ASUS VivoPC X M80CJが発売 さらに薄く!幅76mmの薄型ゲーミングPCはVivoシリーズ

ASUSのゲーミングPCに新たなラインナップが追加!その名も「VivoPC X M80CJ」。最大の特徴はASUSのゲーミングPCでは最薄となる幅76mmのボディ。意外にもVivoシリーズでの登場となった新作を見てみましょう。

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スペック

  VivoPC X M80CJ
サイズ W76×D280×H260mm
重量 約2.3kg
OS Windows 10 Home(64ビット)
CPU Core i5-7300HQ
(4コア 2.5/最大3.5GHz)
メモリ 8GB(DDR4-2400)
ストレージ 128GB SSD+1TB HDD
グラフィクス GeForce GTX1060(GDDR5 3GB)
インターフェース USB3.0×4、USB2.0×2、
HDMI2.0×2、DisplayPort1.4、
ライン入力、ライン出力、
LANポート(ギガビット対応)
光学ドライブ ×
Wi-Fi機能 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.1
付属品 有線キーボード・マウス
保証 12か月

外観


from:Official HP

ゲーミングのROGシリーズではなく、あくまでも一般のVivoシリーズなので、幾何学模様などは一切なくとてもシンプルですね。ただシンプルながらも、大胆なスリット加工のおかげで飽きないデザインに仕上がっています。

ROG GR8 IIよりもさらに薄さに磨きがかかり、厚さはわずか76mmと超薄型に。ノート用のCPUを載せているので、さらに薄くできそうなものですが、冷却を考えるとこのくらいスペースに余裕があったほうが安心ですね。

インターフェースもUSB、画像出力、LANポート必要なものは全部入りです。さすがにType-Cはありませんが、実際のところあまり普及していないので特に問題はないでしょう。

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内部

from:EDGE UP

こりゃまた面白い。画像上側がGPUで下側がCPUですが、ビビッときた方もいることでしょう。

そう、デスクトップでよく見かける、小型のトップフロー式CPUクーラーをスリムケースに入れ込んでいるんですね。しかも見慣れたインテル純正品ではなく、ファン周りをヒートシンクで囲むタイプです。

しかもそれをノート用のCPUでやるという手の込みようです。これはなかなかお目にかかれませんよ。

なお、拡張性はほぼなし。画像左側のM.2スロットにSATAポートしかなく、初期構成で満載状態です。メモリは最大16GBまで搭載できるようです。

特徴

ミドルクラスに近いエントリーモデル

グラフィックボードにはミドルスペックのGeforce GTX1060のメモリ3GB版を搭載しています。メモリ6GB版との性能差は約10%程度なので、3GBでも十分です。現行のゲームであればフルHDで快適にプレイできるスペック。

steam VRテストもスコア「8」近くをマークし、余裕の「6」超え。VRMark Orangeroomでも7000近くをマーク。VRも余裕です

やはり気になるのがCPUでしょうか。最新のインテル製Core i5のノート版を搭載しています。CPUをゴリゴリ使うタイトルが増えている現状だと、パワー不足のCore i5でしかもノート用となると心もとない限り。

冷却ファンがしっかりしているので、Core i5-7500のTDP65Wくらいならさばけそうなものですが…。小型のブロアファンでデスクトップ用のCore i7を冷やしているモデルもありますから。

この組み合わせだと、例えばFF14「紅蓮のリベレーター」では推奨動作環境を満たさないことになります。つまり、タイトルによっては妥協が必要になるということです。ということで、このモデルはゲーミングPC入門モデルといえますね。

ストレージが絶妙にビミョー

SSD128GB+HDD1TBという使い勝手のいいデュアルストレージ構成ですが、SSD128GBはもうやめませんか?

OS分を差し引くと100GBも使えないので、重量級のクライアント2・3インストールすればたちまちフルになってしまいます。M.2はもはや高級品ではないので、最低でも256GBですよね。

ゲーミング機能は非搭載

本格的なゲーミングシリーズでもないので、GameFirst IV、Sonic StudioIII、Sonic Radar III、ASUS Command…などなど、ネット調整やサウンドエンジンといった便利機能は一切ついていません。

このあたりをみてもやはり「Vivo」です。

価格

140,184円(税込)

まとめ

ちょっと中途半端な感じがしますが、コンパクト&スリムボディでVRを手軽に楽しめるゲーミングPCがなかなかないので、これはこれでアリ。価格はコンパクトボディの専用規格を使っているので、こんなものでしょう。

DELLがゲーミングブランド「Alienware」の他に、一般シリーズの「Inspiron」名義で新モデルを投入していますが、このモデルもそれに近いものを感じますね。

関連リンク

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