OMEN X by HP 17が発表 GTX 1080を搭載したXシリーズ初のハイエンドゲーミングノート

HPから17.3インチのゲーミングノート「OMEN X by HP 17」が発表されました。OMENの上位に君臨する【Xシリーズ】初のゲーミングノートですが、かなり気合の入ったモデルとなっています。さっそくチェックしてみましょう。

スペック

  OMEN X by HP 17
17-ap008TX
サイズ
重量
OS Windows 10 Pro(64ビット)
CPU Core i7-7820HK
(4コア8スレッド 2.9/最大3.9GHz)
メモリ 32GB(DDR4-2400)
ストレージ 512GB SSD(PCIe/NVMe接続)
1TB HDD(7200rpm)
グラフィクス Geforce GTX1080(GDDR5X 8GB)
ディスプレイ 17.3インチ、フルHD(1920×1080)、
IPSパネル、120Hz・G-Sync対応
インターフェース
カメラ フルHD Webcam
スピーカー 内蔵ステレオスピーカー
Audio by Bang&Olufsen
キーボード フルカラーキーボード、日本語配列
光学ドライブ ×
Wi-Fi規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
バッテリー
駆動時間
その他 OMEN コマンドセンター

特徴

F-117のようなデザイン

「ステルス戦闘機」から着想を得たというデザインは、直線主体+エッジ加工でとてもスマート。現行モデル「OMEN by HP 17シリーズ」の意匠をしっかり受け継いだデザインとなっています。

なお天板のX部分はフルカラー仕様となっており、細かいところで現行モデルとの差別化を図っています。

ちなみにサイズや重さは現時点で不明ですが、さすがに持ち運びしやすいレベルのものではなさそうですね。

GTX1080にふさわしい強力CPU搭載

CPUはノートPC用ではおなじみ、4コア8スレッドのCore i7-7700HQ…ではなくさらに上位のハイエンドCPUであるCore i7-7820HKを搭載しています。かなりのレア種。両者の性能差は約10%程度ですが、このモデルにかける意気込みが伝わってきますね。

グラフィックボードはVRはもちろん4K解像度にも対応したハイエンドのGTX 1080を搭載。この上はGTX 1080のSLI(2枚構成)ぐらいのもので、現行オンラインゲームをプレイするには十分すぎるスペックです。

ストレージは512GB SSD+1TB HDDの大容量デュアルストレージ構成となっており、SSDには通常のタイプよりも転送速度が4~5倍速いNVMeタイプのものを採用しています。メモリも32GBの大容量なので、購入後にパーツを増設する必要はほぼありません。

強化された冷却性能

現行モデルにはないGTX 1080を搭載した初のモデルとなりますが、冷却能力もしっかり強化されています。

4本のヒートパイプ&デュアルファン構造こそ従来と同じですが、冷却ファンが大型化され、風量は最大20.13CFMから31.30CFMへ約1.5倍となり、吸排気の能力が大幅に向上しました。

さらに底面のエアインテークがさらに大型化しているので、新鮮な空気をより多く取り込むことができ、冷却性能はより向上しています。

ディスプレイも高性能

ディスプレイには大型の17.3インチ、そして発色に優れたIPSパネルを採用。迫力のある大画面で、きれいなグラフィックを楽しみながらプレイすることができます。

目玉はなんといっても、最近のハイエンドゲーミングノートでトレンドになりつつある、リフレッシュレート120HzとG-Syncに対応してることでしょう。

1秒間に描写できる回数は、通常の60Hzモニターの2倍。描写回数が多い分、ぬるぬる滑らか。さらにNVIDIAの映像同期技術「G-Sync」にも対応しているので、スタッター(カクつき)やテアリング(分断)を抑え、正確なゲーム環境を実現します。

一瞬の遅れが即敗北につながる競技性の高いゲーム、特にFPSにはまさにもってこいのディスプレイです。

ちなみにディスプレイの解像度は4Kではなく標準的なフルHDとなっていますが、高リフレッシュレートでゲームをプレイする際の負荷を考えると、あえてフルHDにしたのは正解ですね。

機能面も充実

キーボードの完成度が高く、現行モデルとは異なるフルカラー仕様で、なんとメカニカルスイッチを搭載しています。キーストロークは2.5mmとノートにしては深く、安定したタイピング・操作が期待できます。

さらにNキーロールオーバーやアンチゴースト機能も付いているので、とっさの操作でも正確な入力が可能。キーボードの左サイドには6個のマクロキーも付いており、よく使う操作をワンタッチで使えるように編集することもでき、とても便利です。

これらのLEDやマクロの編集は、すべて付属のアプリ「OMEN コントロールセンター」で設定することができます。さらにオーバークロックやネットワーク最適化機能も搭載されており、PCの性能を最大限引き出せるようになっています。

インターフェースも充実(仮)

※以下海外版の内容ですが、ほぼ変わらないでしょう

高速転送・大容量給電・高解像度出力に対応したUSB 3.1 Type-C(Gen.2)を2つも搭載。さらに40Gbpsの超高速転送ができる「Thunderbolt 3」にも対応。最新規格にしっかり対応しています。

もちろん従来のUSB 3.0 Type-Aも3つ搭載しているので、Type-Cは使わないよ…という方も安心ですね。

なかなか気が利いていると感じたのがポートの配置です。LANポートが背面に搭載されており、有線マウスや電源ケーブルと干渉しないようになっています。太いLANケーブルは意外に邪魔なので、これは何気に嬉しい。

発売日・価格

11月中旬発売予定。価格は329,800円(税別)~を予定しています。

まとめ

このモデルのいいところは、数少ないGTX 1080搭載ゲーミングノートの中で、120Hz&G-Syncに対応し、メカニカルキーボードを搭載している点。競技性を重視して、あえてフルHDにしている点もグッド。

単純には比較できませんが、価格も他社と同じくらいの相場なので、FPSを本格的にプレイしてみたい!ということであればおすすめです。

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公式サイト

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