- 第10世代と同じ6コア12スレッドながら、アーキテクチャ刷新で性能アップ
- IPCの向上により、Core i5-10600Kを超える性能にパワーアップ
- RTX 3060 Ti~GTX 1650のラインナップに搭載
アーキテクチャ刷新でさらにパワーアップ!第11世代のミドルクラスCPU・Core i5-11400のスペックとおすすめBTOパソコンをチェックしてみましょう。
Core i5-11400のスペックまとめ
CPUの仕様と実際の性能をまとめました。
Core i5-11400の仕様
Core i7-11700K | Core i5-11600K | Core i5-11400 | Core i7-10700K | Core i5-10400 | Ryzen 5 5600X | |
コードネーム | Rocket Lake-S | Rocket Lake-S | Rocket Lake-S | Comet Lake-S | Comet Lake-S | Vermeer |
プロセスルール | 14nm++ | 14nm++ | 14nm++ | 14nm++ | 14nm++ | 7nm |
コア/スレッド | 8/16 | 6/12 | 6/12 | 8/16 | 6/12 | 6/12 |
動作クロック | 3.6GHz | 3.9GHz | 2.6GHz | 3.8GHz | 2.9GHz | 3.7GHz |
最大クロック | 5.0GHz | 4.9GHz | 4.4GHz | 5.1GHz | 4.3GHz | 4.6GHz |
倍率ロックフリー | 〇 | 〇 | ー | 〇 | ー | 〇 |
L3キャッシュ | 16MB | 12MB | 12MB | 16MB | 12MB | 32MB |
対応メモリー | DDR4-3200 2ch DDR4-2933 2ch | DDR4-3200 2ch DDR4-2933 2ch | DDR4-3200 2ch DDR4-2933 2ch | DDR4-2933 2ch | DDR4-2933 2ch | DDR4-3200 2ch |
PCIeレーン総数 | Gen.4×20 | Gen.4×20 | Gen.4×20 | Gen.3×16 | Gen.3×16 | Gen.4×20 |
内蔵GPU | UHD 750 | UHD 750 | UHD 730 | UHD 630 | UHD 630 | ー |
TDP | 125W | 125W | 65W | 125W | 65W | 65W |
※Core i5-11400Fは、内蔵グラフィック非搭載バージョンで、性能はCore i5-11400と同等です。
第11世代Coreシリーズとなる”Rocket Lake-S”でも、14nmの製造プロセスを継承。ルーツをたどると第7世代の”Kaby Lake”までさかのぼり、改良に改良を加えて最新世代に至ります。
第11世代の特徴は次の4点ですー
- CPUコアに”Cypress Cove”を採用
- 内蔵グラフィック機能をIris Xe Graphicsベースの”UHD 750&730”に刷新
- メモリコントローラーをDDR4-3200に対応
- PCI Expressを4.0に対応し、レーン数を20レーンに拡大
最大のポイントはCPUコアに”Cypress Cove”を採用したことですね。前世代に比べ、IPC(クロックあたりの命令実行数)は19%も向上。シングル性能にも磨きがかかり、ゲーミングに強いCPUとなっています。そのほか、メモリコントローラーやPCI Expressが、ライバルのRyzenシリーズと同等レベルに強化されています。
ちなみに、内蔵グラフィックの”UHD 750”は、前世代のUHD 630から演算ユニットが倍増し、約50%ほどパフォーマンスが向上しています。ただし、Core i5-11400(Core i5-11400T含む)のみ、デチューンされた”UHD 730”を採用しており、パフォーマンスはやや下がる点に注意。
Core i5-11400の性能をチェック


Core i5-11600KとCore i5-11400は、前世代のCore i5と同じく6コア12スレッド構成となっており、TDPもそのまま据え置きとなっています。TDPは125Wのまま据え置きです。Core i5-11600Kは、Core i5-11400よりも動作クロックが高く、オーバークロックには対応。さらに、内蔵グラフィックで差をつけています。
なお、ライバルはAMDの第4世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5600Xとなります。以下、RTX 3090・16GBメモリ(DDR4-3200)の組み合わせでベンチマークをチェックしてみましょう。
CINEBENCH R20
毎度おなじみ3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するソフトです。最新となるR20ではよりマルチコアに最適化された、重量級のテストとなっています。
IPCの向上がしっかり効いており、前世代の上位CPU・Core i5-10600Kを超え、シングル性能は約13%、マルチ性能は約9%上回っています。Core i5-11600Kにはクロック分だけきっちり差をつけられ、シングル性能は約10%、マルチ性能は約11%差となっています。
ライバルのRyzen 5 5600Xと比較してみると、シングル性能は約10%、マルチ性能は約15%差がつきます。Ryzen 5 5600Xのライバルは、Core i5-11600Kといったところですね。
Blender Open Data
こちらも同じく、3Dグラフィックのレンダリング性能を測定するソフトです。時間で測定しているため、短いほど優秀ということになります。
Core i5-10600Kとの差は約3%ほどですが、前世代をしっかり上回っています。Core i5-11600Kと比較してみると、両者の差は約10%と、コンスタントに差がつく感じですね。
Ryzen 5 5600Xとは約10%差となり、やはりCore i5-11600Kがライバルとなります。
7-Zip
マルチスレッドに最適化したファイルの圧縮/展開ツールです。ベンチマーク機能がついており、辞書サイズ・32MBで圧縮・展開スコアを比較しました。
Core i5-10600Kをきっちり上回り、圧縮では約5%、圧縮では約3%差をつけています。Core i5-11600Kとは、圧縮で約7%、展開で約9%差となり、おおむね10%程度というのは変わりません。
このテストでは一転、Ryzenシリーズが高いパフォーマンスを発揮するようになり、Ryzen 5 5600Xとの差は、圧縮では約23%、展開は約37%にもなります。Core i5-11600Kでも遠く及びません。
V-Ray Benchmark
こちらはフォトレンダリング処理性能を測定できるベンチマークソフトです。
Core i5-10600Kには約7%差をつけ、前世代よりも安定して高いパフォーマンスを発揮。Core i5-11600Kには約11%差をつけられ、他のテストとほぼ同じような結果となっています。
上のテストほどではないにしろ、Ryzenシリーズのスコアの伸びが良く、Ryzen 5 5600Xに約17%差をつけられています。
x265 HEVC Encoder
動画エンコードのベンチマークソフトです。フルHDのテスト動画をx265形式でエンコードした時間(秒)を測定しており、短いほど高速ということになります。
Core i5-10600Kに及ばず、約2%差とわずかながら下回っています。一方、Core i5-11600Kとは約10%、Ryzen 5 5600Xとは約16%差がつき、上のテストとほぼ変わらない結果となっています。
CPUの性能重視なら、Ryzenシリーズがおすすめですね。
Rainbow Six Siege
かなり軽いため、レンダリング解像度を”100”にし、負荷を上げて測定しています。
クロックが性能に直結しているため、Core i5-10600Kを下回り、平均fpsは約12%、最低fpsは約5%差をつけられています。もちろん、Core i5-11600Kにも及ばず、両者の差は平均fpsで約10%、最低fpsで約11%となっています。
なお、Ryzenシリーズのfpsがよく伸び、Ryzen 5 5600Xとの差は約22~25%と、大きく差が開きます。最上位のRyzen 9やCore i9クラスに匹敵する性能です。
Death Stranding
このゲームでは、コア性能でCore i5-10600Kを逆転し、平均fpsで約5%、最低fpsで約7%上回っています。Core i5-11600Kはクロックが高い分fpsがさらに伸び、平均fpsは約12%、最低fpsは約9%差をつけています。
Ryzen 5 5600Xは最低fpsの落ち込みがやや気になるものの、平均fpsは約13%上回り、安定して高いパフォーマンスを発揮します。
Borderlands 3
全体的に差がつきにくい傾向ですが、Core i5-10600Kを若干上回り、Core i5-11600Kとほぼ互角のfpsをマーク。さらに、Ryzen 5 5600Xを約3%上回っており、ゲームによっては上位CPUに匹敵します。
Watch Dogs Legion
Core i5-10600Kをわずかながら上回っていますが、Core i5-11600KとRyzen 5 5600Xには、平均fpsで約4%、最低fpsで約5%差をつけられています。あくまでも上位CPUを超えるのは一部のゲームのみで、クロックが低い分、fpsの伸びは控えめです。
消費電力
先の【Blender Open Data】実行時の消費電力を比較しました。
コアの性能が向上した分、第10世代から消費電力がさらに上がっていますが、Core i5-11400はK無しということで、第11世代の中では省エネの部類に入ります。Core i5-10600Kレベルに抑えており、Core i5-11600Kよりも約20%消費電力が少なく、ワットパフォーマンスは上々です。
ただ、Ryzenシリーズは性能だけでなく省エネ性能も非常に優秀。Ryzen 5 5600Xは、さらに約19%も消費電力が少なくなっています。
結局Core i5-11400はどうなの?
IPCの向上により、前世代のCore i5-10600Kを超える性能に進化。上位のCore i5-11600Kとの差は、おおむね10%前後ですが、省エネ性能に優れ、ワットパフォーマンスは上々です。
ライバルのRyzen 5 5600Xは安定して高い性能を発揮し、テストによっては20~30%差をつけ、おまけに消費電力も少なく、まさに死角なし。
なお、最新世代となる第12世代のCore i5-12400がデビュー。その性能はRyzen 5 5600X上回り、搭載モデルの価格も割安。予算重視ならCore i5-11400搭載モデル、性能重視ならCore i5-12400搭載モデルがそれぞれおすすめです。
Core i5-11400搭載のおすすめゲーミングPC
GTX 1650搭載モデル
フルHD入門に最適なモデル
LEVEL-M05M-114-RFX(パソコン工房)
【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i5-11400
■チップセット:B560チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2933)
■グラボ:GTX 1650
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:500W(80PLUS BRONZE)
■価格:107,980円(税込)~
格安のエントリーモデル
インテルの第11世代6コア12スレッドCPU・Core i5-11400とGTX 1650を搭載した、フルHD入門に最適なミニタワーモデル。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成となっており、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。価格が10万円台とリーズナブルで、ゲーミングPC入門機としておすすめ。
基本的にカスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージ構成にすると、ゲームは高速のSSDに、データ類は大容量のHDDに保存する使い分けができ、より便利になります。
GTX 1660 SUPER・GTX 1660 Ti搭載モデル
フルHDでのゲーミングに最適なモデル
GALLERIA/ガレリア RM5C-G60S 第11世代Core搭載(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i5-11400
■チップセット:B560チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:GTX 1660 SUPER
■ストレージ:SSD 500GB(PCie NVMe)
■電源:550W(80PLUS BRONZE)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:139,980円(税込)~
※実機モデルではRyzen 5 3500を搭載しています。
低価格&高コスパモデル
インテルの第11世代6コア12スレッドCPU・Core i5-11400とGTX 1660 SUPERを搭載した、フルHDでのゲーミングに最適なミニタワーモデル。標準で大型CPUクーラーが搭載されており、CPUの冷却は万全です。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。曲線を用いた美しいケースはエアフローに優れ、LEDイルミネーションやクリアサイドパネルを搭載。トータルでの完成度が高い一台に仕上がっています。
基本的カスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージにすると、ゲームとデータの保存先を分けることができ、とても便利。
G-Tune PM-B-1660Ti-L(G-Tune)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-11400F
■チップセット:B560チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:GTX 1660 Ti
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■電源:500W(80PLUS BRONZE)
■価格:159,280円(税込)~
保証&サポート重視ならG-Tuneがおすすめ
インテルの第11世代6コア12スレッドCPU・Core i5-11400とGTX 1660 Tiを搭載した、フルHDでのゲーミングに最適なミニタワーモデル。16GBメモリに512GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。
また、ケースの完成度が高いのもポイント。ケース内部は電源とストレージを上部に集約した、”チャンバー構造”になっており、エアフローがとてもスムーズ。さらに、フロント部分にHDMI端子がついているので、VR機器の取り回しもかんたん。
ちなみに、G-Tuneは保証が充実しているのもポイント。G-Tuneでは延長保証が定額制で安く、例えば3年延長保証+センドバック修理保証に7,700円(税込)で加入することができます。また、24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準メニューとして用意されており、万が一でも安心です。
基本的カスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージにすると、ゲームとデータの保存先を分けることができ、とても便利。
RTX 3060搭載モデル
WQHDでのゲーミングに最適なモデル
LEVEL-M056-114-RBX(パソコン工房)
【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i5-11400
■チップセット:B560チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-2933)
■グラボ:RTX 3060
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:700W(80PLUS BRONZE)
■価格:150,980円(税込)~
15万円台の格安モデル
インテルの第11世代6コア12スレッドCPU・Core i5-11400とRTX 3060を搭載した、フルHD~WQHDでのゲーミングに対応したミニタワーモデル。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成となっており、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。価格が15万円台と非常に安く、格安のRTX 3060搭載モデルとしておすすめ。
基本的にカスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージ構成にすると、ゲームは高速のSSDに、データ類は大容量のHDDに保存する使い分けができ、より便利になります。
G-GEAR GA5J-D211/T(ツクモ)
【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i5-11400
■チップセット:H570チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3060
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS GOLD)
■価格:164,800円(税込)~
ワンランク上のモデル
インテルの第11世代6コア12スレッドCPU・Core i5-11400とRTX 3060を搭載した、フルHD~WQHDでのゲーミングに対応したミドルタワーモデル。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、電源は最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源を採用するほか、マザーボードは拡張性の高いATX規格のものを搭載しています。
前面がメッシュ加工されたケースは、通気性と冷却能力に優れ、拡張性もバツグン。トータルで高い完成度を実現しており、ワンランク上のモデルとしておすすめ。
基本的にカスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージにすると、ゲームは高速のSSDに、データ類はHDDに保存する使い分けができ、より便利になります。
RTX 3060 Ti搭載モデル
WQHDでのゲーミングに最適なモデル
GALLERIA/ガレリア RM5C-R36T(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i5-11400
■チップセット:B560チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3060 Ti
■ストレージ:SSD 500GB(PCie NVMe)
■電源:650W(80PLUS BRONZE)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:179,980円(税込)~
高品質ケースを採用した格安モデル
インテルの第11世代6コア12スレッドCPU・Core i5-11400とRTX 3060 Tiを搭載した、WQHDでのゲーミングに最適なミニタワーモデル。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。また、標準で大型CPUクーラーが搭載されており、CPUの冷却は万全です。
曲線を用いた美しいケースは、裏配線&チャンバー構造を採用することで、高いエアフローを実現。さらに、LEDイルミネーションやクリアサイドパネルを搭載しており、トータルでの完成度が高い一台に仕上がっています。
基本的カスタマイズ不要ですが、HDDを追加してデュアルストレージにすると、ゲームとデータの保存先を分けることができ、とても便利。
【番外編】G-Master Spear Z590(サイコム)
【スペック】
■OS:Windows 10
■CPU:Core i7-11700K
■チップセット:Z590チップセット
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラボ:RTX 3060
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS GOLD)
■大型CPUクーラー搭載
■価格:228,950円(税込)~
【上級者向け】自由自在にカスタマイズできる本格派モデル
ベースとなるモデルでは、8コア16スレッドのCore i7-11700KとRTX 3060を搭載し、WQHDでのゲーミングに最適な性能となっています。もちろん、Core i5-11400にグレードを下げることも可能です。
本格派のメーカーということで、初期構成もなかなかの充実ぶり。
まず、ケースはおなじみクーラーマスター製のミドルタワー【MasterBox CM694】を採用。フロントパネル全面はメッシュ加工がされ、通気性は抜群です。拡張性も高く、ツールレスなのでパーツの交換や増設もラクラク。さらに、グラボの固定ツールも装備しているので、マザーボードのスロットに負荷がかかりにくくなっています。
マザーボードは鉄板メーカー・ASUSの【TUF GAMING Z590-PLUS WIFI】を搭載。チョークコイルやコンデンサなど重要部品をはじめ、各パーツが軍事規格に準拠しており、とにかくタフ。
また、金属プレートで補強された拡張スロットやM.2スロットのヒートシンクを装備し、最新の無線LAN規格・Wi-Fi 6にもしっかり対応しており、完成度の高さが光ります。
冷却の肝となるCPUクーラーは、毎度おなじみクーラーマスター製の【Hyper 212EVO V2】を採用。4本のヒートパイプでしっかり熱を吸収し、12cmの大型ファンで強力に発散します。
また、電源も高品質のSilver Stone製750Wゴールドクラス電源を搭載。最大90%の電力変換効率を誇り、省エネ・低発熱の優れもの。全ケーブルが脱着可能なフルモジュラー式なので、使わないケーブルは取り外すことでケース内はスッキリ。エアフローもスムーズです。
ゲーミングPCは高い…とお悩みの方 必見!

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