自分好みのスペックをチョイスできる、BTOパソコンの老舗ショップ【ドスパラ】ーパソコン販売実績アジアNo.1というだけあり、その実力と信頼性は折り紙付きです。そんなドスパラのおすすめデスクトップPCをご紹介します。
ドスパラの魅力は次の3点。順にチェックしていきましょう。
- 短納期
- 圧倒的な低価格&高コスパ
- カスタマイズ可能
ドスパラのショップ情報
最速翌日出荷
ドスパラといえば納期の早さで、最速翌日出荷を実現しています。また、営業日ではないので、土日・祝日をはさんでも変わらないのもポイント。
すぐ使いたいということであれば、ドスパラがまずおすすめ!
圧倒的な低価格&コスパ
ドスパラはデスクトップパソコンにめっぽう強く、価格の安さとコスパの高さは業界トップクラスです。低価格×短納期でまさに敵なしといったところ。
もちろん安かろう悪かろうではなく、国内の自社工場で生産しており、品質面は安心。さらに24時間電話サポートも用意されており、アフターフォローもしっかりしています。
カスタマイズ可能
ドスパラではBTO(Build to Order)方式を採用しており、各モデルでカスタマイズできるのもポイント。メモリやストレージの容量などを自分好みに変更でき、予算に応じて柔軟なモデル選びができます。
ミニタワーモデル
性能と価格のバランスに優れた定番モデルで、ドスパラのデスクトップといえばまずコレ。
ミドルタワーケースに比べ一回り小さく、ボディサイズはW190×D420×H360mmとそれぞれ5cmほどコンパクトになっています。より狭いスペースで設置できるのはもちろん、奥行きが縮まることで、背面のケーブルマネジメントもラクラクです。
また拡張性も高く、ドライブベイは下記の6基を搭載。購入後のHDDや各種ドライブの追加もお手の物です。
- 5.25インチオープンベイ×2
- 3.5インチオープンベイ×2
- 3.5インチシャドウベイ×2
奥行き40cmオーバーのボディなので、内部は広々しており、グラボの増設も可能です。ドライブベイが上寄りに設置されているので、長さのあるグラボでも干渉しません。
おすすめモデル
Magnate/マグネイト IM
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:450W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:87,980円(税込)~
Core i5搭載の格安モデル
インテルの第12世代の6コア12スレッドCPU・Core i5-12400を搭載したミニタワーモデル。6コア12スレッドのパワーを生かし、オフィスやブラウジングなどの軽作業から、動画や画像などの編集作業まで快適にこなせます。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成で、8万円台の低価格を実現。ドスパラのデスクトップPCといえばまずコレ!
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、HDDを追加してデュアルストレージにするのがおすすめ。
Lightning/ライトニング AH5
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Ryzen 5 4500
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GTX 1650
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:450W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:84,980円(税込)~
※実機モデルではCore i5-12400を搭載しています。
まさかの8万円台!価格の安さが魅力の高性能モデル
AMDの第3世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 4500とGTX 1650を搭載したミニタワーモデル。16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成となっています。
このモデルの最大の特徴は、グラフィック機能にエントリークラスのグラボ・GTX 1650を搭載している点。その性能はインテルの内蔵グラフィック・UHD 730の約5倍とまさに圧倒的!オンラインゲームをフルHD解像度で楽しむこともできます。
マルチコアの高性能CPUとの相乗効果で、動画や画像編集、ゲームもラクラク。予算を抑えつつ、様々な用途で使いたい方におすすめです。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、HDDを追加してデュアルストレージにするのがおすすめ。
Magnate/マグネイト MT
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-13400F
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:GTX 1660 SUPER
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:550W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ非搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:124,980円(税込)~
コスパに優れたGTX 1660 SUPER搭載高性能モデル
上のモデルを、Core i5-13400F&GTX 1660 SUPERにしたバージョンです。GTX 1650よりも約60%も性能が高く、フルHDでのゲーミングがより安定します。大容量メモリに大容量SSDの充実した初期構成で、まさにカスタマイズ要らずですね。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、HDDを追加してデュアルストレージするのがおすすめ。
ミドルタワーモデル
拡張性が非常に高いモデル。どちらかというと玄人向けのポジションで、ストレージやグラボなどを追加して、自分好みのマシンに仕上げる使い方がおすすめ。
ボディサイズはW190×D475×H415mmとミニタワーよりも奥行き・高さが約5cmほど大きく、ワンランク上の拡張性を実現。ドライブベイはなんと9基も搭載しており、録画マシンへの改造なども思うがままです。
- 5.25インチオープンベイ×3
- 3.5インチオープンベイ×2
- 3.5インチシャドウベイ×4
奥行き40cmオーバーのボディなので、内部は広々しており、グラボの増設も可能です。ミドルタワーモデルと同じく、ドライブベイが上寄りに設置されているので、長さのあるグラボでも干渉しません。
ケースの前後に12cmファンを搭載。前から後ろへスムーズなエアフローを作り出し、排熱性に優れています。グラボを追加しても、内部に熱がこもる心配はありません。
おすすめモデル
Monarch/モナーク GE
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i7-13700
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 770(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:550W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ非搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:139,980円(税込)~
高いコスパが魅力のCore i7搭載モデル
インテルの第13世代の16コア24スレッドCPU・Core i7-13700を搭載したミドルタワーモデル。Core i5-13400よりもさらに約70%性能が高く、編集作業など負荷の高いタスクでより高いパフォーマンスを発揮します。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成で、冷却性能が高い大型空冷式CPUクーラーを装備。CPUの性能が高く、電源の容量も多めに確保されているので、グラボを追加してさらに高みを目指すのも思うがまま。Core i7搭載モデルではまずおすすめのモデルです。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、HDDを追加してデュアルストレージにするのがおすすめ。
Monarch/モナーク XV
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i7-13700F
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:RTX 3060
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:650W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ非搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:202,980円(税込)~
Core i7×RTX 3060の高性能モデル
先に紹介したモデルにRTX 3060を追加した高性能モデル。グラフィック性能はGTX 1660 SUPERより約30%性能が高く、編集作業がさらにはかどるだけでなく、オンラインゲームを高解像度のWQHDで楽しむことができます。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、HDDを追加してデュアルストレージ構成にするのがおすすめ。
スリムモデル
置く場所を選ばないスリムボディが魅力のモデル。設置できるスペースが限られている場合におすすめで、縦置き・横置きの両方に対応しています。
置く場所を選ばないスリムボディ
ボディサイズはW95×D283×H327mmと、高さこそミニタワーケースとほぼ同じですが、奥行きは約15cm小さく、横幅にいたっては約半分。ちょっとした隙間にも簡単に設置できます。
意外と高い拡張性
見かけによらず、拡張性は意外と確保されており、2.5インチベイや光学ドライブ用のスリムベイを装備。また、GTX 1650など横幅の狭いロープロファイルに限られますが、グラボを搭載することもできます。ただし、あくまでも最低限なので、基本的にはライトユーザー向けですね。
- 光学ドライブ用スリムベイ×1
- 2.5インチシャドウベイ×1
高くなりがちな特殊なケース&パーツを搭載していますが、ミニタワーモデルと同等の価格設定となっており、。
おすすめモデル
Slim Magnate/スリム マグネイト IM
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:300W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ非搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:89,980円(税込)~
Core i5搭載の鉄板モデル
インテルの第12世代の6コア12スレッドCPU・Core i5-12400を搭載した鉄板モデル。16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成で、動画や画像編集にもしっかり対応できます。
ミドルタワーモデルと同じ価格なので、設置スペースに余裕がない方におすすめ。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、大容量SSDを追加してデュアルストレージにするのがおすすめ。
Slim Magnate/スリム マグネイト IE
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i3-12100
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:300W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:82,980円(税込)~
予算重視のベーシックモデル
先に紹介したモデルを、インテルの第13世代4コア8スレッドCPU・Core i3-13100&8GBメモリにしたベーシックモデル。
Core i3といえども4コア8スレッドなので、ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業はもちろん、軽めの動画や画像編集などもこなすことができます。予算を抑えつつ、性能にもできるだけこだわりたい方におすすめ。
このモデルをカスタマイズするのであれば、上のモデルがおすすめです。
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Dell
ポイント
他社を圧倒する価格の安さが武器のメーカーです。ラインナップも豊富で、一体型モデルのほか、高性能グラフィック搭載モデルまで用意されています。予算重視なら、Dellがまずおすすめ。
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Dellに迫る価格の安さに加え、追加料金なしで最短翌日出荷を実現しており、そのスピードは文句なしの業界No.1。また、拡張性に優れたPCケースを採用しており、購入後のパーツの交換・増設に対応しているのもポイントです。
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手厚いサポートメニューが特長のメーカーで、24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準で用意されているほか、+5,000円でより手厚いサポートを受けられる”安心パックサービス”に加入できます。モデルの価格も割安なので、サポート重視の方におすすめ。
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価格別おすすめデスクトップPC
その他のおすすめモデルを価格&タイプごとにまとめました。
ミニタワーモデル
イチオシ!価格の安さと拡張性の高さに優れたコスパモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
ミドルタワーモデル
圧倒的な拡張性の高さを誇るモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
ー | 〇 | 〇 | 〇 |
スリムモデル
省スペース&拡張性を両立したモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
〇 | 〇 | 〇 | ー |
コンパクト&ミニモデル
どこにでも設置できる小ささが魅力のモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
〇 | 〇 | ー | ー |
一体型モデル
ディスプレイとモニターを統合したスタイリッシュなモデル
5万円未満 | 5~10万円 | 10~15万円 | 15万円以上 |
〇 | 〇 | 〇 | 〇 |