HPの新Spectre x360のスペックや価格、レビューをチェック 新型はさらにスタイリッシュな2 in 1PCに

HPのプレミアムライン「Spectre」から、13.3インチのコンパーチブル型2 in 1ノートPC「Spectre x360 13-ac000」シリーズが発売されました。このシリーズは「Spectre 13 x360 Limited Edition」の後継モデル。美しい外観で話題になったSpectreの新モデルについて見てみます。

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スペック

ベーシックモデル

  Spectre X360
本体カラ― メテオグレー/ナチュラルシルバー
サイズ W307×D219×H13.9~14.9mm
重量 約1.31kg 
OS Windows 10 Home (64ビット)
CPU Core i5-7200U
(2コア4スレッド 2.5/最大3.1GHz)
メモリ 8GB(LPDDR3)
ストレージ 256GB(PCIe NVMe M.2)
グラフィクス インテルHD620
ディスプレイ 13.3インチ フルHD(1920×1080) IPS
タッチディスプレイ
インターフェース USB3.1 Gen1、USB3.1 Type-C (Thunderbolt 3)×2、ヘッドフォン出力・マイク入力端子
光学ドライブ ×
カメラ フルHD(約200万画素)
スピーカー Bang & Olufsen クアッドスピーカー
キーボード バックライト付きキーボード
Wi-Fi規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
バッテリー
駆動時間
約15時間
その他 タッチペンなし
バッテリーファストチャージ機能
価格 139,800円(税別)~
出荷時期 2月末

スタンダードモデル

■スペック変更箇所
CPU:Core i7-7500U(2コア4スレッド 2.7/最大3.5GHz)/メモリ:16GB(LPDDR3)/ストレージ:512GB SSD(PCIe)

■価格
159,800円(税別)~

■出荷時期
2月末

パフォーマンスモデル

■変更点
CPU:Core i7-7500U(2コア4スレッド 2.7/最大3.5GHz)/メモリ:16GB(LPDDR3)/ストレージ:1TB SSD(PCIe)/ディスプレイ:13.3インチ 4K(3840×2160) IPS/バッテリー:約9時間/タッチペン同梱

■価格
179,800円(税別)~

■出荷時期
3月下旬

特徴

より洗練されたボディ

スタイリッシュな外観が最大の特長であり、アッシュブラックとカッパーの色合いやアルミニウムボディのダイヤモンドカット加工、ホワイトのバックライトキーボードといった前モデルの良さを引き継ぎつつ、さらに洗練されたものとなっています。

ディスプレイには左右幅5.9mmの極細ベゼルを採用し、野暮ったさがなくなり締まった印象に。また、ボディの厚さも前モデルよりも約2mmほど薄くなり、さらにスリムになっています。

今回は新色として自然なナチュラルシルバーが追加されました。自然な色味でビジネスシーンに合いそうです。

2 in 1のタイプとしては360°回転するコンパーチブルタイプなので、クラムシェルモード、タブレットモード、スタンドモード、テントモードの4つのモードに対応しています。

軽量化したものの…やや重め

重量も前モデルから約200gの軽量化を果たしていますが、それでも約1.31kgと重め。ライバルの「XPS 13 2-in-1」は1.24Kgなので、せめて1.2Kgあたりに抑えてほしかったところです。

アルミニウムボディなので軽量ながらも頑丈。他社に比べ耐久性が高く、面耐圧300kgfを実現しています。積み残しが出るくらいの250%ラッシュ時でも安心ですね。

選べるラインナップ全3種 最上位は4K

ラインナップは3種類となっており、エントリーからハイスペックまで前モデルよりも選択の幅が広くなっています。CPUには最新のインテル第7世代「Kaby Lake」を搭載。SSDには従来のものより約4~5倍速いNVMe M.2を採用し、さらに快適な動作が期待できます。

最上位のモデルではCore i7/16GB/1TB SSD/4Kディスプレイのハイスペック構成。そこまではいかなくとも、最低でもCore i5/8GB/256GB/フルHDのスペックですので、普段使いで困るようなことはまずありません。

ディスプレイはもちろんタッチとペン入力対応。きれいな発色のIPSパネルと高い解像度で思うがまま、直感的な操作が可能です。

なお、タッチペンはパフォーマンスモデルのみ同梱されています。「Microsoft Pen」プロトコルと互換性のあるデジタルペンで代用可能なので、持ってない方はそちらの購入を。

スピーカー4基&絶妙なカメラ配置

 from:Official HP

全モデルと同じくスピーカーには「Bang & Olufsen(B&O)」と共同開発したものを採用。本体底面の2つに加えてキーボード面にも2つスピーカーを備えるクアッド構成となり、さらに臨場感のあるサウンドを再現できるようになっています。

画面上部には約200万画素のカメラと赤外線カメラが搭載されており、「Windows Hello」の顔認証に対応しています。

最近極細ベゼルの採用で、ヒンジ部分にカメラを搭載する機種が多くなってきました。この場合だと下から見上げるような映りになるので、扱いが難しいのがネック。当たり前ながら、しっかりポイントをおさえた配置は好印象です。

やはり少ないインターフェース

最近の流行りなのか、インターフェースが必要最低限の数しかなく、SDスロットやHDMI端子といったおなじみのものがない点には注意。通常のUSB端子を1か所残してくれたことがせめてもの救いです。

映像はType-C(Thunderbolt3)コネクタからの出力となるので、出先で使う場合にはHDMIとの変換アダプタを用意しておいた方がいいかもしれません。

特価モデル◆3月27日まで

■スタンダードモデル
131,000円(税別・送料込)~
※シルバーモデルにはレザークラッチバックをプレゼント

■特別モデル
CPU:Core i7/メモリ:16GB/ストレージ:512GB/フルHD
151,000円(税別・送料込)~
※シルバーモデルにはレザークラッチバックをプレゼント

レビュー

■お気に入りパソコン.com
【速攻レビュー】新型「HP Spectre x360」の製品特徴・性能について

以上をまとめてみるとー

■ボディの表面は梨地加工がされており、手ざわりがいい。周囲は光沢仕上げ
■ヒンジは無段階可動。やや硬め
■「Enter」キーの右側に「Home」「pg up」「pg dn」「end」が配置されやや特殊
■キーピッチは約18.7~19mm、キーストロークは約1.3mmと標準的
■ディスプレイは全モデルグレア
■「CINEBENCH」での高負荷時でもCPUのパフォーマンスは落ちない。熱処理に余裕がある
■SSDは「CrystalDiskMark」にてシーケンシャルリードが1800MB/s、ライトが1240MB/sと超高速。ランダム転送も速い
■内蔵グラフィックのため、ゲームはドラクエ10などの描写負荷が低いものに限られる
■ACアダプタの重量は約211g、折りたたみ式プラグ付属で持ち運びも楽

といったような内容。

おすすめモデル

【スタンダードモデル】
やはりモバイルノートである以上バッテリーのもちが最優先。クリエイター向けの専門的なモデルでもないので、Core i5にフルHDもあれば十分です。

まとめ

見た目に関しては前モデルよりさらに洗練されて文句のつけようがないですね。さらに性能も高く、スタイリッシュな2 in 1ノートPCときかれたらまずおススメしたいモデルです。

インターフェースが少なかったり、やや重いのが気になりますが、見た目が気に入れば大した問題ではありません。

関連リンク

Official HP

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