- 高性能のハイスペックマシンが登場
- RTX 3070搭載モデルがメイン
- VRAM重視ならRTX 4070 Ti以上がおすすめ
この価格帯では、RTX 3070がメインとなります。
ハイスペッククラスのRTX 3070は、RTX 3060よりも約30%性能が高く、性能にこだわるならおすすめ。VRAM(グラフィックメモリ)の容量も8GBと多めに搭載しています。なお、4K動画の編集や3DCGの作成でガッツリ使うなら、大容量のVRAMを搭載したRTX 4070 TiやRTX 4080がおすすめです。
20万円以上25万円未満のおすすめクリエイターPC(デスクトップ)
【おすすめ】RTX 3070搭載モデル
RTX 3060よりも約30%性能が高い、VRAMを8GB搭載したハイスペックモデル
raytrek/レイトレック 4CXF(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i7-13700F
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:RTX 3070
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS GOLD)
■無線LAN:有線のみ
■DVDドライブ非搭載/キーボード&マウス無し
■価格:234,980円(税込)~
※実機モデルはRTX 4070 Tiを搭載しており、RTX 3070との比較をしています。
ワンランク上のハイスペックモデル
インテルの第13世代16コア24スレッドCPU・Core i7-13700FとRTX 3070を搭載した、ハイスペックのミドルタワーモデル。RTX 3060よりも約50%性能が高く、より性能にこだわるならおすすめ。
16GBメモリに1TB SSDの非常に充実した初期構成となっており、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、大型の空冷式CPUクーラーのほか、最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源を搭載する徹底ぶりです。
ケースの完成度も非常に高く、スタイリッシュなシルバーボディは、裏配線&チャンバー構造を採用することで、高いエアフローを実現。さらに、ボディの全面にダストフィルターを装備し、ほこり対策も万全。フィルターはワンタッチで取り外すことができ、メンテナンス性もバツグンです。
基本的にカスタマイズ不要ですが、本格的に使うならメモリは32GBあると安心。3DCGの制作や3D CADなら64GBメモリがおすすめです。また、データの保存用にHDDを追加すると、さらに便利になります。
WA7J-F223/ZB(ツクモ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■CPU:Core i7-13700K
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:RTX 3070※要カスタマイズ
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■電源:750W(80PLUS GOLD)
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■DVDドライブ非搭載/キーボード&マウス別売り
■価格:283,300円(税込)~
保証重視ならツクモがおすすめ
インテルの第13世代16コア24スレッドCPU・Core i7-13700Kを搭載したミドルタワーモデル。グラフィックボードは非搭載なので、カスタマイズにて別途追加する必要があります。
16GBメモリに1TB SSDの非常に充実した初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプを採用。さらに、電源は最大90%の電力変換効率を誇るゴールドクラス電源のほか、マザーボードには軍事規格の耐久性を誇る【ASUS TUF GAMING Z690-PLUS】を搭載する徹底ぶりです。
ちなみに、ツクモは保証の価格が安く、落下や水濡れなどの物損事故に対応しているのがポイント。他社だと物損保証が別メニューになっているので、かなりお得。保証を特に重視するならツクモがおすすめです。
基本的にカスタマイズ不要ですが、本格的に使うならメモリは32GBあると安心。3DCGの制作や3D CADなら64GBメモリがおすすめです。また、データの保存用にHDDを追加すると、さらに便利になります。
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