Core i9-9900K搭載おすすめゲーミングPC ゲームも編集作業も超快適!8コア16スレッドの本命モデル

  • 8コア16スレッドで前世代のCore i7よりも大幅に進化
  • 同じく8コア16スレッドのRyzen 7を大きく突き放す性能
  • RTX 2080 Ti&RTX 2080のラインナップに搭載

インテル第9世代のハイエンドCPU【Core i9-9900K】がデビュー!そのスペックとおすすめBTOパソコンをチェックしてみましょう。

Core i9-9900Kのスペックまとめ

CPUの仕様と実際の性能をまとめました。

Core i9-9900Kの仕様

Core i9-9900K Core i7-9700K Core i7-8700K Ryzen 7 2700X
コードネーム Coffee Lake-S
Refresh
Coffee Lake-S
Refresh
Coffee Lake-S Pinnacle Ridge
プロセスルール 14nm++ 14nm++ 14nm++ 12nm
コア/スレッド 8/16 8 6/12 8/16
動作クロック 3.6GHz 3.6GHz 3.7GHz 3.7GHz
TB2.0クロック 5.0GHz 4.9GHz 4.7GHz 4.3GHz
L3キャッシュ 16MB 12MB 12MB 16MB
対応メモリー DDR4-2666
2ch
DDR4-2666
2ch
DDR4-2666
2ch
DDR4-2933
2ch
内蔵GPU UHD 630 UHD 630 UHD 630
TDP 95W 95W 95W 105W
価格 66,000円前後 51,500円前後 4,8000円前後 36,000円前後

Core i9-9900Kは唯一8コア16スレッドのマルチコア・スレッド構成で、さらにブーストクロック5GHzの大台を実現した、フラグシップの貫禄十分なCPUです。

コア・クロック以外はキャッシュが増えた程度で、それ以外は基本的に前世代を踏襲しています。まさに「Refresh」といったところですね。

仕様上ではTDPが95Wに据え置きとなっていますが、実際ピーク時の消費電力はCore i7-8700Kに比べ、最大約40Wほど上がり、発熱も約10℃高くなっています。性能はもちろん、消費電力もフラグシップ級です。

ちなみに、同じく8コア16スレッドといえばAMDの【Ryzen 7 2700X】がライバルですが、価格差に見合うだけの高いパフォーマンスを発揮します。以下ベンチマークにてその実力をチェックしてみましょう。

ベンチマーク

RTX 2080 Ti・16GBメモリの組み合わせでベンチマークを測定しました。

3DMark

こちらは現在主流のDirectX11をベースにしたテストです。総合スコアはCPUとGPUを含めたスコアとなります。

特にフルHD規格で高いスコアをマーク。前世代のCore i7-8700Kに対し約10%、同じく第9世代のCore i7-9700Kに対し約9%の差をつけており、コア数増加に応じてしっかり性能が上がっています。

なお、Ryzen 7 2700Xはシングルコアの性能が低いため伸び悩み、約24%もの大きな差がついてしまいました。同じ8コア16スレッドですが、くっきり明暗が分かれた感じです。

一方、WQHDや4K規格のテストになると、最大でも約8%と差がつきにくくなります。これはグラボがボトルネック(頭打ち)になり、CPUの差が出にくくなるためで、他のベンチマークでも同じような傾向になります

こちらは今後主流になるであろうDirectX12のテストです。

やはり団子状態から頭一つ抜けた感じで、WQHD規格ではCore i7-8700Kに対し約7%、Core i7-9700Kに対し約8%の差をつけています。Ryzen 7 2700Xも健闘しており、約9%差にとどまっています。4Kもほぼ同じような傾向ですね。

Far Cry 5

重量級のオープンワールドゲームです。フルHDでは平均・最低fpsともによく伸び、安定感はバツグン。平均fpsは、Core i7-8700Kに対約12%、Ryzen 7 2700Xともなると約26%もの差がついています。

WQHDでは差が一気に縮まるものの、Ryzen 7 2700Xには約19%と大きな差をつけています。4Kはグラボのボトルネックで横並び。

なお、Core i7-9700Kとほぼ同じですが最低fpsが高く、安定感ではやはり上ですね。

Fortnite

フルHDの軽さとは裏腹に、4Kになるとガッツリ重くなるゲームです。CPUによって大きな差がつかず、Core i7-8700KやRyzen 7 2700Xに対し、10%以内の性能差に収まっています。やはり4Kでは見事に横一線ですね。

このゲームでもCore i7-9700Kとほぼ同じようなfpsですが、最低fpsが上なので、安定性では分があります。

FF14

言わずと知れた国産RPGゲームです。Far Cry 5と同じような傾向で、Core i7-8700Kに対し約3~7%の差と小さく、一方Ryzen 7 2700Xに対しては約14~22%と大きく差をつけています。

CINEBENCH R15

以下クリエイティブ用途での性能をチェックしてみましょう。CINEBENCHは3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するソフトです。

CPUのシングル性能×コア数がキモとなるテストで、8コア16スレッドでシングル性能が高いCore i9-9900Kが異次元級のマルチスコアを叩き出しています。Core i7-9700Kに比べ約34%、Core i7-8700Kでは約46%もの差をつけており、まさに圧倒的。

ゲームではイマイチ振るわないRyzen 7 2700Xですが、同じ理屈でスコアはかなり伸びます。

ffmpeg

こちらはffmpegを使用した動画エンコードテストです。約8分のフルHD・Motion JPEG形式をH.264とH.265に変換する所要時間を計測しました。

Core i9-9900Kが非常に速く、Core i7-8700Kに対し約71~74%、Ryzen 7 2700Xに対しては約73~76%程度の時間で変換処理を終えてしまいました。H.264はRyzenの得意分野ではありますが、それを圧倒してしまうのは驚きの一言。

Lightroom Classic CC

写真のRAW現像でおなじみ【Lightroom Classic CC】で、24Mpix(6000×4000)サイズのAdobe-DNG形式250枚をJPEGへ変換する所要時間を計測しました。

Core i9-9900Kの優位性は変わらず。6コア軍団に大きなをつけており、Core i7-8700Kに対して約77%の所要時間で変換を終えています。Ryzen 7 2700Xに対しては約83%と差が縮まり、Ryzenの意地が垣間見えます。

結局Core i9-9900Kはどうなの?

とことん性能にこだわる方におすすめ

8コア16スレッドになることで、ゲーム性能とクリエイティブ性能ともにしっかり底上げされ、フラグシップCPUらしい性能に仕上がっています。同じく8コア16スレッドのRyzen 7を軽く蹴散らすレベルで、価格差にふさわしい性能というべきでしょう。

ただ、ワンランク下のCore i7-9700Kもかなり優秀なので、こだわりが無ければ9700Kでも十分。さらに「ゲームオンリー」ということであれば、前世代のCore i7-8700Kで手を打つのもあり。搭載モデルも割安ということもあり、予算重視ならなおさらです。

Core i9-9900K搭載のおすすめゲーミングPC

icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、価格は参考までにご覧ください。

RTX 2080 Ti搭載モデル

ツクモではRTX 2080 Ti搭載モデルが無いため、RTX 2080搭載モデルをベースにしてカスタマイズする形になります。

リアルタイムレイトレーシング対応の4Kド安定モデル

ガレリア ZZ i9-9900K(ドスパラ)

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-9900K
■チップセット:Z390チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2080 Ti
■ストレージ:SSD 500GB+HDD 3TB
■電源:750W(80PLUS PLATINUM)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:339,980円(税別)~

コスパに優れたオールインワンモデル

第9世代の8コア16スレッドCPU・Core i9-9900KとRTX 2080 Tiを搭載した、ド安定の4K性能が魅力のミドルタワーモデル。【K】付きのCPUなので、オーバークロック(自己責任)でさらに性能を引き出すこともできます。

もちろん冷却能力に優れた大型CPUクーラーを標準搭載しており、熱いCPUではありますが、冷却面は万全!

大容量の16GBメモリに大容量のデュアルストレージを搭載した、充実の初期構成が魅力的。SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用し、電源は最大92%の電源変換効率を誇るプラチナクラス電源というこだわりよう。

ケースも冷却性と拡張性に優れており、ゲーム用のキーボードやマウスを標準装備!文句のつけようがないパーフェクトな一台です。

おすすめカスタマイズ

基本的にはカスタマイズ不要。ここまでやるならメモリを増やしたり、グリスを変更するのもあり。

icon-check-circleドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

NEXTGEAR i690PA2-SP2[プラチナモデル カスタム](G-Tune)

■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-9900K
■チップセット:Z390チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2080 Ti
■ストレージ:SSD 256GB+HDD 3TB
■電源:800W(80PLUS TITANIUM)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:319,800円(税別)~
■光学ドライブ非搭載・キーボード・マウス無し

サポートと保証重視ならG-Tuneがおすすめ

第9世代の8コア16スレッドCPU・Core i9-9900KとRTX 2080 Tiを搭載した、ド安定の4K性能が魅力のミドルタワーモデル。【K】付きのCPUなので、オーバークロック(自己責任)でさらに性能を引き出すこともできます。

もちろん冷却能力に優れたクーラーマスター製の大型CPUクーラーを標準搭載しており、熱いCPUではありますが、冷却面は万全!

大容量の16GBメモリにデュアルストレージ構成の、ポイントをおさえた初期構成が魅力的。SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用し、電源は最大94%の電源変換効率を誇るチタンクラス電源というこだわりよう。

また、ケースの完成度が高いのもポイント。ケース内部は電源とストレージを上部に集約した、【チャンバー構造】になっており、エアフローがとてもスムーズ。さらに、フロント部分にHDMI端子がついているので、VR機器の取り回しもかんたん。

ちなみにG-Tuneは保証が充実しているのもポイント。G-Tuneでは延長保証が定額制で安く、例えば3年延長保証+センドバック修理保証に7,560円(税込)で加入することができます。他社だと本体価格の10%かかることを考えると、はるかにおトク。

おすすめカスタマイズ

基本的にはカスタマイズ不要ですが、SSDの容量が足りないようであれば増やしましょう。また、光学ドライブ非搭載なので、必要な方はカスタマイズをお忘れなく。

icon-check-circleG-Tuneのおすすめカスタマイズを徹底解説

LEVEL-R039-i9K-XYVI(パソコン工房)

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-9900K
■チップセット:Z390チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2080 Ti
■ストレージ:SSD 500GB+HDD 2TB
■電源:800W(80PLUS TITANIUM)
■価格:335,980円(税別)~

最高峰のチタンクラス電源搭載モデル

第9世代の8コア16スレッドCPU・Core i9-9900KとRTX 2080 Tiを搭載した、ド安定の4K性能が魅力のミドルタワーモデル。【K】付きのCPUなので、オーバークロック(自己責任)でさらに性能を引き出すこともできます。

大容量の16GBメモリに大容量デュアルストレージの充実した初期構成がポイント。SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを搭載し、電源は最大94%の電源変換効率を誇る、最高峰のチタンクラス電源を搭載しています。

ケースも裏配線を採用しており、エアフローに優れ冷却性はバツグン。拡張性も高く、コスパモデルながら高い完成度が魅力のモデルです。

ただし、CPUクーラーが標準タイプなので、おすすめ度はワンランク下がります。

おすすめカスタマイズ

8コア16スレッドで発熱が高く、CPUクーラーのカスタマイズがおすすめ。その他は用途・予算次第です。

icon-check-circleパソコン工房のおすすめカスタマイズを徹底解説

RTX 2080搭載モデル

リアルタイムレイトレーシング対応の4Kモデル

G-GEAR GA9J-G181/ZT(ツクモ)

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-9900K
■チップセット:Z390チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2666)
■グラボ:RTX 2080
■ストレージ:SSD 500GB+HDD 2TB
■電源:700W(80PLUS BRONZE)
■価格:269,800円(税別)~
■キーボード・マウス無し

最強CPUのCore i9×高耐久マザーボード搭載モデル

第9世代の8コア16スレッドCPU・Core i9-9900KとRTX 2080を搭載した、4Kでのゲーミングに最適なミドルタワーモデル。【K】付きのCPUなので、オーバークロック(自己責任)でさらに性能を引き出すこともできます。

大容量の16GBメモリに大容量デュアルストレージを装備し、ハイエンドモデルらしく使い勝手のいい初期構成になっています。

ツクモで毎度おなじみですが、各種パーツを搭載する基盤(マザーボード)には、高い耐久性と信頼性を誇るASUS製TUF(The Ultimate Force)シリーズ【TUF Z390-PLUS GAMING】を採用しています。

チョークコイルやコンデンサなど重要部品をはじめ、金属プレートで補強された拡張スロットなど、各パーツが軍事規格に準拠しており、とにかくタフ。長時間・長期間の使用でも安定したパフォーマンスを発揮します。

機能面も充実しており、熱くなりがちなM.2 SSDの冷却用ヒートシンクを標準装備。また、安定したネット環境を実現するインテル製LANチップをはじめ、ゲーミングヘッドセット用のオーディオ機能やLEDイルミネーション機能を搭載するなど、至れり尽くせり。

前面がメッシュ加工されたケースは、通気性と冷却能力に優れ、拡張性もバツグン。品質面にもこだわる方におすすめの一台!

icon-info-circleさらに高い拡張性と冷却性で人気のCooler Master製ケース【MasterCase】採用モデルはこちら>>>G-GEAR neo GX9J-C181/ZT icon-external-link

おすすめカスタマイズ

8コア16スレッドなので発熱が高く、CPUクーラーを標準の小型タイプから変更するのがおすすめ。その他は用途・予算次第です。

icon-check-circleツクモのおすすめカスタマイズを徹底解説

NEXTGEAR i690PA2-SP[プラチナモデル カスタム](G-Tune)

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-9900K
■チップセット:Z390チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2400)
■グラボ:RTX 2080
■ストレージ:SSD 256GB+HDD 3TB
■電源:800W(80PLUS TITANIUM)
■価格:269,800円(税別)~
■光学ドライブ非搭載・キーボード・マウス無し

サポートと保証重視ならG-Tuneがおすすめ

第9世代の8コア16スレッドCPU・Core i9-9900KとRTX 2080を搭載した、4Kでのゲーミングに最適なミドルタワーモデル。【K】付きのCPUなので、オーバークロック(自己責任)でさらに性能を引き出すこともできます。

大容量の16GBメモリにデュアルストレージ構成の、ポイントをおさえた初期構成が魅力的。SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用し、電源は最大94%の電源変換効率を誇るチタンクラス電源というこだわりよう。

また、ケースの完成度が高いのもポイント。ケース内部は電源とストレージを上部に集約した、【チャンバー構造】になっており、エアフローがとてもスムーズ。さらに、フロント部分にHDMI端子がついているので、VR機器の取り回しもかんたん。

ちなみにG-Tuneは保証が充実しているのもポイント。G-Tuneでは延長保証が定額制で安く、例えば3年延長保証+センドバック修理保証に7,560円(税込)で加入することができます。他社だと本体価格の10%かかることを考えると、はるかにおトク。

おすすめカスタマイズ

8コアで発熱が高く、CPUクーラーのカスタマイズがおすすめ。また、光学ドライブ非搭載なので、必要な方はカスタマイズをお忘れなく。

icon-check-circleG-Tuneのおすすめカスタマイズを徹底解説

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