Lenovo Legion Y520 Towerをチェック ミドルタワーの新モデルにレノボの本気を見た!

レノボから新しいゲーミングPC「Lenovo Legion Y520 Tower」が発売されました。新開発のミドルタワーケースと高いコスパが光るY520シリーズをチェックしてみましょう。

ラインナップ

Eクーポンは販売ページに記載してあります
  90JB000AJM 90JB0009JM
サイズ W182×D468×H402mm
重量 約8.71kg 
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU Core i7-8700
・6コア12スレッド
・定格3.2/最大4.6GHz
Core i5-8400
・6コア
・定格2.8/最大4.0GHz
メモリ 16GB(DDR4-2666) 8GB(DDR4-2666)
ストレージ 256GB SSD(NVMe)
1TB HDD
128GB SSD(NVMe)
1TB HDD
グラフィクス GTX 1060(GDDR5 3GB) GTX 1050 Ti(GDDR5 4GB)
インターフェース 【前面】
USB 3.0×2、ヘッドホンコネクター、マイクロホンコネクター
【背面】
USB 3.0×4、USB 2.0×2、オーディオポートx3、
LANポート(ギガビット対応)
画像出力 DisplayPort×3、HDMI、DVI-D DisplayPort、HDMI、DVI-D
光学ドライブ DVDスーパーマルチドライブ
Wi-Fi機能 IEEE802.11ac/a/b/g/n ×
Bluetooth 4.1 ×
電源 450W(85PLUS BRONZE)
価格 Eクーポン使用
183,600円
134,716円(税・送料込)
Eクーポン使用
140,400円
99,684円(税・送料込)
保証 1年(最大3年)

※2018年5月19日時点での内容です。製品仕様・販売価格については変更となる可能性があります。

外観

Y700/720シリーズを一回り小さくした、ミドルタワーサイズのモデルです。フロント部分をY字状にカットすることで、とてもスマートな印象を受けます。

なんとこのモデル、フロントの下半分がスケルトン仕様になっており、赤色LEDを搭載したファンが見えるようになっています。BTOはおろか、メーカー製ゲーミングPCでここまでやるのは驚きの一言。

サイドや天面にエアインテークはありませんが、フロント部分にスリット加工が大胆にされているので、前後のファンでしっかり吸排気できるようになっています。基本をしっかり押さえた構造で、熱がこもる心配もありません。

ベーシックモデルということもあり、USBなどインターフェース類は必要最小限の搭載にとどまっています。下位モデルではWi-FiやBluetooth非対応なので、無線環境で使う方は注意が必要です。

ちなみに、DVDドライブへはフロントパネル上部を開けることでアクセス可能です。

内部

電源はオーソドックスな下置き配置ですが、3.5インチベイが中央部分に配置されており、ちょっと変わっています。

シンプルではありますが、最近のはやりを取り入れたギミックを採用し、、拡張ベイは全てツールレス構造となっています。ワンタッチで取り外せるので、SSDやHDD、光学ドライブの交換・増設もラクラク。

さらにケース裏側には配線用スペースが用意されています。かさばるケーブルをスッキリさせることで、見た目もすっきりし、なによりエアフローがスムーズになります。ここまで徹底しているゲーミングPCはあまりないので、とても好印象ですね。

ただ、5インチベイが1基、3.5インチベイが2基のみと、ミドルタワーケースにしては拡張性がやや貧弱。実質拡張できるのは3.5インチベイ1基のみなので、将来的にHDDを増設したいと考えている方は注意。

最近では3TBや4TBの大容量HDDが当たり前になってきているので、そこまで気にする必要はないでしょう。

性能

CPU

最新のインテル第8世代Coreシリーズを搭載。コア・スレッド数が増えたことにより、従来モデルに搭載されていた第7世代のCoreシリーズに比べ、約30%~40%も性能が向上しています。

Core i7-8700は6コア12スレッドとなり、ゲーム+録画配信さらに動画編集までしっかりこなせるオールラウンダーになりました。Core i5も6コアになることで、前世代のCore i7-7700Kに匹敵する性能にパワーアップ。

世代交代おそるべしというか、ゲームオンリーであればもうCore i5でも十分ですよね。。

グラボ

ゲーミングPCの要ともいえるグラフィックボードですが、いずれのモデルでもGeForce GTXシリーズを搭載しています。

上位モデルではミドルクラスのGTX 1060を、下位モデルではエントリークラスのGTX 1050 Tiを搭載していますが、最新のゲームをフルHDで動かすのであれば、やはりGTX 1060を選んでおきたいところですね

ストレージ・メモリ

いずれのモデルでもSSD+HDDの便利なデュアルストレージ構成となっています。

ゲームは高速のSSDに、データ類は大容量のHDDに入れるという便利な使い分けができ、とても便利です。しかもSSDは通常タイプよりも4~5倍速いNVMe接続のものを搭載する力の入れようです。

上位モデルでは大容量の16GBメモリに256GB SSD+1TB HDDと申し分のない構成です。特に最近のゲームはメモリをガッツリ使うのが増えてきているので、16GBというのはやはり安心。

一方下位モデルは8GBメモリに128GB SSD+1TB HDDと上位モデルの半分。メモリはともかく、SSD 128GBやはり少ないですね。実際100GBも使えないので、ゲームをインストールするとあっという間に容量がなくなるので、ゲームの入れすぎに注意!

電源

電源は450Wの80PLUS BRONZE認証電源を搭載しています。

電力変換効率は最大85%と、コンセントからの電源を効率よく変換できるので、スタンダード電源よりも省エネで低発熱の優れモノ。メーカー製のゲーミングPCだと手抜きになりがちなので、これは嬉しいですね。

まとめ ~おすすめモデルは?

やはりゲームはグラボありきということで、GTX 1060搭載の上位モデルがおすすめ。最近のゲームは要求スペックがじわりじわりと上がっているのでなおさら。

しかも、さすがはレノボというべきか、コスパがとんでもなく高いですね。最新のCore i7にGTX 1060、さらに16GBの大容量メモリと超高速のNVMe接続のSSDの構成を、税・送料込み13万円代前半とはまさに驚き!

はっきり言ってこれは「買い」です。ケースも斬新で機能的ですし。レノボの本気が垣間見える一台ですね。

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