- エントリークラスの価格帯
- グラボ非搭載の内蔵グラフィックモデルのみ
- 基本的な編集作業ならこの価格帯でOK
エントリークラスの価格帯で、グラフィックボード非搭載のシンプルモデルがメインとなります。イラスト作成やRAW現像、動画の加工・編集など基本的な作業を一通りこなすことができ、予算重視ならまずおすすめ。
10万円未満のおすすめクリエイターPC(デスクトップ)
Magnate/マグネイト IM(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:450W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス付属
■価格:87,980円(税込)~
8万円台のコスパモデル
インテルの第12世代の6コア12スレッドCPU・Core i5-12400を搭載したミニタワーモデル。6コア12スレッドのパワーを生かし、オフィスやブラウジングなどの軽作業から、動画や画像などの編集作業まで快適にこなせます。
16GBメモリに500GB SSDの充実した初期構成で、8万円台の低価格を実現。クリエイターPCの入門モデルとしておすすめです。
基本的にカスタマイズ不要ですが、編集用途でも使うのであれば、HDDを追加してデュアルストレージにするのがおすすめ。
AeroStream RM5J-D221/B(ツクモ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 500GB(PCIe NVMe)
■電源:450W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ搭載/有線キーボード&マウス別売り
■価格:99,800円(税込)~
保証重視ならツクモがおすすめ
インテルの第12世代の6コア12スレッドCPU・Core i5-12400を搭載したミニタワーモデル。
8GBメモリに500GB SSDの便利な初期構成で、SSDは通常タイプよりも約4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、高耐久マザーボード【ASUS TUF GAMING B660M-E D4】を搭載しており、低価格モデルながら装備はしっかりしています。
ちなみに、ツクモは保証の価格が安く、落下や水濡れなどの物損事故に対応しているのがポイント。他社だと物損保証が別メニューになっているので、かなりお得。保証を特に重視するならツクモがおすすめです。
編集用のマシンということであれば、メモリは最低でも16GBにするのがおすすめ。また、データの保存用にHDDを追加すると、さらに便利になります。
mouse DT5(マウスコンピューター)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i5-12400
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:UHD 730(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■電源:350W(80PLUS BRONZE)
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.0
■光学ドライブオプション/無線キーボード&マウス付属
■価格:114,800円(税込)~
サポート重視ならマウスコンピューターがおすすめ
インテルの第12世代の6コア12スレッドCPU・Core i5-12400を搭載したミニタワーモデル。8GBメモリに512GB SSDの便利な初期構成で、SSDは通常タイプよりも約4~5倍高速のNVMeタイプを採用しています。
ちなみに、マウスはサポート&保証が充実しているのもポイント。まず延長保証が定額制で安く、例えば3年延長保証+センドバック修理保証に7,700円(税込)で加入することができます。また、24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準メニューとして用意されており、万が一でも安心。
編集用のマシンということであれば、メモリは最低でも16GBにするのがおすすめ。また、データの保存用にHDDを追加すると、さらに便利になります。
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