Acer Switch 5/Switch 3が発表 高いコスパが魅力の2 in 1 PCのスペックや価格は?

Acerからデタッチャブル(分離)タイプの2 in 1 PC「Switch 5」と「Switch 3」が発表されました。どちらも2 in 1 PCの分野では激戦の12インチサイズ。その魅力はコスパの高さとラインナップです。さっそくチェックしてみましょう。

スポンサードリンク

外観

Switch5

Switch3

スペック

  Switch 5 Switch3 
サイズ W292×D201.8×H12mm
※タブレットの厚さは9.6mm
W295×D201×H16.3mm
※タブレットの厚さは9.95mm
重量 【本体】
1.27kg
【タブレット】
920g
【本体】
?kg
【タブレット】
900g
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU ■Core i5-7200U
 ・2コア4スレッド
 ・2.5/最大3.1GHz
■Core i5-7300U
 ・2コア4スレッド
 ・2.6/最大3.5GHz
■Core i7-7500U
 ・2コア4スレッド
 ・2.7/最大3.5GHz
■Core i7-7600U
 ・2コア4スレッド
 ・2.8/最大3.9GHz
■Celeron 3865U
 ・2コア
 ・1.8GHz
■Celeron 3965U
 ・2コア
 ・2.2GHz
■Pentium 4415U
 ・2コア
 ・2.3GHz
メモリ 最大8GB 最大4GB
ストレージ 256/512GB SSD(PCIe) 32/64/128GB eMMC 
グラフィクス インテルHD620 インテルHD610
ディスプレイ 12インチ IPS
WQHD(2160×1440)
10点マルチタッチ
ペン入力対応
12.2インチ IPS
 WUXGA(1920×1200)
10点マルチタッチ
ペン入力対応
インターフェース USB3.1 Type-C、USB3.1 Type-A、Micro SDスロット(XC対応) 
光学ドライブ × 
Wi-Fi規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.0 
バッテリー
駆動時間
約10.5時間 約8時間
その他 ・キックスタンド自動収納
・バックライト付きキーボード
・指紋認証センサー
 (Windows Hello対応)
 ー

特徴

どちらもデタッチャブルタイプの2 in 1 PCで、タブレットとPCのどちらの用途で使うことができます。どちらも12インチサイズのモデルとなっており、ほぼ同じ大きさ。性能面と機能面で区別しています。

共通点

どちらも12インチサイズですが、同サイズのモデルと比較するとやや重め。デタッチャブルタイプは重くなりがちですが、それにしてもです。Switch 5では1.3kgに迫る勢いなので、携帯性をウリにするのはちょっときついかも。

PCモードとして使う場合にはタブレットの後ろについているキックスタンドを展開して立たせるようになっています。キックスタンドの開く角度は最大165°で、タッチ操作などでずれることがないようにすべり止めがついています。

タブレットモードで使うこともできるので、もちろんディスプレイは10点マルチタッチ&ペン入力に対応しています。

インターフェースは最近流行りつつあるUSBポート1つの構成ではなく、しっかり2ポート搭載しています。いずれもUSB3.1と最新の規格で、ポートのタイプは小型のType-Cと通常のType-Aと別々になっており、従来の機器も使いやすいようになっています。

さらにMicro SDスロットやBluetoothも標準搭載しているので、使い勝手は上々です。なおHDMIなどの映像出力端子は用意されていないため、Type-Cコネクタから出力します。

Switch 5

こちらは上位モデルということで、CPUはインテル最新世代のCore i7/Core i5を搭載しています。

省電力ながらスペックが高い「Uシリーズ」を搭載しています。Uシリーズはそこそこ発熱があるため通常冷却ファンを搭載しますが、なんとこのモデルはファンレスです。

「LiquidLoop」と呼ばれる水冷システムを採用し、内部にヒートパイプとタンクが仕込まれています。ノートで水冷とはおみそれしました。でも持ち運びの途中で水漏れは…なんて心配のし過ぎか!?

メモリは最大8GB、ストレージは超高速のPCIe接続のSSDを搭載しており、容量も256GB~512GBと余裕そのもの。ブラウジングやオフィスソフトなど通常用途ではまず不満に感じることはないでしょう。

画面の解像度はWQHDと高く、さらにIPSパネルを使用しているので、精細できれいな映像を楽しむことができます。

下位モデルとの差別化のポイントとして、キックスタンドが自動的に収納されるようになっているほか、サイドにWindows Hello対応の指紋認証センサーが設置されています。

Switch 3

お手頃価格の下位モデルです。CPUはこちらも最新世代のPentium/Celeronと値段相応のものを搭載。

メモリは最大4GBを搭載し、ストレージはSSDではなくHDDよりもちょっぴり速いeMMCを採用。容量は32GB~128GBとなっています。中でも32GBあたりはクラウドブックに片足突っ込んでいますが、データについてはクラウドストレージやMicro SDカードを活用すれば十分使えます。

実際このてのモデルで想定される用途といえばブラウジングやオフィスソフトの使用といった軽めの作業ですから、十分といえば十分です。

画面の解像度はこちらもWUXGAとなっており、フルHD以上の十分な解像度です。IPSパネルではありませんがこれは価格的にやむなしでしょう。

発売日・価格

米国では6月から発売されます。各モデル複数のラインナップを予定していますが、現状では詳細は不明です。

Switch 5は799ドル~、Switch 3は399ドル~とのこと。

まとめ

コスパが高いので、分離タイプの2 in 1 PCでは有力な選択肢になり得るモデルです。

特にPentium/Celeronを搭載して価格を安くしたSwitch 3は魅力的。2 in 1 PCの分野ではありそうでなかなかないんですよね。とりあえず安くて使い勝手の良いパソコンを探している人にはおすすめ。

それだけにやや重いのがもったいないです。。

スポンサードリンク

シェアする

フォローする