Core i9-12900K搭載おすすめゲーミングPC Wコア搭載!大幅な進化を遂げた16コア24スレッドのハイエンドCPU

  • P-コア&E-コアを採用した16コア24スレッドCPU
  • Ryzen 9 5950Xを超える一方で、消費電力はさらに増加
  • RTX 3090~RTX 3070のラインナップに搭載

設計を一新して大幅なパワーアップを果たした、第12世代のハイエンドCPU・Core i9-12900KのスペックとおすすめBTOパソコンをチェックしてみましょう。

 

Core i9-12900Kのスペックまとめ

CPUの仕様と実際の性能をまとめました。

Core i9-12900Kの仕様

 Core i9-12900KCore i7-12700KCore i9-11900KCore i7-11700KRyzen 9 5950XRyzen 9 5900X
コードネームAlder Lake-S
Alder Lake-SRocket Lake-SRocket Lake-SVermeerVermeer
プロセスルール10nm10nm14nm++14nm++7nm7nm
コア数16(P8+E8)12(P8+E4)881612
スレッド数24(P16+E8)20(P16+E4)16163224
動作クロック3.2GHz3.6GHz3.5GHz3.6GHz3.4GHz3.7GHz
最大クロック5.1GHz4.9GHz5.3Ghz4.9GHz4.9GHz4.8GHz
倍率ロックフリー
L3キャッシュ30MB
25MB16MB16MB32MB×232MB×2
対応メモリーDDR5-4800
DDR4-3200
2ch
DDR5-4800
DDR4-3200
2ch
DDR4 -3200
DDR4-2933
2ch
DDR4 -3200
DDR4-2933
2ch
DDR4-3200
2ch
DDR4-3200
2ch
内蔵GPUUHD 770UHD 770UHD 750UHD 750
TDP125W125W125W125W105W105W

※Core i9-12900KFは、内蔵グラフィック非搭載バージョンで、性能はCore i9-12900Kと同等です。

第12世代Coreシリーズとなる”Alder Lake-S”は、前世代から大幅に進化。ポイントは下記の5点で、特に2~4番目が目玉メニューとなります。

  • 製造プロセスが14nmから10nm(Intel 7)に微細化
  • 性質の異なる2タイプのCPUコア(P-コア&E-コア)を採用
  • メモリがDDR5規格に対応
  • PCI Express 5.0に対応
  • 内蔵グラフィック機能がIris Xe Graphicsベースの”UHD 770”にグレードアップ

 

まず、CPUコアは、処理性能重視の”P-コア(Performance)”と電力効率重視の”E-コア(Efficient)”の2タイプを搭載。高負荷の作業はP-コアに、軽作業はE-コアにタスクを割り振り、場合によっては両者を併用することで、ケースバイケースで効率よくタスクを処理できるのが強みです。

なお、タスクの割り当ては、Windows 11のタスクスケジューラで最適化されるため、フルに性能を引き出すにはWindows 11が必要になります。もちろん、コアそのものの性能も上がり、メインとなるP-コアは約19%性能が向上。コア・スレッド数の増加も相まって、前世代から大幅に性能が向上しています。

そして、メモリとPCIe Expressは、いずれも最新規格に刷新。DDR5メモリは、現行のDDR4メモリに比べ約1.5倍の帯域幅を持ち、処理速度がさらに向上します。

また、PCIe Expressは5.0は、現行のPCIe 4.0に比べ2倍の帯域幅を持ち、グラフィクスやSSDの性能をさらに引き上げることが期待されます。ただし、現状はPCIe 4.0対応デバイスがようやく普及し始めたレベルなので、PCIe 5.0が本領発揮するのは、しばらく後になりそうです。。

 

Core i9-12900Kの性能をチェック

Core i9-12900Kは、P-コア8+E-コア8の全16コア構成となっており、前世代のCore i9-11900Kからコア数は倍増。なお、P-コアのみマルチスレッドに対応しているため、16コア24スレッド構成となります。

CPUの動作で念頭に入れておきたいのが”Power Limit(PL)”です。Core i9-12900KはTDPこそ125Wですが、PL1・PL2ともに241Wと、規格外の数値が設定されています。ありったけのパワーをつぎ込み、そこから温度の許容範囲内で、動作クロックや電圧を調整するという、従来とは真逆のシステムを取り入れています。

事実上リミットが外れたCPUということで、消費電力と発熱が大幅に上昇しているのがネックです。

 


なお、ライバルはAMDの第4世代16コア32スレッドCPU・Ryzen 9 5950Xとなります。以下、Windows 11・RTX 3090・16GBメモリ(DDR4-3200/Core i9-12900KのみDDR5-6000)の組み合わせでベンチマークをチェックしてみましょう。

 

CINEBENCH R23

毎度おなじみ3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するソフトです。最新となるR23ではよりマルチコアに最適化された、重量級のテストとなっています。

 

Core i9-12900K(DDR5)とCore i9-11900Kを比較してみると、シングル性能は約18%向上し、IPCの分だけきっちりパワーアップ。また、マルチ性能は約76%と大幅に向上しており、コア・スレッド数の増加がしっかり効いていますね。なお、DDR5とDDR4はほぼ互角となっています。

ライバルのRyzen 9 5950Xと比較してみると、シングル性能は約25%、マルチ性能は約13%差がつき、前世代から見事に逆転を果たしました。

 

Blender Open Data

こちらも同じく、3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するソフトです。時間(秒)で測定しているため、短いほど優秀ということになります。

 

Core i9-12900K(DDR5)とCore i9-11900Kとの差は約35%になり、cinebenchほどではないにしろ、大きく性能が向上しているのがわかります。なお、ここでもDDR5とDDR4の差はほとんどありません。

ライバルのRyzen 9 5950Xとの差は約7%と、10%以内に収まっています。両者ともに16コアということで、そこまで大きな差はつかない感じですね。

 

7-Zip

マルチスレッドに最適化したファイルの圧縮/展開ツールです。ベンチマーク機能がついており、辞書サイズ・32MBで圧縮・展開スコアを比較しました。

 

圧縮では、Core i9-12900K(DDR5)でのスコアが大幅に伸び、DDR4との差は約50%にもなります。Core i9-11900Kよりも約59%高く、Ryzen 9 5950Xにも約5%差をつけています。

ただし展開では一転、DDR5はDDR4とほぼ互角のスコアとなっており、まったく振るわず。Ryzen 9 5950Xには全く及ばず、逆に約48%差をつけられて、まさに完敗です。

 

V-Ray Benchmark

こちらはフォトレンダリング処理性能を測定できるベンチマークソフトです。

 

こちらもCore i9-12900K(DDR5)のスコアがDDR4に比べ高く、約8%差をつけています。Core i9-11900Kとの差は約81%と圧倒的。なお、Ryzen 9 5950Xとの差は約12%と及ばず、テストによって結果はまちまちといったところです。

 

x265&x264 Encoder

動画エンコードのベンチマークソフトです。フルHDのテスト動画をx265&x264形式でエンコードした時間(秒)を測定しており、短いほど高速ということになります。

 

Core i9-12900K(DDR5)の時短効果はすさまじく、Core i9-11900Kよりも約46%早く変換を完了しています。なお、DDR4とは2秒しか違わず、差はあってないようなもの。

また、Ryzen 9 5950Xとの差はわずか1秒となっており、ほぼ互角です。

 

こちらもx264とほぼ同じような傾向ですね。Core i9-12900K(DDR5)とDDR4との差はわずかで、Core i9-11900Kよりも約46%早くなっています。さらに、Ryzen 9 5950Xに逆転されているものの、やはりその差はわずか。

 

Rainbow Six Siege

かなり軽いため、レンダリング解像度を”100”にし、負荷を上げて測定しています。

ゲームに強いCPUということで、Core i9-12900K(DDR5)の平均fpsは、Core i9-11900Kから約26%と大きく向上しています。DDR5とDDR4の差は約3%程度と小さめですね。

なお、Ryzenシリーズはゲーミング性能も高く、Ryzen 9 5950XとCore i9-11900Kはほぼ互角です。

 

Borderlands 3

このゲームではCore i9-12900K(DDR4)がトップに躍り出ており、Core i9-11900Kに平均fpsで約4%差をつけています。なお、Ryzen 9 5950Xとの差は約1%と誤差レベルです。

 

Watch Dogs Legion

このゲームではCore i9-12900K(DDR5)のfpsがよく伸び、DDR4との差は平均fpsで約17%にもなります。Core i9-11900Kにも約27%と大きく差をつけ、Ryzen 9 5950Xにも約12%差をつけています。

 

Cyberpunk 2077

またしてもCore i9-12900KのDDR4がDDR5を平均fpsで約3%上回っていますが、Core i9-11900K&Ryzen 9 5950Xと互角のfpsをマークしています。目玉となるDDR5ですが、効果を発揮するシーンが限られているので、今のところとくにこだわる必要はない感じですね。

 

消費電力

先の【Blender Open Data】実行時の消費電力を比較しました。

 

ピーク時の消費電力は相変わらず多く、第11世代からさらに上積みされています。Core i9-12900K(DDR5)は、Core i9-11900Kから約18%増え、なんと同じく16コアのRyzen 9 5950Xよりも約63%も多い有様です。。

Core i9-12900Kの性能が圧倒的とは言えないだけに、ワットパフォーマンスの悪さが際立ちますね。ありったけの電力を使う設計が、あだになっている感じです。

一方、アイドル時の消費電力はCore i9-11900KやRyzen 9 5950Xと同等となっており、E-コアメインで省エネ。

 

結局Core i9-12900Kはどうなの?

新設計+コア・スレッド数の増加により、Core i9-11900Kから大幅にパワーアップ。一部のテストでは、ライバルのRyzen 9 5950Xを凌ぐほどに進化しています。ただし、互角か逆転されるケースもあり、圧倒的とは言えません。さらにピーク時の消費電力があまりにも多く、ワットパフォーマンスの悪さが相変わらずなのは玉に瑕

搭載モデルの価格はCore i9-12900KとRyzen 9 5950Xでほとんど変わらず、とことん性能にこだわるならCore i9-12900K、ワットパフォーマンス重視ならRyzen 9 5950X搭載モデルがおすすめです。なお、Ryzen 9 5950X搭載モデルは下記ページで紹介しています。

 

 

Core i9-12900K搭載のおすすめゲーミングPC

現状DDR5の供給が少ないので、DDR5とDDR4搭載モデルが混在しています。性能は大差ないので、どちらでもOKですね。

 icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、価格は参考までにご覧ください。

RTX 3090搭載モデル

VRAM24GB搭載!ド安定の4K&DXRモデル

 LEVEL-R969-LC129K-XAX(パソコン工房)

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i9-12900K
■チップセット:Z690チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3090
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■電源:850W(80PLUS GOLD)
■水冷式CPUクーラー搭載
■価格:469,980円(税込)~

第12世代Core i9を搭載したコスパモデル

インテルの第12世代16コア24スレッドCPU・Core i9-12900KとRTX 3090を搭載した、ド安定の4K&DXR性能が魅力のミドルタワーモデル。シングル性能の向上と、マルチコア・スレッド化により、第11世代CPUよりも性能が大幅に向上しています。

32GBメモリに1TB SSDの超大容量構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、冷却性能に優れた水冷式CPUクーラーや、最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源を搭載する徹底ぶりです。

ケースの完成度も高く、シースルーのガラス製サイドパネルを装備するほか、ケース内部は裏配線構造を採用しており、エアフローはとてもスムーズ。拡張性もしっかり確保され、コスパの高いモデルに仕上がっています。

 

おすすめカスタマイズ

基本的にはカスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージにすると、ゲームとデータ類の保存先を分けることができ、さらに便利になります。

 icon-check-circle パソコン工房のおすすめカスタマイズを徹底解説

 

 GALLERIA/ガレリア UA9R-R39(ドスパラ)

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-12900K
■チップセット:Z690チップセット
■メモリ:32GB(DDR5-4800)
■グラボ:RTX 3090
■ストレージ:SSD 1TB+HDD 2TB
■電源:850W(80PLUS GOLD)
■水冷式CPUクーラー搭載
■価格:529,980円(税込)~

アルミ製の高品質ケースを採用したハイグレードモデル

インテルの第12世代16コア24スレッドCPU・Core i9-12900KとRTX 3090を搭載した、ド安定の4K性能&DXR性能が魅力のミドルタワーモデル。

32GBメモリに1TB SSD+2TB HDDの特盛仕様で、SSDは爆速のPCIe Gen.4タイプを採用。さらに、冷却性能に優れた水冷式CPUクーラーのほか、電源には最大90%の電力変換効率を誇る、省エネ・低発熱のゴールドクラス電源を搭載する徹底ぶりです。

美しいアルミ製のケースは、ヘアライン仕上げで洗練されたイメージに仕上がっており、裏配線&チャンバー構造を採用することで、高いエアフローを実現。さらに、LEDイルミネーションやクリアサイドパネルを搭載しており、トータルでの完成度が高い一台に仕上がっています

 

おすすめカスタマイズ

充実した初期構成なので、基本的にカスタマイズ不要。

 icon-check-circle ドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

 G-Tune XP-Z(G-Tune)

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i9-12900K
■チップセット:Z690チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3090
■ストレージ:SSD 2TB+HDD 4TB
■電源:1200W(80PLUS GOLD)
■水冷式CPUクーラー搭載
■価格:549,780円(税込)~

※レビューモデルではRTX 2080 Tiを搭載しています。本体イメージの確認におすすめ。

サポート&保証重視ならG-Tuneがおすすめ

インテルの第12世代20コア24スレッドCPU・Core i9-12900KとRTX 3090を搭載した、ド安定の4K&DXR性能が魅力のフルタワーモデル。シングル性能の向上と、マルチコア・スレッド化により、第11世代CPUよりも性能が大幅に向上しています。

32GBメモリに2TB SSD+4TB HDDの特盛仕様で、SSDは通常のSSDよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源や水冷式CPUクーラーを搭載するこだわりよう。文句なしのパーフェクト構成です。

ケースのフロント部分は強化ガラス製でとてもスタイリッシュ。ケース自体の完成度も高く、ケース内部は電源とストレージを分離配置した”チャンバー構造”になっており、エアフローがとてもスムーズです。とことんクオリティにこだわる方におすすめ。

ちなみに、G-Tuneは保証が充実しているのもポイント。G-Tuneでは延長保証が定額制で安く、例えば3年延長保証+センドバック修理保証に7,700円(税込)で加入することができます。また、24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準メニューとして用意されており、万が一でも安心。

妥協なしの最強モデルですね。

 

おすすめカスタマイズ

このモデルこそまさにカスタマイズ不要でしょう!

 icon-check-circle G-Tuneのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

RTX 3080 Ti搭載モデル

RTX 3090に匹敵する性能を持つ、ド安定の4K&DXRモデル

LEVEL-R969-LC129K-WAX(パソコン工房)

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i9-12900K
■チップセット:Z690チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3080 Ti
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■電源:850W(80PLUS GOLD)
■水冷式CPUクーラー搭載
■価格:409,980円(税込)~

フル装備&高コスパモデル

インテルの第12世代16コア24スレッドCPU・Core i9-12900KとRTX 3080 Tiを搭載した、ド安定の4K&DXR性能が魅力のミドルタワーモデル。シングル性能の向上と、マルチコア・スレッド化により、第11世代CPUよりも性能が大幅に向上しています。

32GBメモリに1TB SSDの超大容量構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、冷却性能に優れた水冷式CPUクーラーや、最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源を搭載する徹底ぶりです。

ケースの完成度も高く、シースルーのガラス製サイドパネルを装備するほか、ケース内部は裏配線構造を採用しており、エアフローはとてもスムーズ。拡張性もしっかり確保され、コスパの高いモデルに仕上がっています。

 

おすすめカスタマイズ

基本的にはカスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージにすると、ゲームとデータ類の保存先を分けることができ、さらに便利になります。

 icon-check-circle パソコン工房のおすすめカスタマイズを徹底解説

 

RTX 3080搭載モデル

RTX 2080 Tiよりも約30%性能が高い、ド安定の4Kモデル

GALLERIA/ガレリア UA9R-R38(ドスパラ)

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i9-12900K
■チップセット:Z690チップセット
■メモリ:32GB(DDR5-4800)
■グラボ:RTX 3080
■ストレージ:SSD 1TB+HDD 2TB
■電源:850W(80PLUS GOLD)
■水冷式CPUクーラー搭載
■価格:399,980円(税込)~

アルミ製の高品質ケースを採用したハイグレードモデル

インテルの第12世代16コア24スレッドCPU・Core i9-12900KとRTX 3080 Tiを搭載した、ド安定の4K性能が魅力のミドルタワーモデル。

32GBメモリに1TB SSD+2TB HDDの特盛仕様で、SSDは爆速のPCIe Gen.4タイプを採用。さらに、冷却性能に優れた水冷式CPUクーラーのほか、電源には最大90%の電力変換効率を誇る、省エネ・低発熱のゴールドクラス電源を搭載する徹底ぶりです。

美しいアルミ製のケースは、ヘアライン仕上げで洗練されたイメージに仕上がっており、裏配線&チャンバー構造を採用することで、高いエアフローを実現。さらに、LEDイルミネーションやクリアサイドパネルを搭載しており、トータルでの完成度が高い一台に仕上がっています

 

おすすめカスタマイズ

充実した初期構成なので、基本的にカスタマイズ不要。

 icon-check-circle ドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

RTX 3070搭載モデル

RTX 2080 Tiに匹敵する性能の4K推奨モデル

G-GEAR GA9J-J214/ZB(ツクモ)

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i9-12900K
■チップセット:Z690チップセット
■メモリ:32GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3070
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS GOLD)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:324,800円(税込)~

充実した装備が魅力のモデル

インテルの第12世代16コア24スレッドCPU・Core i9-12900KとRTX 3070を搭載した、4Kでのゲーミングに最適なミドルタワーモデル。大型CPUクーラーを標準装備しており、冷却面も安心。

32GBメモリに1TB SSDの特盛仕様で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、電源は最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源のほか、マザーボードには軍事規格の耐久性を誇る【ASUS TUF GAMING Z690-PLUS】を搭載する徹底ぶりです。

前面がメッシュ加工されたケースは、通気性と冷却能力に優れ、拡張性もバツグン。トータルで高い完成度を実現しています。

 

おすすめカスタマイズ

基本的にカスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージにすると、ゲームは高速のSSDに、データ類はHDDに保存する使い分けができ、より便利になります。

 icon-check-circle ツクモのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

【番外編】G-Master Spear Z690(サイコム)

サイコムは、他社を圧倒するレベルの豊富なカスタマイズメニューが特徴のメーカーです。価格は割高ですが、自分好みの一台が欲しい方におすすめ。

【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-12700K
■チップセット:Z690チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3060
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS GOLD)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:256,600円(税込)~

【上級者向け】自由自在にカスタマイズできる本格派モデル

ベースとなるモデルでは、12コア20スレッドのCore i7-12700KとRTX 3060を搭載し、WQHDでのゲーミングに最適な性能となっています。もちろん、CPUはアップグレードする必要があります。

本格派のメーカーということで、初期構成もなかなかの充実ぶり。

まず、ケースはおなじみクーラーマスター製のミドルタワー【MasterBox CM694】を採用。フロントパネル全面はメッシュ加工がされ、通気性は抜群です。拡張性も高く、ツールレスなのでパーツの交換や増設もラクラク。さらに、グラボの固定ツールも装備しているので、マザーボードのスロットに負荷がかかりにくくなっています。

 

マザーボードは、コスパの高さで人気を誇るAsRockの【Z690 Steel Legend】を搭載。ゲーミングモデルでは何よりも安定性が重要となりますが、VRMは14電源フェーズ設計となっており、CPUに安定して電力を供給できます。

また、グラボ用のPCIeスロットは金属で補強され、破損に強くなっているほか、熱くなりがちなM.2スロットには金属のヒートシンクを標準装備する徹底ぶり。もちろん、いずれのスロットも最新の高速規格”PCIe 4.0”に対応しています。

そのほか、ゲームで安定した通信環境を実現する”Dragon 2.5Gb/s LAN”や、迫力&臨場感のあるサウンドを楽しめる”Nanimic Audio”を採用するなど、ゲーミング要素もしっかり押さえているのもいいですね。

 

冷却の肝となるCPUクーラーは、世界屈指の空冷最強メーカー・Nocture製の【NH-U12S redux】を採用。4本のヒートパイプでしっかり熱を吸収し、12cmの大型ファンで強力に発散します。

 

また、電源も高品質のSilver Stone製750Wゴールドクラス電源を搭載。最大90%の電力変換効率を誇り、省エネ・低発熱の優れもの。全ケーブルが脱着可能なフルモジュラー式なので、使わないケーブルは取り外すことでケース内はスッキリ。エアフローもスムーズです。

 

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