GIGABYTE BRIX GAMING VRが発売 あの煙突型ゲーミングPCがパワーアップして帰ってきた!

煙突型ゲーミングPCふたたびーギガバイトから「GB-BNi7HG6-1060」が発売されました。元をたどると、ギガバイト版のNUC「BRIX」をゲーミング用にしたモデルで、先代はCore i7にGTX950を搭載していました。このモデルではミドルクラスのGTX1060を搭載して大幅にパワーアップ。帰ってきたキワモノをチェックしてみます。

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スペック

  GB-BNi7HG6-1060
サイズ W110×D110×H220mm
重量
OS Windows 10(64ビット)
CPU Core i7-7700HQ
(4コア8スレッド 2.8/最大3.8GHz)
メモリ 非搭載
ストレージ 非搭載
グラフィクス GeForce GTX1060(GDDR5 6GB)
インターフェース USB3.0×3、USB3.1 Type-C×2、
HDMI2.0×2、
Mini DisplayPort1.4×2
ヘッドフォンジャック、
マイクジャック、
LANポート(ギガビット対応)
光学ドライブ ×
Wi-Fi機能 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
Bluetooth 4.2
保証 12か月

外観

from:Official HP

1番目を引くのはやはり見た目でしょう。10cm四方の高さ20cm、容量は2.6Lのコンパクトな四角柱の煙突ケースです。煙突型のケースと言えば炊飯器こと「Mac Pro」ですが、熱の移動のことを考えると、かなり合理的な形状ですね。

先代「BRIX Gaming UHD」ではシルバーだったのが、ブラックボディに赤のワンポイントという、いかにもゲーミングPCらしくなりました。

ポートについてはほぼ変わりませんが、映像出力がHDMI×1/Mini DisplayPort×3から、HDMI×2/Mini DisplayPort×2に変更となり、複数画面の出力がやりやすくなりました。Mini DisplayPortを搭載しているモニターが少ないからなおさら。

【参考】内部

from:hermitage akihabara

一応参考までに先代の内部を紹介します。

狭い筐体内をCPUエリアとGPUエリアに分割しているのが最大の特徴です。一番上の写真の手前側が2.5インチスペースで、HDDを搭載することもできます。

真ん中の写真で取り出されているのが、GPUですね。反対側のエリアにはCPUが搭載されています。どちらもファンレス式ということで巨大なヒートシンクを搭載。とてもきれいで思わずうっとりしてしまいます。

一番下の写真がメモリやM.2スロットなどの基盤で、GPUの下に収納されています。メモリは当然コンパクトなノート仕様です。

ちなみに下部の9cmファンは吸気用で、煙突効果をアシストしています。9cmファンときくと爆音で身構えてしまうかもしれませんが、騒音は35db程度に抑えられているとのこと。図書館レベルの静かさなので、ある意味安心ですね。

最新モデルで気になるのがGPUの冷却です。参考モデルではTDP95WのGTX950を搭載していますが、最新モデルのGTX1060はTDP120Wと高めで発熱も上。冷却機構に何かしら変更があるかもしれません。

特徴

ミドルクラスに近いエントリーモデル

先代に比べ、とても扱いやすくなりました。

CPUは同じくCore i7ですが、最新「Kaby Lake」のCore i7-7700HQを搭載。グラフィックボードが大幅にパワーアップし、GTX950からGTX1060の6GB版になりました。その性能差はなんと2倍弱!現行のオンラインゲームを快適にプレイできるスペックです。

GTX1060なのでモデル名の通り、VRにも対応しています。steam VRテストもスコア「9」近くをマークし、余裕の「6」超え。VRMark Orangeroomでも7000超えをマーク。

好みのストレージとメモリで自由にカスタマイズ

その姿形はもはやBRIXではないですが、あくまでもシリーズ品なので、メモリとストレージは自前で用意する必要があります。その分どのようなスタンスで使うかは自分次第なので、決め打ち構成よりかはある意味良心的。

メモリはDDR4(2133)SO-DIMMに対応し、2スロットの最大64GBまで対応しています。4GB×2でライトに使う、16GB×2でちょっとした編集用途で使うこともできます。

ストレージはPCIe接続のM.2×2(Type 2280、1基はSATAにも対応)と、6Gbps SATA3接続の2.5インチHDD/SSD×1に対応しています。PCIe接続のM.2×2でRAID0の超高速環境も実現できます。なんと贅沢な…

スロットが多いので、いかようにも使えますね。OS用とゲーム用で別々のM.2SSDに、データ用の2.5インチ大容量HDDという構成はいかがでしょうか。小型ながらデスクトップさながらの芸当ができます。

価格

159,840円(税込)

まとめ

性能よし、拡張性よし、そしてカワイイ!という大変魅力的な一品。欲しい…!

しかし構成にもよりますが、一式揃えるとお値段は20万円近くになるので、おいそれと手出しできないのがネック。GTX1080搭載モデルが買えてしまうではないか。

ということで、どうしても置き場所がない方、小型PCが大好きな方におすすめです。

関連リンク

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