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[スリムタワー]5万円以上10万円未満のおすすめデスクトップパソコン

省スペースと拡張性を両立するなら、スリムタワーモデルがおすすめ。コンパクト・ミニモデルに比べ割安なのもポイントです。

5万円以上10万円未満は、ミドルクラスの価格帯ということで、モデル数はかなり豊富。Core i3やCore i5などの実用的なCPUを搭載したモデルがメインとなり、とりあえずこの価格帯で選べば間違いありません。

 

予算重視のモデル

 icon-info-circle モデルの構成・価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

 Slim Magnateシリーズ(ドスパラ)

ラインナップ icon-external-link 

置く場所を選ばないスリムボディが魅力のモデル。設置できるスペースが限られている場合におすすめで、縦置き・横置きの両方に対応しています。

 

 icon-check-circle 置く場所を選ばないスリムボディ

ボディサイズはW95×D283×H327mmと、高さこそミニタワーケースとほぼ同じですが、奥行きは約15cm小さく、横幅にいたっては約半分。ちょっとした隙間にも簡単に設置できます。

 icon-check-circle 意外と高い拡張性

見かけによらず、拡張性は意外と確保されており、2.5インチベイや光学ドライブ用のスリムベイを装備。また、GTX 1650など横幅の狭いロープロファイルに限られますが、グラボを搭載することもできます。ただし、あくまでも最低限なので、基本的にはライトユーザー向けですね。

  • 光学ドライブ用スリムベイ×1
  • 2.5インチシャドウベイ×1

 icon-check-circle 価格はミニタワーモデルと同等
高くなりがちな特殊なケース&パーツを搭載していますが、ミニタワーモデルと同等の価格設定となっており、。

 

Slim Magnate/スリム マグネイト IM

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:300W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ非搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:89,980円(税込)~

Core i5搭載の鉄板モデル

インテルの第12世代の6コア12スレッドCPU・Core i5-12400搭載した鉄板モデル。16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成で、動画や画像編集にもしっかり対応できます。

ミドルタワーモデルと同じ価格なので、設置スペースに余裕がない方におすすめ。

約30%性能が高い10コア16スレッドのCore i5-13400搭載モデルはこちら>>>Slim Magnate IM icon-external-link 

 

おすすめカスタマイズ

基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、大容量SSDを追加してデュアルストレージにするのがおすすめ。

 icon-check-circle ドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

Slim Magnate/スリム マグネイト IE

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i3-12100
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:300W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:82,980円(税込)~

予算重視のベーシックモデル

先に紹介したモデルを、インテルの第13世代4コア8スレッドCPU・Core i3-13100&8GBメモリにしたベーシックモデル。

Core i3といえども4コア8スレッドなので、ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業はもちろん、軽めの動画や画像編集などもこなすことができます。予算を抑えつつ、性能にもできるだけこだわりたい方におすすめ。

 

おすすめカスタマイズ

このモデルをカスタマイズするのであれば、上のモデルがおすすめです。

 icon-check-circle ドスパラのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

 HP Slim Desktop S01(HP)

ラインナップ icon-external-link 

デザイン重視ならHPがおすすめ。価格も安く、コスパも優れています

 

 icon-check-circle 置く場所を選ばないスリムボディ
ボディサイズはW95×D303×H270mmと、横幅はなんと10cm以下!これならちょっとした隙間にもラクラク設置できます。

 icon-check-circle スタイリッシュなデザイン
シンプルなブラックボディですが、フロントパネルは幾何学模様のテクスチャがプリントされ、上品な印象に仕上がっています。

 icon-check-circle 拡張性はほぼ無し
ミニタワーケースよりもさらに小さいので、ドライブベイは計2基と拡張性はほぼありません。また横幅が狭く、電源の容量も少ないので、グラボの追加は避けたほうが無難です。拡張性重視ならやはりミニタワーモデルに軍配が上がります。

  • 光学ドライブ用スリムベイ×1
  • 3.5インチシャドウベイ×1

 

HP Slim Desktop S01 スタンダードモデル

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-13400
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■電源:180W(80PLUS GOLD)
■無線LAN:IEEE 802.11ac+Bluetooth 4.2
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
【セールでさらにおトク】96,800円(税込)~

Core i5搭載の格安モデル

インテルの第13世代の10コア16スレッドCPU・Core i5-13400搭載したスタンダードモデル。16GBメモリに256GB SSDの便利な初期構成となっています。

10コア16スレッドのパワーを生かし、オフィスやブラウジングなどの軽作業から、動画や画像などの編集作業まで快適にこなせます。

 

 

 mouse SLシリーズ(マウスコンピューター)

保証&サポートで選ぶなら、マウスコンピューターがおすすめ

24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準メニューとして用意されており、万が一でも安心。また、+5,000円で加入できる”安心パックサービス”では、最短当日修理返却や、豊富な知識を持つ専門スタッフがそろった専用ダイヤルなどが用意され、より手厚いサポートを受けることができます。

 

 icon-check-circle 置く場所を選ばないスリムボディ
ボディサイズはW100×D390×H364mmと、奥行き・高さこそミドルタワーとほぼ同じですが、横幅は約半分!ちょっとした隙間にも簡単に設置できます。

 icon-check-circle 意外と高い拡張性
見かけによらず拡張性は高く、ドライブベイは計5基搭載。ミドルタワーには及びませんが、購入後の拡張にもしっかり対応しています。ただ横幅が狭く、電源の容量も少ないため、搭載できるグラボはかなり限られる点に注意。基本的にはライトユーザー向けですね。

  • スリムベイ×1
  • 3.5インチシャドウベイ×2
  • 2.5インチシャドウベイ×2

 icon-check-circle ダストフィルター装備

フロント部分のサイドにはダストフィルターを標準装備しています。このフィルターはワンタッチで簡単に取り出すことができ、水洗いも可能です。ほこりはパソコンの天敵なので、これはうれしい装備ですね。

 

 icon-star 実機レビューはこちら

mouse SL5をレビュー 横幅10cmのスリムボディ!省スペースと拡張性の高さを両立したスタンダートデスクトップ
今回マウスコンピューターの【mouse SL5】をお借りしました。 置く場所を選ばないスリムケースに、6コア12スレッドのCore i5-10400を搭載した、オールラウンダーモデルをチェックしてみましょう。 スペック mouse SL5 ...

 

mouse SL5

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■電源:300W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■光学ドライブオプション/無線キーボード&マウス付属
■価格:109,800円(税込)~

Core i5搭載の定番モデル

インテルの第11世代6コア12スレッドCPU・Core i5-11400搭載したミニタワーモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。

6コア12スレッドの高いCPUパワーを生かし、オフィスやブラウジングなどの軽作業から、動画や画像などの編集作業まで快適にこなせます。

9万円台!予算重視のRyzen 5 5600G搭載モデルこちら>>>mouse SL6 icon-external-link 

 

おすすめカスタマイズ

基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、HDDを追加してデュアルストレージにしたり、メモリを16GBに増やしたりするのがおすすめ。

 icon-check-circleマウスコンピューターのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

mouse SL3

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i3-12100
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■電源:300W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■光学ドライブオプション/無線キーボード&マウス付属
■価格:89,800円(税込)~

Core i3搭載のベーシックモデル

先に紹介したモデルを、インテル第12世代の4コア8スレッドCPU・Core i3-12100にしたバージョン。

Core i3といえども4コア8スレッドなので、ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業はもちろん、軽めの動画や画像編集などもこなすことができます。予算を抑えつつ、性能にもできるだけこだわりたい方におすすめ。

 

おすすめカスタマイズ

基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、HDDを追加してデュアルストレージにしたり、メモリを16GBに増やしたりするのがおすすめ。

 icon-check-circleマウスコンピューターのおすすめカスタマイズを徹底解説

 

ThinkCentre Neo 50s Small Gen.3(レノボ)

ラインナップ icon-external-link 

耐久性重視ならレノボの”ThinkCentreシリーズ”がおすすめ

ビジネス用モデルということで、かなりタフ。ハードに使い倒すことを想定しているため、設計開発段階から厳しい品質テストを繰り返し、”MIL規格(アメリカの軍事規格)テスト”をクリア。他社製モデルとの大きな差別化を図っています。

 

 icon-check-circle 設置しやすいスリムボディ

ボディサイズはW100×D274.8×H308mmと、ミニタワーモデルに比べ、横幅と奥行きが小さくなっています。特に、横幅は10cmきっかりなので、ちょっとした隙間にも簡単に設置できます。

 icon-check-circle 控えめな拡張性
スリムタワーの中でも拡張性は控えめで、ドライブベイは全2基となっています。それでも、通常サイズのストレージを収納する3.5インチベイを搭載しており、コンパクト・ミニモデルよりも拡張性は優れています。ただし、ストレージを多く増設したいという方は注意。

  • 光学ドライブ用スリムベイ×1
  • 3.5インチシャドウベイ×1

なお、グラボの追加もできますが、電源容量が260Wと少ないので、追加は非推奨です。

 

ThinkCentre Neo 50s Small Gen.3 パフォーマンス

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe Gen.4)
■電源:260W(80PLUS GOLD)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
【クーポン利用】136,400円90,552円(税・送料込)~

Core i5搭載の鉄板モデル

インテルの第12世代6コア12スレッドCPU・Core i5-12400搭載したミニタワーモデル。

8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成で、SSDは爆速のPCIe Gen.4タイプを採用するほか、最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源を搭載する徹底ぶり。ブラウジングやオフィス作業はもちろん、動画・画像編集もサクサクこなせるオールラウンダーマシンです。

 

おすすめカスタマイズ

ThinkCentreはカスタマイズに対応しており、自分好みの内容に変更できます。このままでも十分使えますが、編集用途でも使うなら、メモリを16GBに増やしたり、データ保存用のHDDを追加したりするのがおすすめ。

 

 icon-check-circle メモリー
・16 GB DDR4-3200 MHz (UDIMM) (8 GB x2)
・32 GB DDR4-3200 MHz (UDIMM) (16 GB x2)
⇒編集用途なら16GBはまず押さえておきたいところ。

 icon-check-circle 1stストレージ
・1 TB 7200rpm HDD 3.5″ SATA
・2 TB 7200rpm HDD 3.5″ SATA
⇒データ用のHDDを追加して、SSD+HDDのデュアルストレージ構成にすることができます。

 icon-check-circle 2ndストレージ
・512 GB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
・1 TB SSD M.2 2280 PCIe-NVMe Gen4 TLC OPAL対応
⇒初期構成のSSDを大容量タイプに変更できます。アプリをインストールするくらいなら、256GBあればOK。デュアルストレージ構成にすればなおさらです。

 icon-check-circle WiFi Wireless LAN Adapters
・インテル Wi-Fi 6 AX201 2×2 & Bluetooth
⇒最新のWi-Fi 6(802.11ax)は、現行のWi-Fi 5(802.11ac)よりもさらに速くなり、最大約9.6Gbpsと約1.5倍の高速通信を実現。速度重視ならおすすめです。

 

ThinkCentre Neo 50s Small Gen.3 スタンダード

【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i3-12100
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 128GB(PCIe NVMe Gen.4)
■電源:180W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ非搭載/有線キーボード&マウス付属
【クーポン利用】106,700円69,916円(税・送料込)~

Core i3搭載の低価格モデル

上のモデルをインテルの第12世代4コア8スレッドCPU・Core i3-12100にしたバージョン。Core i3といえども4コア8スレッドなので、ブラウジングやオフィス作業はもちろん、動画・画像編集もこなせます。

6万円台と非常に安く、予算重視ならおすすめですが、カスタマイズするとコスパが悪くなる点に注意が必要です。

 

あわせて知りたい

価格別おすすめデスクトップPC

その他のおすすめモデルを価格&タイプごとにまとめました。

ミニタワーモデル

イチオシ!価格の安さと拡張性の高さに優れたコスパモデル

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上

ミドルタワーモデル

圧倒的な拡張性の高さを誇るモデル

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上

スリムモデル

省スペース&拡張性を両立したモデル

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上

コンパクト&ミニモデル

どこにでも設置できる小ささが魅力のモデル

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上

一体型モデル

ディスプレイとモニターを統合したスタイリッシュなモデル

5万円未満5~10万円10~15万円15万円以上

 

おすすめショップBEST4

 Dell

 icon-check-circle ポイント
他社を圧倒する価格の安さが武器のメーカーです。ラインナップも豊富で、一体型モデルのほか、高性能グラフィック搭載モデルまで用意されています。予算重視なら、Dellがまずおすすめ。

 

 ドスパラ

 icon-check-circle ポイント
Dellに迫る価格の安さに加え、追加料金なしで最短翌日出荷を実現しており、そのスピードは文句なしの業界No.1。また、拡張性に優れたPCケースを採用しており、購入後のパーツの交換・増設に対応しているのもポイントです。

 

 レノボ

 icon-check-circle ポイント
Dellに近いメーカーで、モデルの価格が安く、ラインナップも豊富。中でも、アメリカの軍事規格に準拠した”ThinkCentre”の高い耐久性には定評があり、タフ&高コスパなデスクトップPCが欲しい方におすすめ。

 

 icon-heart マウスコンピューター

 icon-check-circle ポイント
手厚いサポートメニューが特長のメーカーで、24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準で用意されているほか、+5,000円でより手厚いサポートを受けられる”安心パックサービス”に加入できます。モデルの価格も割安なので、サポート重視の方におすすめ。

 

その他のショップ情報はこちら icon-external-link-square をチェック!

 

3ステップ+αでわかるデスクトップPC

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