Lenovo(レノボ)のおすすめノートパソコン2023 幅広いラインナップとコスパの高さが魅力の格安メーカー

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レノボは、Dell・HPと肩を並べる中国の大手パソコンメーカーです。ThinkPadのようなレガシーモデルから、Yogaシリーズといったプレミアムなモデルまで、非常に幅広いラインナップをリーズナブルな価格で展開しています。

レノボの魅力は次の3点。順にチェックしていきましょう。

  • 業界No.1の圧倒的な安さ
  • モバイルノートに強い
  • 耐久性重視ならThinkPadがおすすめ

 

目次

レノボのショップ情報

業界No.1の圧倒的安さ

レノボといえばなんといっても価格の安さ。その実力は業界No.1レベルで、ライバルのデルをしのぐほど。しかも価格表記が送料込みなので、それを合わせて考えると、かなりコスパは高いです。

 

パソコンの納期は短納期モデルが1~2営業日とかなり早いですが、おおむね1~2週間程度で、海外メーカーでは標準的な納期となっています。短納期の即納モデルも多めに用意されているのもポイント。

 

モバイルノートに強い

ランナップの多さも業界最強レベル。

 

そもそもブランドからして多く、ビジネス向けブランド”Think・Lenovoシリーズ”や一般向けスタンダードブランド”ideapadシリーズ”、さらに一般向けプレミアムブランド”Yogaシリーズ”を展開しています。

ブランドの分だけラインナップも多くなっており、ideapadの一部を抜粋してもこの多さ。見るからにややこしいですが、特に13インチや14インチのモバイルノートに強く、このカテゴリーでレノボの右に出るメーカーはありません。

 

耐久性重視ならThinkPadがおすすめ

一般向けのモデルであれば、基本的にコスパの高いideapadやYogaがおすすめですが、【ThinkPad】も意外にねらい目。

ビジネス向けということもあり、12項目のMIL規格(アメリカの軍事規格)テストをクリアし、耐久性はバツグン。またキーボードには【トラックポイント】とよばれるデバイスを装備しており、操作性も◎。ワンランク上のクオリティを実現しています。

一般モデルに比べやや高めではありますが、他社の高耐久モデルに比べればかなり安く、耐久性重視の方には特におすすめ

 

 icon-star ThinkPadのおすすめモデルはこちら

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スタンダードモデル

据え置きに最適な15インチスタンダードノートをピックアップしました。

 icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、価格は参考までにご覧ください。

  ThinkBook 15 Gen.5

モデル詳細 icon-external-link

icon-check-circle主要スペック
■カラー:ミネラルグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:15.6インチ/フルHD/ノングレア/IPS
■CPU:Ryzen 3 7330U/Ryzen 5 7530U/Ryzen 7 7730U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W357×D235×H18.9mm
■重量:約1.7kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約11.9時間~

■価格:77,880円(税・送料込)~

ビジネスにも便利な低価格の高品質モデル

カジュアル向けのビジネスブランド”ThinkBook”の15インチモデル。スタンダードモデルながら、天板にはアルミニウムを採用しており、とてもタフ。表面は非光沢の梨地加工が施され、高級感もあわせ持っています。

 

ディスプレイのベゼル(ふち)を上下左右に極限までスリムにすることにより、横幅と奥行きを圧縮。従来の15インチモデルよりもコンパクトになり、重さも約1.7kgと比較的軽く、ちょっとした持ち運びにも便利です。また、ベゼルが目立たず、とてもスタイリッシュなのもポイント。

 

※実際には日本語キーボードを搭載しています。

機能面も充実しており、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを標準装備。また、ビジネス利用を意識しており、Teams通話の受信と終了が行えるキーを配置しています。

 

さらに、ディスプレイには高発色・高コントラストのIPSパネルを採用するほか、ワンタッチでログインできる指紋認証センサーまで搭載するなど、まさに至れり尽くせり。もちろん、カメラ部分にはシャッターがあるので、プライバシーも安心です。

予算を抑えつつ、クオリティにもこだわる方におすすめ

 

 icon-star 実機レビューはこちら

 

ThinkBook 15 Gen.5[Ryzen 3搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 3 7330U
■メモリ:8GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 6(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:77,880円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

AMDの第7世代4コア8スレッドCPU・Ryzen 3 7330Uを搭載したベーシックモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成となっており、ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業から、動画・画像編集まで一通りこなせます。

 

ThinkBook 15 Gen.5[Ryzen 5搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 5 7530U
■メモリ:16GB(DDR4-3200)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:89,980円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

上のモデルをRyzen 5 7530Uにしたスタンダードモデル。6コア12スレッド構成で、Ryzen 3 7330Uよりも約40%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業がよりはかどります。

なお、とことん性能にこだわるなら、約20%性能が高い8コア16スレッドのRyzen 7 7730U搭載モデルがおすすめ。

 

IdeaPad Slim 170 15.6型[Ryzen 5搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
15.6インチ フルHD ノングレア
■CPU:Ryzen 5 7520U
■メモリ:8GB(LPDDR5-5500)
■グラフィック:Radeon 610M(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:55,880円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

AMDの第7世代4コア8スレッドCPU・Ryzen 5 7520Uを搭載したベーシックモデル。一番下位のグレードということで、バックライト付きキーボードや指紋認証センサーなどは非搭載。価格が5万円台と圧倒的に安く、とにかく予算重視ならおすすめ。

 

  IdeaPad Flex 5i Gen 8 16型

モデル詳細 icon-external-link 

 icon-check-circle 主要スペック
■カラー:ストームグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:16.0インチ/WUXGA(1920×1200)・WQXGA(2560×1600)/グレア/IPS/タッチ対応
■CPU:Core i5-1335U/Core i7-1355U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ac+Bluetooth 5.1
■サイズ:W357.8×D253.9×H18.7mm
■重量:約2.1kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約17.0時間~
■価格:122,980円(税・送料込)~

オールインワンの2-in-1大画面モデル

スタンダードクラス”ideaPadシリーズ”の16インチ2in1モデル。画面が360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。

 

このモデルは大型の16.0インチディスプレイを搭載しているのがポイント。一般的な15.6インチディスプレイよりも一回り大きく、オフィス作業がはかどるほか、動画鑑賞にも最適です。もちろん、高発色&高コントラストのIPSパネルを採用しています。

ちなみに、上位のCore i7搭載モデルでは、WQXGA(2560×1600)&sRGB 100%の高性能ディスプレイとなっており、精細な映像描写と広い色域で各種編集作業に最適です。

 

大型ディスプレイ搭載モデルながら、スリムベゼルを採用することにより、横幅と奥行きを圧縮。15インチモデルとほぼ同等のサイズに抑えています。

 

※実際には日本語キーボードを搭載しています。

装備も非常に充実しており、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを搭載。そのほか、指紋認証センサーカメラ部分にはシャッターを装備しており、プライバシーも安心です。

ちなみに、16インチモデルだとテンキーが省略されがちですが、このモデルではしっかり搭載しています。やはりテンキーがあると便利なので、これはありがたいですね。

 

そのほか、アクティブペンを標準で付属するなど、まさに至れり尽くせり。必要なものは一通り網羅しており、据え置き用の2in1モデルならまずおすすめです。

 

Ideapad Flex 5i Gen 8 16型[Core i5搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.0インチ WUXGA グレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i5-1335U
■メモリ:8GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:122,980円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

インテルの第13世代10コア12スレッドCPU・Core i5-1335Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに512GB SSDの便利な初期構成となっており、動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。

ちなみに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍!MX400シリーズに匹敵する性能の高さで、動画や画像編集作業がよりはかどります。

 

Ideapad Flex 5i Gen 8 16型[Core i5搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
16.0インチ WQXGA グレア IPS タッチ対応
■CPU:Core i7-1355U
■メモリ:16GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 1TB(PCIe NVMe)
■価格:129,800円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

インテルの第13世代10コア12スレッドCPU・Core i7-1355Uを搭載したハイスペックモデル。Core i5よりも約10%性能が高く、大容量メモリやストレージ、高解像度ディスプレイも相まって、本格的な編集作業におすすめ。

 

モバイルノート(開閉タイプ)

持ち運びしやすい軽量タイプのモデルをピックアップしました。持ち運びに最適なサイズはA4サイズに相当する13インチ・14インチがおすすめ。

まずは通常の開閉タイプをチェックしてみましょう。

 icon-info-circle モデルの構成・価格は日々変動するので、参考までにご覧ください。

  ThinkBook 13s Gen.4(レノボ)

モデル詳細 icon-external-link

icon-check-circle主要スペック
■カラー:クラウドグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:13.3インチ/WUXGA(1920×1200)/ノングレア/IPS
■CPU:Core i5-1240P/Core i7-1260P
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB・1TB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W297×D211×H14.9mm
■重量:約1.23kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約17.8時間

■価格:119,900円(税・送料込)~

コスパに優れた13インチ軽量モデル

スタイリッシュなビジネスブランド”ThinkBook”の13インチモデル。

 

10万円以下のモデルにしてはクオリティがとても高く、ボディはオールアルミ製で、とてもタフ。表面は非光沢の梨地加工が施され、美しい仕上がりとなっており、しっとり手になじむ触り心地も相まって、高級感を感じさせます。

 

13インチということで携帯性に優れており、スリムベゼルを採用することで、ほぼA4用紙サイスのコンパクトボディを実現しています。重さも約1.23Kgと軽く、かばんにサッと入れて持ち運ぶことができます。

 

ちなみに、重くなりがちなアルミボディで1.2kg台は、かなり軽い部類に入ります。

 

※実際には日本語キーボードを搭載しています。

ビジネスユースを想定し、電源ボタンには指紋認証センサーが内蔵され、ファンクションキー列にはSkype通話の受信・終了をワンタッチで操作できるボタンを配置。もちろんバックライト付きキーボードも標準装備しており、薄暗い場所でもタイピングがしやすいようになっているのもポイント。

 

さらに、ディスプレイには、高発色・高コントラストのIPSパネルを搭載し、カメラ部にはプライバシー保護用のシャッターを装備する徹底ぶり。価格も安く、コスパに優れたモバイルノートとしておすすめ。

 

 icon-star 実機レビューこちら

 

ThinkBook 13s Gen.4[Core i5搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
13.3インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Core i5-1240P
■メモリ:8GB(LPDDR5-4800)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:119,900円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

インテル第12世代12コア16スレッドCPU・Core i5-1240Pを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントを押さえた初期構成となっており、動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。

ちなみに、グラフィック機能にはハイスペックの”Iris Xe Graphics”を内蔵しているのがポイント。その性能はUHD Graphicsの約3.5倍にもなり、MX400シリーズに匹敵するほど。編集作業がよりはかどります。

 

ThinkBook 13s Gen.4[Core i7搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
13.3インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Core i7-1260P
■メモリ:16GB(LPDDR5-4800)
■グラフィック:Iris Xe Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:149,930円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

インテル第12世代12コア16スレッドCPU・Core i7-1260Pを搭載した最上位モデルです。Core i5よりも約10%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業の機会が多い方におすすめ。

 

  Yoga Slim 760 Carbon

モデル詳細 icon-external-link 

 icon-check-circle 主要スペック
■カラー:クラウドグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0インチ/2.8K(2880×1800)/グレア/有機EL
■CPU:Ryzen 5 5600U/Ryzen 7 5800U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W313×D214×H14.9mm
■重量:約1.1kg
■バッテリ駆動時間:約14時間
■光学ドライブ非搭載
■価格:134,523円(税・送料込)~

コスパに優れた超軽量の14インチモデル

”Yogaシリーズ”ではありますが、コンパーチブルの2in1ではなく、通常のクラムシェル(開閉式)タイプとなっています。

 

このモデルは、14インチモデルでトップクラスに軽く、その重さはなんと約1.1kg!14インチだとおおよそ1.4~1.6kgあたりが標準的なのを考えると、まさに圧倒的です。

軽さの秘訣は、カーボンとマグネシウム合金のW素材です。特に、カーボンは航空機の素材にも使われるだけあり、とにかくタフ。持ち運びの際も安心です。

 

もちろん、ボディもコンパクト。スリムベゼルを採用することにより、A4ファイルサイズの大きさを実現。14.9mmのウルトラスリムボディも相まって、携帯性はバツグンです。

 

プレミアムモデルらしく、機能の充実ぶりもなかなかのもの。

ディスプレイの解像度は、2.8K(2880×1800)とWQHDのさらにその上を行きます。さらに、圧倒的なコントラストの高さを誇る有機ELパネルを採用する本格派仕様で、精彩で鮮やかな映像クオリティを実現しています。

 

※実際には日本語キーボードを搭載しています。

そのほか、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードや、スムーズにログインできる顔認証対応のWebカメラを装備しています。

なお、カメラ部のシャッターは装備していませんが、Webカメラのキルスイッチを装備しているので、プライバシー面も安心。この内容で13万円台~とかなり安くなっており、軽量の14インチノートならまずおすすめです。

 

Yoga Slim 760 Carbon[Ryzen 5搭載]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ 2.8K グレア 有機EL
■CPU:Ryzen 5 5600U
■メモリ:8GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:134,523円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

AMDの第5世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 5600Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに512GB SSDの便利な初期構成で、SSDは通常タイプよりも4~5倍高速のNVMeタイプというこだわりよう。動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。

 

Yoga Slim 760 Carbon[Ryzen 7搭載]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ 2.8K グレア 有機EL
■CPU:Ryzen 7 5800U
■メモリ:16GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon Vega RX 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:158,046円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

上のモデルをRyzen 7 5800Uにしたハイスペックモデル。8コア16スレッド構成で、Ryzen 5 5600Uよりも約30%性能が高く、大容量の16GBメモリも相まって、編集作業がよりはかどります。

 

モバイルノート(2in1タイプ)

同じく軽量モデルですが、こちらでは2-in-1タイプのモデルをチェックします。

2-in-1タイプは通常のノートPCとは異なり、画面が回転するようになっているので、PC・テント・タブレットモードとフレキシブルに使うことができます

 icon-info-circle モデルの価格は日々変動するので、価格は参考までにご覧ください。

  IdeaPad Flex 5 Gen.8[14インチ]

モデル詳細 icon-external-link 

 icon-check-circle 主要スペック
■カラー:アークティックグレー
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:14.0インチ/WUXGA(1920×1200)/グレア/IPS/タッチ対応
■CPU:Ryzen 3 7330U/Ryzen 5 7530U/Ryzen 7 7730U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256・512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.1
■サイズ:W313.1×D224.9×H17.8mm
■重量:約1.55kg
■光学ドライブ非搭載
■バッテリ駆動時間:約14.5時間~
■価格:
76,230円(税・送料込)~

アクティブペン付きの格安2-in-1モデル

スタンダードブランド”ideapadシリーズ”の14インチ2in1モデル。画面が360°回転するコンパーチブルタイプとなっています。

 

14インチモデルながら、ボディは意外とコンパクト。

ディスプレイのベゼル(ふち)をスリムにすることで、横幅と奥行きを圧縮し、A4ファイルサイズのサイズを実現。ボディの重さは決して軽くはないものの、約1.55kgに抑えており、携帯性にも配慮されています。

 

 ※実際には日本語キーボードを搭載しています。

装備も充実しており、ディスプレイは高発色&高コントラストのIPSパネルを搭載するほか、指紋認証センサーを装備しています。

 

それだけでなく、アクティブペンまで付属する充実ぶりで、まさに至れり尽くせり。さらに、カメラ部分にはシャッターが装備されているので、プライバシーも安心です。

 

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Ideapad Flex 5 Gen.8 14インチ[Ryzen 3搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 3 7330U
■メモリ:8GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon RX Vega 6(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:76,230円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

AMDの第7世代4コア8スレッドCPU・Ryzen 3 7330Uを搭載したベーシックモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントをおさえた初期構成となっており、ブラウジングやオフィスソフトなどの軽作業から、動画・画像編集まで一通りこなせます。

 

Ideapad Flex 5 Gen.8 14インチ[Ryzen 5搭載モデル]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA グレア IPS タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 7530U
■メモリ:16GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon RX Vega 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:89,870円(税込)~

 

おすすめポイント

上のモデルをRyzen 5 7530Uにしたスタンダードモデル。6コア12スレッド構成で、Ryzen 3 7330Uよりも約40%性能が高く、大容量メモリ&ストレージも相まって、編集作業がよりはかどります。

なお、とことん性能にこだわるなら、約20%性能が高い8コア16スレッドのRyzen 7 7730U搭載モデルがおすすめ。

 

  Yoga 6 Gen.8 13.3型

モデル詳細 icon-external-link 

 icon-check-circle 主要スペック
■カラー:ダークティール
■OS:Windows 11
■ディスプレイ:13.3インチ/WUXGA(1920×1200)/グレア/IPS/タッチ対応
■CPU:Ryzen 5 7530U/Ryzen 7 7730U
■メモリ:8・16GB
■グラフィック:Radeon Graphics(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB
■無線LAN:IEEE 802.11ax+Bluetooth 5.2
■サイズ:W304×D218×H17.36mm
■重量:約1.39kg
■バッテリ駆動時間:約21.7時間
■光学ドライブ非搭載
■価格:104,655円(税・送料込)~

オシャレな布張りのコスパモデル

レノボのプレミアムブランド”Yoga”の13インチモデル。360°回転するコンパーチブルタイプとなります。

 

ボディの素材はオーソドックスな樹脂製ですが、天板は布張りとなっており、優しい触り心地を実現しています。ノートPCはほぼすべてが樹脂か金属製なので、布張りというのはとても貴重です。

 

最近のYogaシリーズは、サイドがラウンドフォルムになっているため、持った時に手になじみやすいのもポイント。A4用紙+αのコンパクトボディは、重さ約1.37kgと軽めなので、カバンへの収まりがよく、携帯性に優れています。

 

ディスプレイのクオリティが高く、発色に優れたIPSパネルを採用。さらに、sRGB 100%と色域も広めなので、動画や画像編集をより高い精度で行うことができます。

 

※実際には日本語キーボードを搭載しています。

そのほか、ワンタッチでログインできる指紋認証センサーや、薄暗い場所でのタイピングに便利なバックライト付きキーボードを標準装備し、タッチペンまで付属する親切仕様です。

ちなみに、カメラ部分にはシャッターが装備されており、使わない時にはシャッターを閉めることで、プライバシーを保護することができます。

この内容で税込10万円台と安く、コスパもバツグン。まさに抜け目なしのモデルとなっています。

 

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Yoga 6 Gen.8 13.3型[Ryzen 5搭載]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 5 7530U
■メモリ:8GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon Vega RX 7(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 256GB(PCIe NVMe)
■価格:104,665円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

AMDの第7世代6コア12スレッドCPU・Ryzen 5 7530Uを搭載したスタンダードモデル。8GBメモリに256GB SSDのポイントを押さえた初期構成となっており、動画や画像編集などのヘビーな作業をサクサクこなせます。

なお、編集用途で使うなら、約20%性能が高い8コア16スレッドのRyzen 7 7730U搭載モデルがおすすめ。16GBメモリに512GB SSDの大容量構成となっています。

 

Yoga 6 Gen.8 13.3型[Ryzen 7搭載]

【スペック】
■OS:Windows 11
■ディスプレイ
14.0インチ WUXGA ノングレア IPS
■CPU:Ryzen 7 7730U
■メモリ:16GB(LPDDR4X-4266)
■グラフィック:Radeon Vega RX 8(CPU内蔵)
■ストレージ:SSD 512GB(PCIe NVMe)
■価格:119,790円(税・送料込)~

 

おすすめポイント

8コア16スレッドのRyzen 7 7730Uを搭載した上位モデル。Ryzen 5よりも約20%性能が高く、16GBメモリに512GB SSDの大容量構成で、編集作業がよりはかどります。

 

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価格別おすすめノートPC

その他のおすすめモデルを価格&サイズごとにまとめました。

13インチ

持ち運びしやすいモバイルノート

5万円未満 5~10万円 10~15万円 15万円以上
開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ

14インチ

持ち運び・据え置きの両方に対応する欲張りモデル

5万円未満 5~10万円 10~15万円 15万円以上
開閉タイプ 開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ

15・16インチ

据え置きに最適なスタンダードモデル

5万円未満 5~10万円 10~15万円 15万円以上
開閉タイプ 開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ
開閉タイプ
2in1タイプ

17インチ

据え置きに最適な大画面モデル

5万円未満 5~10万円 10~15万円 15万円以上
開閉タイプ 開閉タイプ 開閉タイプ

 

3ステップでわかるノートPC+α

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