- ハイスペックモデルの価格帯
- VRAMを8GB搭載したRTX 3070 Ti搭載モデルが登場
- 4K動画の編集や3DCGの作成などヘビーな作業に最適
25万円以上では、ハイスペックのRTX 3070 Ti搭載モデルが登場します。
ミドルクラスのRTX 3060よりも約40%性能が高く、VRAM(グラフィックメモリ)を8GBも搭載しており、特に負荷の高い4K動画の編集や3DCGの作成で高いパフォーマンスを発揮します。
25万円以上のおすすめクリエイターPC(ノート)
RTX 3070 Ti搭載モデル
RTX 3060よりも約40%性能が高い、VRAMを6GB搭載したミドルクラスモデル
raytrek/レイトレック R7-ZF(ドスパラ)
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
17.3インチ WQHD ノングレア
■CPU:Core i9-12900H
■メモリ:32GB(DDR5-4800)
■グラフィック:RTX 3070 Ti
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■価格:299,979円(税込)~
※実機モデルではCore i7-12700Hを搭載しています。
大型ディスプレイ搭載のハイスペックモデル
ノート用のインテル第12世代14コア20スレッドCPU・Core i9-12900HとRTX 3070 Tiを搭載したハイスペックモデル。RTX 3070 TiはRTX 3060よりも約50%性能が高く、性能にとことんこだわるならおすすめ。
32GBメモリに1TB SSDの特盛構成で、SSDは爆速のPCIe Gen.4タイプを採用。また、薄暗い場所でのタイピングに便利なフルカラーキーボードのほか、最大40Gbpsの超高速転送に対応した”Thunderbolt 4”もバッチリ装備しています。さらに、顔認証に対応しており、セキュリティ面も安心です。
もちろん、ディスプレイのクオリティも高く、大型の17.3インチディスプレイは、 WQHD(2560×1440)の高解像度で、sRGBカバー率約99%(sRGB比約100%)と色域も広く、編集作業がよりはかどります。
基本的にカスタマイズ不要ですが、3DCGの制作や3D CADなら64GBメモリがおすすめです。なお、HDDの追加はできません。
DAIV 6H(マウスコンピューター)
【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.0インチ WQXGA ノングレア
■CPU:Core i9-12900H
■メモリ:32GB(DDR5-4800)
■グラフィック:RTX 3070 Ti
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■価格:369,800円(税込)~
サポート&保証重視ならマウスコンピューターがおすすめ
ノート用のインテル第12世代14コア20スレッドCPU・Core i9-12900HとRTX 3070 Tiを搭載したハイスペックモデル。32GBメモリに1TB5SSDの充実した初期構成で、SSDの中でも特に高速のGen.4タイプを採用しています。
装備も充実しており、16.0インチ・WQXGA(2560×1600)の大画面&高解像度ディスプレイを搭載し、sRGB比約100%と広めの色域をカバー。そのほか、白色LED内蔵キーボード・Thunderbolt 4・顔認証センサーもしっかり装備しています。
さらに、このモデルは非常に軽く、軽量でタフなマグネシウム合金を採用することで、約1.65kgの超軽量ボディを実現。高性能GPUとは思えないほど軽く、持ち運び用としても使えます。
ちなみに、マウスはサポート&保証が充実しているのもポイント。まず延長保証が定額制で安く、例えば3年延長保証+センドバック修理保証に9,900円(税込)で加入することができます。また、24時間365日の電話サポート&96時間以内で修理完了が標準メニューとして用意されており、万が一でも安心。
基本的にカスタマイズ不要ですが、3DCGの制作や3D CADなら64GBメモリがおすすめです。なお、HDDの追加はできません。
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