におすすめ。
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Gamingシリーズのスペックまとめ
新モデルの発売により、新旧合わせて6モデルのラインナップとなっています。ちょっとややこしい感ですね。
Gamingシリーズの仕様
新モデルの仕様を旧モデルの仕様とあわせてチェックしてみましょう。
旧モデル(終息)
G7 17[7790] | G5 15[5590] | G3 15[3590] | |
カラー | ブラック | ホワイト・ブラック | |
サイズ | W404×D295.8 ×H25mm | W364.3×D273.4 ×H23.7mm | W365.5×D254 ×H21.6mm |
最小重量 | 約3.14kg | 約2.68Kg | 約2.34Kg |
ディスプレイ | 17.3インチ、フルHD、 IPS | 15.6インチ、フルHD、IPS、144Hz(一部モデル) | |
CPU | Core i7-9750H | ||
GPU | GTX 1660 Ti RTX 2060 | GTX 1660 Ti | |
メモリ | 16GB | 8・16GB | |
ストレージ | SSD 256GB+HDD 1TB | SSD 256GB+HDD 1TB SSD 512GB | SSD 256GB+HDD 1TB SSD 512GB |
Wi-Fi/BT | 802.11ac+BT | ||
スピーカー | ステレオスピーカー(Nahimic Sound) | ||
キーボード | 日本語キーボード | ||
指紋 センサー | Windows Hello対応指紋認証センサー | ー | |
定価 | 184,980円~ | 161,980円~ | 139,980円~ |
旧モデルでは、インテルの第9世代CPUに、NVIDIAの最新世代GPUを搭載していましたが、現在では終息しています。
新モデル
G7 17[7700] | G5 15 SE[5505] | G5 15[5500] | G3 15[3500] | |
カラー | ブラック | イリデセントシルバー | イリデセントダーク | ホワイト・ブラック |
サイズ | W398.2×D290× H19.3~20.7mm | W365.5×D254×H21.6mm W365.5×D254×H24.5mm(5500のGTX 1660Ti・RTX 2060搭載モデル) | ||
最小重量 | 約3.29kg | 約2.5kg | 約2.34Kg | 約2.34Kg |
ディスプレイ | 17.3インチ、フルHD、IPS、144Hz | 15.6インチ、フルHD、IPS、144Hz(一部モデル) | ||
CPU | Core i7-10750H Core i5-10300H | Ryzen 7 4800H Ryzen 5 4600H | Core i7-10750H Core i5-10300H | Core i7-10750H |
GPU | GTX 1660 Ti RTX 2060 | Radeon RX 5600M | GTX 1650 Ti GTX 1660 Ti RTX 2060 | GTX 1650 GTX 1650 Ti GTX 1660 Ti |
メモリ | 8・16GB | |||
ストレージ | SSD 512GB・1TB | SSD 256GB+HDD 1TB SSD 512GB | ||
Wi-Fi | 802.11ax | 802.11ax 802.11ac(GTX 1650 Tiのみ) | 802.11ac | |
スピーカー | ステレオスピーカー(Nahimic Sound) | |||
キーボード | フルカラーLED内蔵日本語キーボード | 白色LED内蔵日本語キーボード | ||
指紋 センサー | Windows Hello対応指紋認証センサー | ー | Windows Hello対応指紋認証センサー | |
定価 | 169,980円~ | 144,980円~ | 137,980円~ | 109,980円~ |
15インチモデル(G5 15 SE・G5 15・G3 15)
新型の15インチモデルでは、インテルとAMDの最新世代CPUを搭載しています。GPUは旧モデルと同じNVIDIAのほか、新たにAMDのRadeon RX 5600Mを採用。エントリー~ハイスペックまで幅広いニーズに対応できる充実のラインナップです。
ボディですが、新モデルでは旧モデルのG3をベースとしています。ただ、G5 15[5500]のGTX 1660Ti・RTX 2060搭載モデルでは、LEDイルミネーションを搭載しているので、若干ボディは厚めとなっています。
最新モデルらしく機能が刷新され、無線通信のWi-Fiは高速の”802.11ax(Wi-Fi 6)”規格を採用しているほか、全てのモデルでバックライト付きキーボードを搭載しています。特にバックライト付きキーボードは他社だと必須装備なので、業界水準にしっかり合わせてきた感じですね。
17インチモデル(G7 17)
新型の17インチモデルでは、インテルの最新世代CPUのみ搭載し、GPUは旧モデルと同じく、GTX 1660 TiとRTX 2060を採用しています。
ボディはフルモデルチェンジされ、横幅・奥行き・厚さ全てがコンパクトになり、重さも軽くなっています。さらに、このモデルでもボディにLEDイルミネーションを搭載するほか、フルカラーキーボードを採用しており、かなり華やか。
また、全てのモデルで144HzディスプレイやWi-Fi 6を搭載するようになり、トータルで大幅な進化を遂げています。
以下シリーズのポイントをチェックしてみましょう。
インテルとAMDのCPUを採用
先にも紹介したとおり、旧モデルではインテルのみ、新モデルではインテルとAMDのCPUを搭載しています。
インテルの最新世代となる第10世代CPUは、第9世代をベースにしたマイナーチェンジ版で、違いといえば動作クロックくらいのもの。若干の性能向上にとどまり、正直どちらを選んでも大差ありません。
大化けしたのがAMDのRyzenシリーズですね、最新の”ZEN2アーキテクチャ”をベースにし、コア数を増やして大幅にパワーアップ。前世代のRyzen 7 3750Hと比べてみると、Ryzen 5 4600Hは約2倍、Ryzen 7 4800Hは約2.5倍と大幅にパフォーマンスが向上しています。
Core i7-10750Hがかすむくらいの性能なので、CPUの性能重視ならRyzenシリーズがおすすめです。なお、フルHDレベルでゲームを楽しむ分にはCore i5でも十分なので、無理にCore i7やRyzen 7などを選ぶ必要はありません。
選べる5つのGPU
ゲーミングモデルの最重要パーツであるGPUには、GTX 1050~RTX 2060まで全6種類が用意されています。中でもRTX 2060は、GTXシリーズとは異なる特色を持っています。
RTXシリーズでは従来のGTXシリーズと異なり、GPU内部にレイトレーシング専用ユニット【RTコア】を搭載。従来よりもさらにリアルな映像描写を可能にする、リアルタイムレイトレーシング技術(DXR)でより高いパフォーマンスを発揮します。
上の画像はDXRに対応したBattlefield Vのデモムービーですが、従来のGPUとの違いは一目瞭然。炎の描写が車体にもしっかり表現され、よりリアルになっているのがわかりますね。
さらにRTXシリーズでは、RTコアのほか、AI機能に対応した【Tensorコア】を搭載しているのもポイント。AI機能を活用したアンチエイリアス技術【DLSSモード】で、対応したゲームであればより高いパフォーマンスを発揮することが可能です。
かなりバリエーションが豊富ですが、性能目安をまとめると以下のような感じですー
- RTX 2060:ド安定のフルHD性能&DXR入門
- GTX 1660 Ti&Radeon RX 5600M:ド安定のフルHD性能
- GTX 1650 Ti:フルHD入門+αの性能
- GTX 1650:フルHD入門スペック
IPSパネル搭載
ディスプレイサイズの解像度は標準的なフルHDで、IPSパネルを採用しているのがポイント。コントラストが高く、発色に優れており、きれいな映像で思う存分ゲームを楽しむことができます。
144Hzディスプレイ搭載モデルも用意
一部のモデルに限られますが、144Hz出力対応の高リフレッシュレートモニターを搭載しています。
144Hzディスプレイは、1秒間に描写できる回数が通常の60Hzディスプレイの2倍以上。120Hzディスプレイのさらにその上を行く滑らかさで、ゲームのプレイ精度はグッと上がります。動きの激しいFPSでは特に重宝します。
指紋認証センサー搭載
一部モデルを除き、電源ボタンにWindows Hello対応の指紋認証センサーを搭載しています。パスワードをわざわざ入力せずスムーズにログインすることができ、作業効率もはかどります。
カジュアルモデルだと省略されがちな機能なだけに、これはありがたいですね。
結局どれがおすすめなの?
新旧入り乱れていますが、大容量SSD搭載モデルを多く用意している新モデルがおすすめ。最近のゲームは容量そのものの容量も増えており、100GB以上なんてこともありますが、512GBもあれば容量不足で困ることはまずありません。
- GTX 1660 Ti・GTX 1650Ti・GTX 1650搭載モデル:New G3
- RTX 2060搭載モデル:New G5
- 高性能CPU搭載モデル:New G5 SE
- 大画面ディスプレイ搭載モデル:G7
15インチおすすめモデル
New Dell G3 15[3500]
GTX 1660 Ti・GTX 1650 Ti・GTX 1650を搭載した、エントリー~ミドルクラスの15インチモデル。Gシリーズならまずこれ。
新世代のG3は前世代の筐体をそのまま踏襲しており、グリル風の排熱口や天板のプレス加工、さらに側面のアクセントカラーなど、スピード感あふれるゲーミングモデルらしいデザインとなっています。
カラバリは前モデルと同じく、ホワイト・ブラックの2色が用意されています。いずれもベーシックなカラーなので、使う人を選びません。なお、ホワイトはかなり珍しいので、カラバリで選ぶのもありですね。
※実際の製品では日本語キーボード搭載
キーボードはスタンダードなテンキー付きで、トレンドの白色LEDを内蔵しています。薄暗い場所での操作がしやすくなるのはもちろん、見た目も華やかになり、まさに一石二鳥。さらに、指紋認証センサーまで装備する親切仕様で、前モデルから大幅にグレードアップしています。
ディスプレイは一般的な15インチのフルHDディスプレイを搭載し、ベゼル(ふち)にはナローベゼルを採用しています。
横幅と奥行きを圧縮することで15インチモデルにしてはコンパクトなボディで、さらにデザイン面でも野暮ったさが無くとてもスタイリッシュなのもグッドですね。
実機レビューこちら(前世代モデル)

Dell G3 プラチナ[大容量メモリー・GTX 1660 Ti搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:16GB(DDR4-2933)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】164,980円⇒131,984円(税別・送料込)~
イチオシ!GTX 1660 Ti搭載の本格派モデル
ノート用のインテル第10世代6コア12スレッドCPU・Core i7-10750HとGTX 1660 Tiを搭載した、ド安定のフルHD性能が魅力のモデル。
大容量の16GBメモリに大容量SSDの充実した初期構成が魅力的で、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを搭載するこだわりようです。さらに高速の144Hzディスプレイを搭載し、まさにパーフェクト!最近のゲームはメモリをガッツリ使い、またデータ容量も多いので、16GBメモリ&512GB SSDはとても安心ですね。
Dell G3 プラチナ[大容量メモリー・GTX 1650 Ti搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:16GB(DDR4-2933)
■グラボ:GTX 1650 Ti
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】149,980円⇒119,984円(税別・送料込)~
上のモデルのGTX 1650 Tiバージョンです。予算を重視しつつ、フルHDでのパフォーマンスも重視するならおすすめ。
Dell G3 プレミアム[GTX 1650搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Core i5-10300H
■メモリ:8GB(DDR4-2933)
■グラボ:GTX 1650
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】109,980円⇒87,984円(税別・送料込)~
8万円台の格安モデル
ノート用のインテル第10世代4コア8スレッドCPU・Core i5-10300HとGTX 1650を搭載した、フルHD入門モデル。8GBメモリに大容量の512GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、もちろんSSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプとなっています。
GTX 1650搭載モデルで8万円台はずば抜けて安く、価格重視のゲーミングノートならまずおすすめ。
Dell G5 15[5500]
GTX 1650 Ti・GTX 1660 Ti・RTX 2060を搭載した、エントリー~ハイスペッククラスの15インチモデル。DXR&DLSSに対応したRTX 2060搭載モデルならこれ一択。
ボディはG3をベースにしており、流れるようなデザインは共通しています。カラバリは”イリデセントダーク”の一色のみ。ブラックの色味ですが、表面がグロスがかっており、少しリッチな仕上がりです。
G3との決定的な差は”LEDイルミネーション”ですね。ALIENWAREでは当たり前の装備ですが、カジュアルモデルのGシリーズでもついに装備するようになりました。
LEDイルミネーションバーをフロント下部に配置しており、ゲーミングモデルらしくとても華やか。ただ、GTX 1650 Ti搭載モデルでは省略されているので注意です。
※実際の製品では日本語キーボード搭載
キーボードもG3と同じく、白色LEDと指紋認証センサーを搭載。LED内蔵キーボードは業界スタンダードの装備なので、これはうれしいですね。
実機レビューこちら

Dell G5 プラチナ[大容量メモリー&SSD・RTX 2060搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:16GB(DDR4-2933)
■グラボ:RTX 2060
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】187,980円⇒150,384円(税別・送料込)~
RTX 2060搭載の本格派モデル
ノート用のインテル第10世代6コア12スレッドCPU・Core i7-10750HとRTX 2060を搭載した、DXR入門モデル。
大容量の16GBメモリに超大容量SSDの充実した初期構成で、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを搭載するこだわりようです。さらに高速の144Hzディスプレイを搭載し、まさにパーフェクト!
Dell G5 プラチナ[大容量メモリー・GTX 1660 Ti搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:16GB(DDR4-2666)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】171,980円⇒137,584円(税別・送料込)~
高コスパのGTX 1660 Ti搭載モデル
上のモデルのGTX 1660 Ti&512GB SSDバージョンです。装備が非常に充実しており、この内容で13万円台はコスパ◎。ワンランク上のフルHDゲーミングノートが欲しい方におすすめ。
Dell G5 15 SE(スペシャルエディション)[5505]
AMDのRyzenシリーズ&RX 5600Mを搭載した、ハイスペッククラスの15インチモデル。CPUの性能重視ということであればおすすめです。
インテル製CPUを搭載した通常版のG5とほぼ同じ仕様ですが、指紋認証センサーやLEDイルミネーションは省略されているので注意。
カラバリは”イリデセントシルバー”のみ。クールな銀色のボディで、グロスがかっており、高級感のある色味となっています。
Dell G5 SE プラチナ
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Ryzen 7 4800H
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:Radeon RX 5600M
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】171,980円⇒142,743円(税別・送料込)~
充実した装備が魅力のモデル
AMDの8コア16スレッドCPU・Ryzen 7 4800HとRX 5600Mを搭載した、ド安定のフルHD性能が魅力のモデル。8コア16スレッドでCore i7-10750Hよりも約70%性能が高く、動画や画像編集でも使うならおすすめ。
大容量の16GBメモリに大容量SSDの充実した初期構成で、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを採用。さらに高速の144Hzディスプレイを搭載しており、まさにパーフェクト!
Dell G5 SE プレミアム
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 5 4600H
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラボ:Radeon RX 5600M
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】144,980円⇒120,333円(税別・送料込)~
Ryzen 5搭載のリーズナブルなモデル
AMDの6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 4600HとRX 5600Mを搭載した、ド安定のフルHD性能が魅力のモデル。ミドルクラスのCPUですが、Core i7-10750Hよりも約30%性能が高く、それでいてリーズナブル。
8GBメモリに大容量SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常のSSDよりも4~5倍速いNVMeタイプを採用。なお、ディスプレイは通常の60Hzタイプを搭載しています。価格は安いですが、ノートはメモリを使いがちなので、8GBというのはやや物足りないですね。
17インチのおすすめモデル
Dell G7 17[7700]
新型のG7は、前モデルと同じく大型の17インチサイズとなっています。
フルモデルチェンジされたことにより、ボディサイズはW398.2×D290×H19.3~20.7mmと、コンパクト&スリムに進化しています。大きくなりがちな17インチモデルですが、横幅が40cm以下、厚さも最薄部で2cm以下というのは、かなり魅力的ですね。
デザインも前モデルとは全く異なり、G5やG3とはまた違うタイプのデザインとなっています。
特に目を引くのが排気グリルですね。本体からせり出し、ブロック状にばっさり切り落とされ、とても大胆な仕上がりです。G5やG3よりも引き締まった印象を受けます。
さらに、天板にはアルミニウム合金を採用しているのもポイント。美しい非光沢処理も相まって、高級感を感じさせます。
※実際に販売されているモデルでは、日本語キーボードを搭載しています。
新モデルでは、本体下部にLEDイルミネーションを搭載しているほか、キーボードにもフルカラーLEDを内蔵しています。さらに、ディスプレイは高速の144Hzディスプレイ仕様となり、ゲーミングモデルらしさに磨きがかかっています。
G7のみですが、トレンドをしっかり取り入れ、背面にもインターフェースを搭載しています。
特にLANケーブルやディスプレイケーブルはかさばるので、サイドにあるとマウスなどの配線と干渉して邪魔になりがち。しかし後ろにあればそんな心配は一切ありません。しっかり考えられた絶妙な配置で、ミドルクラスモデルながらあっぱれ。
Dell G7 17 プラチナ[大容量SSD・RTX 2060搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:16GB(DDR4-2933)
■グラボ:RTX 2060
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】219,980円⇒182,583円(税別・送料込)~
充実した初期構成のRTX 2060搭載モデル
ノート用のインテル第10世代6コア12スレッドCPU・Core i7-10750HとRTX 2060を搭載した、DXR入門モデル。
大容量の16GBメモリに超大容量SSDの充実した初期構成で、通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。さらに、高速の144Hzディスプレイやフルカラーキーボードも搭載し、まさにフル装備となっています。
最近のゲームはメモリをガッツリ使い、ゲームそのものの容量も増えているため、16GBメモリ&1TB SSDというのはとても安心ですね。
Dell G7 17 プラチナ[GTX 1660 Ti搭載]
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i7-10750H
■メモリ:16GB(DDR4-2933)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】194,980円⇒161,833円(税別・送料込)~
上のモデルのGTX 1660 Ti&512GB SSDバージョンです。フルHDでのゲーミングであれば、まずおすすめ。
Dell G7 17 プレミアム
【スペック】
■OS:Windows 10
■ディスプレイ
17.3インチ フルHD ノングレア IPS 144Hz
■CPU:Core i5-10300H
■メモリ:8GB(DDR4-2933)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■【クーポン利用】169,980円⇒141,083円(税別・送料込)~
Core i5を搭載した、予算重視のGTX 1660 Tiモデル。フルHDレベルならCore i5でも十分ですが、いかんせんメモリが8GBというのはやはり少なく、あまりおすすめめしません。
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